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Fターム[2E150BA07]の内容

Fターム[2E150BA07]に分類される特許

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【課題】排水性・排気性・取扱性に優れた排出シートを提供する。
【解決手段】コンクリート型枠の表面に貼付し、接した対象物B(コンクリート)から水分や空気を取り込んで外部に排出するための排出シートAであって、対象物Bに面する側を前面側とした透水層1と、透水層1の背面側に設けた排水層3と、を備え、透水層1と排水層3との間に、スペーサ部21を介して通気層2を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材の孔を確実かつ低コストで容易に形成する。
【解決手段】弾性材料で形成され外周面に凹凸を有する管状のチューブ(管部材)2と、剛性材料で形成されチューブ2内に出し入れ可能な棒状の芯パイプ(芯部材)3と、を備える。チューブ2は、内部に芯パイプ3が挿入されると径方向内側から外側へ伸長して外形が貫通孔(孔)に相当する形状となり、内部から芯パイプ3が抜き出されると径方向外側から内側へ収縮して復元する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設された構造部材に引張り補強部材を事後的に配設固定することを可能にする空所の形成を行うための型枠ユニットや方法を提供する。
【解決手段】構造部材のコンクリート打設時に引張り補強部材を構造部材に接続するための空所(5)を形成するための型枠ユニット(1)が、補強部材のための空所(5)を形成するための少なくとも1つの型枠構成要素(2)ならびに少なくとも1つのアンカー部材(3)を有し、アンカー部材(3)は構造部材と空所(5)に注入される硬化性充填材または凝固性充填材あるいは硬化凝固性充填材とが係合接合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 使用の都度、使用する型枠の形態や大きさに左右されることなく、事前にボルト穴の穿設作業を必要とすることなく、支柱の長手方向において必要な任意の箇所で型枠との連結作業を行うことができる構築用型枠支持支柱の提供。
【解決手段】 長尺の管状材45を2本対向させて配置し、その管状材45,45の間に空間部sを形成し、この空間部sの間隔を、両管状材45,45の下端部に固定して位置決めするベース金具50と、上端部に固定して位置決めするトップ金具55とにそれぞれ固定した位置決め金具52,52によって確定させ、両管状材45,45の下端部と上端部とを、該位置決め金具52,52に固定したナット金具53に対するボルト53bによる締め付け固定によって形状固定してある構成としたもの。また、支柱の構成材として断面長方形の角管を使用したもの。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取付具を型枠の枠縁へ止着できる構造とすることで、型枠と化粧パネルを一体にした型枠組み及び型枠ばらしが実現される取付具を提供すること。
【解決手段】凹凸模様5を有する化粧パネル4の上下の端部4a,4aを、型枠1へ離脱しないように取り付ける化粧パネルの取付具Aであって、この取付具は、上記型枠の折曲縁2に重なる基片8の一端に、上記化粧パネル4の無模様の上下の端部へ当接する抑え片9を設けられ、他端には上記抑え片9とで上記型枠の折曲縁を挟み込む立上片10を設けられて、この立上片は、その上端から上記抑え片へ向かって下り勾配で折り返し、先端に上記基片とで型枠の折曲縁を挟む挟圧部11を有する折返片12が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に直接的かつ均一に水を供給することを可能としたコンクリート養生型枠を提供する。
【解決手段】型枠本体2と、型枠本体2の内側面を覆う保水部3と、保水部3の内側面を覆い当該型枠内に打設されたコンクリートCに面する表面部4と、を備えるコンクリート養生型枠1であって、保水部3は、コンクリートCの圧力により変形することのない強度を有した透水性の材料からなり、表面部4は、水分の通水を許容し、セメント粒子の通過を抑止することが可能なシート状の材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 目地材を型枠に確実に固定できる目地材固定具を提供する。
【解決手段】 型枠60の内面に上下方向に沿って配置され、型枠60内にコンクリートを打設することによってコンクリート基礎の表面に埋設される目地材70を、コンクリートの打設に際し、型枠60に固定させておくための目地材固定具であって、目地材70と型枠60とを挟持する一対の挟持片2,3と、一対の挟持片2,3間に配置され、一方の挟持片2とにより型枠60を挟持する爪部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
アンカー取付けの従来工法の箱抜きでは、箱抜き跡の内面は引抜き方向には平面、又は円筒を用いた曲面であったが為に、引抜き方向の定着力は小さいもので有った。
引抜き強度を増大するには、箱抜き跡のコンクリート内面に、凹凸を簡易に作る事ができ、箱型の取り外し作業の簡易な物と、方法が重要な課題であった。
【解決手段】
箱抜きされた開口部分の内面に対し、アンカーの引抜き方向に対し、90度の方向に凹凸を付ける事で、開口部分に充填し固着したモルタルは、コンクリートの凹凸部分に引っ掛り、アンカーはコンクリートに対し定着力が増し、モルタルの塊ごと引抜ける事は無くなる。
箱型の取り外しは、シートを残し筒のみが分離して引抜ける事で、シートのみをコンクリートから剥離する事となり、柔らかい物だけ取外す事で、硬い紙を剥離する必要が無くなり、コンクリート打設後の作業が簡易に成る。 (もっと読む)


【課題】施工が極めて容易で良好な外観のコンクリート構造物を得ることができる化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート材料3が打設されてコンクリート構造物3aの表面に模様を転写するための化粧型枠1であって、化粧型枠1同士の継目を形成する端辺部同士が継ぎ合わされる部分に、コンクリート中に埋設されてコンクリート構造物3aの表面に目地状部12を形成する目地形成部材2が着脱可能に取り付けられる目地形成部材取付部15が形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートを打設したときに、表面に多数の凹みを形成して、コンクリートの上に塗ったモルタルが剥落しないような壁をつくるためのパネルであって、プラスチック気泡シートのキャップ形状を利用して凹みを形成させるものにおいて、キャップが硬化したコンクリートに捕捉されず、型枠を外す作業が容易にでき、かつ、キャップの破損がないような気泡シートを提供する。
【解決手段】
プラスチック気泡シートのキャップを、その直径Dに対する高さHが(0.3〜0.5)D、好ましくは(0.35〜0.45)Dの範囲にあり、キャップの稜部が丸みを帯び、その曲率半径Rが(0.1〜0.3)D、好ましくは(0.15〜0.20)Dの範囲にあるように成形する。キャップの側壁が内側に傾斜した円錐台形であって、そのテーパθが垂直線に対して15度以下であるようにすることも推奨される。プラスチック材料は、ポリプロピレンが好適である。 (もっと読む)


【課題】
工事期間の短縮とコストの削減を可能とする、発泡性断熱体の型枠部材及びその部材を用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】
鉄筋コンクリート型枠内面部を形成し、そのまま残すこともできる発泡性断熱体72と、せき板75を、一定の間隔を保つように向い合って配置し、セパレータ73で緊結した後、型枠内にコンクリートを打つ鉄筋コンクリート構造物の施工方法において、該発泡性断熱体はセパレータ73の取り付け手段を有し、該セパレータ73は取り付け部74を有し、発泡性断熱体に設けられた取り付け手段に固定でき、さらにセパレータ73の他端はフォームタイ76との係合部を有することを特徴とする施工方法である。そして発泡性断熱体72は、セパレータ73を取り付けるためのジョイナーが埋めこまれているかあるいはジョイナーが差し込める。 (もっと読む)


【課題】離型性や耐久性に優れ、コンクリート表面への凹凸模様の転写成形に複数回転用が可能な、コンクリート用化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート表面を凹凸模様に転写成形するための転写面4を備えた合成樹脂発泡体3の外周における、少なくとも上記転写面4が、ポリウレア樹脂またはウレタンウレア系樹脂からなる樹脂塗膜5によって被覆されている、コンクリート用化粧型枠1とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の施工と同時に躯体表面に複数のアンダーカットの形成を可能とし、コンクリート躯体と仕上げ材あるいはコンクリート同士の結合性を向上させる。
【解決手段】本発明は型枠本体2のコンクリート打設面側に、先端部が大径状をなし型枠本体側端面が小径に形成され、かつこの形状に応じた内部拡開した孔10をコンクリートCの表面層に残置可能な凸状部材2を、取付手段5を介して前記型枠本体2に対して切離し可能に仮止めした。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ長期間継続して使用することができるコンクリート打設用型枠に用いる型枠用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠の型枠用鋼板10のコンクリート打設面(型枠面)に対し、ガスプラズマ溶射機によってステンレス粉末材料を溶射する。型枠用鋼板10の表面に吹き付けられたステンレス粉末材料は型枠用鋼板10の表面に多くの空隙を含む皮膜層として形成され、表面に多孔性金属層14を有する型枠用鋼板10が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来コンクリートに支柱を設置するための開孔部を作る場合、厚紙製円筒型枠等を使用しコンクリート打設後この厚紙製円筒型枠等を撤去していたが、この厚紙製円筒型枠等を撤去するのがやっかいな作業でありまた大きく変形するから再利用は出来なかった。
【解決手段】コンクリートとの付着と寸法誤差の課題を解決するために厚紙製円筒型枠等の外側に波板等を縦長に巻き、更にこの外側にコンクリート分離シートを巻いて波板等の谷の部分にコンクリートを侵入させず波板等の山の部分の弾力を持続させて容易に引き抜くことが出来るようにした (もっと読む)


【課題】 コンクリートの打設時に型枠として機能し、施工や撤去が容易であり、リサイクルが可能であり、曲面の壁体にも適用でき、さらに打設コンクリートの表面に途切れのない目地様意匠を施すことができるコンクリート用化粧型枠部材を提供する
【解決手段】
コンクリート用化粧型枠部材1は、型枠本体2と、当該型枠本体の表面に配設された合成樹脂シート3とを備えてなり、合成樹脂シートには、前記型枠本体側とは反対側に膨出する凸形状が付形され、凸形状の内部には、合成樹脂製圧潰防止部材8が装填されている。 (もっと読む)


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