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Fターム[2E125AG21]の内容

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Fターム[2E125AG21]に分類される特許

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【課題】枠部材を1種類で共用化してコストの低減及び資材管理の単純容易化を図りつつ、発泡圧による枠部材の位置ずれや傾きを確実に防止して体裁のよい仕上がりが得られる断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】隣接する断熱パネル1,1の各一対の表面板3,3間の周縁部に装着される枠部材4,4の幅方向両端部分には、表面板3,3端部の差込用溝4c,4cが形成されているとともに、これら枠部材4,4の中間部分には外方へ向かって突出する突条部4d,4dとその背面側に凹条部4eが形成されており、両枠部材4,4同士を突き合わせて隣接断熱パネル1,1を接続するとき、一方の枠部材4の突条部4dが他方の枠部材4の突条部4d背面側の凹条部4eに嵌合するように両枠部材4,4は同一形状の雄雌兼用型に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ほぞ穴3及びほぞ4に加わる荷重を分散して破損を防ぎ、ほぞ穴3を浅くして欠損部を少なくできる接合構造の提供。
【解決手段】接合構造を、浅く広いほぞ穴3とこれに対応したほぞ4との嵌合と横架材2の内部を横架材2の軸方向に通した引寄せ金物10による引寄せ構造とで構成する。ほぞ穴3は少なくとも、底面5と両側の側壁部6,7及びこれらをつなぐ底壁部8を有し、両側壁6,7はその間隔が上方で広く下方で狭いテーパー配置とされ、底壁部8は中央がなだらかに盛り上がった曲面で形成されるとともに、両側壁へもなだらかに接続させる。 (もっと読む)


【課題】軸組み構造を採用した木造建築物において、規格用材をそのまま使用して、耐震性を向上させた堅牢な建築物を提供する。
【解決手段】所定の土台上に所定規格の柱を立設すると共に、前記柱に梁、軒桁、胴差し等の横架材を連結してなる木造軸組み構造において、隅柱及び適宜間隔毎に立て込む主要な柱(二階建てにおいては通し柱31)を、規格柱を二本並べ且つ一体化した二重柱として通常の土台上に立設し、前記二重柱(通し柱31)への横架材(胴差し44)の連結を
異なる柱としてなる。 (もっと読む)


【課題】隣り合うサンドイッチパネル間の凹凸嵌合による接続が負圧や面方向の応力により外れないようにすることができると共に複数枚のサンドイッチパネルを予めユニット化することが可能なサンドイッチパネル用の取付部材を提供する。
【解決手段】取付部材1は、表面材7と裏面材8の間に芯材9を介装して構成される複数のサンドイッチパネル2を、端部同士を突き合わせて凹凸嵌合させた状態で下地材3に取り付けるものである。この取付部材1は、隣り合うサンドイッチパネル2の突き合わせ部分と下地材3との間に介在した状態で、隣り合う一方のサンドイッチパネル2、他方のサンドイッチパネル2、及び下地材3の表面にそれぞれ接着する接着層4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋構造物を新たに建造する際に、層間変形角を1/30以上持たせることにより耐震性をより向上させる。
【解決手段】 略鉛直方向に延設された鉄骨柱と略水平方向に延設された鉄骨梁の交差部に、耐震用部材を接合するための接合金具における互いに直交する向きに取り付けられた第1の接合プレートと第2の接合プレートを、当該鉄骨柱及び当該鉄骨梁に対しては非固定とした上で当接させ、この第1の接合プレート又は第2の接合プレートの端部に当接させて、当該接合金具に作用する力に抵抗する移動拘束部材を前記鉄骨柱並びに前記鉄骨梁にそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 モーメント抵抗接合部位にかかる負荷を個別の部材で負担させ、高耐圧な木質系軸組み構造体用の門型ラーメン構成部材と、門型ラーメン構造体を提供する。
【解決手段】 下端部の側面部に形成された幅広の切欠き内に、ボルト保持部材が一体的に固着された引込み金具6を固定し、かつ前記切欠きに連通する幅狭の切欠きが端面まで形成された左右一対の柱部材2,3と、両端部の側面部に形成された幅広の切欠き内に引込み金具6を固定し、かつ前記切欠きに連通する幅狭の切欠きを端面まで形成された梁部材4とからなるもので、各柱部材2,3の側面から引込み金具6のボルト保持部材内に向けて取付け用ボルト8を挿通し、ボルト保持部材から突出した取付け用ボルト8にナットを係合して柱部材2,3と梁部材4とを一体的に連結し、かつ柱部材2,3と梁部材4の接合部を、断面L字状の取付け金具7で一体的に連結して門型ラーメン構造体1する。 (もっと読む)


【課題】断熱材を介在させたかしめを採用することで、複数の型材を断熱して接合することができる型材の断熱接合構造を提供すること。
【解決手段】複数の型材の側端部にかしめ部材を設け、このかしめ部材を断熱材を介在させてかしめることで、型材相互が断熱された接合を行う型材の断熱接合構造であって、上記型材1の一方の側端部2に設けるかしめ部材4は、型材の側端部から裏側へ突出する突縁であり、他方の型材の側端部に設けられるかしめ部材5は、型材の側端部から裏側へ突出して先端より折り返すことでコ字形をなすものであって、上記断熱材6は、内部に上記突縁のかしめ部材を嵌合する溝14を有し、外形を上記鉤形をなすかしめ部材のかしめ形状に適合させたものであって、この断熱材を上記突縁のかしめ部材へ取り付けて、その外側に上記コ字形をなすかしめ部材を被せてかしめ付けを行うものであること。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの摩擦接合構造を提供する。
【解決手段】摩擦接合構造1は梁3a、3bを有し、接合板5fと接合板5gは梁3a、3bを挟むようにして設けられており、接合板5f、梁3a、3b、接合板5gは図示しない高力ボルトによって締結され、高力ボルトの軸力によって発生する摩擦力によって梁3aと梁3bを接合する。
ここで、接合板5f、5gには凸部9g、9iが設けられており、梁3a、3bの接合板5f、5gと接する面には溝部11i、11g、13h、13jが設けられている。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネルの接続部分の耐火性を向上させることができるパネル接続構造を提供する。
【解決手段】隣接するパネル1、1の端部同士を接続するパネル接続構造に関する。火災時の加熱により膨張する遮蔽部材4をパネル1、1の端部間に介在させる。火災によりパネル1に変形が生じて端部間に隙間11が生じても、膨張した遮蔽部材4がこの隙間11を充填(又は充満)して閉塞することによって炎が隙間11を通らないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数本のパイプを直接に接合する継手構造を提供する。
【解決手段】 第1のパイプ10は軸線に対して所定の角度にレーザ加工される接合端面11と接合端面に形成されるホゾ12を有する。第2のパイプ20は軸線に対して所定の角度にレーザ加工される接合端面21とホゾ穴22を有する。第1のパイプ10のホゾ12を第2のパイプ20のホゾ穴22に嵌合させることで2本のパイプ10,20の継手構造が形成される。第1のパイプ10の接合端面11と第2のパイプ20の接合端面21はパイプの肉厚全体で面接触する。 (もっと読む)


【課題】柱に対して引き抜き方向に負荷される外力にも充分対処し得る柱と土台のほぞ接合装置を提供する。
【解決手段】柱6に設けたスリット9に上端を嵌挿して柱6に止着した一対の、金属製の接合板7の下部を、該接合板7,7間に介在するほぞ5と共に土台3に設けたほぞ穴4に嵌挿する。該接続板7の下部と、前記土台3の下側から前記ほぞ穴4に嵌挿した接合金具Aの接合材2とを前記土台3に貫通させた固定杆12によって互いに固定する。また、前記接合金具Aを、前記土台3と該土台3を載置した基礎コンクリートbとの間に介在させた基盤1と、該基盤に立設した前記接合材2とで構成した構成する。 (もっと読む)


【課題】建築構造材のボルト接合における接合補助部材の介装作業を簡単に行うことが可能であるとともに、該接合補助部材を正確な向き及び位置に介装することが可能となる建築構造材のボルト接合方法の提供を図る。
【解決手段】建築構造材のボルト接合方法であって、母材あるいは添板のいずれか一方あるいは両方におけるボルト接合部に、接合補助部材が嵌合可能な座ぐり凹部を形成し、かかる座ぐり凹部へ接合補助部材を嵌合装着して母材と添板とをボルトで締め付けることにより、建築構造材のボルト接合を行う方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで製造でき、しかもアールが異なる多種類の製品を製造することができること。
【解決手段】上下に分割されて重ね合せ接合が可能なアールにアール曲げされている上部分割ビーム材1と下部分割ビーム材2とをジョイント部材3を介して一体的に結合した複合アールビームであって、上記上部分割ビーム材1の下端部と下部分割ビーム材2の上端部には、それぞれ長手方向に沿って側方に突出するフランジ部6を形成し、上部分割ビーム材1の下端面と下部分割ビーム材2の上端面とを当接させた状態で、上記両分割ビーム材1、2のフランジ部6に上記ジョイント部材3を嵌合させて上下の分割ビーム材1、2を一体的に結合したこと。 (もっと読む)


取り外し可能な取り付け/取り外し機能を含むスタッドフレームの構造で使用する接合構成が提供される。第1部材(板)は、少なくとも1個の側壁に構成体を含み、この構成体は、部材が接合された時に、第2部材(スタッド)の少なくとも1個の壁に設けられた対応する構成体と係合する。第1及び第2部材の係合時に、第1部材及び第2部材の夫々の構成体が整列状態で係合するように、V字形突起等の構成体は、部材の長手軸に角度をなして設けられると共に、第2部材の構成体は、その長手軸と略平行に設けられることにより、第1部材が第2部材に固定される。また、把持機能を提供する複数の突起は、スタッドが板内で滑動し、摺動し、運動し、及び/又は移動することを阻止するために、ウェブの上面に形成されてよい。
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本発明は、互いに平行な列のパネル(10)を敷設し、機械的に接合する方法に関する。パネル(10)はそれぞれの側端部に、主にさねと溝の接続部によって形成され、それらを旋回させて相互に入れ込むことによってパネル(10)を接合するロック手段を有する。本発明による方法は、以下の手順からなる。最初に、新たに敷設するパネル列(44)の複数のパネル(10)を、対にして相互に接合する。次に、次に第2のステップで、新たに敷設するパネル列(44)の互いに接合されたパネル(10)を、幾つかの区間に分けて作業を行いながら1つまたは複数の小ステップで、新たに敷設するパネル列(44)の一方の端部(46a)から開始してそのもう一方の端部(46b)へ向かって、パネル(10)のねじれ撓み性を利用して、すでに敷設したパネル列(42)のパネルに、ロック手段を旋回させて入れ込むことによって、ジッパのような手法で接合していく。 (もっと読む)


【課題】 二つの軸部材を高い結合強度で結合すると共に部材の破損を伴うことなくその結合を解除する。
【解決手段】 第1軸部材10の凸状端部20の外周面に第1スナップリング42を完全に嵌め込み可能な溝24を形成し、第2軸部材12の凹状端部30の内周面に係止部34とこの係止部34に第2スナップリング44を介在させて凸状端部20を当接したときに溝24と整合する位置に第1スナップリング42を半分程度嵌め込み可能な溝38とこの溝38の奥側に溝38と連続して第1スナップリング42を完全に嵌め込み可能な溝36とを形成し、第2スナップリング44を介して凸状端部20が係止部34に当接する状態で第1スナップリング42を凸状端部20の溝24と凹状端部30の溝38とに介在させて結合する。 (もっと読む)


【課題】 木製の柱と梁との接合金具及び接合構造であって、高さ寸法を容易かつ高精度に調整することができる柱梁接合金具及びこれを用いて柱と梁とを高い精度で接合する柱梁接合構造を提供する。
【解決手段】 ラーメン架構体を形成する木製柱1と木製梁2との接合構造において、柱1と梁2とを接合する柱梁接合金具13の上側の水平板部13aに突出部20を設ける。この突出部20の上面を研磨することにより、柱梁接合金具13の高さが高精度で調整され、柱の切り欠き1bの鉛直方向の高さ寸法と正確に対応する。したがって、柱梁接続金具13を介して柱1と梁2を容易に正確な高さに接合することができるとともに、曲げモーメントを確実に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は煩雑な表面処理を施すことなく所望の接合強度を得ることが可能な接合構造を提供すること。
【解決手段】 第1アルミ合金要素と、上記第1アルミ合金要素に接合される第2アルミ合金要素と、上記第1アルミ合金要素と第2アルミ合金要素の少なくとも何れか一方の接合部に突起を設けた構成になっているので、煩雑な表面処理を施すことなく所望の接合強度を得ることができると共に、アルミ合金製であるので突起の形成も容易である。 (もっと読む)


【課題】
連結しようとする各鋼管と同等の強度を持つ連結が、簡単な構造で低コストにて得られる鋼管連結構造の提供。
【解決手段】
互いに延長方向に連結しようとする筒状をした鋼管10a,10bの各接合端部に、各鋼管の軸方向に延長させた配置にジョイント片11a,11bを設け、両ジョイント片を鋼管の内周面側と外周面側とに位置させて互いに重ね合わせ、且つ両ジョイント片の接合面には、その一方に鋼管周方向に向けた凹溝13を、他方には凹溝13に嵌り合う突条14を一体に備え、凹溝と突条を嵌め合わせた状態で両ジョイント片間をボルト17により固定する。 (もっと読む)


【課題】柱材に大きな挿通作業スペースを有した貫通孔を設けることなく、柱側接続金具と梁側接続金具を容易に接続させるとともに、接合部材としての梁材と柱材の相対的な位置関係を確実且つ安全に決定することができる。
【解決手段】梁材Gの小口部に形成した上部切欠部3に沿って設置した梁側上部接続金具2と、これら梁側上部接続金具2に対応した柱材Cの梁材Gとの接合位置に突設した柱側上部接続金具1との少なくとも一方が梁材Gの長手方向且つ柱材側若しくは梁材側に傾斜した傾斜面2cを備え、この傾斜面2cとほぼ逆勾配の傾斜面を備えた連結金具3を、それら傾斜面を圧接すべく梁側上部接続金具2と柱側上部接続金具1に跨って結合することにより、柱材Cと梁材Gが接合される。 (もっと読む)


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