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Fターム[2E220GB13]の内容

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Fターム[2E220GB13]に分類される特許

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【課題】表面材の形状を制限されず、かつ、目地に沿った部分での撓みが少ないとともに、表面側から裏面側への十分な排水性能を確保できる床化粧材を提供する。
【解決手段】合成樹脂製枠体の枠体本体上面に複数の板状表面材が一定間隔の目地を形成した状態で固着され、枠体本体の下面側から枠体本体と敷設面との間に排水空間を形成する多数の脚部を備えているとともに、前記枠体本体の前記目地を臨む部分に目地の長手方向に長孔状の水抜き孔が目地に沿って複数設けられ、かつ、前記合成樹脂製枠体が、枠体本体の下面の前記目地を臨み、前記水抜き孔を避けた位置に、枠体の前記目地を臨む部分を中心とする撓みを抑止する補強リブを備えている床化粧材であって、枠体本体の下面側に、水抜き孔を跨ぐように目地の長手方向から見て略門型をした補助補強リブを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面から下地板3の側面3fにかけて接着により取り付けられた弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせる。 (もっと読む)


【課題】目地間隙から下地板が透けて見えることを石質板自体の構成によって防止することができる床仕上パネル及び床仕上パネル設置構造を提供する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4とを備えている。石質板4の隣接する2辺にあっては、側面Aは上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面となっている。側面Bはその下部が側面Aに重なるように側面Aと同一傾斜角にて側外方へ張り出して傾斜した傾斜面4bとなっている。側面Bの上部は上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面4aとなっている。 (もっと読む)


【課題】床面や路面に土埃や水が溜まるのを防止できながら地中への水の適度な浸透ができ、しかも耐久性に優れた床面や路面の舗装構造の提供。
【解決手段】舗装を行なう地盤の表面部分に地盤改良材またはセメントの少なくとも一方を混入するとともに転圧し、10cm〜50cmの厚さの地盤改良を施した後、該地盤の表面に、セメント水、セメントペーストもしくはモルタルから形成され、透水機能及び流水機能を備えた厚さ10mm以下の被膜層を形成し、該被膜層上に骨材が接合材により一体化された透水舗装層を形成する。該透水舗装層は粒径5mm以上30mm以下の骨材を接合材により結合した、空隙率15%以上35%以下の透水性を有する下層部と、該下層部の上面に形成され、粒径3mm以上15mm未満の骨材を接合材により結合した、空隙率10%以上25%以下の表層部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下などの水勾配の形成が必要な施工において、非吸水性の下地床の上面に、下地床との密着性がよく、水勾配の形成が容易で、施工効率が高く、耐久性に優れた、複合床構造体の施工方法及びその方法によって得られた複合床構造体を提供する。
【解決手段】勾配を有する非吸水性の下地床の上面に、アルミナセメントを含むポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、樹脂粉末を含むレベリング材を用いてレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下での施工において、水勾配の形成が容易で、作業性に優れ、施工効率が高く、表面仕上りが良好で、半硬化時の鏝押さえによる表面手直しが可能であり、耐久性に優れ、平滑な勾配面を有するコンクリート床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート床上面12に、アクリル共重合系の再乳化形樹脂粉末を含むレベリング材を用いて調製したモルタル14を厚さ0.5〜30mmの厚さに流し込む工程と、流し込んだモルタル表面をコテを用いて均す工程と、半硬化状態のモルタル硬化体表面を、コテ押さえを行ってモルタル硬化体表面を平滑に仕上る工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床パネル設置構造において、床仕上パネルの施工作業効率を向上させる。
【解決手段】床仕上パネル2を躯体床面1上に施工するには、躯体床面1上に床仕上パネル2を下地板3,3間に間隙があくように載置する。次いで、床仕上パネル2を押して移動させ、床仕上パネル2,2同士を突き合わせる。このように床仕上パネル2,2同士を接近させていくと、弾性材5の上側の角縁が最初に側面Bに接触し、その後、下地板3,3同士が当接するまで弾性材5が押し潰されるように圧縮変形する。弾性材5と側面Bとが突き当たるときに両者が最初に接触する部分の上下幅tが1mm以下と狭いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 丈夫で所望の電気特性を有する床を提供する。
【解決手段】 25,000〜1×109オームの2地点間抵抗および最大100Vの人体の発生電位を有する床を提供する方法であって、セメントおよび床用に適する重合体フィルム形成組成物の混合物を含む組成物を床基材へ施工することを含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】音響増強特性を有する床又は壁の被覆用タイルを提供すること。
【解決手段】主に歩行音を小さくするが衝撃音と空気伝播音も防ぐため、振動エネルギーの消散特性を付与する粘弾性ポリマータイプの制振材料の層(2)を一方の面に含む、床又は壁用のタイル(1)とする。 (もっと読む)


【課題】既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床や、既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床が部分的に残存している下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を得る。
【解決手段】非吸水性の下地床の上面に、アクリル系ポリマーエマルション(A)を含むポリマーセメント組成物及びアクリル系ポリマーエマルション(B)を含むプライマーから選択されるいずれか1種の下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】非吸水性の下地床が完全に除去できず部分的に残存している下地床であっても、これらの下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有し、さらに高い接着強度を発揮する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を施工する方法及びその方法によって得られた床構造体を得る。
【解決手段】下地床の上面に、ポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧用の玉砂利の整列を簡単におこなえるようにする。
【解決手段】アルミナセメントに凝結遅延剤と硬化促進剤を加えた固結材に珪砂と水を加えて混練りしたモルタルを下地2上に厚さ11mmに塗布してモルタル層3を形成し、10×10mmの網目のネット4を敷き、玉砂利5をネット4の上に撒き、手で均すことによってネット4を利用して玉砂利5が重ならないように相互に近接させて整列した状態とした。鏝で玉砂利5をモルタル内に押し込み、目地に浮き上がったモルタル(アマ)を刷毛で均して玉砂利5の表面を被覆した。約1時間経過後に内部が凝結し、外見的に表面が乾燥した状態になったところで水を含ませたスポンジで表面を拭き取って玉砂利5を露出させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は単位床材相互を連結する連結線材の長さのバラツキを撓曲状態にすることにより吸収して単位床材内に適正に埋設でき、加えて連結線材の撓曲量を調整することにより、単位床材及び型枠の大きさに対応でき、又撓曲連結線材の復元力で床材成形型枠内への設置状態を確保し、該床材成形材の充填時の重量や衝撃に対し連結線材の埋設位置を確保し適正なる埋設構造を得ることができる覆工用床材を提供する。
【解決手段】床材成形用型枠内に床材成形材を充填して成形された単位床材3を施工面に多数枚敷設して同施工面を覆工する場合の該単位床材3の連結手段として、曲げ弾性を有する連結線材7を用い、該連結線材7を上記弾性に抗し撓曲した状態で上記単位床材3内に埋設すると共に、該撓曲連結線材7の両端に形成した連結継手8を同単位床材3の側面又はコーナー部において露出配置し隣接せる単位床材3相互の連結を図る構成とした覆工用床材。 (もっと読む)


【課題】フロアタイルの固定が確実でかつ着脱が容易であって、タイル間の密着度が高められたフロアタイルを提供する。
【解決手段】矩形状で複数連結可能とされ、各辺に係合雄部10または係合雌部20が形成され、係合雄部10は、外方へ突出し、先端に嵌入頭部12が設けられた雄部本体、嵌入頭部12に設けられ、基端16に対し先端部15が変位可能とされた係合爪13を備え、係合雌部20は、厚み方向に凹み、他のフロアタイルの嵌入頭部12を同厚み方向に嵌入可能とする凹所23、凹所に設けられ、凹所23に嵌入頭部12を嵌入させる際に先端部15に当接して先端部15の通過を許し、係合爪13の厚み方向外方への移動を阻止し、凹所23から嵌入頭部12を離脱させる際に、他のフロアタイルとの目地で折り曲げ、係合爪の外方への移動を許す係合壁部24を備える。 (もっと読む)


バイオベースの弾性タイルは、少なくとも1つの基部層(2)、少なくとも1つのフィルム層(3)、およびトップコート(4)を含む。上記基部層(2)は、ポリマー結合剤および充填剤を含む。上記基部層(2)は、少なくとも約20〜95%重量の上記充填剤および少なくとも約5%重量の再利用材料を有する。上記フィルム層(3)は、上記基部層(2)によって支持される。上記フィルム層(3)は、ポリエチレンテレフタレート、グリコール化ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、もしくは熱可塑性イオノマー樹脂からなる群より選択される剛性フィルムである。上記フィルム層は、再利用材料を含む。上記トップコート(4)は、上記フィルム層(3)の上に提供される。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアに乾式工法で石や粘土を平板状に成型焼成した床タイルを施工する工法。
【解決手段】フリーアクセスフロア3に平板形状をした床施工用資材2を剥がし再張付けできる接着材6で張付け、その表面に平板状の石やタイル1を接着固定して床面を構成する。床施工用資材2の少なくとも2辺に小さい床タイル位置固定突起部4による表面凹部に床タイルを挿入して固定することでタイル床面を構成する。また、床施工用資材2の4隅又は4辺に嵌合凹凸部を形成し、複数の床施工用資材2を嵌合する。位置固定突起部4を床施工用資材の周辺及び周辺以外に設けて、凹部に複数個の床タイルを挿入係止するか、接着材で張付けて床タイル面を構成する。さらに、床タイルの側面に目地テープを貼り付けて隙間を一定にして張付けて床タイル面を構成する。 (もっと読む)


【課題】天然石やタイルなどの仕上げ材の施工性を改善し、熟練した技術を持たないような左官職人やタイル職人でも、天然石やタイルなどの板状仕上げ材を用いて良好な水平レベル性を有する美観に優れたコンクリート床構造体を容易にかつ効率良く得られる施工方法と、その施工方法により得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート床上面に、セルフレベリング材モルタル用プライマー12を塗布して乾燥する工程と、セルフレベリング材と水とを混練して調製したセルフレベリング材スラリー13を打設して硬化させる工程と、板状仕上げ材15を敷設する工程とを含むコンクリート床構造体11の施工方法であって、セルフレベリング材は、アルミナセメントを含む水硬性成分と、細骨材とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】経済的に安くて強度が強く、形成後も土埃や水垢で汚れにくい建築用又は構築用表面材料を提供する。
【解決手段】天然石1と、つなぎ材として砂状の小石2、色ガラス、セラミック、透明なガラス砂3などの少なくとも一つを混合し、ウレタンや不飽和ポリエステルなどの合成樹脂9を加えて混練し、コテまたはローラーで仕上げ、接着固化させ、透水性の表面材5を形成させる。さらに、ウレタンや不飽和ポリエステルなどの合成樹脂9で塗装することによって、不透水にし、土埃や水垢などが浸入しない構造にする。 (もっと読む)


【課題】天然石や陶板などの板状仕上げ材を用いて仕上げられるコンクリート床構造体に関し、コンクリート床自体に万一クラックや亀裂が生じた場合でも、天然石や陶板などの仕上げ材の美観や質感を維持するための水洗作業を継続実施しても、下層階に水漏れを生じさせることのない防水床構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート床11上面に塗布型防水材を施工して塗布型防水材層14を設ける工程と、張付けモルタル15を用いて板状仕上げ材16を敷設する工程とを有する防水床構造体の施工方法であって、塗布型防水材は、ポリマーセメント系塗膜防水材用プライマー13とポリマーセメント系塗膜防水材14とを含む防水床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設容易で且つ敷き設済みのブロックの一部を取替えられる両面使用可能なブロック資材の提供にある。
【解決手段】本発明は、表板、裏板および中板からなる両面使用可能なブロック資材において、表板と裏板は中板より大きく形成され、中板の側面に突出する雄雌継ぎ手を有し、雄継ぎ手は契合部と屈曲部からなり、雌継ぎ手は中板の両面に表板、裏板を嵌め込みあるいは接着する際、中板側面に沿って表板と裏板によって挟まれて形成する凹部であり、継ぎ手の契合時あるいは離脱時、雄継ぎ手が前記凹部内に挿入もしくは屈曲して納められる両面使用可能なブロック資材である。雄継ぎ手を屈曲可能とすることで、敷き設済みのブロックの一部を取り換える時、薄い板をブロック同士の接続部に挿入することで継ぎ手の契合を離脱可能とし、表板、裏板を混合して使用するとき、互いに対向する雄継ぎ手が屈曲して凹部内に挿入可能とした。 (もっと読む)


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