説明

Fターム[2E220CA07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 板又はパネル状 (594)

Fターム[2E220CA07]の下位に属するFターム

Fターム[2E220CA07]に分類される特許

21 - 40 / 548


【課題】追い掛け運転時の加熱のレスポンスを向上させるとともに、省スペース化および低コスト化を図り、施工性にも優れた蓄熱式床暖房の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる蓄熱式床暖房の構造100は、発熱体122aを含む発熱層122と、発熱層122の上に配置された上側蓄熱材124と、上側蓄熱材124の上に配置された金属製下地材112および金属製下地材112の上に積層された仕上材114を含む床部110と、発熱層122と金属製下地材112とを接続し、かつ、床部110を下方から支える金属製の上側根太140とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材に膨れや剥がれを生じることがなく、床を改修する時には床下地から床材を容易に剥離して貼替えることができ、床材の位置決め作業や貼付け作業も容易に行える施工性に優れた床構造と、該床構造に用いる床材を提供する。
【解決手段】床材本体2aと、その下面に設けられた貼着剤層2bと、その下面に露出して設けられた網状体2cとを備えた床材2を作製し、この床材2を床下地1に重ねて、網状体2cを床下地1に接触させると共に、貼着剤層2bの貼着剤21bが網状体2cの開口を通して床下地1に貼着した床構造とする。網状体2cによって、床材2の位置決め作業を容易にし、貼着強度を適正にし、貼替え時の床材2の剥離を容易かつ綺麗にし、網状体2cと床下地1の接触界面を水分等の通り道として床材2の膨れを防止する。 (もっと読む)


【課題】床パネルの縁部の剛性を高くできる補強床パネルを提供する。
【解決手段】本発明の補強床パネル50は、平板状に形成された床パネル4と、床パネル4の一方の面(一方のパネル面51)の周縁部52に、当該周縁部52に沿って連続的に設けられた複数の補強材12とを備え、当該補強材12は、床パネル4の一方の面から離れる方向に延長する長さが、床パネル4の一方の面に沿った方向に延長する長さよりも長いことを特徴とする。また、平板状に形成された床パネルと、床パネルの一方の面の周縁部に、当該周縁部に沿って間欠的に設けられた複数の補強材とを備え、当該補強材は、床パネルの一方の面から離れる方向に延長する長さが、床パネルの一方の面に沿った方向に延長する長さよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業がほとんどなく、一般のユーザーでもDIYレベルで充分に施工できるようにした新規な電気式床暖房システムの開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、床下地材2の上に敷設される断熱材3と、断熱材3の上に敷設される面状発熱体4とを具え、通電によって面状発熱体4を発熱させ、面状発熱体4の上に張られる床仕上げ材6を暖めるようにした床暖房システム1であって、面状発熱体4は、内部に組み込まれた電極に通電するための外部電線42が露見状態に取り付けられるものであり、断熱材3には、この外部電線42を収めるための電線収容スペース33が切り抜き状態に形成され、施工の際には、断熱材3に形成された電線収容スペース33に外部電線42を納めることにより、断熱材3と面状発熱体4との密着状態を得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体と床板体とを振動絶縁係合し、しかも高さの低い組み立て簡易な軽量堅牢な床下構造体にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成床スラブをそのまま活用可能にした画期的な非干渉型二重床構造体を提供する。
【解決手段】建築物の床構造体において、床板体と床スラブ間に配置の床下構造体は、互いに平行して配置し上面に弾性緩衝体を介して床板体を載置支持した複数本の金属製の大引ビームと、場合によっては大引ビームの側部間に互いに平行に着脱可能に配置した金属製のサブビームとからなり、大引ビームの下部と床スラブとの間において、大引ビームの長手方向の両側部はその下面に逆π型の弾性緩衝体座を設け、この両側部間の下面に一対のガイドスポンジを所定間隔で平行配設すると共にその間に弾性緩衝体を充填した帯状シーリング制振部を設けたことを特徴とする非干渉型二重床構造体。 (もっと読む)


【課題】表面の溝部と表面側縁部の面取り部との色差を緩和し得る板状建材の製造方法及び板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材の製造方法は、板状の基材10の表面側縁部の面取り部17に粗面処理を施した後に、この面取り部及び前記基材の表面に形成された溝部16を含み、当該基材の表面10aの全体に亘って塗装を施して板状建材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】専門技術者によらないで、吸着敷設、取り替えが容易であり再利用可能な吸着床材を提供する。
【解決手段】薄板状の天然石、木材、竹材等の天然素材層1表面にハードコート層2を施し、裏面にバックアップ材3を接着した天然素材部(A)と、用途に応じて気泡密度および厚さを調整した天然発泡ゴム層4の表裏両面に適度の粘着性を持たせた吸着層5を設け、天然発泡ゴム層部(B)とを吸着一体化させて既存床に対して吸着性のある床材としての積層構造体を構成する。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぎ、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1の床化粧材本体11には、嵩比重の高い重量物13が側面のカバー部材18に内装されている。カバー部材18は、床化粧材本体11の側面に嵌め込み可能に形成されている。重量物13は、ブロック体、複合成形体、又は砂等がパッキングされた袋体などからなり、カバー部材18の収納部20に収納されている。これにより、風の影響によって床化粧材1の捲れ上がったり吹き上がったりするのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 特に夏期のベランダ、テラス等に太陽が長時間照りつけている状態における打ち水時のタイル表面の温度低下を比較的長く保持できるせっ器質タイルの提供。
【解決手段】 焼成により得られるせっ器質タイルであって、このタイルは板厚方向に細長形状の貫通孔を有し、前記タイルの表面付近の前記貫通孔が作る気孔の体積よりもタイル内部の中央付近の前記貫通孔が作る気孔の体積の方が大であることを特徴とする。このタイルは、夏場に表面温度が50℃以上まで上昇するようなベランダ床やテラス床で利用される場合であっても、打ち水により表面温度を効果的に下げ、かつ下げた状態を長く維持することができる。 (もっと読む)


【課題】遮音効果をより十分発揮させることができる遮音床下地材を提供する。
【解決手段】建物の床板下に配設されて遮音を図り得る遮音床下地材において、上面1aから上方に向かって突出形成された複数の上面側凸部2及び下面1bから下方に向かって突出形成された複数の下面側凸部3がそれぞれ形成された板状のパネル体1を有して成るとともに、上面側凸部2及び下面側凸部3は、当該パネル体1の面方向に対して所定寸法t離間した位置にそれぞれ形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】パネルと支持部とを固定する固定手段が、通常のパネルを取り外す作業の際にパネルから外れることを防止できると共に、作業性に優れる二重床設備を提供する。
【解決手段】ビス30を、頭部31と軸部32とから構成し、軸部32の上部34を支持部10に固定される下部33よりも小径に形成し、パネル20を、コア材22と、コア材22の少なくとも上面に沿って設けられる鋼板23とから構成し、コア材22に、頭部31を収納する凹部222を上面に形成すると共に、凹部222の略中央で上下に貫通して軸部32が挿通されるコア材挿通穴221を形成し、鋼板23のコア材挿通穴221に対応する位置に、ビス30を挿通される鋼板挿通穴231を穿設し、ビス30によりパネル20と支持部10とを固定した状態で、頭部31により鋼板23の一部を凹部222内に押し込み、鋼板挿通穴231の径を、ビス30の下部33の径以下で、且つ上部34の径よりも大きくする二重床設備。 (もっと読む)


【課題】吸湿や放湿等によって床材が伸縮し、実結合部の隙間が不同となった場合でも直線性を保ち、視覚的に目隙きを目立たなくした化粧溝を有する床の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合してなる床材において、雌実下片2を雌実上片1より前方に突出せしめ、該突出片21上面に釘固定用凹部211を設けるとともに、雌実上片1の端縁を斜め前下方に傾斜させ雌実傾斜面11を形成して雌実部とし、一方雄実基部3より斜め上方に雄実傾斜面31を設けて雄実部4とし、雌実下片2の上記釘固定用凹部211より釘打ち固定された雌実Aに雄実Bを嵌合し、雄実B上面と雌実傾斜面11と雄実傾斜面31とからなる逆台形の結合溝6が形成されてなる床実結合構造。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、適度なクッション性を有し、さらに、構造下地材の不陸の影響を受け難い剛直性を有する化粧床材を提供することである。
【解決手段】 本発明の化粧床材1は、芯材2と、前記芯材2の表面側に設けられたクッション材3と、前記クッション材3の表面側に設けられた表装材4と、を有し、前記芯材2が、曲げ破断強度1N/mm以上とされ、前記クッション材3が、反発弾性率10〜50とされている。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、材料を破壊せずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる、床暖房用などの床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層、更に可塑剤を含有するウレタン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能をより向上させることの可能な床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】支持ボルト22は、クッションゴム18上に支持され、クッションゴム18と反対側へ延びて、パネル受け部材24及び支持パネル15を介して上床材14を支持するようになっている。クッションゴム18上には、中間受け部材20を介して、クッション台座26が配置され、クッション台座26上に、下側質量体40が支持されている。支持ボルト22の中間部には、取付部材45を介して第3弾性部材46が取り付けられている。第3弾性部材46上に、上側質量体48が支持されている。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時、間取りの変更に対して床下からヒーターユニットの増設・交換・移動が容易に出来る根太レス工法用の床暖房システムを提供する。
【解決手段】一戸建て住宅における根太レス工法において、大引2間の枠3の内側下端に桟木4を設け、その上面に断熱材5を敷設し、断熱材の上面にヒーターユニット6を載置し、その上方に構造用合板7及び床面仕上げ材8を設けてなる根太レス工法用床暖房システム1。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】床に伝搬する振動による固体伝搬音の発生を効果的に抑制することができる床構造を提供する。
【解決手段】床構造部材2の放射面に小型の平板からなる遮音板5を配列し、各遮音板5と床構造部材2との間に弾性体3Nを介在させて、その弾性体3Nにより振動を低減し、かつその遮音板5の裏面に動吸振器AAを取付けて、反共振状態により振動を低減するとともに、さらに加えて、床構造部材2と各遮音板5との間に振動制御システムを取付けて構成した。 (もっと読む)


21 - 40 / 548