説明

Fターム[2F029AB07]の内容

Fターム[2F029AB07]に分類される特許

341 - 360 / 680


【課題】目的地までの予測所要時間を通常の所要時間と比較した結果に基づき、前記予測所要時間の表示形態を変化させることによって、前記予測所要時間が通常の所要時間より長いか短いかを操作者が容易に認識して、道路状況を把握することができるようにする。
【解決手段】設定した目的地までの経路を探索して案内を行うナビゲーションシステムであって、現在の交通情報及び/又は過去の交通情報を取得する交通情報取得部と、前記現在の交通情報及び/又は過去の交通情報に基づいて予測交通情報を作成する予測交通情報作成部と、作成された予測交通情報に基づき、探索された経路に沿って走行した場合の予測所要時間を算出する予測所要時間算出部と、前記予測所要時間を通常の所要時間と比較する所要時間比較部と、前記予測所要時間を表示する表示部と、前記予測所要時間を前記通常の所要時間との比較結果に応じた表示形態で表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】情報配信センターから渋滞情報が提供されない道路の渋滞状況の推定精度を向上する。
【解決手段】現在位置を検出するGPS装置1と、情報配信センターから配信される渋滞情報を受信する渋滞情報受信部2と、地図データを格納する地図データベース3と、地図データベース3の地図データを用いて地図を作成し、渋滞情報受信部2により受信した渋滞情報を該地図上に重畳させた画像を提示する画像提示部42と、画像提示部42により提示された画像を表示するディスプレイ5と、情報配信センターから渋滞情報が提供されている第一の道路と接続地点において接続され、情報配信センターから渋滞情報が提供されていない第二の道路の渋滞状況を推定する渋滞状況推定部41であって、接続地点に対する第一の道路の渋滞方向、該渋滞度合いの少なくとも渋滞方向に基づいて、第二の道路の渋滞状況を推定する渋滞状況推定部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】 運転の妨げとならずに、車両乗員が注目している車外対象物を視線検出及び音声認識により特定して案内する運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 運転者が注目している建物などの車外対象物を視線検出及び音声認識により特定して案内する運転支援装置が、車両乗員の視線方向を検出し、時系列で記憶保持しておく視線検出手段と、車両周辺の風景を撮像し、時系列で記憶保持しておく車外風景撮像手段と、車両乗員の発話を音声認識処理し、車両乗員による車外対象物に関する質問を検出する音声認識手段と、質問が検出されたときに、この質問が検出されたタイミングよりも所定時間前の車両乗員の視線方向及び車外風景画像を照合し、この所定時間前に車両乗員が視線を合わせていた車外対象物を特定する対象物特定手段と、特定された車外対象物を所定のデータベースに照らして該特定された車外対象物に関する情報を取得し案内する情報案内手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】走行履歴情報のサンプル数及び交通情報の偶発性に基づいて統計値を作成する可否を判断し、作成された統計値を使用するようにして、取得された走行履歴情報を、そのサンプル数が少なくても、経路を探索したり、目的地への到着予測時刻を算出したりするために使用することができ、できる限り早期に走行履歴情報を使用することができるようにする。
【解決手段】走行履歴情報を取得する走行履歴取得手段と、取得された走行履歴情報を蓄積する記憶手段と、蓄積された走行履歴情報の統計処理を行って統計値を作成する統計値作成手段とを有し、該統計値作成手段は、前記走行履歴情報のサンプル数及び前記走行履歴情報における交通情報の偶発性に基づいて統計値を作成する可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】渋滞情報を表示する地図とともに日時を指定可能に画面に表示し、指定された日時に対応した渋滞情報を表示するようにして、日時の変化に対応した渋滞情報の変化を紙芝居的に表示することができ、渋滞情報の変化を視覚的に容易に把握することができるようにする。
【解決手段】地図データを格納する記憶手段と、前記地図データに基づいて、道路を含む地図を表示する表示部と、渋滞度を含む渋滞情報を取得する交通情報処理部と、日時を指定する日時指定部と、前記渋滞度を示す渋滞度表示マークを前記地図上の道路に対応した位置に表示させ、かつ、前記日時指定部を前記地図とともに表示させる表示制御部とを有し、前記日時が指定されると、指定された日時における渋滞度を示す渋滞度表示マークを表示する。 (もっと読む)


【課題】ダイアグ情報を故障が発生した地点情報と日時に関連付けて記録して故障診断に供することにより故障個所の特定、故障原因の究明を容易にする。
【解決手段】車載装置が各種ECUのダイアグ情報をモニタし、故障発生時のダイアグ情報を車両位置情報から得られる道路状況と共に記憶する。故障解析装置が該記憶した情報に基づいて故障内容と該故障発生時の道路状況との相関を解析する。該解析結果を参考にして故障個所の特定、故障原因の究明を行なう。 (もっと読む)


【課題】 車両の運行開始時における正確な位置情報の算出をより迅速に開始することが可能となるようにGPSレシーバに対する電源電力の供給を制御する電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】 GPSの航法用電波を受信するレシーバ3に対する電源電力の供給を制御する電力供給制御装置において、車両の移動が開始される前に生成されるドア開錠信号Sdr、ドア開放信号Sdo又はエンジンの始動信号Sigのいずれかが生成されて入力されたか否かを検出し、いずれかの信号が検出されたとき、電源電力を蓄積しているバッテリ6からレシーバ3に対する電源電力の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】 運転中に地図スクロール操作する際に、運転者の視線をタッチパネルディスプレイに移す時間および間隔を最小限にして、運転を安全に行うことを可能とするナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネルディスプレイに指が接触して移動した長さを検出するタッチ移動距離検出手段101と、移動した方向を検出するタッチ移動方向検出手段102を備え、タッチパネルディスプレイに表示された地図上を指等でスライドすることで、地図が指等と一緒にスクロールするようになるため、指先の動作で細やかな地図スクロール制御が可能となり、運転者が視線をタッチパネルディスプレイ上の地図に移す時間および間隔を最小限して、運転を安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 注意喚起ポイントの表示の強度を、自車両からその注意喚起ポイントまでの距離や、ドライバーのその注意喚起ポイントに対する認知度に応じて変化させる。
【解決手段】
車両用ナビゲーション装置1は、自車両の注意喚起ポイントまでの距離を算出し、自車両の速度が所定の許容速度以上であるとき、その算出した距離が短くなるほど、ヘッドアップディスプレイ2に行わせる警告表示の強度を上げる。ただし、自車両の減速等の、警告ポイントの認知に基づくドライバーの対応操作を検出すると、ヘッドアップディスプレイ2に行わせる警告表示の強度を、その対応操作を検出していない場合に比べて低くする。 (もっと読む)


【課題】 交通情報データを取得する際ユーザに与える違和感をより少なくした受信装置を提供する。
【解決手段】 ステップS10では、制御部10は、グループタイプコードが0Aのグループに含まれるTAコードが「1」になったことを検出すると、他のネットワークの放送局の周波数を示す放送局リストを作成する。ステップS11では、交通情報の放送開始を示す交通情報放送開始情報、つまり14Bグループに含まれるTAコードが「1」であるか否かを判定する。ステップS12では、TAコードが「1」となった放送局の周波数を、放送局リストから抽出し、抽出した放送局の周波数へ受信周波数を変更する。ステップS13では、変更した放送局がTMCデータを提供しているとき、ステップS14に進む。ステップS14では、RDSデータの中の8AグループのデータからTMCデータを取得し、取得したTMCデータをメモリ16に記憶する。 (もっと読む)


【課題】他の車両と走行比較をすることができ、また安全走行ができるように配慮した機能を有するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】他のシステムによって生成された外部車両の走行データを取り込む外部車両走行データ取込手段と、その走行データに基づいて実際に走行する車両を電子地図上の所定のスタート位置から所定の道路上を走行させる場合に、仮想車両を電子地図上のスタート位置から所定の道路上で走行させた場合の仮想走行状態を外部車両走行データ取込手段による走行データに基づいてシミュレートする仮想走行演算手段とを有する。そしてこの演算結果による仮想車両の走行位置と、実際の走行車両の現在位置とを、表示部に表示させる表示制御手段を有する。さらに実際の車両が特定の専用道路で走行する場合にのみ、仮想車両の走行データと比較表示を許可する安全確保手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両の接近方向、接近状態を運転者が直感的に認識できる音声認識通報装置を提供する。
【解決手段】 自動車車外には複数のマイクが配置されており、車外の音声を集音する。警報音認識部は集音した音声から緊急車両の発する警報音を認識し、方向検出部によって緊急車両の存在方向を検出する。制御部は検出した緊急車両の方向に応じて各車内スピーカに音源部が生成した擬似警報音の音声信号を割り当てるようにミキサに設定する。さらにカーオーディオの音量を下げて、擬似警報音の音量を上げるようにミキサに設定する。これにより運転者は緊急車両の接近方向を音声によって正確に認識することができる。また、ナビゲーションシステムと連動してディスプレイに表示する地図上に緊急車両の接近状態を示してもよい。 (もっと読む)


【課題】 所定の距離内に建物が存在する場合、その建物の構内地図を表示し、事前に建物内の様子を把握できるようにする。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、現在の車両位置を中心にして基準距離内に建物が存在するか否かを検出し、建物が存在することを検出した場合、その建物に係る構内データを読み出して構内データに係る構内地図30をモニタに表示する。検出した建物が目的地又は中継点として設定されている場合は、その建物に対応する誘導路データも読み出して構内地図30及び車両誘導路31を組み合わせた詳細地図25を作成してモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者の個人的特性に基づいて渋滞を回避する経路を案内することによって、各々の運転者の個人的特性に適合した経路を案内することができるようにする。
【解決手段】設定した目的地までの経路を探索して案内を行うナビゲーション装置であって、探索データを格納する記憶手段と、前記探索データに基づいて前記目的地までの経路を探索する経路探索部と、該経路探索部に交通情報を使用して経路を探索させる交通情報処理部と、探索された経路の案内を行う案内処理部とを有し、前記経路探索部は渋滞が発生している場合に該渋滞が発生している区間を回避する迂(う)回経路を探索し、前記案内処理部は、運転者の個人的特性に基づいて、前記迂回経路を案内するための基準を変更する。 (もっと読む)


【課題】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、トレーサビリティシステムの信頼性を向上させるという課題と、ひとつの地図のみの更新によりすべての閲覧装置に対応するという課題と、の二つの課題を解決する方法を提案するものである。
【解決手段】
本発明は、GPS機能部と、前記GPS機能部から取得される複数の経度緯度情報に基づいた情報である移動情報を保持する保持部と、前記保持部に保持されている移動情報を送信するための送信部と、を有する携帯端末装置と、前記送信部から送信される移動情報を取得する取得部と、前記取得部にて取得された移動情報に基づいて前記携帯端末装置の移動軌跡を地図上に表示するための軌跡地図表示部と、を有する閲覧装置と、からなるトレーサビリティシステムである。 (もっと読む)


【課題】道路の最新かつ詳細なレーン情報を地図画面上に表示可能とする。
【解決手段】経路案内の開始時点で、制御回路2は、ユーザがサービスセンタ18からレーン情報を取得することを選択した場合には、案内経路情報を携帯電話機17を使用してサービスセンタ18にアップロードする。サービスセンタ18は、案内経路情報に基づき、全国の各道路の最新のレーン情報を蓄積したデータベースからリンク番号および接続情報により示される案内経路に沿った各道路のレーン情報を読み出してナビゲーション装置1にダウンロードする。レーン情報をサービスセンタ18からダウンロードすると、制御回路2は、表示装置6に表示中の地図画面上に当該レーン情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 検索対象の地点に対応する最適な地点情報の取得の可能性を高めることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション制御部2は、目的地入力部4に対する手操作、或いはマイク9への音声入力により目的地が入力したときは、車載の地図データベース5から目的地に対応した地点情報を取得するのに加えて、携帯電話機16を介してサービスセンタ17に接続し、サービスセンタ17が有するコンテンツデータベース20からも地点情報を取得する。そして、取得した地点情報に基づいて地点情報のリストを作成して表示装置15に表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して誘導方向への移動感を明確に伝達し、もって効果的な経路誘導を行うことを課題とする。
【解決手段】ナビゲーションシステム1は、音声ガイダンスの文例構造(例えば、音声ガイダンスの文例の長さや音声ガイダンスの切れ目の区間などの文例構造)および/または音声ガイダンスが聴取される環境(例えば、音声ガイダンスの音像が後方向もしくは運転座席の方向へ移動制御される環境、或いは自車両の速度情報などの環境)に応じて音像の移動速度を変化させる「音像制御信号」を生成するナビゲーションユニット2と、この「音像制御信号」をもとに、スピーカSP1〜SP4で出力強度を調節して音声ガイダンスを出力するスピーカ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地図をスクロール操作する際に地図がみづらくなることがないナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 地図とTV映像とを表示面31Aに同時に表示可能な表示部140を有し、車両の経路案内を行うナビゲーション装置1において、表示部140の表示面31A上に設けられるタッチパネル32を備え、表示面31Aに地図表示領域MA、及び、TV映像表示領域TAが設けられ、地図表示領域MAに地図が表示されているときに、タッチパネル32に対して地図のスクロール操作が行われた場合、地図がスクロールする方向と反対の方向にTV映像表示領域TAを移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 TV映像の表示位置及び表示サイズを簡単に変更することのできるナビゲーションシステム装置、その制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 地図とTV映像とを表示画面14に同時に表示可能な表示手段、前記表示画面上に設けられたタッチパネル32及び前記タッチパネル32のタッチ操作の状態を検出するタッチ操作検出手段を備え、前記地図に基づいて経路案内を行うと共に、前記タッチパネル32による操作を可能にしたナビゲーション装置において、前記表示画面14に地図とTV映像とが同時に表示されているときに、前記タッチ操作検出手段により、前記表示画面14の地図またはTV映像のいずれかの表示領域に対応する前記タッチパネル32上でタッチ操作が検出された場合に、当該タッチ操作された位置に対応する表示領域を、当該タッチ操作する以前の大きさよりも大きくして、前記表示手段に表示させる表示制御部を備えた。 (もっと読む)


341 - 360 / 680