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Fターム[2F014FB01]の内容

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【課題】容易に角度調整が行なえる角度調整器を提供する。
【解決手段】角度調整器40は、球状部43aを含むシャフト43と、球状部43aを受け入れ保持する保持板41,42とを備える。球状部43aの外周面には、傾角調整用の目印線L1が設けられ、保持板42には、球状部43aの一部を露出させるための第1開口部が設けられる。保持板42上には、球状部43aが挿通可能な第2開口部46bを有する目盛り板46が回転可能となるように配設される。目盛り板46には、回転角調整用の目印部Pが設けられる。第2開口部46bの周縁には、目印線L1と第2開口部46bの周縁とが交わる部分が指し示す位置に応じて傾角が表わされる第1目盛りS1が付設され、第1開口部の周縁には、目印部Pが指し示す位置に応じて回転角が表わされる第2目盛りS2が付設される。第1目盛りS1は、目印部Pを通る直線Lを基準に線対称に付設される。 (もっと読む)


【課題】配管内の残液を確実に検知できること。
【解決手段】超音波を送信しその反射波を受信する超音波探触子11と、この超音波探触子11を保持すると共に、超音波探触子11を配管1の外表面5の底部に、その送受信部16が外表面5の底部に密着するように取り付ける取付治具12と、超音波探触子11からの波形データを入力し、超音波探触子11が超音波を送信した後、配管1の内表面6で反射しその配管1の肉厚内を伝播する反射波と、配管1内の残水2の水面3で反射しこの残水2中を伝播する反射波とを時間差をもって受信したとき、残水2中を伝播する反射波の波形データから残水2の有無及びその残水2の水位を検知するデータ処理部13と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 バランス管内の水位を安定して測定することができる脱気器を提供することを目的とする。
【解決手段】 脱気器1は、内部において復水31をタービン抽気32と接触させて脱気し、脱気水33として貯水し液相部を形成する本体胴体2と、本体胴体2に復水31を供給する復水配管3と、本体胴体2から脱気水33を排出する降水管7と、本体胴体2の液相部において一端が開放され、さらに本体胴体2の気相部において他端が開放され、一端から脱気水33をバランス管水34として内部に導入し、他端から器内気体41をバランス管気体42として内部に導入するバランス管10と、脱気水33より温度の低い低温水35をさらにバランス管水34としてバランス管10内に導入する低温水供給装置6と、バランス管10内のバランス管水34の水位を測定する水位測定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熟練した点検員でなくとも効率的に点検作業を行うことができ、且つ点検作業時の安全性の大幅な向上を図ることが可能な浸水量測定装置および浸水量測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気機器(AS100)の外箱100a内部への浸水量を外箱の外から測定する浸水量測定装置200であって、外箱の底面100bの下方において、底面から所定間隔d離間し且つ底面に対して所定角θ1を有して配置され、非接触で外箱内に超音波202を入射する超音波発振部240、および超音波の反射波204を受信する反射波受信部250と、反射波受信部を外箱の底面に沿って超音波発振部に対して離接する方向に移動させる移動部260と、超音波発振部と反射波受信部の距離を算出する距離算出部220と、外箱内の浸水の有無および浸水量を算出する浸水量算出部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて、超音波を出して、対象物にぶつけて、戻ってくる時間で対象物までの距離測定する場合、限られた設置条件の中で、その距離を比較的長く確保でき、その結果として発信部分の残響影響を排除できることで、正確に測定でき、測定精度をアップできるショーケースのドレン水検知装置を提供する。
【解決手段】ドレン受け4の上方に設置し、ドレン水の水面に対して放射した超音波センサー9の発信部分からの反射信号の直接反射波を受信部分に入力してドレン水の水面から前記センサーまでの反射時間から距離を算出するショーケースのドレン水検知装置において、超音波センサーの発信部分として超音波発信素子16と受信部分としての超音波受信素子17はこれらを分離し、制御用の基板14の部分を挟んで取り付けた。 (もっと読む)


【課題】特に航空機で用いられるようになった飲料抽出装置のサーバー容器内の液位を検出するシステムを提供すること。
【解決手段】上位ロック解除位置と下位ロック位置との間で移動自在であり、前記下位ロック位置にある場合には前記容器24の前記上開口部に嵌合するようになった支持ハウジング40と、前記支持ハウジング内に設けられていて、前記容器内の前記液体表面のレベルを非侵入的に測定する一次液位検出手段52と、前記支持ハウジング内に設けられていて、前記一次液位検出手段が誤動作を起こした場合に偶発的なオーバーフローを阻止するために前記容器内の前記液体表面の所定のレベルを侵入的に検出する二次液位検出手段54とを有する容器内の液体22の表面のレベルを検出する装置。 (もっと読む)


【課題】原子炉水位を、高精度かつロバストに計測する。
【解決手段】原子炉水位計は、計測配管1の下部の外壁面に取り付けられて計測配管1へ超音波エコーを送信し、超音波反射エコーを受信して反射電気信号に変換する超音波送受信部15と、超音波送受信部15に送信電気信号を送り超音波送受信部15から超音波反射エコーに対応する反射電気信号を受信する超音波信号送受信部16と、液面25が安定している状態における超音波反射エコーに対応する反射電気信号の波形の包絡線を基準エコーとして記憶する波形記憶部5と、反射電気信号の波形から基準エコーとの相関値を求めることで、液面25で反射した超音波液面反射エコーを求めてその超音波液面反射エコーの伝搬時間から液位を算出する液位算出部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】溶鉱炉の装入レベルの常駐測定システムを提供する。
【解決手段】溶鉱炉の装入レベルの常駐測定システムは、チャンバ、サーボシステム、距離測定ユニット、および冷却‐清掃ユニットを含む。チャンバは、溶鉱炉の炉側壁と組み合わされ、炉壁の開口を覆い、かつピボット孔を有する。距離測定ユニットのピボットはピボット孔において軸動可能に配置され、また、距離測定ユニットはサーボシステムによって駆動されて動作の中心としてピボットと共に動作を行い、それにより装入レベルを測定する。冷却‐清掃ユニットを用いて高圧ガスを供給し、この高圧ガスは距離測定ユニットを介して流れて冷却および洗浄作業を行う。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源の供給及び充電を必要とせずに管内の計測と無線通信を行う。
【解決手段】計測装置10は、当該計測装置10を駆動するための電力を供給する電池7aと、周囲環境からエネルギーを取り込み、電気的エネルギーに変換して電池7aを充電するための電力を発電する発電部7bを具備する。無線通信部12は、識別番号の順序に従って他の計測装置と無線通信を行う。計測センサ部5は管内を流れる流体の状態を、非接触で計測して計測データを得る。データパケット生成部41は、計測された計測データの種類を示すリピートマーカの後に、計測データを配列したデータパケットを生成する。無線受信部11は、他の計測装置から送られてくるデータパケットを受信する。送信制御部42は、受信したデータパケットにデータパケット生成部41が生成したデータパケットを付加し、計測装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵容器(タンク)が振動しても安定して検出が行え、かつ、液体貯蔵容器の底面近傍まで高い分解能で液面の位置を検出できる液位検出装置を提供する。
【解決手段】タンク38内に垂直方向を軸として配置され、下部に液体の出入穴51dを、上部に空気穴51cを備えた筒状部材51と、筒状部材51の上端に配置され、筒状部材51内の液面FLまでの距離を非接触式で検出する超音波センサ(距離センサ)52と、を備え、超音波センサ52の出力を、タンク38内の液面FLの位置を示す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 斜面の土中水分量と地下水位を測定することで斜面崩壊の発生を予知する斜面崩壊予知システムにおいて、設置作業やメンテナンス作業の負担を増すことなく、単一の装置で土中水分量と地下水位の両方を測定可能とする手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る土中水分水位検出装置3は、一端が密封され他端が開口された管状の部材で土中21に埋め込まれる超音波導波管6、及び超音波導波管6の密封側に設けられる超音波送受信素子を有する検出器5と、反射波32の最大振幅に基づいて土中水分量を検出する一方、超音波30の送信から反射波32の受信までに要する伝播時間に基づいて地下水位面33の位置を検出する制御部25と、を備えるものである。また、斜面崩壊予知システム1は、土中水分水位検出装置3が斜面2に設置され、制御部25が、反射波32の最大振幅及び伝播時間に基づいて、斜面2が崩壊する旨の警報を発するものである。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて容器内の液体の有無を容器外側から検知する超音波液体検知装置において、液面が不安定な場合でも液体の有無や液面位置を測定可能であると共に、測定に不慣れな作業員によっても確実、迅速に測定可能な超音波液体検知装置を提供する。
【解決手段】超音波液体検知装置100は、容器200の底部外側表面201に装着されて底部内側表面202に向けて超音波を発射すると共に発射された超音波が底部内側表面202で反射された多重反射波203を含むエコーを受信し、受信されたエコーを示す測定信号を出力する超音波センサ150と、超音波センサ150によって出力された測定信号と比較するための比較用の多重反射波を示す基準信号を記憶する記憶部130と、超音波センサ150によって出力された測定信号と、記憶部130に記憶された基準信号との相違を示す相違情報を作成する相違情報作成部120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の時間幅の画像情報の切り替え表示を迅速かつ安定的に行うことができる界面レベル計を提供する。
【解決手段】界面レベル計は、超音波センサ2と、超音波センサ2による受信信号をデジタル信号に変換するA/D変換器4と、前記デジタル信号に基づいて、前記懸濁物堆積層と上澄水との界面の位置を算出する算出部6と、前記デジタル信号を所定の色階調に対応する画素データに変換するグラフィック変換部7と、複数の前記画素データを含む画素列データの取得及び格納をそれぞれ異なる時間間隔で行う記憶領域S1〜Syを有するメモリ8と、記憶領域S1〜Syのいずれか1つに格納されている複数の画素列データを前記色階調に基づいて表示する表示領域53、及び算出部6により算出された前記界面の位置を表示する表示領域52を有する表示部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定精度が高くかつ安全性の高い超音波流量計を提供すること。
【解決手段】超音波レベル計1は、容器2の底面に接触媒質5であるグリースを介して背面にバッキング材6を接合した複合圧電素子4を取付け、かつ容器2の底面に接着剤により取付けた磁石7と鋼鉄製のバッキング材カバー8により複合圧電素子4を押し付けた超音波トランスジューサ3と、超音波トランスジューサ3により超音波を送信した時点からその反射波を受信する時点までの時間情報に基づいて液面の検出動作を制御するコントローラとで構成される。 (もっと読む)


【課題】容器底部に取り付けた超音波トランスジューサにより液面検出する際に、容器底部の板厚による誤差を生じにくい超音波液面計を提供する。
【解決手段】周波数を変化させながら超音波トランスジューサ2をバースト駆動して容器30の底部を経て液面に向け超音波を発射すると、該駆動に伴ない当該超音波トランスジューサ2に発生する各周波数での検出情報には異次数の板厚固有周波数の出現に対応して極値が周期的に現れるので、これを利用すれば容器30の底部の次数の異なる複数の板厚固有周波数を特定することができる。そして、液面検知用駆動周波数での液面反射波RWの受信信号に基づいて容器30内の液面高さを算出する際に、上記板厚tの値により補正することにより、容器30板厚が変動した場合も液面高さを常に正確に特定でき、例えば、液面高さから容器30内のガス残量を検針する際の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】超音波の反射率を用いた従来の水位計測では、計測対象となる配管の表面状態により、計測の信頼性が低下する。
【解決手段】水位計測管4に超音波送受信手段11a、11b、11c、12a、12b、12cを取り付け、各超音波送受信手段の受信信号から水位計測管4の内壁4a、4bからの反射波、対向する超音波送受信手段からの透過波、水位計測管4の反対側で高さが異なる位置に取り付けられた超音波送受信手段からの斜角透過波の有無を特定して、超音波の反射点/透過点が気相か液相かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 容器底部に取り付けた超音波トランスジューサにより液面検出する際に、容器底部の板厚による誤差を生じにくい超音波液面計を提供する。
【解決手段】 周波数を変化させながら超音波トランスジューサ2をバースト駆動して容器30の底部を経て液面に向け超音波を発射すると、該駆動に伴ない当該超音波トランスジューサ2に発生する各周波数での検出情報には異次数の板厚固有周波数の出現に対応して極値が周期的に現れるので、これを利用すれば容器30の底部の次数の異なる複数の板厚固有周波数を特定することができる。そして、液面検知用駆動周波数での液面反射波RWの受信信号に基づいて容器30内の液面高さを算出する際に、上記板厚tの値により補正することにより、容器30板厚が変動した場合も液面高さを常に正確に特定でき、例えば、液面高さから容器30内のガス残量を検針する際の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】取付けやメンテナンスの手間の軽減、並びに下水管の計測データを無線により安定して伝送して監視しえることを課題とする。
【解決手段】下水管用の超音波水位センサの計測器本体3と、超音波発信部5と超音波受信部6と、各種信号を伝送する無線局7と、無線親局8を具備し、計測器本体は電源部と制御部とモータを有し、計測器本体の制御部は超音波の送受信超音波制御部とモータ制御部を有し、支持体は信号ケーブルと電源ケーブルを含み、モータ制御部は水面との距離を超音波制御部から受取り、それを設置高さに換算しつつ目標値に一致するようにモータを制御し、超音波発信部及び超音波受信部を降下させ、下水管の水位が上昇し、超音波発信部及び超音波受信部が水没する可能性が生じた場合、超音波発信部及び超音波受信部を予め設定された設置高さまで引き上げることを特徴とする下水管水位計測システム。 (もっと読む)


【課題】計測下限値を割り込んだ状態で液位を計測した場合でも、液面反射エコーと残響エコーとを正確に区別し、計測下限値を割り込んでいることを精度良くかつ省電力で検知することが可能な超音波式液面計を提供する。
【解決手段】超音波センサ5は、容器の底部から容器内の液体の液面に向けて超音波を発信させると共に液面からの反射波を受信する。超音波液面計は、超音波センサ5における反射波の受信タイミングをもとに液位を検知するが。液位を検知した結果、所定の液位以下になったときに、及び/又は、前回検知した液位より大きくなったときに、超音波センサ5の駆動時間を延長して再検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 アンテナに生ずる結露を抑えることにより、アンテナの感度を常に良好な状態に維持して、貯蔵容器内の内容物のレベルを正確に計測することができる比較的簡単な構成の貯蔵容器用レベル計を得る。
【解決手段】 貯蔵容器用レベル計4をマイクロ波または超音波を発信及び受信する機能を有するコントロールユニット5と、該コントロールユニット5から発信されたマイクロ波又は超音波を石炭3に向けて放出すると共に、石炭3で反射された反射波を受けてしてコントロールユニット5に受信させるアンテナ6と、該アンテナ6全体を石炭バンカー1の計測用孔1c上における石炭バンカー1外の大気中に露出させた状態で該石炭バンカー上に支持する支持部材7とで構成する。 (もっと読む)


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