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Fターム[2F029AB07]の内容

Fターム[2F029AB07]に分類される特許

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【課題】 測位精度および測位率の大幅な低下を防止することができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、仰角マスク値よりも大きな仰角に対応する位置に配置された複数のGPS衛星から送信される電波を受信して測位位置を出力するGPS受信機2と、GPS受信機2で電波を受信したGPS衛星の数を検出する履歴保管部12と、検出されたGPS衛星の数に基づいて仰角マスク値を可変に設定する仰角マスク設定部14と、GPS受信機2から出力される測位位置に基づいて現在位置を計算する車両位置計算部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車線変更時における運転操作を支援すること。
【解決手段】ナビゲーション装置2、VICS通信装置32、カメラ33、速度センサ34、加速度センサ35、路車間通信装置36および車両間通信装置37などの出力に基づき、自車両の走行車線を検知するとともに周辺状況を取得し、状況判定部11が車線変更の必要性を判定する。状況判定部11によって車線変更が必要であると判定されたならば、レーンチェンジ支援部12がアドバイス出力部12aによる運転者への情報提供と車両動作支援部12bによる動作制御とを行なって車線変更を支援する。 (もっと読む)


【課題】複数の経路の要約地図を作成する場合に、適切に道路形状が簡略化されるように事前に各経路のリンクを簡潔化しておくことができる方法を提供する。
【解決手段】(a)に示す互いに近接するリンク71とリンク72に対して、(b)に示すように新たなリンク75を生成することにより、その近接部分を1つのリンクに統合する。このとき(a)に示す元のリンク71とリンク72を、それぞれ(b)に示すように、リンク75の前後で分割する。リンク71はリンク73、75および76に分割され、リンク72はリンク74、75および77に分割される。このようにして、複数のリンクの近接している部分同士を統合して1つのリンクで表すことにより、要約地図を作成する前に各経路のリンクを簡潔化する。 (もっと読む)


配信装置は、地域情報を格納する地域情報格納部と、端末が取得した、端末の位置を示す位置情報を受信する位置情報受信部と、端末の位置を含む、地域情報の一部である部分情報を選択する部分情報選択部と、選択された部分情報が書き込まれ、地域情報格納部より高速にアクセス可能な部分情報格納部と、一の部分情報の取得要求を端末から受信する取得要求受信部と、一の部分情報が部分情報格納部に格納されている場合に、一の部分情報を部分情報格納部から読み出す部分情報読出部と、部分情報読出部が読み出した一の部分情報を端末へ送信する部分情報送信部とを備える。
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【課題】ナビゲーションにおける地点の指定にあたり、地図に表示する道路種別を高速のみ、一般道のみのように操作で選択させることにより、意図する道路種別での指定を容易にするユーザー・インターフェースを実現する。
【解決手段】オンオフ部44は、道路種別ごとに表示のON/OFFについて、表示部10への状態表示と、入力部11からの選択受付を行う。地点設定部42は、前記ON/OFFにより道路が表示されている地図表示において、地点について所定の決定操作が入力部11から入力されると、そのとき表示されている道路又はその区間を、経路の計算と誘導に用いる地点として設定する。 (もっと読む)


【課題】装置が有する地図の区画ごとの古さの段階をユーザに知らしめる地図表示装置を提供すること。
【解決手段】サーバ装置11から地図データ管理情報を受信し、地図データ管理情報記憶手段3に記憶された地図データ管理情報と比較して、地図データ記憶手段2に記憶された地図データの古さの段階を所定の地図区画単位ごとに算出する更新情報比較手段6と、更新情報比較手段6の算出結果と地図データ記憶手段2に記憶された地図データとをもとに地図データの古さの段階が所定の地図区画単位毎に分かるような地図表示を行う表示手段7とを備えたことにより、装置が保有する地図の古さの段階を区画毎にユーザに知らしめることができる。 (もっと読む)


【目的】 正しく下りあるいは上り道路リンクを走行中であると判定する「ナビゲーション装置及びマップマッチング方法」を提供することである。
【構成】 地図データべースに道路リンクの勾配情報を持たせて記憶しておく。加速度センサー10は自動車の加速度を検出し、勾配判定部30は加速度センサーにより検出された加速度を用いて現在走行中の道路リンクの傾斜角θあるいはθに応じた値(sinθ)を求め、ついで、該傾斜角度と車速とから所定時間ΔTにおける高さ方向移動距離を求めて高低差として累積し、該累積した高低差Hが設定値THより大きくなった時、走行中道路リンクは上りリンクあるいは下りリンクであると判定し、マップマッチング処理部31は該判定結果と勾配情報を用いてマップマッチング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ETCシステムを利用した有料道路走行後に長距離割引サービス、その他サービスによる通行料金の割引率、割引金額を算出して利用者に知らせる。
【解決手段】ETC車載器とカーナビゲーション装置とにより構成する。ETC車載器は入口料金所通過時には入口料金所番号を、出口料金所通過時には出口料金所番号と通行料金をカーナビゲーション装置に通報する。カーナビゲーション装置は入口料金所番号を受け取った時点から地図の道路上に位置付けた自車位置の監視を続け、自車が有料道路を外れることなく出口料金所を通過した場合には予め記憶しておいた割引率計算データに基づいて長距離割引サービスによる割引率、割引金額を算出する。更にその他のサービスを含む全体の割引率、割引金額を算出しそれらを通行料金と共に利用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】メニューを種別にすみ分けることにより簡単かつ安全な表示操作をおこなうこと。
【解決手段】アイコンは、ニュートラルアイコン711のほか、運転支援情報を表示するための運転支援情報アイコン801と、コンテンツ情報を表示するためのコンテンツ情報アイコン802に区分けされている。運転支援情報アイコン801としては、地図データを表示する地図アイコン811と、地図データ上の特定地点をサーチするための地点サーチアイコン812がある。この地図アイコン811と地点サーチアイコン812は、操作デバイス306を進行方向Fに摺動することによってフォーカス領域701に表示することができる。そして、操作デバイス306の決定ボタン401を押下することにより、フォーカス領域701に表示されているアイコンで表現されている情報を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 適切な移動経路を設定できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置100は、現在位置情報を認識する認識する自者位置認識手段と、相手位置情報を認識する他者位置認識手段と、移動手段情報および相手移動手段情報を認識する移動条件認識手段と、これらの現在位置情報、相手位置情報、移動手段情報、および相手移動手段情報に基づいて合流相手と合流する合流地点を設定する合流地点設定手段と、を備えた。このため、利用者と合流相手の移動手段が異なる場合でも、その移動手段をそれぞれ認識して、合流地点を設定できる。よって、それぞれの移動手段に応じた適切な合流地点の設定ができる。 (もっと読む)


【課題】 移動装置の現在位置情報を取得して移動装置を目的地として設定するようにして、移動装置を目標に経路探索を行うことができるナビゲーションシステム、ナビゲーション装置および移動装置を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置22からGPS携帯電話21に対して現在位置情報を要求し、その要求に応答して現在位置情報をGPS携帯電話21からナビゲーション装置22に通知し、ナビゲーション装置22では、通知された現在位置情報を利用してGPS携帯電話21の現在位置を把握して目的地として設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに、必要度の高いジャンルのコンテンツ情報から確実に提供することができること。
【解決手段】通信端末150を介して、各種コンテンツ情報を保存している情報センター200と、車載ナビゲーション装置100とが通信を行なう。情報センター200から取得要求するコンテンツ情報の選択ジャンルを設定し、車載ナビゲーション装置100は、選択ジャンル毎に提供優先度を設定する。また、車載ナビゲーション装置100は、情報センター200から選択ジャンルのコンテンツ情報を取得すると、ユーザに、設定された提供優先度の高い選択ジャンルのコンテンツ情報から順に提供する。これにより、ユーザに、必要度の高いジャンルのコンテンツ情報から確実に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的な経路誘導を行うことを課題とする。
【解決手段】ナビゲーションシステム1は、所定区間(例えば、誘導方向を表すキーワード、もしくは音声ガイダンスに含まれる喚起音などの区間)の音声区間情報をもとに、所定区間の音声出力を誘導方向に定位制御する「音像方向指定信号」を生成するナビゲーションユニット2と、この「音像方向指定信号」をもとに、スピーカSP1〜SP4で出力強度を調節して音声ガイダンスを出力する音処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 必要のないときに経路案内を行うのを不要にして煩わしさを解消することができるとともに、時間単位でより細やかな経路案内を行うことができるナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置が、目的地までの経路の探索案内を開始する日付を設定する予約日付設定手段4と、目的地までの経路の探索案内を開始する時刻を設定する予約時刻設定手段5と、経路の探索案内の開始日付および開始時刻と同じ日付および時刻になったことを検出する予約日付一致検出手段7および予約時刻一致検出手段8と、経路の探索案内の開始日時および開始時刻になったときに、地図情報および目的地に基づいて車両の現在位置から目的地までの経路を探索して案内を行う予約実行指示手段9、経路探索手段10および経路案内手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置が、自車両と対向車両とがすれ違うことができる位置に関する情報を、ユーザに提供することができるようにする。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、自車両と対向車両が出会う範囲を予測し(ステップ255、260)、自車両、対向車両、および道路の大きさに関する情報に基づいて、この予測した出会い位置において自車両と前記対向車両がすれ違うことができるか否かを判定し(ステップ265)、すれ違うことができない場合、自車両、対向車両、および道路の大きさに関する情報に基づいて、その道路中で自車両と対向車両がすれ違うことのできる位置を推定し(ステップ280)、その推定したすれ違い可能位置を表示装置に表示させる(ステップ285)。 (もっと読む)


【課題】 複数の端末を同時に接続する場合における不都合な事態を抑制可能なナビゲーション装置等を提供する。
【解決手段】 第2の端末の操作部からコマンド実行の指示があると(S101)、条件保存部に保存されているコマンド条件に基づいてコマンドの判定を行う(S102)。判定が制限許可のときには、第1の端末に許可ボタン/禁止ボタンが表示され(S106)、選択要求する(S107)。第1の端末により許可ボタンが選択されると、ナビモジュール装置によりその命令が処理され、その内容が第1の端末と第2の端末に表示される(S104)。禁止ボタンが選択されると、第2の端末にその旨が表示される(S108)。 (もっと読む)


【課題】車両の運転上の利便性を保った上で、良好な電波受信を行なう。
【解決手段】制御部11は、現在位置から目的地までの複数の経路の検索を行ない、これら検索した各経路の始点から終点までの連続した位置情報、および、電界強度データベースで示される情報を照合することで、検索した経路の全区間のうち、予め定められた基準レベル以上の電界強度レベルの情報が対応付けられる位置情報の周囲一定の区域で表される区間を各経路について計算し、この計算結果をもとに、前述のように検索した経路のうち、自車位置から目的地までの走行において、基準レベルを超える電界強度レベルにある電波の受信に適した経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】
従来のカーナビゲーション技術では、カメラ付き端末で撮影した実写画像とCG画像とが一致しなかった。
【解決手段】
GPS等による位置検知手段に加え、加速度センサや磁気センサなどの姿勢検知手段と、地理情報データベースを備え、更にカメラとカメラの姿勢検知手段を備える。位置検知手段及び姿勢検知手段からの信号に基づき地理情報データベースの情報から、利用者がカメラを向けている現実世界に即した経路案内のCG画像を作成するCG生成手段を備え、カメラで撮影している入力画像と作成したCG画像との正確な重ね合わせを実現する。
【効果】
携帯型のカメラ付き情報機器端末において、カメラで撮影した実写画像とCG画像とを組み合わせた、直感的に分かり易いナビゲーションシステムの実現を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 地図データとネットワークから取得した情報とを連携させることで、利便性を向上させた「ナビゲーション装置及び情報表示方法」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション用の地図上に表示された施設が選択されると、制御部25は、無線通信部35を制御してネットワーク51にアクセスし、サーバ装置50から施設に関連する情報を取得する。取得した情報はディスプレイ40に表示させる。このように選択された施設に関連する情報を取得して、ディスプレイ40に表示させるので、地図データとネットワーク上の情報とを連携させることができ、利便性を高めることができる。ユーザは、ナビゲーション装置を操作しながら、簡単に地図上に表示された施設の関連情報を取得することができるので操作性がよい。 (もっと読む)


【課題】所在地点データを利用者が活用しやすいように、所在地点データの前処理を適切におこなって、それを利用するプログラムの操作を簡単にする。
【解決手段】利用者が携帯して当該利用者の所在地点を検出する所在地点検出手段101と、時計手段102と、前記所在地点検出手段101からの緯度・経度・高度等の地点に関するデータを前記時計手段102で計時した時刻とともに順次複数個記憶する所在地点データ記憶手段103と、前記所在地点データ記憶手段103の内容から所定の条件に基づいて所在地点データの集合を抽出して軌跡データを生成する軌跡データ生成手段104と、前記軌跡データ生成手段104により生成された軌跡データを記憶する軌跡データ記憶手段105とから構成することにより、記憶された所在地点データの並びから、利用者の行動やそのデータの活用法を想定した特定の意味のある軌跡データを生成する。 (もっと読む)


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