説明

Fターム[2E125BB16]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合金物(金属以外も含む)の形状 (4,698) | 特殊断面 (150)

Fターム[2E125BB16]に分類される特許

41 - 60 / 150


【課題】 横枠の下面に、外観よく且つ転びを解消して円筒支柱を交差固定できるようにする。
【解決手段】 円筒支柱3の上端に連続用溝カバー6を介して連結金具4を固定し、その横枠固定片43を横枠1における中空基部11下面にネジ7止めして、連結金具4を横枠1の前後下向き突条12の開口に収納するとともに連続用溝カバー6を該前後下向き突条12にスナップイン係止することによって、円筒支柱3を横枠に交差固定し、該円筒支柱3の両側に溝カバー2を配置して前後下向き突条12の開口を閉塞する。溝カバー2の間を連続用溝カバー6が覆って、連結金具4の露出のない円筒支柱の固定ができる。連結金具4に補強金具5を配置することによって円形支柱3の転びの可能性を解消できる。 (もっと読む)


【課題】所定の強度や耐荷重性を備えるために必要とされる耐力壁を低減することができ、建築物における平面計画及び立面計画の自由度を高めることができる木造構造体を提供する。
【解決手段】木造構造体1aは、第一横架材11と、第一横架材と直角をなすように端面が第一横架材の側面に接合されている第二横架材12と、第一横架材及び第二横架材に直交する一対の第一柱材21a,21b及び一対の第二柱材22a,22bを備える柱材集合体10と、その外側周面を被覆する板体15とを具備し、一対の第一柱材は、それぞれ隣接する二側面の一方が第一横架材の側面と接合され他方が第二横架材の側面と接合されており、一方の第二柱材22aが一方の第一柱材21aと、他方の第二柱材22bが他方の第一柱材21bと、それぞれ対向して第一横架材を挟み込むように配されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、住宅用設備品を取付けるための設備取付用下地を、パネル内部の骨組みに簡易に配設するための設備用下地材固定金物及びこれを備えたパネルを提供することにある。
【解決手段】空間を仕切るためのパネルSに埋設され、このパネルS外部に備品を取付けるための下地となる設備取付用下地材S2を取付けるための金物4に関する。
略矩形平板状の支持部41と、この支持部41の相対向する二辺より各々立ち下がる骨格部材挟持部42と、またこの二辺より、骨格部材挟持部42が立ち下がる方向と反対方向へ立ち上がる下地固定片43とを備え、骨格部材挟持部42でパネルSの骨格となる骨格形成部材1を挟持するとともに、下地固定片43に設備取付用下地材S2を固定することにより、パネルSを構成する骨格形成部材1に設備取付用下地材S2を取付ける。 (もっと読む)


【課題】垂木側面から横架材に向けて簡単にビスを挿着でき、施工品質も確保し易い垂木固定用のガイド金物及び垂木の固定方法を提供する。
【解決手段】ガイド金物1を、垂木31と横架材32との間に介装され、ビスが貫通できる底面部11と、底面部11に立設されるとともに、垂木側面31aに沿って配置され、ガイド孔22を有する側面部12と、側面部12外方に跳ね出して形成され、挿入孔21を有する跳出部13と、を備え、ビスが、ガイド孔22と挿入孔21とを結んで形成される挿入方向Aに沿って挿入されるとともに、ビスの挿入に伴って、跳出部13が、側面部12に密着するように折り畳まれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】現場での梁への取り付け作業を容易にすることができる取付け金物付き根太、取付け金物付き床パネル及び取付け金物を提供する。
【解決手段】根太4もしくは床板3の下面側に根太4を取り付けた床パネル1を梁22に固定するための取付け金物2付き根太3、取付け金物2付き床パネル1及び取付け金物2であり、取付け金物2は、根太4の下面側に配置され、根太4との協働により梁22を上下方向から挟んだ取付け状態にする金物本体6と、根太4に固定される固定材7と、金物本体6と固定材7を連結し、根太4の下方からの操作が可能で、金物本体6と固定材7を引き寄せ、金物本6と固定材7を一体化させる引寄せ軸材8とを備えたものからなり、金物本体6と固定材7が一体化されていない仮固定状態で、金物本体6は固定材7に対し引寄せ軸材8を回動軸として回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 半円形フックを適用できない箇所であっても適用することができ、また、機械式定着と比較して穿孔径が小さく、構造物の損傷を最小限に抑えることができ、さらに、充填材の使用量を低減することが可能な鉄筋コンクリート構造物への鉄筋の定着構造及び定着方法を提供する。
【解決手段】 高強度鋼材からなる芯材12の軸方向に沿って複数の凸部13を設けて凹凸部を形成すると共に、接続される鉄筋20の直径の1〜1.5倍の直径を有する定着体10を用いる。鉄筋20の先端にテーパーネジ部22を設け、このテーパーネジ部22を定着体10に設けた雌ネジ部11aに螺着することにより、定着体10と鉄筋20とを接続する。 (もっと読む)


【課題】鋼製の柱梁接合部を補強金物で接合する際、現場溶接を必要としないで柱梁接合部の補強を可能にした鋼製の柱梁接合部の補強構造を提供する。
【解決手段】鋼管からなる柱1とH形鋼からなる梁2との接合部に補強金物4を取り付ける。補強金物4は柱1の梁接合面1aに接してほぼ鉛直に設置された底板部4aと、底板部4aに梁2の長手方向に沿ってほぼ水平に突設され、梁2の下部フランジ2aを把持する断面ほぼ溝形状に形成された腕部4bと、底板部4aと腕部4bとの間に底板部4aおよび腕部4bと一体に形成された補強リブ4cとから構成する。 (もっと読む)


【課題】木造建築物などの軸組構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】フレーム材で軸組接合用金具を挟み固定した複合軸組材を用いて構築する軸組構造物は、該軸組構造物の4辺が交差する軸組を交差する辺の組立て方法と対向する辺の固定方法とを多段に重ねた多段組子接合の構築方法により構築し、該軸組の各辺を複合軸組材四角形ユニットに構成して構築する軸組構造物であり、該軸組構造物は、該複合軸組材四角形ユニットで構成する立方体ブロックを奇数行列と偶数行列に配置する層を重ねて構築する、軸組構造物の構築方法。 (もっと読む)


【課題】土木・建築構造物におけるコンクリート系部材の変形性能の向上および履歴減衰特性の向上を低コストで実現できるコンクリート系部材の塑性ヒンジ構造およびこの塑性ヒンジ構造を用いたコンクリート系部材を提供する。
【解決手段】RC部材またはPC部材のコンクリート系部材1に設けられる塑性ヒンジ部2を、板状の剛部材3と板状の柔部材4とをコンクリート系部材1の軸方向に交互に配置した積層構造Aとし、コンクリート系部材1の内部に埋設される軸方向鋼材5を剛部材3と柔部材4の積層構造Aに挿通させることにより塑性ヒンジ部2とその近傍にアンボンド区間Bを形成し、剛部材3には軸方向鋼材5の座屈変形を拘束して座屈を防止する軸方向鋼材の挿通孔6を設け、剛部材3と柔部材4の積層構造Aのせん断変形を抑制するせん断変形防止部材7を積層構造A内に設ける。 (もっと読む)


【課題】たとえば木造軸組建築物において、柱材等の線材の取替えが可能である上に、構造上、十分な接合強度を得ることができるようにする。
【解決手段】土台62や柱材63の長さ方向の端面61a間に挟まれてこれらを接合すべく、土台62や柱材63の端面61a間に収まる中空の外郭部21を有するとともに、この外郭部21における土台62や柱材63の端面61aを接合する部位に接合面22を形成する。そして、これら接合面22には、土台62や柱材63を接合するためのボルト32、またはボルト41を保持する保持孔22aが備えられ、外郭部21内の中央部分には、上下方向に延びる支柱部31を形成した建築用の接合金物11。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連結する一方形材と他方形材にせん断力を伝達して堅牢な耐久性を有する金属製形材を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、一方形材1と他方形材2と、一方形材1と他方形材2を接合する金属性の連結材3とを備え、連結材3は、左右の横突条3a、3aと、横突条3a、3aの略中央から上下いずれか一方に向けて突出する竪突条3bとを有し、竪突条3bの両側面の各々には凹凸状をなす係合部22を有しており、一方形材1と他方形材2は、横突条3a、3aを上下に挟む第一挟止片4と第二挟止片5を有すると共に、第一挟止片4及び第二挟止片5のうちの竪突条3bと対向する挟止片4、5に竪突条3bの係合部22と凹凸に係合する凹凸状をなす被係合部23を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であるとともに、簡単に構造材同士を一体化でき、部材の合わせ面におけるスリップ(滑り)を確実に防止し得る組合せ構造材を提案する。
【解決手段】構造材2,3同士を、少なくとも1面において部材長手方向に沿って面接触させ、その接触面において一体化を図った組合せ構造材1であって、前記各構造材2,3の接触面に対して、部材長手方向に適宜の間隔で、幅方向に沿って深部側が幅広形状となる断面形状で切欠き4…、5…を形成するとともに、前記切欠き断面を連設した断面形状の連結部材6を多数用意しておき、前記構造材同士2,3を組み合わせた状態で、構造材同士2,3の切欠き4,5間に跨るように前記連結部材6を挿入することにより構造材同士2,3を一体化する。 (もっと読む)


【課題】コストアップにならないようにして下地に対する建築板の取り付け位置を容易に変更することができる建築板の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建築板1の対向する両端面に複数個の被挿入孔2、2…を建築板1の少なくとも厚み方向に並べて設ける。下地3に取り付けた保持具4に挿入突部5を設ける。挿入突部5を被挿入孔2に差し込むことによって保持具4に建築板1を保持する。挿入突部5を差し込む被挿入孔2を適宜選択することによって、保持具4に対する建築板1の保持位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物を施工したり、このコンクリート構造物を後施工で補強したり、コンクリート構造物に設置物を設置する際に、強度メンバーとなるアンカーをコンクリート版に固定する方法とこの固定方法に用いるアンカー固定具の提供。
【解決手段】 異形棒鋼3の外周面長手方向に固定具5,6の一側面5a,6aを沿わせて配設し、凹部10,11を異形棒鋼3の節3c,3dに嵌合し、さらにスリット12に番線13を通して、固定具5,5,6を異形棒鋼3の外周面所定位置に固定する。異形棒鋼3を貫通孔2の上端開口2bより挿通し、固定具5,5,6のテーパ状の他側面5b,5b,6bを上端開口2bに当接させる。貫通孔2の下端開口2aから突出した異形棒鋼3先端にスペーサ9とワッシャ7とを挿通し、おねじ4に固定ナット8を螺着する。空隙より貫通孔2内の空間部に充填材を注入してこれを固化する。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、経済的に実施できる梁・梁接合構造を提供する。
【解決手段】溝形鋼の大梁1,1間に溝形鋼の小梁2を接合するに際し、小梁2のウェブ部2aの両端部に、大梁1,1間と小梁2の長さとの誤差を吸収可能な形状の接合部材3,3の内側がそれぞれ予め取り付けられ、小梁2は大梁1,1間に挿入され、大梁1,1のウェブ部1a,1aの外側から締結部材としてのタッピングビス4,・・・をねじ込んで接合部材3,3に接合されている。 (もっと読む)


【課題】角材や角柱等の略角材状の下地材を連結できるだけでなく、板材や野縁材などの略板状の下地材も連結することが可能になり、平面部材に装着する器具類に適した下地材を選択することができる下地取付金具を提供する。
【解決手段】構造材Pの平面部材Qがわ側面に沿って固定する固定板10を設ける。該固定板10の長手両端部から屈曲され構造材の下地がわ側面に当接する一対の連結板20を設ける。固定板10から延長され構造材Pの平面部材Qがわ側面と略同一面となる位置合わせ片11を形成する。該位置合わせ片11と平行な支持片21を各連結板20に形成する。該支持片21相互の間に挿入する略角材状の下地材100、又は、支持片21と位置合わせ片11との間に挿入する略板状の下地材200のいずれかを選択して位置合わせ片11に固定する。 (もっと読む)


【課題】横梁体と柱状体を結合する結合装置において、空間構造体の調整の施工性を向上させることを課題とする。
【解決手段】結合装置1を、横梁体2を接続する梁側連結部材4と、柱状体3を接続する柱側連結部材5とに分けるとともに、梁側連結部材4と柱側連結部材5の外側から、梁側連結部材4と柱側連結部材5とを固定部材を用いて固定する構成を設けた。このような構成によって、本発明は、横梁体2と柱状体3との空間構造体の調整の施工性を向上できる結合装置1を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 木造家屋の軸組を構成する各構造材の結合部位に共通して用いられ、施工効率の向上とコスト低減、耐震強度の向上を図る
【解決手段】 第1取付孔6が形成されて第1構造材4に固定される第1固定部2と、その下縁部から所定の対向間隔を以って一体に突設されるとともに第2取付孔9が形成された第1固定凸片部7と第2固定凸片部8とから構成されて第2構造材5に固定される第2固定部3とから構成され、第1固定凸片部7と第2固定凸片部8が基端部位において略90°の捻り処理を施されて第1固定部2に対して直交する部位として一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性能と施工性を兼ね備える間仕切り用の柱を提供する。
【解決手段】前後左右に配置する構成材1a、1b、1c、1dは45度に傾斜した一方の傾斜面6aと45度に傾斜し、他方の傾斜面6bと底面Wとを有する断面略三角形を成し、一方の傾斜面6aに設けた中央を向く鉤状の第一係止部8aと他方の傾斜面6bに設けた中央と反対側を向く鉤状の第二係止部8bとを有し、隣り合う一の構成材1a、1b、1c、1dと他の構成材1a、1b、1c、1dの傾斜面6a、6bにおける第一係止部8a及び第二係止部8bを含んだ少なくとも一部9a、9b、9cを当接すると共に第一係止部8aを第二係止部8bに係止し、中央に配置する固定部材2a、2bは、構成材1a、1b、1c、1dの一方の傾斜面6aに各々当接し、構成材1a、1b、1c、1dのうちの少なくとも一つは、底面Wにパネル取付部4を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で容易に取り付けることができ、且つ、外力に対して緩み難くて強固な締結力を得ることができるような構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 一方の柱材の側面に他方の柱材を垂直に突き当てた状態で結合する構造材の結合構造において、他方の柱材の内側にあって一方の柱材の側面に設けられた溝の幅方向に移動可能に設置された一対の締結部材と、他方の柱材の内側であって一対の締結部材の間に配置されたナット機構と、他方の柱材に設けられた開口部を介して外側から操作されてナット機構に螺合されるボルトとを具備し、ボルトを回転させることによりナット機構の作用によって一対の締結部材を相互に離間させる方向に付勢・移動させ、一対の締結部材の端部に夫々設けられた係合凸部を一方の柱材の溝の幅方向両端に夫々設けられた係合凹部に係合させて結合状態を得るようにしたもの。 (もっと読む)


41 - 60 / 150