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Fターム[2F029AB07]の内容

Fターム[2F029AB07]に分類される特許

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【課題】測位結果を短時間で取得することができる測位装置、測位方法、測位装置の制御方法、測位装置の制御プログラム及び測位装置の制御プログラムを記録した記録媒体を提供すること。

【解決手段】位置情報衛星から位置関連信号を受信して現在位置を測位する測位手段と、通信可能な基地局の数及び識別情報を含む通信可能基地局情報を生成する通信可能基地局情報生成手段と、通信可能な基地局の数が2以上である場合に、通信網を介して情報提供装置から通信可能範囲情報を取得する通信可能範囲情報取得手段と、通信可能範囲情報に基づいて重複範囲情報を生成する重複範囲情報生成手段と、重複範囲情報に含まれる点の中から初期位置情報を生成する初期位置情報生成手段と、を有することを特徴とする測位装置40。 (もっと読む)


【課題】 地図データベースとのアクセスができなくなった場合でも、ユーザの希望する地点への経路案内を可能にすること。
【解決手段】 地図DB8とのアクセスが可能であるか、又は不可能であるかを判定し(S40)、アクセス可能である場合に、ユーザの指定した登録地点までの経路を常時探索し(S20)、その探索した経路に関する経路情報を記憶しておく(S30)。一方、地図DB8の故障等により、地図DB8とのアクセスが不可能であると判定された場合には、記憶した経路情報を用いて、地図DB8とのアクセスが最終的にできた地点から登録地点までの案内を行う(S80)。 (もっと読む)


【課題】 自車両の現在位置から遠距離の道路形状をユーザに知らせることと自車両の現在位置から近距離の道路形状を高精度でユーザに知らせることとの両立を図る。
【解決手段】 ナビゲーションシステム1は、自車両の現在位置と地図データとをマップマッチングして自車両が上線している道路を上線道路として推定し、その推定された上線道路に関する自車両の進行方向の情報を地図データに基づいて道路情報として作成して車両制御ECU18へ送出する場合に、形状点を表す形状点データの分解能を可変にする。形状点データの分解能を低く決定することで、自車両の現在位置から近距離の箇所のみでなく遠距離の箇所をも形状点により表現でき、一方、形状点データの分解能を高く決定することで、自車両の現在位置から近距離の箇所を多数の形状点により表現できる。 (もっと読む)


【課題】運転者が容易に障害物の接近を認識できるようにしたり、カーナビゲーションシステムによる目的地までの誘導をドライバが前方より視線を外すことなくできるようにするとともに、運転者が障害物の接近や目的地への誘導を認識している場合には警告しないようにすること。
【解決手段】車両への障害物の接近を検出する障害物センサと、障害物センサの情報を基にドライバに触覚情報を伝達する触覚情報伝達手段と、触覚情報伝達手段の駆動を制御する制御部と、を備えた車両用警告装置であって、触覚情報伝達手段はドライバ用シートのクッション部の前後左右に設けられ、制御部は、障害物センサからの情報に加えて、回転方向と操舵角度を出力するハンドル又は右折又は左折信号を出力する方向指示器、ブレーキペダルを押圧したか否かを出力するブレーキ、車両の走行速度を出力する速度計、からの情報に基づいて、触覚情報伝達手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】細街路等の特定の道路等を確実に非表示状態とすることが可能なナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 地図情報を格納するデータベース(地図情報DB13a)と、データベースから表示領域に応じた地図情報を読み出す読み出し手段(CPU11)と、読み出された地図情報から所定の属性を有する道路情報を選別する選別手段(CPU11)と、選別された所定の属性を有する道路情報と、その他の地図情報とを異なる領域に分けて格納する格納手段(ビデオメモリ15)と、移動体の状態を検出する検出手段(GPSレシーバ17、センサ群19)と、格納手段に格納されたその他の地図情報に応じて描画処理を実行するとともに、検出手段の検出結果を参照して所定の属性を有する道路情報に応じて描画処理を実行する描画処理手段(グラフィックプロセッサ12)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 記憶容量の増大を抑制しつつ、地球中心を1個のGPS衛星と見立てて測位計算を精度よく行えるようにする。
【解決手段】 動端末107a、107bからGPSサーバ102への接続が確立すると、移動端末107a、107bが接続したアクセスポイントの情報を専用プロトコルによって送信パケットに付加し、GPSサーバ102に伝達し、GPSサーバ102は、移動端末107a、107bが接続したアクセスポイントの情報に基づいて高度テーブル103aを検索することにより、現在の移動端末107a、107bの位置に対応した高度情報を取得し、移動端末107a、107bに送信し、測位手段108a、108bは、現在の移動端末107a、107bの位置に対応した高度情報を取得すると、地球中心を衛星と見立てて測位計算を行う。 (もっと読む)


【課題】 カメラを任意の位置に取り付けることができ、カメラで撮影した前方画像と3D地図とを一致させて周囲状況に応じた案内が可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 現在位置を検出する位置検出手段24と、検出された現在位置に応じた2D地図データを取得する地図情報取得手段11と、移動体が進行する方位の前方を撮像する撮像手段10と、取得された2D地図データに基づき生成される2D地図の俯瞰角度、倍率および横方向位置を調整して、撮像手段で撮像することにより得られた前方画像に一致する3D地図を生成する3D地図生成手段12と、前方画像および3D地図生成手段で生成された3D地図を、2Dの前方画像および2D地図にそれぞれ変換して照合を行い、自己の周囲状況を判定する画像照合判定手段13と、画像照合判定手段により判定された周囲状況に基づき案内を行う制御手段35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 周囲の大気成分情報の分析結果を位置情報と関連付けてデータベース化することにより、データベースを有効利用することができる大気成分情報取り扱い装置を提供すること。
【解決手段】 大気成分情報取り扱い装置は、任意の大気成分を検出してその大気成分を分析する大気成分分析手段1と、車両の現在位置を検出する位置検出手段2と、位置検出手段2によって検出された位置情報に大気成分分析手段1によって検出した大気成分に関する情報を関連付けて記録する大気成分検出情報記録手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】
予め各道路に関連付けて地域名称を記録しておくことなく、走行中の道路の方面名称をその方角に対応した位置に表示できるようにする。
【解決手段】
現在走行中の道路上の交差点が前記表示画面上にあるかどうか判定し、表示画面上に現在走行している道路の交差点がなかった場合に現在地点から前記道路に沿って近い順に交差点を検索し、前記記憶手段から前記交差点の座標値及び現在の自車位置の座標値から該当する住所を検索し、前記交差点と現在地の住所を比較して両者の行政区域名が異なっていた場合に前記交差点の行政区域名を抽出し、 現在の自車位置の座標値と前記交差点の座標値から前記交差点の方角に対応する表示画面上の位置を求めてその表示位置に前記抽出された行政区域名を表示する。 (もっと読む)


【課題】 他の車両に対して必要に応じた適切な誘導が可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、当該ナビゲーション装置を搭載していない他車両147の位置を取得し、他車両147の位置が自車両の誘導経路を外れた場合には、当該他車両147を自車両の誘導経路に復帰させるための誘導情報を生成し、自車両と他車両147との距離が所定値以上である場合には、当該他車両147に対して自車両の位置を案内するための誘導情報を生成して、ハンズフリー機能によりユーザの操作によることなく、その生成した誘導情報を他車両147に搭載された通信端末146へ送信する。するディスク200が収容されるトレイ108を特定し、当該特定したトレイ108に収容されるディスク200に対する処理を行う制御部102とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、移動体の走行状態に応じて精度良く移動体の位置の算出をすることができる「移動体の位置算出装置および算出方法」を提供する。
【解決手段】 GPS受信装置1は、測位衛星からの受信電波を受信するRF受信部12と、受信された信号から移動体の速度および角速度データを測位する測位演算部14と、速度と角速度の関係を規定する角度予測関数に基づき角速度の予測範囲を設定する予測範囲設定部16と、測位された角速度データが予測範囲内にあるか否かを判定し、角速度データが予測範囲外の場合には、角速度データが予測範囲内となるように角速度データを補正する測位データ補正部20と、移動体の走行状態を判定し、当該判定結果に応じて予測範囲設定部16による角度予測関数の選択を制御する予測範囲可変部18とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 地図情報や音声案内によるナビゲーションの補助を行う。
【解決手段】 ナビゲーション時における地図情報や音声案内によるナビゲーションと併行して、GPSユニット9で検出された現在位置と目的地との間の距離の差を検出する。メモリ12には、この距離の差に応じた、バイブレーションユニット10の振動パターン、発光部7の発光パターン、及び電子音の発音パターンが記憶されている。制御部13は、予めユーザにより選択されている、バイブレーションユニット10、発光部7或いは電子音を、上記現在位置と目的地との間の距離の差に応じたパターンで駆動制御する。これにより、現在位置と目的地との間の距離を、上記バイブレーションユニット10の振動等でユーザに知らせることができ、ナビゲーションの補助を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の現在地の周辺地域におけるイベント情報の取得に基づき走行支援を行うことができる車両の走行支援方法およびシステム並びに車載用管理機器を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、車両の現在地を示す位置情報を取得して送信する車載用管理機器1と、情報管理センタ13に設置され、開催場所、開催時刻、終了予定時刻およびイベント内容を含むイベント情報を記憶し、位置および現在時刻情報を通信網12を介して受信し、受信した位置情報に基づいて、車両の現在地から所定範囲内で開催されるイベントに関するイベント情報を選択して送信する情報管理用サーバ13aとを含み、車載用管理機器1は、送信されるイベント情報を通信網12を介して通信手段6で受信して記憶し、現在時刻が、開催時刻または終了予定時刻より所定時間前になったと判定された場合、当該イベント情報を表示手段8に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ユーザの希望に即した所望のルートを煩雑な操作なしに設定できるようにする。
【解決手段】
本発明は、メインモニター2を介して出発地及び目的地間をルート探索することにより決定した第1ルートR1を表示し、リアモニター3を介して出発地及び目的地間をルート探索することにより第1ルートR1とは異なる第2ルートR2を決定し、当該第2ルートR2をメインモニター2へ送信し、メインモニター2に第1ルートR1及び第2ルートR2を重ねて表示し、ユーザからの指示に従って第1ルートR1及び第2ルートR2を組み合わせることにより第3ルートR3を再設定することにより、メインモニター2でルート探索した第1ルートR1とリアモニター3でルート探索した第2ルートR2とを自由に組み合わせたユーザ所望の第3ルートR3を再設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で運転操作時の消費カロリーを、運転状態に応じて算出することができる車載消費カロリー演算装置を提供する。
【解決手段】 消費カロリーは、運転負荷、個人情報としての性別および体重の寄与が大きく、運転時の運動負荷は運転操作に起因し、また運転操作は道路状況に応じて決まり個人差が少ないことから、ナビゲーション機能部102を用いて道路種別を検出し、道路種別と性別に応じたMETs係数を統計結果より選択し、該METs、体重およびその道路種別での運転継続時間とを用いることで、簡易な構成で、運転による消費カロリーを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 走行経路上の渋滞情報を簡単な操作でユーザが取得可能にする。
【解決手段】 渋滞が予想されるボトルネックポイントとして記憶しておき、経路探索した走行経路上のボトルネックポイントを検索し、各ボトルネックポイントの予想通過時刻を算出して、地図上に表示する。ユーザが「交通情報閲覧」ボタンを選択すると、ボトルネックポイントID、予想通過時刻、交通情報サーバURLを二次元バーコードに変換して、表示装置に表示する。表示された二次元バーコードを携帯電話で撮像すると、携帯電話は、撮像した二次元バーコードを解析して元の情報を得る。これによりユーザは、携帯電話を通じて希望した情報源についての情報閲覧やメール連絡が可能になる。
(もっと読む)


【課題】 現在地の後方の至近距離に目的地がある場合に、適切な経路が選択されること。
【解決手段】 案内経路探索装置の判断手段41は、経路探索の終点となる目的地あるいは経由地の相対的な位置関係が、現在地の後方の所定距離以下であるか否かを判断する。コスト計算手段43は、判断手段41により経路探索の終点が経路探索の起点の後方の所定距離以下に設定されたと判断された場合には、現在地での進行方向前方のリンクおよび/またはノードのコスト情報の値を低くして進行方向前方のリンクおよび/またはノードを優先させる道なり優先制御を禁止し、コスト情報記憶手段15に記憶されるリンクおよび/またはノードのコスト情報を用いて、探索された経路のコストを計算する。選択手段44は、コスト計算手段43により計算されたコストを用いて、探索された複数の経路のコストを比較し、その複数の経路の中から1つの経路を案内経路48として選択する。 (もっと読む)


【課題】 走路の高低差を容易に認識することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 地図情報記憶手段13に格納された三次元情報からなる地図情報に基づいて走路形状Rを表示する表示手段2と、車両の現在位置を検出する位置検出手段17と、この位置検出手段17により検出された車両Aの現在位置に基づいて前記地図情報を読み出して車両Aの前方側の走路形状Rを表示手段2に表示させる制御手段15とを備える車両用表示装置であって、制御手段15は、表示手段2に表示させる走路形状Rの高低差を壁部R2によって立体的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
目的地までの推奨経路および取得した交通情報を基に経路上の渋滞区間を回避する為の迂回路を探索する車載ナビゲーョン装置において、前記渋滞が解消された場合に元の推奨経路へユーザの車両を誘導できるようにする。
【解決手段】
ユーザにより迂回経路の探索指示が出されたら探索された推奨経路データ及び経路誘導用データを別の場所に保持しておき、自車位置に応じて逐次更新するとともに定期的に取得した交通情報に含まれる渋滞情報を監視して前記経路に関連する渋滞情報がなくなったことを検出すると、更新された元の推奨経路誘導データを読み出して誘導を行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】
複数の探索経路が重なっている区間において、どの探索経路が重なっているか短時間に認識することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
3つの探索経路84,85,86は重複区間88,810で重なっている。重複区間88,810は、ステップS700の重複部分描画処理により、探索経路84,85,86の表示色成分による縞模様で表示される。重複区間88,810の縞模様は、目的地から進行方向に向かって縞模様の縞部分が動くように表示される。 (もっと読む)


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