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Fターム[2E150EC22]の内容

Fターム[2E150EC22]に分類される特許

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【課題】足場側の複数枚連設した大型型枠をコンクリート固化後、コーンカップ21と鞘管22を残置した状態でセパレータ18を抜取り、前記大型型枠を上部階に移設する。
【解決手段】前述の課題により、足場42側の型枠1aにバタ材締着金具A型5aを固定した前記型枠1aを連設し、前記型枠1aの背面を支持する横バタ材4を締着してなる大型型枠31の反対側の型枠1b背面を支持する横バタ材4とバタ材締付金具24aを取外し、前記セパレータ18を回転させて抜取ることで該大型型枠31はコンクリート躯体から分離する、その大型型枠31を一括して上部階などに移設する。もって、横バタ材4が締着した状態でクレーン等の吊上げ機械を用いて移設することにより、足場上での作業において、重くて長い横バタ材4の取付け取外し作業を省略することを可能にする大型型枠移設工法。 (もっと読む)


【課題】既設建造物の表面に接して補強用コンクリート構造物を築造するのに好適な型枠構造を提案する。
【解決手段】H形鋼(3)の両側フランジ部(6,7)の両側辺(6a〜7b)の内、既設建造物(2)側の側辺(6a,7a)に、第一コ形クランプ(16)を嵌合させると共に締結用ボルト(25)により固定し、これら第一コ形クランプ(16)に設けられたネジ孔部(ナット(26)の貫通ネジ孔)に、H形鋼(3)の両側フランジ部(6,7)の外側で当該フランジ部(6,7)の幅方向と平行に配置した第一セパレーター(13,14)の内端ネジ軸部を螺合連結し、これら第一セパレーター(13,14)の外端部に、型枠板(4,5)の内、既設建造物(2)の表面(2a)と平行な第一型枠板(4)を支持させた構成。 (もっと読む)


【課題】既設建造物の表面に接して補強用コンクリート構造物を築造するのに好適な型枠構造を提案する。
【解決手段】アンカーボルト(6a〜6c)は、補強用部材(3)の板部を貫通してナット止めされ、当該アンカーボルト(6b)の前記板部から突出する先端ネジ軸部(7)にセパレーター連結板(14)をナット止めし、このセパレーター連結板(14)に設けられたネジ孔部(20)に、前記アンカーボルト(6b)と平行な向きのセパレーター(12)の内端ネジ軸部(12a)を螺合連結し、このセパレーター(12)の外端部に、前記型枠板(4,5)の内、既設建造物(2)の表面(2A)と平行な第一型枠板(4)を支持させた構成。 (もっと読む)


【課題】型枠と接する部分の本体の径を小さくするとともに、コンクリートへの雨水の浸入を防ぐコンクリート型枠押さえ金物を提供する。
【解決手段】本体4と、本体4に接続したボルト5とを備えたコンクリート型枠押さえ金物であって、ボルト5は、その先端にボルト5の外径より小径な第1の六角部6と、本体4との接続部に型枠ベニヤの穴の口径よりも小径な第2の六角部13とを備え、本体4に取り外し可能な止水板7を備えたことにより、型枠ベニヤに接する面の本体4の口径を小さくする事が出来る。又、後付の止水板7をコンクリート内部にはめ込む事により、本体4をコンクリートより取り外した時に、止水板7がコンクリート内部に残り、雨水の浸入を防ぐ効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製のコンクリート打設用型枠において、補修を要することなく転用回数を確保した上でノロ漏れを確実に防止する。
【解決手段】プラスチック製の型枠本体10aを、複数並列に並べて互いに一体に連結し、型枠本体10aのコンクリート打設面を面一に連続させて用いるものであって、前記型枠本体10aにおける他の型枠10に突き当たる側面10bに、弾発性を有する中空閉断面のパッキン31を設けた。 (もっと読む)


【課題】施工の手間を省くとともに施工精度も向上し、しかも廃材が少なくなるコンクリートスラブ施工方法を提供する。
【解決手段】外壁に近接する梁の上で上記梁よりも外側に突出するようコンクリートスラブ2を打設する施工方法であって、上記梁を構成するH鋼3の両フランジ3A、3Bの内側で、上記両フランジ3A、3Bを内側から突っ張ることにより固定される固定部6と、上記固定部6に対して横方向に延びる支持部7とを備えたコンクリートスラブ施工用具5を、上記H鋼3の両フランジ3A、3Bの内側に着脱可能に固定し、その状態で、横方向に延びる支持部6の上に、コンクリート打設面4を形成するための打設板23を配置し、上記コンクリート打設面4上にコンクリートスラブ2を打設するようにした。 (もっと読む)


【課題】止水性を確保しつつシーリング材の使用量を節減して工事費の低減を図る。
【解決手段】処理栓をコーン穴の底部側に嵌合するインナーコーン1と壁体の表面側に係止されるアウターコーン2とで構成し、インナーコーン1はセパレータのねじ部分にかぶせて係止される深さに隔壁122を有する筒状部12を備える。隔壁122の裏側の空洞分だけシーリング材が節約できる。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び再利用することができるとともに、構造物の形状が途中で変化する場合に対応できるコンクリート型枠を提供すること。
【解決手段】本発明のコンクリート型枠は、長尺のプラスチックパイプと、幅止め部材と、平板状の堰板とから成り、前記プラスチックパイプと幅止め部材をボルト・ナットで連結して一体化し堰板の背面を補強したので、軽量化を達成できるとともに構造物の形状が途中で変化する場合に対応できる。また、再利用することにより、資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートにより建築用や土木用の壁、土台等を形成する際に、コーンの取り外し後において出現する空洞孔部に後詰めする充填部材の落下防止を図るためのコンクリート型枠の固定用コーンを提供する。
【解決手段】円錐台形状からなるコーン本体1の上底部をセパレータ21の先端に固定し、下底部をコクリート型枠20に当接する。また、前記下底部と桟部材との間でコンクリート型枠20を挟持してコンクリート型枠20を固定する。このようにしたコンクリート型枠の固定用コーンであって、前記コーン本体1を外側コーン2と内側コーン3に分離可能な2部材からなるものとし、この外側コーン2の外周面にネジ状部5を形成した。 (もっと読む)


【課題】設備経済的な負担を増やすことなく、電動工具によるナット部材の解螺作業を効率的に行い得る締結金具及び型枠固定金具を提供する。
【解決手段】型枠パネル11の外側へ突出する型枠固定ネジ18aに締結されて、端材12、13を型枠パネル11の外側に固定設置する型枠固定金具20であって、型枠固定ネジ18aに締結されるボルト部材21と、ボルト部材21のネジ部21cに螺合するナット部材22と、型枠パネル11との間で端材12、13を挟持する保持部材22とを備え、ボルト部材21の基端部に型枠固定ネジ18aに螺合するネジ穴21bを形成し、ボルト部材21の先端部にナット部材22の脱落防止兼ボルト部材操作用の操作部21dを形成し、操作部21dとネジ部21c間にナット部材22が空転可能なストレート部21eを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠締付金具にあって、セパレータを保護する保護管の両端部にコーンカップを位置付け、これにセパレータを挿通し、型枠せき板とバタ受け金具を介して、該型枠を締付ける形態を提供する。
【解決手段】セパレータ1が固着する軸体28に保護管9とコーンカップを挿着し、セパレータ1が固着する軸体28の両端側に型枠せき板3を挿嵌し、バタ受け金具5,12を介してコンクリート型枠を締付する方法であり、コンクリート固化後において、コンクリート型枠とコーンカップ8,10を残置した状態でセパレータ1が固着する軸体28を抜取ることで、障害となるセパレータ1のネジ部が型枠せき3に絡む難点を解消する、その結果、型枠組立解体作業が大幅に省力化する。また、複数枚のコンクリート型枠を連設した状態で直上階にスライド(盛変え)する工法が容易になり、大幅な工期短縮、及びコスト削減効果を得る。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、外側の型枠として用いることができ、断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工できる型枠兼用パネル、それを用いたコンクリート壁の施工構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の型枠兼用パネル1Aは、コンクリート壁を構築し、間隔保持部材を介して対峙する型枠に用いられ、断熱材11と該断熱材11の外側に配設する外装体13からなり、前記断熱材11の裏面側に間隔保持部材3Aを構成する棒状部材51aが配設され、該棒状部材51aの内側端には螺合手段(高ナット52a)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、型枠と同様に使用する部材を繰り返し利用でき、且つ断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工できるコンクリート壁の型枠用間隔保持部材、コンクリート壁の施工構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一方側及び他方側の型枠1A,2間の間隔を保持してコンクリート壁4を施工するための型枠用間隔保持部材3Aであって、コンクリート打設空間40内で分離可能であって、螺合手段で接続されている複数の間隔保持部材5A,6Aにて構成され、一方側に配される間隔保持部材5Aは、少なくとも棒状部材51aを備え、一方側の端部が型枠兼用パネル1Aに保持され、他方側に配される間隔保持部材6Aは、コンクリート打設空間40内に位置する部分が筒状部材62Aで包囲され、コンクリート4打設後に抜き取り可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定した強度を維持しつつ、施工性にも配慮したパイプサポートの斜め受金具を提供する。
【解決手段】 コンクリートスラブ20上に固定手段で固定し、パイプサポートSの方形状の台板6を受止するパイプサポートの斜め受金具であって、コンクリートスラブ20に固定する中央部片1の両側に側部片2,2を相対して立設して構成する。側部片2,2の上縁に、水平状の底縁3cを介して前、後縁3b,3aを相対して構成した係合切欠3を上縁に設け、該係合切欠の前記前縁3bの上部に、係合切欠3に傾斜状に係合したときの前記台板6の前端6´に相対する規制縁3b´´を設ける。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート型枠の組み立てに必要な幅止と固定に関するセパレータを、セパレータ連結金具で二本のセパレータを一本にして所望の長さに接続することが困難である。
【解決手段】
前記セパレータを接続することに困難であるセパレータ連結金具に二本のセパレータを一つ一つに分けて、基本セパレータと、調整セパレータにして、セパレータ連結金具にセパレータを差し込む穴も、2箇所にして、最初に基本セパレータ1本だけを、セパレータ連結金具に差し込んで螺合して固定し、次に二本目の調整セパレータを、セパレータ連結金具に挿し通して、この調整セパレータ一本だけをスライドして所望の長さを正確に短時間で接続することができる。 (もっと読む)


【課題】大型の石材等を型枠に兼用し、コンクリート壁面の完成と同時に壁面の化粧も完了し、かつ打設コンクリートの荷重に確実に耐え得ること。
【解決手段】表側の型枠部材に代えて配する石材プレート1、1…と、それらを接合片2a、2aの前面に接合すべくそれらの縦目地の背後に配する直立支柱部材2、2…と、石材プレート1、1…の前面に配する抑え部材3、3…と、石材プレート1、1…の縦目地を通じて直立支柱部材2、2…に着脱自在に結合して抑え部材3、3…をその状態に固定する取付部材4、4…と、石材プレート1、1…の上下端の係止溝1a、1bに係止する結合部材5と、石材プレート1、1…の背後側に配する型枠部材8と、型枠部材8と直立支柱部材2、2…とを結合する間隔保持手段9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 強度性に優れ、しかも、コンクリート打設に悪影響を与えることのない型枠角締め金具を提供する。
【解決手段】 所定の角度で互いに接合する一対の型枠11,11´で成る型枠出隅部Cの内側に配置して用いる。そして、平板状の中央部2aの長手方向の両側を前記型枠11,11´の内側方向に折り曲げて設けた取付け部2bの一方を前記一方の型枠11に、他方を前記他方の型枠11´にそれぞれコーン12を介してねじ止めする主体片2を備えたもので、前記主体片2の長手方向に沿う上下両端に、該両端を前記内側方向に鈍角状に折り曲げて傾斜部片5,5´を突設する。 (もっと読む)


【課題】セパレータを使用することなく型枠を堅固に支持する係止金具を用いた型枠の支持構造を提供する。
【解決手段】コンクリート施工に用いられる型枠の支持構造において、係止金具が、外周面に螺子溝の設けられた嵌入軸が立設された型枠パネルに固着する台座と、該嵌入軸に螺合する嵌入孔を先端軸芯部に穿設した係合軸と、該係合軸に螺合するナットと、横端太からなる横支持体を型枠パネルに抱合係止させるために中央に係合軸に嵌装させる貫通孔の設けられた腕状金具と、からなる係止金具を用いた型枠の支持構造である。 (もっと読む)


【課題】再利用可能かつ作業性の高いコーンおよび止水栓を用いたコンクリート型枠対向間隔保持用具を提供する。
【解決手段】。再利用を可能にするために、コーンとセパレータの螺合部分が錆等で癒着しない材質の組合せでコーン・セパレータ各々を構成する。コーン部分に電動工具等と適合する要素部分を具備させることで、電動工具を利用可能にする。さらに、コーンと対応する止水栓を(雌ネジでなく)複数のリブを持つ孔にセパレータを挿入することで固定する。 (もっと読む)


【課題】一般型枠から、傾斜型枠に至るまでの型枠の組み立てと締めつけて固定に至るまでの締結金具関係を、1種類にまとめて型枠の組み立てと、締め付けて固定することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】一般型枠から、傾斜型枠に至るまでの型枠に適用できる装置であり、装置を傾斜型枠と特殊型枠に対しては、ピーコンの接触面を、其の角度に傾けてセパレータから折り曲げて型枠の組み立てをして締めつけて固定が可能な一種類で十分に機能が発揮される器具付き角度曲げハンドルとピーコンとで構成した。 (もっと読む)


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