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Fターム[2E185CC07]の内容

Fターム[2E185CC07]に分類される特許

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【課題】 メガネレンズの曇りを防止することのできるマスク補助具を提供すること
【解決手段】 外面器具10とマスク本体1を挟んで、顔面側に位置する内面器具となる排気装置11を示す。排気弁箱11−1は呼吸時に排気を排出し、吸気を遮断するための逆止弁11−4を内蔵する。排気は、排気窓11−2から装置内に入り、排気管11−3を通ってマスクの外に排出される。排出管11−3の終端になる部分は、A−A’断面の通り、外面器具10と、内側の排気管10−3の終端に粘着されたクッション10eとの隙間が、マスクを挟む溝10rとなっている。クッション10eの形状は、鼻梁部や、鼻梁部と頬骨の間に粘着したクッションが、隙間なく顔面を圧迫するよう、下部を厚くしてマスク上縁部側への回転モーメントを与えている排気装置を有するマスク補助具。 (もっと読む)


【課題】外気の侵入を遮断し新鮮な空気のみを吸込むと共に、体内から吐出される空気の排出口をマスク内に区別して設置し、体内から吐出された空気を2度3度と吸入しない。
【解決手段】鼻尖2の左右側周辺部の肌6に当接する上方空気侵入防止部7を形成し、鼻孔3と口部8間の当接する下方空気侵入防止部10を形成し、侵入防止部7と侵入防止部10の左右側方部12の間に空気取入口16aと吐出口16bとを有する濾過材16を挿入し侵入防止部10下方部を延設し、口部と下方あご部を被覆する空気吐出孔22bを有する下方被覆部22を延設し、鼻尖2と侵入防止部10間に薄い合成樹脂製の外側カバー部20の内側に薄い合成樹脂製の内側カバー部21を垂下し、カバー部20、21間に、空気の排出時には開放し吸込み時には閉じる開閉調節弁18を介在する内側被覆体aを形成し、空気取入口を内側被覆体より飛出し内側被覆体の外側面にマスク部cを取着した。 (もっと読む)


【課題】火災等における有害な粒子やガス、又は外気中に含まれる粉塵、花粉、ウィルス等の浮遊粒子状物質、又は外気中に含まれる二酸化硫黄、一酸化窒素等のガス状物質を除去して、それらを吸入したり、又は顔面に暴露したりすることを防ぐための効果的な保護具を提供することを課題とする。
【解決手段】そこで本発明では、下部に閉鎖機構を有する開口部を形成したフードの各所を、頭部を囲んで支持する筒状スペーサに固定して支持し、フードには、使用者の口部の対応個所に汚染物質除去フィルタを設け、汚染物質除去フィルタを筒状スペーサに固定して支持した保護具を提案する。 (もっと読む)


【課題】吸気口を開閉するためのシャッタを備えた防護マスクの提供。
【解決手段】防護マスク1が面体2の外側から操作して吸気口20を開閉することのできるシャッタ30を備えている。シャッタ30は、シャッタ板31と、操作用シャフト32と、弾性パッキング33とを含む。弾性パッキング33は、環状のもので、シャッタ板31にその周縁部に沿って取り付けられていて、吸気口20の周縁部に密着する。 (もっと読む)


【課題】火災などの非常時の呼吸を確実に確保する。
【解決手段】非常用呼吸装置1を使用し、呼吸用マスク5および呼気パイプ6を通して呼気がシリンダ2に吐出された際、呼気の炭酸ガスが炭酸ガス吸着剤Aで吸着されるとともに、呼気量に見合う容積分ピストン22が上昇する。また、呼吸用マスク5および吸気パイプ7を通してシリンダ2の空気が吸引された際、吸気の炭酸ガスが再び炭酸ガス吸着剤Aで吸着されるとともに、吸気量に見合う容積分ピストン22が下降する。さらに、定吐出量形ポンプPおよび過酸化水素水供給パイプ8を介して二酸化マンガンに供給された過酸化水素水によって発生する酸素が酸素供給パイプ9を通して吸気パイプ7に供給されて吸気に混合される。 (もっと読む)


【課題】有害ガスに曝されそうになったとき、瞬時に新鮮な空気や酸素が吸引できる携帯式空気吸引器を提供することを目的とする。
【解決手段】吸引キャップと空気缶からなる携帯式空気吸入器であって、前記吸引キャップは、噴射ボタン押圧部と、呼気を排出する逆止弁と、鼻と口を同時に覆うことができる顔面密着用シール部と、空気缶と結合する嵌合部とを有することを特徴とする携帯式空気吸入器である。 (もっと読む)


一方向弁を含むフェースマスクが開示される。一方向弁は、マスク及び着用者によって画定される内部気体空間と、フェースマスクの外部の気体空間との間の流体連通を可能にする。一方向弁は、弁の基部に形成される開口部を覆うように位置付けられる、1つ以上の弁フラップを含む。各弁フラップは自由縁部、及び自由縁部とほぼ反対側に位置するヒンジを含む。
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【課題】 本願発明は、消音性の向上を図ると共に通話者が良好に呼吸をすることができる電話器用消音マスクの提供を図ることにある。
【解決手段】通話者口を覆うためのマスク本体11を備え、マスク本体内部に入れたマイクmによって携帯電話への通話を行うことにより、通話者の音声が外部に漏れにくくした電話器用消音マスクである。マスク本体11には通気性のない素材で構成された遮音層13を備え、この遮音層13には吸気用逆止弁18と排気用逆止弁19とが形成されている。吸気用逆止弁18は、遮音層の外部から内部への通気を許し反対方向の通気を許さない逆止弁であり、排気用逆止弁19が、遮音層の内部から外部への通気を許し反対方向の通気を許さない逆止弁である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、改善されたマスクシステムを提供することである。
【解決手段】呼吸可能な気体を患者に送達する患者とのインターフェースは、使用時に患者の鼻の鼻腔をシールしてそれと連絡するように構築された1対の鼻プロングを含む鼻プロングアセンブリと、その鼻プロングアセンブリを患者の顔の所望の位置に維持するヘッドギアとを含む。ヘッドギアは、サイドストラップおよび各サイドストラップに設けられたリジダイザを含む。各リジダイザは、鼻プロングアセンブリの各端部と係合するように構成されたコネクタを備える第1の端部分と、コネクタの内側にカーブするチークサポートの形態の内側にカーブした突出部とを含む。チークサポートは、患者の頬の輪郭に従い、サイドストラップの各端部分を患者の頬に当たるように案内して安定したチークサポートをもたらすように適合される。 (もっと読む)


【課題】酸素消費量の少ない高所用酸素吸入装置を提供する。
【解決手段】高所用酸素吸入装置20は、吸入マスク16から排出された呼気が一時的に貯蔵される呼気貯蔵タンク22を備えている。この呼気貯蔵タンク22と吸入マスク16とはホース24で接続されている。呼気貯蔵タンク22の容量は、高所用酸素吸入装置20の使用者の肺活量よりも小さい。しかし、肺活量には個人差があるので、呼気貯蔵タンク22の容量としては、吸入マスク16から一回に排出された呼気の量の2分の1以下3分の1以上の容量にしておく。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィルター方式等のマスクと比較して、効率的に空気を清浄化し、息苦しさを低減したマスクの提供。
【解決手段】 光触媒を付加したサイクロンを空気の流路に設置するとともに、ファンやサイクロンの機能を十分発揮させるための補完機能を設けることにより、効率的に空気を清浄化し、息苦しさを低減したマスク。 (もっと読む)


【課題】面体と顔面との密着状態の良否及び面体に対するろ過材の取り付け方の良否を判断することができるマスクの提供。
【解決手段】マスク1が、吸気孔24を有する面体2と、吸気孔24の前方において面体2に取り付け取り外し可能なろ過材3と、吸気孔24とろ過材3との間に退却可能に進入するシャッター板とを含む。マスク1は、ろ過材3を取り外した状態の面体2では、吸気孔24の前方に来たシャッター板と吸気孔24の周縁部27との間にクリアランスが生じ、面体2に取り付けたろ過材3を吸気孔24に最接近させた状態の面体2では、ろ過材3がシャッター板を押圧して吸気孔24の周縁部27に密着させることにより、クリアランスを閉じることができるように形成される。 (もっと読む)


【課題】容器体内部に酸素ガスを簡単に充填することができたり、容器体を雑に扱ったとしても容器体内部の酸素ガスが外部に漏れることのない酸素供給装置を提供する。
【解決手段】酸素供給装置5は、内部に酸素ガスが充填された容器体10と、容器体10に着脱自在に装着され、容器体10の内部の酸素ガスを外部に供給するガス供給体20とから構成される。容器体10は、内部に酸素ガスが充填される容器本体11と、容器本体11の上端開口部11aを閉塞するように設けられる逆止弁12とを備える。ガス供給体20は、酸素ガスが流通するガス流路26a,23b,21g,21bと、容器本体10に装着されたときに逆止弁12と係合してこれを開く開栓部26bと、ガス流路26a,23b,21g,21b内を流通する酸素ガスの流量を制御する流量制御弁25と、流量制御弁25によって制御される流量を設定する流量設定部29とを備える。 (もっと読む)


気体の供給を制御するための圧力作動デバイス、およびこのデバイスを組み込んだ水中で使用するための呼吸システムが提供される。デバイスは、加圧された気体源に接続するための入力孔(64)と、出力孔(66)と、チャンバ(62)と、圧力監視孔(66)とを備える。流れ制御手段が設けられており、周囲圧力がチャンバ内の圧力よりも所定量を超えて高い場合に、入力孔と出力孔との間のチャンバの外側の流体経路(65)を選択的に開く。リセット手段(80)は、圧力監視孔の圧力が、周囲圧力よりも所定量を超えて高い場合に、圧力監視孔とチャンバとの間の流体経路(84,92)を選択的に開く。デバイスを使用して、周囲圧力の変化にかかわらず、水中呼吸システムへの希釈ガスの供給を制御する、または軟質の閉鎖容器の容積を実質的に一定に維持することが可能である。
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本発明は、調整器(12)と、呼吸マスク(10)を迅速に装着するための膨張可能な空気ハーネス(14)と、を備えた少なくとも1つの呼吸マスク(10)を有し、調整器が第1のフィードライン(224、226)を通じて呼吸可能ガス供給源(30)に接続されている、航空機乗務員用の呼吸装置であって、空気ハーネスに接続されている出口を有し、空気ハーネスを圧縮ガスで膨張させる第1の緩衝プレナム(134)と、圧縮ガスを第1の緩衝プレナムに送る圧縮手段(50)と、をさらに有する呼吸装置に関する。本発明は、第1の緩衝プレナムに圧縮ガスを再充填する方法にも関する。
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単一体として成形された顔面覆い貯槽複合体である。顔面覆いと貯蔵袋を単一体に統合することによって、このマスクはスペースを確保し、部品の数を減じ、しかも、十分な貯蔵容量を維持している。このマスクは顔面カップに縁を有し、この縁が使用者の顔面に対して既存のマスクよりもより広いシール領域と、より快適な装着感を与える。このマスクは、単純な定流量マスクとして作ることができるし、また、弁を備えてフェーズダイリューションマスクとして機能させることもできる。このマスクはまた、呼気再利用/フェーズダイリューションマスクとして機能するために、呼気再利用袋と弁を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】余剰水が潜水器具内部から排除されることを可能とする。
【解決手段】水中潜水器具用の弁機構42は、管状体と可撓性を有する弁56とを含む。管状体は、口鼻マスク34に動作可能に接続され、連通用の側方開口50を備えている。可撓性を有する弁56は、管状体の一端に装着され、通常動作状態においては側方開口50を閉鎖し、緊急動作状態においては側方開口50を連通させる。閉鎖された側方開口50は、通常動作状態において、口鼻マスク34から排ガスが漏れて潜水器具内部を汚染することを防止する。連通した側方開口50は、緊急動作状態において、代替源46からの空気が、口鼻マスク34によって覆われたユーザの口と鼻とに送達されることを可能とする。連通した側方開口50は、余剰水が潜水器具内部から排除されることを可能とする。 (もっと読む)


呼吸装置(10)は、一方の端部(54)が大気に開放されている気体貯蔵器(50)を有する呼吸回路を、備えている。貯蔵器は、実質的に剛体構造を有し、膨張可能な袋によって補われても良い。使用時に回路は、酸素供給容器(60)に接続され、前記呼吸装置は、回路内の検出された気体レベルに応じて回路内の酸素の流れを調節する手段(62)を備えている。好適な装置は、携帯可能であり、酸素の効率的な利用が可能である。
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【課題】着用時の気密状態の良否を点検することが容易な防護マスク。
【解決手段】防護マスク1が、面体2の両側に、フィルタ4を着脱可能な吸気用カップ3を有する。カップ3は、通気孔21を介して面体2の内側につながる。カップ3はまた、通気孔21を開閉するように往復運動可能なシャッタープレート23を有する。面体2の両側におけるカップ3のシャッタープレート23どうしは、シャッタープレート23に設けられたスライドバー24を介して、面体2の外側で面体2の中心線を横切って面体2の幅方向へ延びるクロスバー31につながる。クロスバー31は、スライドバー24がカップ3から延出する方向においてスライドバー24と共に往復運動すると、シャッタープレート23が通気孔21を開閉するように往復運動する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化された消火装置を提供する。
【解決手段】搬送可能な消火装置であり、消火装置1は、圧縮空気を貯留可能な圧源流体用容器2と、消火剤を貯留可能な消火剤用容器3,4と、圧源流体用容器2と消火剤用容器3,4とに接続され、圧源流体用容器2に貯留される圧縮空気を消火剤用容器3,4に導く圧源流体用導管5と、圧源流体用導管5に介在し、圧源流体用導管を流下する圧縮空気の圧力を減圧する減圧弁6と、消火剤用容器3,4に貯留される消火剤を放出可能な放出手段7と、消火剤用容器3,4と放出手段7とに接続され、消火剤用容器3,4に貯留される消火剤を放出手段7に導く消火剤用導管8とを備える (もっと読む)


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