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Fターム[2E250FF23]の内容

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Fターム[2E250FF23]に分類される特許

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【課題】ユーザの違和感を払拭することのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、車両のドアガラスに近接した位置に配置される通信装置1と携帯電話機4との間の近距離無線通信を通じてレスポンス要求信号及びレスポンス信号が授受される。そして、これらの信号の授受を通じて携帯電話機4が認証されるとともに、該認証が成立した場合には、ドアロック装置25により車両ドアが解錠される。ここでは、窓開閉センサ22を通じて検出されるドアガラスの開閉状態に基づいてドアガラスが全閉状態であることが検出される場合に、ドアガラスが全閉状態でないことが検出される場合よりも、ループアンテナ10の送信出力を強く設定する。 (もっと読む)


【課題】防犯性を高めつつ、キー閉じ込め状態が発生した場合に、迅速にドアをアンロックすることができるドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】車両のドアのロック又はアンロックを制御することが可能なドアロック制御装置において、ドア20がロック状態か否かを判定し、かつIDキー30が車両の車室内に存在するか否かを判定し、車両部材21、22が車両のユーザーであると認証するための操作がされたか否かを判定する。それぞれの判定の結果、ドア20が全てロック状態であり、かつIDキー30が車室内に存在し、かつ車両部材21、22の操作結果によりユーザー認証がされた場合は、ドア20をアンロックするよう制御する。また、ドア20がロック状態で、IDキー30が車室内にない場合には、ドア20のロックを継続する。 (もっと読む)


【課題】携帯器への特別な操作を要することなく車両ドアの開閉操作を可能にすることによって、使い勝手を向上させた車両の扉体制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】認証部1における利用者が所持する携帯器2から出力される認証用IDに対する認証成立を必要条件として車両開口部を閉塞する扉体3を開動作させる扉体制御装置であって、
扉体3の周囲に位置する被検出物4を検出する検出手段5を有し、
前記扉体3に近接する所定の判定領域(R)内に所定時間を超えて継続的に位置した後、前記判定領域(R)から離脱する被検出物4の検出手段5による検出が扉体3の開動作の必要条件として付加される車両の扉体制御装置 (もっと読む)


【課題】電子キー登録システムにおいて、電子キーの追加本数に制限を設けることなく、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車載装置20に記憶されるIDコードID1〜ID5が全て「使用済」となったとき、新たなIDコードID6を記憶させることが可能となる。このため、全てのIDコードID1〜ID5が「使用済」となっていないのにも関わらず、不正に新たなIDコードが記憶されることが防止される。また、全てのIDコードID1〜ID5が「使用済」となったときには、新たなIDコードの記憶、すなわち新たな電子キーの登録が可能である。 (もっと読む)


【課題】車両窓や車両ルーフ等からの電子キーの持ち出しに伴う電子キーの置き忘れを予防して、電子キーを置き忘れた状態での車両走行を禁止する。
【解決手段】車両用制御装置は、電子キーと車両側無線機との間で車両情報の照合を行い、車両内照合が正当な場合に、車両のエンジンを始動するものである。具体的には、車速が時速0kmである車両において、電子キーが車両外に搬出される可能性の存在を前提とし、運転者が車両を発進させる発進意思があることを契機として、車両情報の照合を行うものである。そして、その車両内照合が不当な場合には、車両を発進禁止にするものである。 (もっと読む)


【課題】一定の場合に、不要とされる送信アンテナへの電力供給を抑止することにより、車両用スマートエントリーシステムにおいて消費電流を低減することである。
【解決手段】スマートエントリーシステム2と、距離計測手段3(例えば、クリアランスソナー)とを備える車両7が駐車された場合において、車両7のドア13(即ち、送信アンテナ9が取り付けられている部分)の外面から障害物までの距離を計測する。このときの計測値が、所定値(例えば、乗員がドア13を開閉して乗降ができる最小値)以下であれば、そのドア13から乗員が乗降することはないと判断して、そのドア13に取り付けられている送信アンテナ9による電波の出力を抑止する。 (もっと読む)


【課題】複数のモードに設定することができる場合であれ、モード設定の誤操作を抑制することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯機1は、電池収容部8に収容されているボタン型電池5を電源電圧として駆動して車載機と無線通信を行うとともに、その動作モードを通常モード及び登録モードのいずれかに設定することが可能である。ここでは、電池収容部8に収容されている電池の総電圧を検出するとともに、検出された電池の総電圧に基づいて携帯機1の動作モードを通常モード及び登録モードのいずれかに切り替える。 (もっと読む)


【課題】電子キー登録システムにおいて、電子キーだけで車両に登録される電子キーが全て存在しているか否かを判断することにある。
【解決手段】第3のキー10cが車両2に登録されるとき、この第3のキー10cと車両2に登録済みの第1のキー10a間で互いに自身のIDコードID1,ID3が授受されて、受けたIDコードID1,ID3はそれぞれ第3のキー10c及び第1のキー10aに記憶される。このため、例えば、ユーザが知らない間に、第3のキー10cが第1のキー10aを利用して車両2に登録された場合であっても、第1のキー10aには第3のキー10cのIDコードID3が記憶される。これにより、IDコードID3に対応する第3のキー10cが手元にない状態で存在していることを判断できる。 (もっと読む)


【課題】防犯性及び利便性に優れた、車両のスマートエントリシステムの提供。
【解決手段】車両の運転席ドアに設けられたスイッチ手段1と、スイッチ手段1が操作されるとリクエスト信号を送信する車載ユニット3と、リクエスト信号を受信するとID信号を送信する携帯ユニット2とを備え、運転席ドアのドアハンドル内側のタッチセンサスイッチ11とドアハンドル近傍の機械式スイッチ12からなり、車載ユニット3は、タッチセンサスイッチ11が操作されると運転席ドアを選択的に解錠し、更に所定時間内に機械式スイッチ12が操作されると全ドアを解錠し、また、運転席ドアが施錠されている場合において、機械式スイッチ12が1回操作されたときに、運転席ドアを選択的に解錠し、機械式スイッチ12が1回操作されてから所定時間内に、機械式スイッチ12が再度操作されると全ドアを更に解錠する、 (もっと読む)


【課題】他車両(他車両に搭載された車両側ユニット)から送信された要求信号に応答することを抑制し、携帯機の電池消耗を抑制することができる車載機制御システムを提供すること。
【解決手段】車両側ユニットは、携帯機200に対して所定時間毎にWAKEを送信し、このWAKEに応答して携帯機200からACKを受信すると、予め設定された車両側ユニットに固有な送信間隔でChallengeを送信する。一方、携帯機200は、電池から電源供給されて動作するものであり、WAKEを受信すると、ACKを送信するとともに、車両側ユニットに固有な送信間隔に応じて、Challengeが送信されるタイミングでChallengeを受信可能状態とする。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】メカニカルキー18を通じた機械的照合にて車両ドアが解錠された、若しくは不正に車両ドアが解錠された旨判断された場合には警戒モードに移行される。このモードにおいては、イモビライザシステムにおける電気的照合が成立したときにのみエンジンの始動が行われる。ここで、イモビライザシステムにおいては、キー操作フリーシステムと異なって中継器を使用した不正な通信が行われるおそれはない。これにより、電子キーシステム全体としてのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】特定の空間の中に置き忘れられた鍵の未検出を防止し、特定の空間の外にある鍵の誤検出を防止する。
【解決手段】検出装置10は、第一アンテナ11が特定の空間2内に向けて送信する第一検出信号SG1と第二検出信号SG2、及び第二アンテナ12が送信する妨害信号SGDを制御する制御部14と、電波送受体20が、受信した第一検出信号SG1及び第二検出信号SG2に対して送信する応答信号SGRを受信する第三アンテナ13が受信した応答信号に基づいて電波送受体の存在位置を判定する判定部15とを備え、制御部14は、特定の空間2が閉空間となったことを検出した場合に、第二検出信号SG2を打ち消す妨害信号SGDとを同時に送信するように制御し、判定部15は、応答信号SGRを第三アンテナ13が受信した場合に、電波送受体20が特定の空間2内に存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信であるか否かの判断をより正確に行うことにある。
【解決手段】車載装置20からは信号強度の異なる両測定用信号Srs1,Srs2が送信される。これら信号のRSSIの差がしきい値以下のとき中継器を使用した不正な通信である旨判断される。これら両測定用信号Srs1,Srs2は一定時間内に送信される。一定時間は、中継器から同一の信号強度である両測定用信号Srs1,Srs2が発信された場合においても、電子キー10の移動に伴う両測定用信号Srs1,Srs2のRSSIの差がしきい値以下となる程度に小さく設定される。これにより、電子キー10が移動した場合であっても、中継器を使用した不正な通信である旨の判断が正しく行われる。 (もっと読む)


【課題】扉を開閉する際の認証管理および物品の管理を簡易な構成で行なうことが可能な物品収納装置、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】物品収納装置101は、扉17を有する筐体1と、筐体1に収納された物品および筐体1外の物品の両方と無線通信を行なうことが可能であり、無線通信によって物品の識別情報を取得するための識別情報取得部2と、識別情報取得部2によって取得された識別情報に基づいて、扉17の鍵の開閉を制御するための鍵制御部6と、識別情報取得部2によって取得された識別情報に基づいて、識別情報を有する1または複数の物品を管理するための物品管理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】扉近傍で立ち止まらなくても扉を解錠することができる入退室管理用応答器等を提供する。
【解決手段】入退室管理用応答器6は、起動信号に対応した電波を受信するための受信部6aと、応答信号に対応した電波を送信するための送信部6bと、外部からの操作を受け付けるためのボタン部6cと、受信部が起動信号に対応した電波を受信していないときに、ボタン部が操作された場合は、ボタン部の操作の受付を継続して保持する保持部6fと、受信部が起動信号に対応した電波を受信したときに、保持部がボタン部の操作の受付を保持している場合は、応答信号に対応した電波の送信を送信部に指示する制御部6dと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯機及び車両に新たな機構を付加させることなく、制御方法を変更するだけで、使用者が携帯機の電池残量の低下を知覚できるようにすることである。
【解決手段】携帯機2は、その電池5の電池残量を検出する電池残量検出手段と、検出された電池残量値を操作情報に組み込んで車両に送信する送信手段を備える。そして、車両には、送信された操作情報に組み込まれた電池残量値を第1閾値Vb及び第2閾値Vcと比較する電池残量判定手段13と、その比較結果に基づいて車両のドア解錠・施錠装置4によるアウトサイドドアハンドル3の解錠又は施錠の操作を制限する操作制御手段15を備える。操作制御手段15が、ドア解錠・施錠装置4の操作を制限することにより、使用者は、携帯機2の電池5の残量が低下したことを知覚する。 (もっと読む)


【課題】不正通信を監視することができるとともに、通信時間も短く済ますことができる通信不正成立防止システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の1通信の中で受信信号強度測定信号18を異なる電波強度で複数送信し、これら受信信号強度測定信号18の受信信号強度を電子キー2にて測定する。ここでは、ウェイク信号21を2回送信するようにし、各ウェイク信号21に受信信号強度測定信号18を付加する。そして、電子キー2がレスポンス信号Srsを車両1に送信するとき、受信信号強度測定データDs1,Ds2を車両1に送信して、これら受信信号強度測定データDs1,Ds2の差を基に、実行中のスマート通信が正規通信か否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】車内機器に対して所定の操作指示を行うことを許可された乗車者からの操作指示のみを精度良く受け付けることができる。
【解決手段】車両に搭載される車載装置であって、車内機器に対して所定のジェスチャーによる操作を許可された操作許可者を車載装置が認証する。また、認証された操作許可者の着座位置を車載装置が特定し、特定された着座位置に対応する映像に基づいて操作許可者のジェスチャーを車載装置が受け付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、電子キーが車室外に持ち出されたときには確実に施錠を行うことにある。
【解決手段】車室内に送信される要求信号が車室外へ漏れることで、車室外に電子キーがあるにも関わらず車室内照合が成立した場合であっても、電子キー10が車室外に持ち出された旨判断された場合には車両ドアの施錠が実行される。これにより、ユーザが電子キー10を携帯してロックスイッチ32を操作しているにも関わらず施錠が実行されない事態を抑制することができ、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子錠の閉じ込めを確実に防止することができる電子機器と、電子錠と、これらを用いたドア遠隔制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電子錠20にリクエスト信号を送信する第1LF送信回路12aと、リクエスト信号に前記電子錠の移動情報を付加した応答信号を電子錠20から受信するRF受信回路14と、この応答信号の受信状態の変化によって自車両のドアの施錠または解錠を制御する車載機器側制御手段11とを備え、車載機器側制御手段11は、電子錠20から応答信号を受信している状態から受信していない状態に変化したと判定した場合、応答信号から電子錠20が移動していると判定し、自車両の施錠処理を行い、電子錠20が移動していないと判定し、自車両を解錠したまま維持することを特徴とする。 (もっと読む)


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