説明

Fターム[2E125BB09]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合金物(金属以外も含む)の形状 (4,698) | ブロック状 (324)

Fターム[2E125BB09]に分類される特許

121 - 140 / 324


【課題】 ALCパネルを取付ける取付用ドリリングタッピングのねじ部にALCパネルの粉詰まりがあっても、留め金具により確実に螺合させて確実にALCパネルを固定することができるALCパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 スパナ等に嵌合する形状の外壁部と薄くて平坦な底部とで形成された空間を備えた袋ナット形状をなしており、前記底部にはドリリングタッピングねじが貫通する下孔を有していて、ねじ部に詰まった軽量コンクリートパネル粉を掻き出して空間に収容するように構成した留め金具を採用した。 (もっと読む)


【課題】 少ない部材でコスト低減を図り、乾式で簡単に施工可能な立ち上がりALC壁の手摺取付用下地鋼材の固定構造を提供する。
【解決手段】 軽量気泡コンクリートパネル内部に、上端内側にネジ切りが施され下部にはアンカー棒を挿入するための貫通孔が設けられているアンカーパイプを埋設し、前記軽量気泡コンクリートパネル上部小口面に孔を開けた帯鋼板からなる手摺固定用下地鋼材を載置して、孔にボルトを貫通させて前記アンカーパイプ上端内側のネジ切り部に螺合させて、手摺固定用下地鋼材を軽量気泡コンクリートパネル上部小口面に固定し、該手摺固定用下地鋼材に手摺支持部材を溶接固定して、立ち上がり軽量気泡コンクリート壁の上部小口面に手摺を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】建方治具の転用効率を積層工法並みに向上させる。
【解決手段】ステップ101に示す建方治具8を用いた上節柱6の建入と建入直しとが行われた後、ステップ102に示す高力ボルト10;11と支持部材12とがエレクションピース2;3の双方にわたって結合され、風荷重などに対する鉄骨自立に対して生じる応力が高力ボルト10;11と支持部材12およびエレクションピース2;3で負担されるので、構造物の基礎から最上部まで柱1を一気に構築する建逃げ工法を鉄骨建方に採用しても、建方治具8が繰り返し使用され、建方治具8の使用個数が増えず、柱1を基礎から最上部まで一気に構築する作業と上節柱6と下節柱7とを溶接30する作業とが別々に行える一方、溶接30の後、エレクションピース2;3が仮想線L3の位置で切断されればさらによい。 (もっと読む)


【課題】建物骨組み構造に使用可能な柱、梁、交差筋交い及び相互連結構造及びその方法の提供。
【解決手段】建物骨組み構造21の柱32は、梁36の挿入された端部及び交差筋交い82、84の端部を受けるために、間隔をあけて対向する脚部の間に横方向で向き合った凹部をスペーサによって離して、保持される複数の長い山形鋼状の組立体である。2本の柱32の端部同士を接合し垂直に積み重ねた接合部の領域は、梁36の中央ウェブが挿入された端部を介して、摩擦結合の添継ぎ部の形態をとる。骨組み内の柱32は負荷に対して、複数の山形鋼状構成部材の個々の負荷処理によって、可逆的でかつ摩擦的に抵抗しエネルギーを消散させる互いに相対的な長手方向運動によって応答する。その負荷はまた、梁36と柱32の間の添継ぎ部における可逆的かつ摩擦的な相対的動きによって抵抗を受ける。摩擦連結部が交差連結された梁36の間にも設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、各種のプレハブ式建築物を各種パネルを使用して建築する場合、プレハブ式建築物の胴縁・梁等に各種パネルを強固一体的に連結すると共に、隣接パネルを緊密に圧接衝合した状態で強固一体的に連結する有効な連結手段の提供が課題とされていた。
【解決手段】 正面板4と底板5を断面L形に形成し、正面板4の中央に長円孔6をあけ、底板5の前端縁に管状部7を延設してその中空孔8に連結ボルト9を挿通するように備え、同底板5の前端縁の下面にチャンネル状の顎金10を延設して、該顎金10上面と底板5下面の間に胴縁・梁等3の開口縁部11を係合する係合溝12を形成すると共に、正面中央に締付ボルト13を螺合するねじ孔14をあけて備えたパネル連結金具1によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】PCa構造において、構築される複数階を有する建物を、平面的に複数工区に分けて、前工区の複数階の建物を構築した後に、この建物に次工区の複数階の建物を連設して構築できるようにして、狭小敷地においての作業性の向上を図る。
【解決手段】PCa製の下階壁板1の上面におけるその板厚方向の一方の側に、PCa製の一方の床板3の端部を載置するとともに、前記下階壁板1の上面に、前記一方の床板3の板厚と略同一の高さを有し、かつ、前記下階壁板1の長手方向の長さよりも短い長さの支持部材2を複数個、下階壁板1の長手方向に適宜間隔を有して配置し、次で、前記支持部材2上にPCa製の上階壁板1Aを載置し、次で、PCa製の他方の床板4の端部を、前記下階壁板1の板厚方向の他方の側において、前記一方の床板と同一の高さの位置に配置することを特徴とするプレキャストコンクリート建築物の構築方法。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨柱と鉄骨梁との間で振動を減衰させることができるボルト接合部の制振構造を提供する。
【解決手段】 第1圧接板をボルト軸力の作用方向に対峙する一対の外板で形成するとともに、第2圧接板を上記一対の外板間に挟み込まれる中板で形成し、ボルト接合部を、鉄骨柱に取り付けられたブラケット材と鉄骨梁との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易でありながらも十分な耐力を発現することを可能とした接合構造を提案する。
【解決手段】直線状の鉄筋からなり、先端に鉄筋径よりも大きな幅を有した定着部材31が固定された複数の柱主筋10,10,…と、直線状の鉄筋からなり、先端に鉄筋径よりも大きな幅を有した定着部材31が固定された複数の梁主筋20,20,…と、一辺が柱主筋10に沿い、他辺が梁主筋20に沿うように配筋されたく字状の隅角部補強筋30,30,…とを備える鉄筋コンクリート造建物の柱梁接合部における接合構造J。 (もっと読む)


【課題】少なくとも三の構造体を固定し、締結時の回転防止の効果が高い面材固定ボルトと面材固定ボルトの製造方法と面材固定ボルトを用いた面材固定方法を提供することである。
【解決手段】両端に第1のネジ3と第2のネジ4がそれぞれ形成された両ネジボルトと、この両ネジボルトの第1のネジ3と第2のネジ4が形成される箇所以外の部分に周設される熱収縮チューブ6と、この熱収縮チューブ6に穿設された二の孔7a,7bに挿通されるピン5を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ブロック連結を簡単な作業で行えると共にブロック連結力を十分に確保できるコンクリート構造物を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物は、第1鉄筋RB1が埋設された第1ブロックCB1と、第2鉄筋RB2が埋設された第2ブロックCB2と、第1鉄筋RB1に取り付けられた第1カプラー10と、第2鉄筋RB2に取り付けられた第2カプラー20と、第1係合部31を第2カプラー20のレバー係合凹部21aに挿入した後に該ジョイントレバー30を傾動させて第2係合部32を第1カプラー10のレバー係合凹部11aに押し込んで第1係合部31の上向きコ字形の係合面31aを第2カプラー20の上向きコ字形の係合面21dに面接触下で圧接させ、且つ、第2係合部32の上向きコ字形の係合面32aを第1カプラー10の上向きコ字形の係合面11dに面接触下で圧接させることにより両ブロックCB1,CB2を互いの端面CB1b,CB2bが圧接した状態で連結させるジョイントレバー30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板材の滑り方向の耐力を向上させて面内剛性を高めることができる高剛性面体を形成し、ひいては構造体の剛性を高めるのに寄与することのできる高剛性面体の施工方法、及び、連結部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る高剛性面体の施工方法は、対向する二つの板材20,20のうち一方の板材20の側面21に突入する一方側突入部2と、他方の板材20の側面22に突入する他方側突入部3と、前記一方側突入部2及び他方側突入部3に交差する方向に沿って設けられる交差部4とを備える連結部材1を用い、前記一方側突入部2を一方の板材20の側面21に突入させ、他方側突入部3を他方の板材20の側面22に突入させるとともに、前記交差部4を双方の板材20,20の間に挟んだ状態で、前記対向する板材20,20同士を連結して高剛性面体10を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、しかも高耐剪断力で建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】建物への壁パネルの取付構造であって、壁パネル1の小口1aから壁パネル1の面内方向に向かって設けられた長孔部2に棒状部材4が挿入されており、棒状部材4の壁パネル1に挿入されていない側の端部を躯体コンクリート3に取り付けられた台座部材6に溶接固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽子板ボルト等の引き寄せ用のボルト部材を、接合部の内側からの施工によって効果的に締着することを可能にして、一対の木製骨組部材を強固に緊結させることのできるボルト受け金物を提供する。
【解決手段】一対の木製骨組部材11,12の接合部において、一方の骨組部材11の側面に取り付けられ、他方の骨組部材12から支持されたボルト部材15を締着することにより、他方の骨組部材12を一方の骨組部材11に引き寄せて緊結する際に使用するボルト受け金物10であって、円筒部16と、円筒部16の一端部から外側に傘状に張り出して設けられた傘状頭部17とからなり、円筒部16及び傘状頭部17を貫通して、内周面に雌ネジ溝18が設けられた雌ネジ孔19が形成されており、傘状頭部17には、雌ネジ孔19の外側部分に、周方向に間隔において分散配置された複数のビス孔20が、傘状頭部17を貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では木造住宅に組み付けられる制震装置において、該制震装置に具備されるブレースと、前記木造住宅のフレームに具備される柱との接合金物、および、前記フレームと制震構造からなる躯体構造の技術に関し、高い剛性・強度を保持しつつ、簡単な構造からなる、木造住宅への制震装置の接合構造の提供を課題とする。
【解決手段】木造住宅のフレームを構成する、柱7とブレース(振動吸収型ブレース2)とを接合するための接合金物であって、該接合金物は柱7の上下中途部において外周面を挟持する、断面視略「コ」字状の取付部材(本体部16)と、該本体部16の一側面に一体的に設け、前記ブレースの一側端部と連結される板部材(取付プレート17)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】基礎に柱を容易かつ確実に連結できる連結金具およびこの金具を使用した基礎と柱の連結構造を提供する。
【解決手段】基礎10の上面に連結金具1を設置し、基礎10の上面から突出するアンカー12の上端部を、アンカー挿通孔4に挿通したうえで、アンカー12の上端部にナット13を螺合して締め付け、また、連結金具1の上面に柱15を立設し、連結金具1のねじ孔4に螺合された柱支持ボルト16を柱孔15aに挿入するとともに、この柱孔15aの内壁と柱支持ボルト16との間に接着剤17を充填することによって、連結金具1を介して基礎10に柱15を容易かつ確実に連結できる。 (もっと読む)


【課題】鉄骨鉄筋コンクリート梁の鋼管柱への接合および鋼管柱へのコンクリートの充填が容易に行える柱と梁の接合構造を提供することである。
【解決手段】柱と梁の接合構造1は、コンクリートが充填された鋼管柱2と鉄骨鉄筋コンクリート梁3との接合構造であり、該鉄骨鉄筋コンクリート梁3における鉄骨梁5の先端部と、該鉄骨梁5の上下に配筋された梁主筋9の先端部とが鋼管柱2に突合わせ溶接され、該梁主筋9は異形鉄筋であって軸線方向に沿ったリブ10、11を上下に位置させて配筋され、前記上側のリブ10にはスターラップ12の水平部13が設置され、梁主筋9の先端部におけるリブ10、11の両側が開先加工されて溶接されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、構造物の棒状部材を溶接加工や棒状部材に切り込みを入れる等の特殊な技術を要することなく簡易的に組み立てることが可能なジョイント装置を提供することである。
【解決手段】放射状に延び棒状部材1を連結する第一の連結部12a、12b及び板状部材2を連結する第二の連結部13a、13bの少なくとも一方が形成された複数の継ぎ手部11a、11bを有し、第一の連結部12a、12b及び上記第二の連結部13a、13bのそれぞれには貫通孔16a、16bが形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】金属製の枠材同士をジョイント部材を用いて連結する場合に、作業性よく連結作業ができるようにする。
【解決手段】横枠材3に設けられるジョイント部材8を、本体部9と、該本体部9に移動自在に設けられ、先端に縦枠材2の側面に形成された蟻溝状の係止溝2dに緊緩自在に係止する係止片10aが形成されたフック体10と、本体部9から螺入され、フック体10に干渉してフック体10を係止片10aが係止溝2dに緊締係止する方向に移動せしめる位置決め螺子12とで構成し、該ジョイント部材8を、横枠材3の嵌合溝6cに、溝開口6dから位置決め螺子12が臨まれる状態で内嵌し、溝開口6dを介して本体部9に螺入した固定螺子11により、本体部9を溝開口6dに着脱自在に緊締固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で生産効率が高く、しかも、連結具の位置決め精度が高く、廃棄時の分別も簡単な連結固定構造を提供する。
【解決手段】
押出成形体20に形成した貫通孔25内に、内ネジ31を有する連結具30を固定し、この連結具にボルト部材70を係合させることで、当該押出成形体20を別部材10に連結する。フランジ32中央の開口から、テーパ内腔部に配置された塊体60に向けて棒材を打ち込んで、スリットの入った周壁をスカート状に拡径させて、押出成形体20の貫通孔25内壁面に食い込ませることで、連結具30は、押出成形体20の貫通孔25内に固定される。フランジ32は、押出成形体20の貫通孔25の開口周囲に設けた凹部29内に位置している。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れ等により大きな力が加わった場合でも十分な強度を保持する柱脚構造およびその柱脚構造用金具の提供。
【解決手段】
<1>柱支持台bを、土台a上に、底板2の記ボルト孔6を上記土台のアンカーボルト14に嵌装させて乗載し、そのアンカーボルト14にバネ15を嵌装しさらにナット17を螺合して上記バネ15を圧縮緊締し、
<2>木質柱dの、下端面に開口した長孔9に連結軸を受入させるとともに、
<3>その木質柱dを上記柱支持台b1に乗載し、その天板1のボルト孔7と上記連結軸のボルト受け孔10bとに、バネ12を嵌装したボルトを螺合し上記バネ12を圧縮緊締し、
上記連結軸の上端のボルト受け孔10bに、バネ挿入用空処9’から、バネ12を嵌装したボルトを螺合し上記バネ12を圧縮緊締してなる、木造建築物における柱脚構造。 (もっと読む)


121 - 140 / 324