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Fターム[2E220CA07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 板又はパネル状 (594)

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【課題】二重床において、煩雑な作業をすることなく簡単に着脱可能な床パネル開口部の閉止用蓋体を提供。
【解決手段】床パネルの開口部に係合する蓋体40は、床パネルに装着されると開口部を塞ぐ閉塞部42と、一端が床パネルの下面に対して垂直に当接する床パネル当接部46と、床パネル当接部46の他端と閉塞部42とを連結し開口部への係合状態で床パネルの周縁外形の一部を形成する連結部44とを備えている。閉塞部42と床パネル当接部46は、連結部44から床パネルの厚さに概ね等しい間隔で互いに概平行に延伸し、押し広げ可能に形成されている。床パネル当接部46および連結部44のすべての箇所は、蓋体40を閉塞部42の縁部を軸として床パネルに対して回動させる過程において開口部の周縁に係止されない位置にある。 (もっと読む)


【課題】防滑性についてはシートの上で滑ることなく、シートが配置されていない場合と同様に通行することができ、汚染回復性については従来のシートより改良された性能を示す透明防滑性保護シートを提供する。
【解決手段】第1主要面とその反対側の第2主要面とを持つ支持層を有する透明防滑性保護シートであって、該第1主要面に配置された複数の半球状突起を有し、該半球状突起は第1主要面の一部を構成するランド部によって囲まれている透明防滑性保護シート。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】十分な緩衝効果を確保する一方で、「へたり」現象が生じ難く、振動や音の伝搬を効果的に減衰することができる制振性複合シート、制振性複合体、及びそれを用いた床材を提供する。
【解決手段】円柱状の突部13を等間隔に多数設けた制振シート12と、前記制振シート12の突部13の外形に対応する円柱状の貫通孔からなる開口を有する緩衝シート14とからなり、前記緩衝シート14の開口に前記制振シート12の突部13が嵌り込むように、前記緩衝シート14と制振シート12とを積層し、前記突部13を押圧し変形させた後に、前記制振シート12を硬化処理することで前記制振シートと緩衝シートとを一体化した。 (もっと読む)


【課題】発熱体を内蔵したヒータパネルの複数のものを、それぞれのヒータパネルの内部に配線ケーブルを通過させて接続し、下地床上に配列して構成される床暖房パネル接続構造において、パネル周囲の枠体に加熱ムラが生じないようにした床暖房パネル接続構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータパネル2は、隣接されるもの同士が、対向する側部を跨ぐようにして、その上方から固定板5を押し当てて固定板5を固着具6で下地床4に固定しており、固定板5を伝熱性の良好な素材で構成している。 (もっと読む)


【課題】床構造の根太を省略するという近年の事情に鑑みてなされたものであり、大引きに直接取り付ける構造用合板に床暖房構造を具備してなる構造用合板一体型床暖房パネルを提供する。
【解決手段】所定厚さを有する構造用合板2の表面にヒータ線3を敷設するヒータ線収納溝4を形成し、該構造用合板2の全体厚さからヒータ線収納溝4の深さを差し引いた残りの構造用合板2の厚さが、根太を省略し得る構造用合板2の最低厚さを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 戸建住宅などの断熱二重床構造に関し、断熱性に優れるとともに、構造が簡単でありかつ施工が容易な断熱二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 床パネル6の矩形状のパネル8にカット部12を形成する一方、断熱材10の四隅部の一箇所に切欠部11を形成し、断熱材10をパネル8の対角線方向に一定幅ずらし、断熱材10をパネル8の2辺から突き出す状態で配置し、床パネル6の敷設に際しては、床パネル6の突き出した断熱材10を他の床パネル6の空間部17に嵌め合わせるとともに、床パネル6の切欠部11を有する隅部に他の3つの床パネル6の隅部を支持脚4の天板部24の上部に突き合わして配置し、切欠部11により形成された凹部40に天板部24を収納し、天板部24で4つのパネル8の隅部を支持し、隅部をつき合わせた各パネル8のカット部12により高さの調整穴44を形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】 既存のフローリングに設置したときにも上述した見苦しさ、埃などの溜まりを防止することができる床暖房装置の床構造を提供すること。
【解決手段】 床暖房パネル及びダミーパネル46を組み合わせて構成される床暖房用床組体24と、複数の仕上げ部材48を組み合わせて構成される仕上げ床組体26と、を備えた床暖房装置の床構造。室内壁33の内側に設けられる幅木38と床暖房用床組体24及び仕上げ床組体26との間に、これらの間の隙間50を隠すための隙間隠し体52が配設されている。隙間隠し体52は、幅木38と床暖房用床組体24及び仕上げ床組体26との間に挿入される挿入取付部材54と、挿入取付部材54に取り付けられる幅木部材56とから構成され、幅木部材56は隙間50を隠すためのカバー部64を有している。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアに乾式工法で石や粘土を平板状に成型焼成した床タイルを施工する工法。
【解決手段】フリーアクセスフロア3に平板形状をした床施工用資材2を剥がし再張付けできる接着材6で張付け、その表面に平板状の石やタイル1を接着固定して床面を構成する。床施工用資材2の少なくとも2辺に小さい床タイル位置固定突起部4による表面凹部に床タイルを挿入して固定することでタイル床面を構成する。また、床施工用資材2の4隅又は4辺に嵌合凹凸部を形成し、複数の床施工用資材2を嵌合する。位置固定突起部4を床施工用資材の周辺及び周辺以外に設けて、凹部に複数個の床タイルを挿入係止するか、接着材で張付けて床タイル面を構成する。さらに、床タイルの側面に目地テープを貼り付けて隙間を一定にして張付けて床タイル面を構成する。 (もっと読む)


【課題】配管が配置されたスラブの上面に床下地材を簡単に設置する方法を提供する。
【解決手段】床下地材1の設置方法は、配管8が配置されたスラブの上面7に、該配管8を避けるようにして下層体10を設置した後、該下層体10の上面に不陸調整材12を設置し、該不陸調整材12の上に床下地材1をレベル調整しながら敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】基盤床面への衝撃吸収材の設置を能率良く行っていくことができ、しかも、各衝撃吸収材を安定良く設置していくことができ、また、各衝撃吸収材を基盤床面上において該面に沿う二次元方向の所定の位置に容易に設置していくことができる遮音床の施工方法を提供する。
【解決手段】衝撃吸収材6…を保持板5の一方の面部に該面に沿う二次元方向に所定の分散状態となるように配置して保持させたパネル状防振部材4を用い、該パネル状防振部材4を、衝撃吸収材6…を下にし、保持板5…同士を突き合わせ状態にするようにして基盤床面2上に設置した後、該パネル状防振部材4の保持板5の上に床板8を設置する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が無く、特殊な成形方法が必要でもなく、床面下地にきれいに並べて施工することが容易な樹脂床材を提供すること。
【解決手段】略矩形の板状である熱可塑性樹脂基材の表面に化粧層を有する樹脂系床材において、前記熱可塑性樹脂基材の厚みが2〜4mmであり、平均粒径5μm以下の板状微粉からなる無機フィラーを10〜50重量%添加してなり、有機繊維状物質を10〜30重量%添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴室の洗い場床面の清掃性を簡易な構成により向上し得る浴室床構造を提供する。
【解決手段】浴室床構造Aは、浴室ベース床部21の上面21aに、複数枚の表面床パーツ3を取外し可能に敷き詰めて、洗い場床面を構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】容易に、かつ、安価に製造することができ、また、簡単な作業のみで簡易敷設型デッキ構造体に対ししっかりと取り付けることができる汎用性の高い框材を提供する。
【解決手段】簡易敷設型デッキ構造体に適用される框材1(21,31)であって、直角三角形を基本形状とする断面形状を呈し、傾斜部5と、底部3と、底部3とは異なる幅寸法に設定された側部4とによって構成され、内部に中空部2が形成され、底部3と側部4には、長手方向に延在する蟻溝8,9がそれぞれ形成され、中空部2には、隣接配置される框材1同士を連結するためのジョイントを挿入し、保持するための嵌合部6が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した歩行感を得られるとともに、衝撃によって床に発生する振動を確実に減衰できる遮音床構造を提供することを目的とする。
【解決手段】床下地部1と床板2との間に複数設けられる床板支持部材は、壁4際の床板2の壁側端部を保持する端部用部材Aと、隣り合う床板2,2の双方の端部を保持する中間用部材Bとで構成され、端部用部材Aおよび中間用部材Bは、床梁1a,1bに固定される固定部10A,10Bと、床板2の端部を保持する保持部20A,20Bと、これら固定部10A,10Bおよび保持部20A,20Bの第1垂直板部11A,11Bおよび第2垂直板部21A,21B間に設けられる振動減衰手段30A,30Bとをそれぞれ備えている。これにより、建物の上階から下階へと伝達される振動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】タイルの飛散を防止するとともに、基盤のメンテナンスやタイルの張り替え等を容易に行うことができる基盤構造体及び基盤構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】基盤2上に配置されたタイル4と、前記基盤2上に張設され、前記タイル4を掛止するワイヤ部材5と、を有することを特徴とする。本発明によれば、タイルの飛散を防止するとともに、基盤のメンテナンスやタイルの張り替え等を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に、表面材の小口を被覆できる枠体を提供すること。
【解決手段】小口両端で開口する筒状中空部を有する表面材または小口両端および下面が開口する溝状部を有する表面材を設置面上に支持するための枠体であって、表面材を下方から受ける本体部と、嵌合凸部を有し、この嵌合凸部が前記中空部または溝状部の開口端部に嵌合されて、前記表面材の小口を覆う状態に保持される小口カバー部とを一体に備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】床下地材の目地模様が化粧材に表出することがない床下地材、床構造および床構造の施工方法を提供する。
【解決手段】四角形の軟質フローリング材12を同一方向に敷き詰めて床表面を形成する床構造10であって、フローリング材12の下に配置される第2下地は、対向する一対の第4の辺(23)と対向する一対の第3の辺(22a)によって周囲の輪郭が形成された四角形の板状の第2床下地材16aを敷き詰めて構成されており、第2床下地材16aは、第3の辺がフローリング材12の第1の辺の方向、第4の辺がフローリング材12の第2の辺の方向に向けて配置されており、第3の辺は、第1及び第2の辺の方向と斜めに交差する方向成分を有する直線又は曲線を描く変形部分を有し、変形部分は、第2の辺の方向に関して隣接する別の第2床下地材16aの変形部分に突き合わされ、第2床下地材と別の第2床下地材が第2の辺の方向に隙間無く配置される。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音の発生を伴う、大地震時に床の構造要素が破損したり防振性能不良を起こすことのないように耐震性能を確保した防振床構造を提供する。
【解決手段】床スラブを平面的に見て特定した一方向へ一定のピッチで整列する配置で複数の防振材がその下端を床スラブへ固定して設置され、前記列状の配置に設置された防振材の各列の上端に、鋼製の長尺部材が載置され、こうして複数の列状に設置された前記長尺部材の上にデッキプレートが載置され長尺部材と接合して設置され、前記デッキプレートの上にコンクリートを打設して周辺部は外周構造体との間に隙間を開けたコンクリート製の浮き床が構築されて成る防振床構造において、前記コンクリート製の浮き床に複数の開口部が形成され、各開口部を略水平方向に貫通する水平拘束材がその両端を浮き床へ固定して設置され、この水平拘束材は直下の床スラブへ固定した位置固定部材と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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