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Fターム[2E220FA03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 製造、加工方法 (2,058) | 押出、射出成形 (367)

Fターム[2E220FA03]に分類される特許

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【課題】床の全面的暖房ではなく、床をスポット的に暖房するための面状発熱体を使用した暖房床の構造の提供
【解決手段】床下地上に敷設された二重床パネルの層およびその上の全面に敷設された床タイルの層よりなる二重床であって、前記床タイルが、少なくとも表面層とバッキング層とからなり、(イ)表面層がゴムまたは合成樹脂よりなり、バッキング層もゴムまたは合成樹脂よりなる床タイル、または(ロ)表面層がカーペットよりなり、バッキング層が合成樹脂よりなる床タイルのいずれかからなるものである二重床において、暖房を必要とする二重床パネルの層上の部分にのみ、面状発熱体を敷設した暖房床の構造。 (もっと読む)


【課題】コスト高の招来を防ぐとともに、確実に表面に柾目模様を構成することが可能な木質様成形品の製造方法および木質様成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】木質様成形品1の材料になるとともに所定の融解点に設定されたベース材料と、木質様成形品1の材料になるとともに前記ベース材料よりも高い融解点に設定された添加材料とを、所定の重量比率で配合し、これらベース材料と添加材料とを混練・溶融して所定形状に成形することにより木質様成形品1を製造することを特徴とする木質様成形品1の製造方法と、この製造方法によって製造される木質様成形品1。ベース材料の融解点に合わせて成形を行うことで、融解点の高い前記添加材料が完全に融解しないまま、木質様成形品1が成形されることになり、添加材料を、ベース材料に対して、このベース材料の成形方向に沿って筋状に表出させることができる。 (もっと読む)


【課題】溝部に着色効果が施された床材を提供する。
【解決手段】着色層、透明性樹脂層及び化粧層からなる床材用化粧シートの当該着色層側に木質材料が積層されてなる床材であって、当該木質材料に達しないように、化粧層側から透明性樹脂層に向かって溝部が形成されている、ことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】表面材の端部の後処理が省略でき、且つクッション材における耐熱性および耐圧性といった材料への制約が緩和されたクッション性を有する洗い場床を提供する。
【解決手段】ユニットバスに組み込まれる洗い場床であって、洗い場床の外縁部を構成し、開口部13oを有する枠状の外縁側基材13aと、前記開口部のなかに設けられ、前記外縁側基材から分離可能な中央側基材13cと、前記開口部を上方から覆い、端部が前記外縁側基材に熱融着される表面材11と、前記開口部内において前記表面材と前記中央側基材との間に設けられ、柔軟性のクッション材12と、を備え、前記クッション材は、前記中央側基材が分離された状態の前記開口部を介して、前記表面材の下に配置可能であることを特徴とする洗い場床が提供される。 (もっと読む)


【課題】表面材を、治具を用いることなくベース部材に対して正確に位置決め状態で配置できるとともに、表面材に2次加工を施す必要がない床化粧材を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの表面材がベース部材の表面材受面にその下面を受けられるとともに、表面材受面を貫通するようにベース部材に設けられた接着剤溜まり部にベース部材の下面側から接着剤を充填し固化させることによって、前記表面材をベース部材に固定した床化粧材において、前記ベース部材が、1つの表面材に対して複数の前記接着剤溜まり部を有するとともに、この複数の接着剤溜まり部のうちの2つ以上の接着剤溜まり部を臨む位置に、前記表面材受面から上方に突出する位置決め突部を有し、前記表面材が、表面材受面に受けられたとき、前記位置決め突部が嵌り込む位置決め凹部を下面に備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】太陽光に曝されても床面があまり熱くならず、雨天時においても床下空間を有効利用可能で、昼間においては照明がなくても床下が明るく、しかも、床下から床上の状態が視認しにくい床構造を提供することを目的としている。
【解決手段】根太上に床材を敷設することによって、床下に通気空間を形成するように建物の外壁から外側に張り出して設けられる床構造において、床面に床上方と前記通気空間とを連通させる通気孔が間欠的に設けられるとともに、床の通気孔非形成部が半透明になっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】回収プラスチックゴミより得られた容器包装リサイクル材を主体とした複合材料を利用し、連結が簡単でしかも外れにくく、短時間で敷設ができ、重量物の通行にも十分耐えられて、また簡単に撤去できて再使用が可能であり、焼却廃棄処理することもできる樹脂製嵌め込み式タイルを提供する。
【解決手段】樹脂製嵌め込み式タイル1を構成する材料として容器包装リサイクル材を主体として、接続用嵌合凹部4と接続用嵌合凸部3の接触面をテーパーにして、接続用嵌合凸部が接続用嵌合凹部から上に抜けないような構造にすることによって、重量物の通行に十分耐えられるだけの接続強度が得られる樹脂製嵌め込み式タイル。 (もっと読む)


【課題】上板部に発生する衝撃の吸収性能が向上し、転倒時の怪我や、物を落した場合の衝撃による上板部の割れを防止できる押出成形によって得られる合成樹脂製の床材を提供することを目的としている。
【解決手段】押出成形によって得られ、上板部と下板部との間に押出方向に連続するリブを備えた合成樹脂製の床材であって、前記リブの上板部側から下板部側までのリブ厚み方向の中心に沿う線の長さが、上板部と下板部との間隔より長いことを特徴する床材ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表面が木粉を含む合成樹脂組成物から形成されていても、木粉に含まれる成分が表面に染み出すことに起因する表面シミを発生させることがなく、かつ、意匠性に富んだ樹脂成形品及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】原料成形品の木粉を含むポリエチレン等の熱可塑性樹脂組成物からなる表層に、後加工時に加工された部分における木粉の露出面積が30%以下の樹脂リッチな状態になるようにレーザー照射して凹凸面を後加工で形成することで樹脂成形品Aを得るようにした。 (もっと読む)


【課題】下地の合板やパーティクルボードを破壊することなく部品交換が可能な樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】複数を連接することで敷設可能となる矩形板状の樹脂系床材において、前記樹脂系床材が、相対する側面の一方に下向きの凹部を有し、もう一方の側面に前記下向きの凹部と嵌合可能な上向きの凸部を有し、表面の任意の複数箇所に上向きの凹部を有する下側樹脂系部材と、裏面に、前記下側樹脂系部材に設けられた上向きの凹部と嵌合可能な下向きの凸部を有する上側樹脂系部材とを嵌合してなり、前記下側樹脂系部材と前記上側樹脂系部材の嵌合を外す際の必要荷重が、前記樹脂系床材同士の連接を外す際の必要荷重よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両または構体が完成した後に床板の空洞部に充填材を充填することが可能な車両用床板構造に充填材を充填する方法及び車両用床板構造を提供することである。
【解決手段】本発明では、車両の室内側に配置された第1の板材2と、第1の板材2と間隔をおいて室外側に対向配置された第2の板材3と、第1の板材2と第2の板材3との間を連結し空洞部5,6を構成するように配置された中間板4とを備えた車両用床板構造に充填材10を充填する方法であって、第1の板材2における空洞部5に対応する部分に開口部7を開けるステップと、開口部7を用いることにより空洞部5に膨張可能な充填材10を充填するステップとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】根太の上に床材を敷設する際に、床材どうしの間隔を狭くすることができる床材連結金具。
【解決手段】床材連結金具11は、下部スライド基板121と第1垂直部122とが一体に成形されている下部連結部材12と、上部連結基板131と第2垂直部132とが一体に成形されている上部連結部材13とから少なくとも構成されている。前記下部スライド基板121は、根太材の上部に設けられたスライド溝にスライド自在に挿入される。前記第1垂直部122には、一方の側部に係合凹部または係合凸部123が成形されている。第2垂直部132には、前記第1垂直部122における係合凹部または係合凸部123に嵌合される係合凸部または係合凹部133が成形されている。前記係合凸部123および係合凹部133の形状は、互いに嵌合され、かつ、床材の溝と同じ方向に成形される。 (もっと読む)


【課題】大引き(根太材)に雨水や埃、ゴミなどが溜まり難いデッキを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って設けられ上方に突出された突出部を有する大引きと、大引き上に取り付けられるデッキ材と、突出部と係合して上方への移動が規制され、デッキ材と係合して当該デッキ材を前記大引きに取り付ける取付部材と、を備え、突出部は、長手方向と交差する大引きの幅方向において広がる側に延出され、取付部材が係合される係合片を有し、当該突出部が設けられている本体部とともに、内側に繋がった空間を形成し、取付部材は、突出部と係合しつつ長手方向にスライド可能に設けられ、デッキ材は、大引きの幅方向に沿わされて配置され、側部に前記長手方向に窪む凹部を有し、大引き上に配置されたデッキ材の凹部に、大引き上をスライドさせて取付部材を挿入することによりデッキ材を大引きに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】隣接されたデッキ材の間から物が落ちにくいデッキ材及びデッキを提供する。
【解決手段】大引きの上に取付部材にて取り付けられてデッキを形成するデッキ材であって、長手方向と交差する交差方向における両側部に、前記取付部材が係合される係合部を有し、前記交差方向に沿って切断した断面において、前記交差方向における両端の輪郭が非線対称であり、前記デッキの床面となり得る2つの表面のうちの一方の表面を前記床面とすべく前記大引き上に載置した場合における前記係合部の前記大引きからの距離と、他方の表面を前記床面とすべく前記大引き上に載置した場合における前記係合部の前記大引きからの距離とは等しい。 (もっと読む)


【課題】耐傷性等の床材性能を維持しつつ、切削性が良好で且つ優れた歩行感を有する床用化粧材を提供する。
【解決手段】1層又は複数層からなる木質基材上に、発泡層及び床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、該木質基材中の発泡層に接する層の比重が0.6以上であり、該発泡層の厚みが0.5 mm以下であり且つ発泡セル体積が0.001〜0.055 mm3であり、さらに前記発泡層の比重が0.05〜0.7、引張弾性率が3〜20 MPaである床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】根太等のデッキ材を下方から支持する構造材がデッキ材長手方向の端縁に沿って配置されている場合においても、構造材を破損することなく、少なくともデッキ材の長手方向の端部を簡単に構造材に固定できるデッキ材固定金具を提供する。
【解決手段】長手方向に貫通する筒状中空部52を複数備えるとともに、長手方向に連続する凹溝51が側面に設けられたデッキ材5を、このデッキ材5が下方から支持される根太6に固定するデッキ材固定金具Aであって、根太6の側面にねじ固定される固定部1と、この固定部11から延設されるとともに、根太6に固定部が固定された状態でデッキ材5の短手方向の壁面に沿うように配置される脚部2と、この脚部2から延設されるとともに、根太6に固定部1が固定された状態で凹溝51の根太6側の壁51aを根太6上面との間で弾性挟持する弾性挟持部3と、を備えている構造とした。 (もっと読む)


【課題】製造と施工が容易であり、隙間の発生を抑え、意匠的にも優れた見切材を提供すること。
【解決手段】下地材と框の角部で下地材上の床材と框との間にある間隙を埋める為に用いられる見切材において、前記見切材の断面が逆L字形状となり、前記逆L字形状の上下方向の部材の外側面が框に接する施工面となり、前記逆L字状の左右方向の部材が床材上面を覆う面となり、前記逆L字形状の上下方向の部材の内側面に、その断面が上側を短辺とし下側を長辺とする台形状弾性体が装着されてなること、前記端部は前記粘着層の厚み相当分の凸部を有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロアに好適であり、フロアパネルと置き換えて設置が可能であり、所定量以上の振動時には、変位を規制することが可能な免震装置を提供する。
【解決手段】 下摺動プレート7の摺動範囲外周部には、ストッパ8が設けられる。ストッパ8は、下摺動プレート7の摺動範囲を囲むように、上方に向けて起立する突起である。上摺動プレート11には曲面部が設けられ、曲面部が摺動部材9の摺動範囲である。上摺動プレート11の摺動範囲外周部には、ストッパ12が設けられる。ストッパ12は、上摺動プレート11の摺動範囲を囲むように、下方に向けて起立する突起である。摺動部材9は、上下各摺動プレートのストッパ8、12に接するまでは摺動可能であるが、摺動部材9がストッパ8、12に接すると、これ以上摺動部材9が摺動することができず、変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材2のための縁条片1であって、該縁条片は、床仕上げ材に下側ではベース脚片3でもって、かつ上側ではカバー脚片4でもって部分的に係合するようになっており、ベース脚片とカバー脚片4との間の間隔は、床仕上げ材2の厚さに適合させるために調節されるようになっている形式のものにおいて、縁条片の構造を簡単にする。
【解決手段】ベース脚片3に少なくとも1つの溝付き固定部材10を保持してあり、該溝付き固定部材の溝内に少なくとも1つのねじ11を係合させ、該ねじはカバー脚片4の穴12を貫通している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基材表面に形成された凸部によって表面に模様が生じ、且つ使用者の見る位置によってその模様が見え隠れする床材を提供する。
【解決手段】 本発明の床材1は、基材表面に、複数の凸部3が設けられており、前記複数の凸部3が、平面視ドット状の第1突起部3a及び第2突起部3bを含み、前記第1突起部3a及び第2突起部3bの形状がそれぞれ異なっており、前記基材表面に対して所定角度で光を当てたときに、前記第1突起部3aによって生じる影の面積又は形状が、前記第2突起部3bによって生じる影の面積又は形状と異なることを特徴とする。 (もっと読む)


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