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Fターム[2E125BB16]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合金物(金属以外も含む)の形状 (4,698) | 特殊断面 (150)

Fターム[2E125BB16]に分類される特許

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【課題】 ホールダウン接合金物用アンカーボルトを正確な位置・姿勢で支持して断熱基礎を構築する施工方向を提供すること。
【解決手段】
両断熱材(3,4)を各天端(3u,4u)が水平になるように配置し、当該各天端(3u,4u)に位置決め部材80を仮固定し、当該位置決め部材の両板部(81,85)の係止溝(82,85)の横挿入口(83,87)からアンカーボルト70を横方向から差し入れて屈曲部(84,88)の凹部(84a,88a)へ押し付けて固定し、コンクリートを打設する。その後、位置決め部材80を当該アンカーボルト70から係止解除して横方向に適宜移動させて当該アンカーボルト70から外す。 (もっと読む)


【課題】 建築用ビームを接合するための連結部材であって、連結部材自体の強度を大にし、したがって、連結後の建造物等の全体の強度も大になるようにする。
【解決手段】 角パイプを熔接して、連結すべきビームの端面形状と同じ形状の二つの枠材を形成し、これら枠材を並び配置して、それを結ぶ上下夫々二つの角パイプを熔接して両枠材を結合して立体構造とし、更に角パイプの外側を囲むように角パイプに鉄板を熔接したもので、これにより全体が鉄板にて形成された大きなパイプ状のものの内部に複数の角パイプが接合された構成となり、全体の強度が極めて大で端面形状等の異なるビームの接合が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で容易に取り付けることができ、且つ、外力に対して緩み難くて強固な締結力を得ることができるような構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 柱材の側面に設けられた溝に設置され溝の幅方向に沿った両側に夫々テーパ面を備えたナットと、ナットの両側に設置されナットのテーパ面に対向するテーパ面を夫々備えた一対の締結部材と、柱材の側面に取り付けられる被締結部材を貫通して設置されナットに螺合されるボルトとを具備し、ボルトを回転させることによりナットを移動させて、ナットのテーパ面と一対の締結部材のテーパ面とによる相互作用により一対の締結部材を外側に移動させ、一対の締結部材の端部を柱材の溝の端部に係合させて強固な締結状態を得るようにしたもの。 (もっと読む)


本発明は、第1の軽量板(2)の凹部に設置される第1のハウジング部品(10)と、第2の軽量板(3)とを有する、軽量板、特に、ハニカム板の接続ハードウェアに関する。第1のハウジング部品(10)は、第2のハウジング部品(20)に対して調節可能であり、第1のハウジング部品(10)および第2のハウジング部品(20)を互いに対して所定の位置に固定するために、少なくとも1つのクリップ(30)が設けられる。これにより、簡単な方法で許容誤差の補償を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、断熱材を柱状物間に強く押し込み過ぎたり、断熱材上に重量のある建築資材を載せたりしても、断熱材が目的とする位置より下方に配置されることがない断熱材支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の断熱材支持具3は、上部片4と側部片5と、特定の支持片7とを有し、上部片4が柱状物1の上面に係止され、及び/又は側部片5が柱状物1の側面に係止され、支持片7から延設され、柱状物1と接することにより支持片7の下方への変形を防止するストッパー片8を有する。 (もっと読む)


【課題】軸組構造の建物において、例えば、土台と柱とに挟まれた壁材などの施工に対する支障をなくすか、最小限にして、制振性を奏し得る土台あるいは梁と柱との結合構造を提供する。
【解決手段】柱Pの土台dとの結合部付近における内外一対の側面に配設した第1金属板m1と、上記土台dの柱Pとの結合部付近における内外一対の側面に配設した第2金属板材m2と、係る第2金属板m2を垂直方向に沿って延出させた延出部8と上記第1金属板m1との間に挟持された粘弾性体fと、を含む、土台dと柱Pとの結合構造C1。 (もっと読む)


【課題】建築物又は建造物の構造材の変形に抗する補強効果や変形エネルギーを吸収して変形を抑制し正常な位置に復元する復元力に優れた補強部材を提供する。
【解決手段】建築物又は建造物における柱構造材と他の構造材間に架け渡して構造材を補強する補強部材1であって、第1リーフ10と第2リーフ11とからなる複数の板状金属部材の一方が柱構造材と他の構造材とで形成される角部方向に凸形状に湾曲し、他方が角部方向に凹形状に湾曲して該板状金属部材間に空間部を形成し、該板状金属部材の両端部は前記構造材に固定可能に形成されており、前記複数の板状金属部材で形成された空間部内にS字形状の補助金属部材30を配置し、前記複数の板状金属部材で形成された空間部の外側に、該空間部を跨いで板状の補助金属部材31を架け渡して設け、該板状金属部材、S字形状の補助金属部材及び板状の補助金属部材が組合されて一体に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】柱梁架構全体の剛性を十分に高めることができる柱梁架構の補強構造を提供する。
【解決手段】建物ユニット1の柱梁架構2を補強する構造である。柱梁架構2の床梁4と天井梁5との間において、2本の斜材3a,3aの下端が連結されたV字型の補強部材3が、2本の斜材3a,3aの連結端部を床梁4にピン接合するとともに、2本の斜材3a,3aの2つの独立端部も天井梁5にピン接合して設置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に補強ブレースの吊りボルトへの固定を行うことを可能としたブレース金具およびこのブレース金具を利用した天井構造を提案する。
【解決手段】補強ブレース3の先端に取り付けられた状態で天井躯体Bから吊持された吊りボルト2に係止されるものであって、補強ブレース3の先端に設けられた取付ボルト3aを螺挿する基板10と、基板10の上部から延設されるとともに吊りボルト2への係止が可能な第一係止部が形成された第一係止片11と、基板10の下部から延設されるとともに吊りボルト2への係止が可能な第二係止部が形成された第二係止片12と、第一係止片11と第二係止片12との間に配設されて、吊りボルト2への係止が可能な第三係止部が形成された第三係止片13とを備えるブレース金具1。 (もっと読む)


【課題】一対の複合梁と木製柱との三次元方向の接続強度を高めることで複合梁と木製柱の接続による広幅の門型フレームを提供することを目的とする。
【解決手段】門型フレーム11は、縦材12とフランジ13から成るH型鋼材のフランジ13に木製の梁外面板14を付設した複合梁15と、木製柱16とを接続部材20で接続する。接続部材20は縦板部21に水平部22を備えH型鋼材と同断面形状である。接続部材20の水平方向の一端部は一方の複合梁15aの一端部を覆う矩形板30と接続する矩形接続板23が固着孔24を備えて形成される。他端部25は他方の複合梁15bの縦材12及びフランジ13に固着するように縦板部21は水平部22の長さHよりもフランジ13の片幅と同じ長さH1で突設する。接続部材20の下側の水平部22aに、木製柱16の上端部に固着する接続金具40の頂板41と固着する取付孔26aを設ける。 (もっと読む)


【課題】合理的な薄板軽量形鋼造の耐力壁と基礎との接合構造を提供すること。
【解決手段】薄板軽量形鋼造の耐力壁における縦枠材を基礎に固定する薄板軽量形鋼造の耐力壁と基礎との接合構造であって、複数のアンカーボルト挿通孔を有するベースプレート4と、そのベースプレート4に下部が固定された接合用縦板7とを備えた接合金物1がコンクリート基礎2に埋め込まれていると共に、前記ベースプレート4および前記耐力壁10における下枠材9にアンカーボルト12が挿通されて、前記アンカーボルト12に装着の雌ねじ部材によりコンクリート基礎2に耐力壁10が固定され、前記耐力壁10における下枠材9に前記接合用縦板7が挿通され、その接合用縦板7と縦枠材8とが接合金具により接合されて、ベースプレート4を備えた接合金物1を介して縦枠材8に作用する軸力をコンクリート基礎2に伝達するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】構造枠材用のブレース構造体のブレース部材と関連して使用される降伏ヒューズが提供されている。この装置は、ブレース構造体が引張力荷重下または圧縮力荷重下にあり、ブレース部材が軸方向に移動したときに撓降伏するアームまたは要素を含んでいる。本発明の装置は、特に大量受注製鋳造装置に利用することができる。この装置は、地震の際のブレース利用に適している。
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【課題】建物骨組み構造に使用可能な柱、梁、交差筋交い及び相互連結構造及びその方法の提供。
【解決手段】建物骨組み構造21の柱32は、梁36の挿入された端部及び交差筋交い82、84の端部を受けるために、間隔をあけて対向する脚部の間に横方向で向き合った凹部をスペーサによって離して、保持される複数の長い山形鋼状の組立体である。2本の柱32の端部同士を接合し垂直に積み重ねた接合部の領域は、梁36の中央ウェブが挿入された端部を介して、摩擦結合の添継ぎ部の形態をとる。骨組み内の柱32は負荷に対して、複数の山形鋼状構成部材の個々の負荷処理によって、可逆的でかつ摩擦的に抵抗しエネルギーを消散させる互いに相対的な長手方向運動によって応答する。その負荷はまた、梁36と柱32の間の添継ぎ部における可逆的かつ摩擦的な相対的動きによって抵抗を受ける。摩擦連結部が交差連結された梁36の間にも設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、各種のプレハブ式建築物を各種パネルを使用して建築する場合、プレハブ式建築物の胴縁・梁等に各種パネルを強固一体的に連結すると共に、隣接パネルを緊密に圧接衝合した状態で強固一体的に連結する有効な連結手段の提供が課題とされていた。
【解決手段】 正面板4と底板5を断面L形に形成し、正面板4の中央に長円孔6をあけ、底板5の前端縁に管状部7を延設してその中空孔8に連結ボルト9を挿通するように備え、同底板5の前端縁の下面にチャンネル状の顎金10を延設して、該顎金10上面と底板5下面の間に胴縁・梁等3の開口縁部11を係合する係合溝12を形成すると共に、正面中央に締付ボルト13を螺合するねじ孔14をあけて備えたパネル連結金具1によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】木質部材同士又は当該木質部材と基礎とを接合するに際し、ラグスクリューを用いた簡単な構造により曲げモーメントとせん断力を確実に伝達し得る接合金具アセンブリを提供する。
【解決手段】木質の柱Cの脚部と基礎Fとを接合するための接合金具アセンブリA1は、脚部C1と基礎Fとの間に配設され、柱脚部木口に当接する上部ベースプレート4と、基礎Fに当接する下部ベースプレート5と、その間に設けられる複数のリブプレート6とを有する柱脚金物1と、柱脚部の柱背方向両端に埋め込まれるラグスクリュー2と、基礎Fに固定されるアンカーボルト3とを備えている。上部ベースプレート4の上面には、柱脚部木口に嵌入される突起7が形成されている。ラグスクリュー2の頭部に形成されたメネジ部に螺入されるボルト8の径よりも、上部ベースプレート4のボルト孔を大きくして、ラグスクリュー2及びボルト8へのせん断力の伝達を遮断する。 (もっと読む)


本発明は、トラスを構成するため、直線の部品、管ロッド、梁の間で相互接続するために用いる様々な機械的なジョイント・ノードに関する。トラス構造のすべての場合において、主な問題は直線の部品を相互接続する方法であり、現在までの実行法は、相互接続および設計上のデザインの適応性における均一の固定した機械的な強度を確実にすることができる標準化されたジョイント・ノードまたは直線の部分の大量生産のための限られた可能性を有する。本発明は、横方向の動きで相互接続することができ、かつ、小さい回転でかみあうことができ、直線の部品(21)(25)の端で固定され、ノード(3) (4) (5) (6) (7)のアームにおいて埋め込まれた、それらの2つの端(22R)(23L)およびそれぞれノードのアーム(3L)(3R)(4L)(4R)(5L)(5R)(6L)(6R)(7L)(7R)で、対向したねじ切りでどちらか1つの方向に回転することによって、直線の部品(21)(25)をねじ止め、および、緩める方法を考案するように、雄(47)および雌(48)部品からなる2部品の機械的なコネクタと同様に、移動アーム(3) (4) (5) (6) (7)での可変自動調整角を有するジョイント・ノードの組み立てのための標準の構成要素の連続した種類と、固定角度(8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15)での標準のジョイント・ノード、および、ディスク(49)または球体の形状を有する連続した種類とデザインを達成した。上記のすべてのものは、標準化した工業的な方法で作成され、相互接続の位置で均一の固定した機械的な強度、設計におけるデザインの適応性、および、コストの有意な引き下げを提供する。本発明は、構造、建築、および、装飾的なデザインにおいて使うことができるが、橋、被災地域の特別なニーズにおける即座の覆いの居住施設、温室、足場、小屋、塔、教育分野のゲームなどのモジュール組立体にも使うことができる。
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【課題】従来のプレキャストコンクリート造基礎ブロック或いはプレキャストコンクリート造パネルを相互に接合する方法は、接合に精緻な施工性を要求されるのと同時に、接合後の工程も複数必要で完成までに多くの人手と時間を要した。
本発明は、それらの工程を単純化して接合を容易にする事にある。
【解決手段】形状に工夫を加えた楔とその楔を挿入するためのガイドとして異型ハット型鋼を利用することにより、プレキャストコンクリート造基礎ブロック或いはプレキャストコンクリート造パネルの相互接合を単純化してこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】部材どうしを正確な位置に簡単に接合でき、金物が露出しない接合構造とその金物の提供。
【解決手段】一方の部材1の接合箇所に固定された受け金具5と、他方の部材2の接合箇所に固定された差込み金具6とから成る接合金物3を使用する。受け金具5は、断面コ字形をした溝状の固定部7と、固定部7の両側縁及び下縁に沿って形成され、上端及び内周側が開口した係合溝を形成する係合溝部8を有し、差込み金具6は、断面コ字形をした溝状の固定部15と、固定部15の両側縁及び下縁に沿って張り出して形成されたフランジ部16を有する。差込み金具6のフランジ部16を受け金具5の係合溝部8へ上方から落とし込んで係合する。 (もっと読む)


【課題】本発明では木造住宅に組み付けられる制震装置において、該制震装置に具備されるブレースと、前記木造住宅のフレームに具備される柱との接合金物、および、前記フレームと制震構造からなる躯体構造の技術に関し、高い剛性・強度を保持しつつ、簡単な構造からなる、木造住宅への制震装置の接合構造の提供を課題とする。
【解決手段】木造住宅のフレームを構成する、柱7とブレース(振動吸収型ブレース2)とを接合するための接合金物であって、該接合金物は柱7の上下中途部において外周面を挟持する、断面視略「コ」字状の取付部材(本体部16)と、該本体部16の一側面に一体的に設け、前記ブレースの一側端部と連結される板部材(取付プレート17)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】パネルと連結部材との連結を確実に行えるようにしたパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】側端面に嵌合凹条21を具備するパネル10同士を、連結部材30を介して連結するパネルの連結構造において、連結部材30は、嵌合凹条21に嵌合可能な連結基部31の少なくとも一方の側端に、弾性変形可能な切込凹部34を形成し、この切込凹部34の開口端部に外方に突出して嵌合凹条21内に設けられた係合段部23に係合可能な係合爪部35を有する嵌合部33を形成する。 (もっと読む)


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