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Fターム[2E220CA07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 板又はパネル状 (594)

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【課題】 簡易な構成で音響の伝搬を抑制できる建物の基礎床と天井の間に設けられる建物構造とその建物構造の建造方法を提供する。
【解決手段】
従来の建物構造に変わって、二重床と支持脚と間仕切り壁と密閉構造と、を備え、前記間仕切り壁の下端が前記床パネルの上面に接合され、前記密閉構造が前記間仕切り壁に沿って1対の側部を上下方向を向く様に配置された長尺の板材であって一方の側部を前記二重床と基礎床との一方に固定され他方の側部を前記二重床と基礎床との他方に向けた密閉用板材と前記間仕切り壁に沿って前記二重床と基礎床との他方に敷かれる様に配置された弾性または弾塑性のうちの一方を持つマット状部材である密閉用マット部材とを有し、前記密閉用板材の他方の側部が前記密閉用マット部材を前記間仕切り壁に沿って略隙間なく押し潰す、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 木質床下地材上に貼合され敷設された陶磁器タイルの割れを防止する。
【解決手段】 木質床下地材上に、特定の接着剤を用いて陶磁器タイルを貼合し敷設する方法を採用することによって、上記課題を解決する。特定の接着剤は、ウレタンプレポリマー(A)20〜40質量%と、無機質充填材(B)55〜70質量%と、クルードMDI(C)1〜10質量%よりなる1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤である。ウレタンプレポリマー(A)は、ポリオキシプロピレンポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が5〜10質量%であるウレタンプレポリマー(a1)70〜95質量%と、ひまし油系ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が15〜20質量%であるウレタンプレポリマー(a2)5〜30質量%との混合物である。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で、劣化の抑制された床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】クッション台座26の上には、質量体40が載置されている。クッション台座26と質量体40とは、固着されておらず、離間可能とされている。コイルスプリング30は、内径がクッション台座26の外径よりも大径とされ、一端30Aが質量体40の凹部42に接着され、他端30Bが受部材20の受け面20C側に接着されて、クッション台座26に外挿されている。 (もっと読む)


【課題】 施工性を低下させることなく、床下地面における床仕上げ材の位置調整を容易に行うことが可能な床仕上げ材の敷設方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る床仕上げ材の敷設方法は、両面テープ10の床仕上げ材20が貼り付けられる粘着面12aに剥離紙13を貼り付けた状態で、両面テープ10を床下地面1における床仕上げ材20を敷設する位置に貼り付ける第一の工程と、粘着面12aに剥離紙13が貼り付けられた状態の両面テープ10の上に、床仕上げ材20を配置する第二の工程と、両面テープ10の上に配置された床仕上げ材20の位置調整を行う第三の工程と、両面テープ10における床仕上げ材20を配置した部分の剥離紙13を、床仕上げ材20の未配置部分側から剥離して、床仕上げ材20を床下地面1に貼り付ける第四の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 床のリニューアル工事等において、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した後のフロアパネル表面に付着する接着剤50を取り除くために、回収したフロアパネル20をいったん回収し、再生工場で洗浄・削りなおしを行っていた。この方法は、フロアパネル20を回収し、再生工場まで運搬し、洗浄・切削などを行うため、時間、コストともに無駄が多いという問題点があった。
【解決手段】 置敷表面材30はフロアパネル20に取り付けられたカバー部材40を介してフロアパネル20に接着剤50で接着されているとともに、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した時に前記カバー部材40がフロアパネル20に取り付けられたまま残っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下地の合板やパーティクルボードを破壊することなく部品交換が可能な樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】複数を連接することで敷設可能となる矩形板状の樹脂系床材において、前記樹脂系床材が、相対する側面の一方に下向きの凹部を有し、もう一方の側面に前記下向きの凹部と嵌合可能な上向きの凸部を有し、表面の任意の複数箇所に上向きの凹部を有する下側樹脂系部材と、裏面に、前記下側樹脂系部材に設けられた上向きの凹部と嵌合可能な下向きの凸部を有する上側樹脂系部材とを嵌合してなり、前記下側樹脂系部材と前記上側樹脂系部材の嵌合を外す際の必要荷重が、前記樹脂系床材同士の連接を外す際の必要荷重よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にした乾式温水暖房構造を提供すること。
【解決手段】
床面による層間騒音の伝達を遮断するためにショックアブソーバーを床面に直接取り付けないでスチールワイヤーを取り付け、その上にショックアブソーバーを取り付けて、ショックアブソーバーと床面の間の接着施工に所要される時間を減らして乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にする乾式温水暖房構造。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂層の厚みを薄く成形した場合であっても、薄肉部に破損等の不良が発生するのを抑制することができる断熱ボードを提供することを課題とすると共に、前記断熱ボードの製造に用いる成形金型を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱体を嵌め込み可能に構成された嵌込凹部が一方の面に形成された発泡樹脂層を備える断熱ボードであって、前記嵌込凹部が形成されて発泡樹脂層の厚みが薄くなった薄肉部を補強する補強シートが少なくとも薄肉部に対応する領域に積層されていることを特徴とする断熱ボード。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロアに好適であり、フロアパネルと置き換えて設置が可能であり、所定量以上の振動時には、変位を規制することが可能な免震装置を提供する。
【解決手段】 下摺動プレート7の摺動範囲外周部には、ストッパ8が設けられる。ストッパ8は、下摺動プレート7の摺動範囲を囲むように、上方に向けて起立する突起である。上摺動プレート11には曲面部が設けられ、曲面部が摺動部材9の摺動範囲である。上摺動プレート11の摺動範囲外周部には、ストッパ12が設けられる。ストッパ12は、上摺動プレート11の摺動範囲を囲むように、下方に向けて起立する突起である。摺動部材9は、上下各摺動プレートのストッパ8、12に接するまでは摺動可能であるが、摺動部材9がストッパ8、12に接すると、これ以上摺動部材9が摺動することができず、変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させることができる床構造を得る。
【解決手段】大引30上に根太32を介して上床材14が支持されると共に、大引30には、取付ボルト38等を介して動吸振器34の弾性部材40が支持されている。このため、上床材14に振動が加わった場合、この振動は、根太32、大引30、及び取付ボルト38等を介して動吸振器34の弾性部材40へ伝わる。これによって、動吸振器34の弾性部材40が弾性変形し、動吸振器34において弾性部材40に支持された質量体42が振動を吸収するように上下動することで、上床材14から床スラブ12への振動が減衰される。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させることができる床構造を得る。
【解決手段】デッキプレート32上に上床材14が支持されると共に、デッキプレート32には、動吸振器36の弾性部材42が取付ボルト40等を介して支持されている。このため、上床材14に振動が加わった場合、この振動は、デッキプレート32を介して動吸振器36の弾性部材42へ伝わる。これによって、動吸振器36の弾性部材42が弾性変形し、動吸振器36において弾性部材42に支持された質量体44が振動を吸収するように上下動することで、上床材14から床スラブ12への振動が減衰される。 (もっと読む)


【課題】Pタイルや塩ビシートなど化学床保護を目的とし、柔軟性(可撓性)を付与させて密着性を向上させクラックや剥がれを防止すると共に、本来の高硬度、高自己流動性、高光沢を保持して、さらに低い帯電抵抗値を有するようにする化学床保護用可撓性付与常温硬化型無機質コーティング剤を提供する。
【解決手段】少なくともアルコキシシランの1種もしくは2種以上が4官能及び3官能のアルコキシシランの混合物から成るポリオルガノシロキサンと、平均径5〜20nmの超微粒コロイダルシリカとを混合した主成分に対し、シリコーンアルコキシオリゴマー及び/又は2官能のアルコキシシランと、前記超微粒シリカとアルコキシシランとの結合剤としてシランカップリング剤と、触媒としてリン酸系触媒やチタン系触媒と、被膜の静電気特性を改善するためにイオン伝導剤等とを配合した化学床保護用可撓性付与常温硬化型無機質コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】 ある程度複雑な形状のデッキを形成することが可能であり、且つ、容易に施工でき、デッキの施工コストを低減することが可能な床パネルを提供すること。
【解決手段】 発泡樹脂層が熱可塑性樹脂層の内部に設けられるように、発泡樹脂層と熱可塑性樹脂層とが一体成型された床パネルであり、平面視矩形状を有し、四隅には、支持脚を取り付けるための取付部が設けられている床パネル。 (もっと読む)


【課題】断熱性、防火性、結露防止性を有し、強度に優れる二重床構造体を提供する。
【解決手段】基材1上に、支持体7及び該支持体上に上部床面8を備える二重床構造体において、基材上には、ハニカムコア2のセル部にセメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粉粒体4重量部以上を含有する断熱性組成物3が充填されたハニカムコア構造体4が積層されている。 (もっと読む)


【課題】畳床や下地板などの敷き詰め材の余剰部分が残ることがなく、改造工事の手間がかからず、改築コストが安くできる床の改造方法を提供する。
【解決手段】本発明方法は、畳を撤去した既存の和室の床板面を採寸し、この採寸情報に基づいて予め割り付け裁断した畳床を上記床板面上に敷き込むと共に、この畳床上に、上記採寸情報に基づいて予め割り付け裁断した下地板を敷き込み、さらに、該畳床上にフローリング材を敷き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気流通層を通過する調温空気と熱交換されて床部に吸収される熱量に領域的な偏りが生じるのを抑制して、居室部の床部の表面の温度を略均一に保持した状態で足元部分の冷暖房を行うことのできる空気循環式冷暖房システムを提供する。
【解決手段】中間部分に空気流通層12が形成された二重床11と、空気流通層12に調温空気を送り込む調温空気供給装置13と、空気を排出する空気吹出し口14とを備え、床部(二重床)11の表面からの輻射熱によって居室部10の冷暖房を行う空気循環式冷暖房システムにおいて、二重床11は、床基盤15と均熱板17との間に空気流通層12を形成するようになっており、均熱板17の下面から下方に一体として突出して、複数の吸熱突板19が配設されており、これらの吸熱突板19の配設密度は、調温空気供給装置13に近接する領域よりも、調温空気供給装置13から離れた領域の方が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】パネルのカバー部材を簡単で確実に、かつ迅速、スムーズに開閉可能なカバー部材開閉機構を備えた二重床構造を提供。
【解決手段】カバー部材開閉機構を備えた二重床構造は、支持脚ユニット10が建物の床面に配列され、パネル20が支持脚ユニット10で支持されて、整列配置される。隣接する2枚のパネル20の周縁の相互間の上方には直線部カバー部材30が覆設され、また複数のパネル20の隅部が集合する箇所の上方には交差部カバー部材40が配設される。これらのカバー部材30、40は、その端縁部にあるヒンジ部301、404によりパネル20に開閉可能に連結される。ヒンジ部301でパネル20に連結された直線部カバー部材30は、開状態にすると、その上面がパネル20の上面に接してその係止部302がパネル20の被係止部206に係合し、直線部カバー部材30が開状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】建造物(住宅)の既存床にビス止めや釘打ちを行わないで施工できる暖房可能な床構造、および、その施工方法を提供する。
【解決手段】暖房可能な床構造は、建造物の既存床1面に配置された暖房パネル4と、当該暖房パネルの上に配置された表装材8とを備えており、暖房パネル4は、表面側に刻設された埋設溝に熱媒チューブが埋設され且つその上側に可撓性薄板が貼着されて成る。そして、暖房パネル4には、既存床1面に対する位置ずれ及び浮上りを規制し得る程度の荷重が加えられている。 (もっと読む)


【課題】低コストでコールドゾーンを小さくすることができる温調マット用基板、温調マット及びその施工構造を提供する。
【解決手段】温調マット用基板1は、長方形状であり、板状の基板本体10と、該基板本体10の裏面(下面)に接着剤等により貼着された透明又は半透明なシート11とを有する。基板本体10には、端辺20aと、辺1a又は1bとに連なる連絡管用溝31,32,33,34が設けられている。また、基板本体10には、端辺20b又は20dから出て、長く延在した後、端辺20b又は20dに戻る放熱配管用溝41,42,43,44が設けられている。最近接部分Sにおける溝34,44同士の間隔は好ましくは30mm以下である。 (もっと読む)


【課題】高い技能も張替えも必要としないローコストで高品質な温水や電気を熱源とした床暖房が容易にできる。雇い実発熱体を熱源とした床暖房を提供する。
【解決手段】無垢の木のフローリング材1の連結部両側面に雇い実発熱体挿入凹溝2を設け、前記フローリング材1を根太9にビス10で固定し、雇い実11の中央に形成された埋設用凹溝5に加熱流体用導管6又は発熱電線7を埋設した雇い実基板4に伝熱板8を添え貼りした雇い実発熱体3と雇い実11を、前記雇い実発熱体挿入凹溝2に挿入してなる温水又は電気を熱源とした床暖房がフローリング張り感覚で容易に構築できる。 (もっと読む)


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