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Fターム[2F029AB07]の内容

Fターム[2F029AB07]に分類される特許

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【課題】 雑誌等の対象物に記載された文字情報を、目的地の指定やメモリ地点の登録のための地点情報として簡易に入力することを可能とし、しかもその際の目的地の特定の確実性を高める。
【解決手段】 カーナビゲーション装置1においては、ユーザによる目的地の指定(あるいはメモリ地点の登録)の方法の一つとして、ユーザが入力した画像からの文字認識に基づいて、指定したい施設や店舗、住所、電話番号といった地点情報を入力する方法がある。この場合、ユーザは、地点情報が掲載された雑誌等の書面の画像を、車載カメラ2により撮影して入力する。制御回路5は、車載カメラ2から画像データを取込んで、表示部7の画面に表示させ、画像認識部10によって文字情報を認識させる。認識された文字情報から地点情報を抽出し、目的地候補を特定する処理が実行される。地点情報が複数種類について抽出された場合には、それらを組合せて目的地の候補が絞り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションアルバムを作成する際に、旅行期間中に自家用車等で走行した経路を容易に特定することができるようにする。
【解決手段】 デジタル画像データをハードディスクHDに入力し、日付情報読取手段18により該画像データに付加されているExif情報から撮影日時を示す情報を読み取る。そして、判定手段19により、前記読み取った複数の画像データの撮影日時のうち最も古い日を出発日、最も新しい日を最終日と判定して旅行期間を特定する。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置における渋滞を迂回する迂回路の設定に際して、利用者が容易に、且つ確実に所望の迂回路を選択し設定することができるようにする。
【解決手段】 VICS情報入力部14の情報により、誘導経路上渋滞検出部31が誘導経路上の走行方向前方に渋滞を検出すると、復帰交差点候補検出部33が渋滞を迂回して元の誘導経路に戻る交差点を、道路データのリンクを構成するノードデータに基づいて演算する。その演算結果得られた復帰交差点候補を、復帰交差点候補表示部34が誘導経路上の該当する交差点部分にそれぞれ識別可能に表示する。利用者がその一つを選択すると、復帰交差点候補選択表示部41が他の候補とは識別可能に表示し、利用者がこれを確認すると、迂回路演算部39が迂回路を演算し、以降はこの迂回路を誘導経路として案内する。 (もっと読む)


【課題】 背景画像に他の画像を重ねて表示する際の視認性を向上させることができる「画像表示装置および方法」を提供すること。
【解決手段】 背景画像に対応する画像データを取り込む背景画像選択部140と、背景画像に重ねて表示される他の画像に対応する画像データを取り込む合成対象画像選択部142と、背景画像内の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部144と、検出された動きベクトルに基づいて背景画像上の他の画像の表示位置を決定する表示位置決部148と、決定された表示位置に他の画像を配置して背景画像上に他の画像を重ねる画像合成を行う画像合成部150とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】 経路の再探索を、早い時期に適切に実行することが可能な経路案内装置を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、誘導経路が車両の進路前方に位置する分岐点において右左折を伴う経路であるか否か判断し(S300)、右左折を伴う経路であると、上記分岐点より車両側の第一地点を車両が通過した後、上記分岐点と第一地点との間に位置する第二地点を通過するまでの期間に、運転者が向けた視線の向きを表す情報を視線検出装置から取得して、上記期間に、運転者の視線が所定時間以上、車両前後方向に延びる基準線から上記分岐点より先の誘導経路側に所定角度より大きく向いたか否か判断する(S600)。そして、運転者の視線が誘導経路側に所定時間以上、所定角度より大きく向いていないと判断すると、上記分岐点において現在の誘導方向とは異なる方向に車両を誘導可能な経路を探索し、これを誘導経路に設定する(S800)。 (もっと読む)


【課題】 地図の任意の表示エリア情報を容易に取得することができ、また、その表示エリア情報を用いて地図の適切な縮尺・位置を容易に設定できる地図表示装置を提供する。
【解決手段】 地図情報を記憶する地図情報記憶手段1と、地図を表示する表示手段3と、地図情報記憶手段に記憶されている地図情報に基づき表示手段に地図を表示させる演算装置2とを備えた地図表示装置において、表示手段に表示された地図の表示エリアの縮尺、位置および範囲を表す表示エリア情報の登録を決定する表示エリア情報決定手段6と、表示エリア情報決定手段による登録の決定に応答して表示エリア情報を記憶する表示エリア情報記憶手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 表示画面に多数の施設が存在する場合、施設アイコンを非表示とする。
【解決手段】 表示画面に表示させる施設アイコンの数が規定の施設数N以下の場合(S108でNOと判定)、施設アイコンを表示させる(S110)。また、表示画面に表示させる施設アイコンの数が規定の施設数Nよりも多い場合(S108でYESと判定)、施設アイコンを非表示とするとともに(S112)、施設アイコンを非表示とする旨を表示画面に表示させる(S114)。 (もっと読む)


【課題】 旅番組などの放送番組と、放送番組に対応するインターネット上の情報を利用することにより、容易にナビゲーションデータを生成することが可能となる。
【解決手段】 パーソナライズナビデータ生成部241は、放送番組に対応する番組向け基本ナビ情報233を取得する。フィルタ処理部241aは、番組向け基本ナビ情報233のポイントを制約条件に基づいてフィルタリングして、パーソナライズナビ情報を生成する。情報付加部241bは、履歴ポイント261のうち、フィルタリングされたポイントに近いものをパーソナライズナビ情報に付加する。さらに、情報付加部241bは、パーソナライズナビ情報に放送番組中のマーキングされた部分のURIから関連するポイントを付加する。パーソナライズナビデータ生成部241は、これらの処理により生成されたパーソナライズナビ情報に基づいて、ルート案内を生成する。 (もっと読む)


【課題】案内経路沿いにおける、ユーザの所望するジャンルの施設の位置関係をユーザに伝えることができること。
【解決手段】車両の現在位置に対応する自車位置マーク、及び、デジタル道路地図データベース20より入力された地図データによって生成される車両周辺の道路地図を表示することができる表示部40が設けられている。案内経路沿いのユーザの所望する施設を検索し、出発地から当該検索された施設までの距離と、その施設を通過する通過時間の少なくとも一方を算出する。そして、検索された施設と、算出された距離及び/又は通過時間とが表示部40に表示される。これにより、案内経路沿いにおける、ユーザの所望するジャンルの施設の位置関係をユーザに伝えることができる。 (もっと読む)


【目的】 Uターン開始後短い走行距離で、かつ正確に、Uターン判定を行なえる「Uターン検出装置及びそのUターン検出方法」を提供することである。
【構成】 車両のUターンを検出するナビゲーションシステムにおいて、車両の旋回開始位置から現車両位置までの旋回角度を算出し、かつ旋回部分における平均曲率を算出し、旋回角度が設定角度範囲内にあり、かつ、平均曲率が設定曲率より小さい時、Uターンしたと判定する。更に、車両が峠道に存在する場合にはUターン判定を停止する。 (もっと読む)


【課題】 検索に要する時間を短縮するとともに操作の煩雑さを低減することができる「施設検索システムおよび方法」を提供すること。
【解決手段】 サーバ200は、検索対象となる複数の施設に関する施設情報をその内容を示すジャンルと関連づけて格納し、検索基点を含む所定範囲内に各ジャンルに属する施設が存在するか否かをジャンル毎に検索する。ナビゲーション装置100は、サーバ200によるジャンル毎の検索結果に基づいて、それぞれのジャンルに属する施設の有無が識別可能に、例えば、対応する施設が存在しないジャンルを非表示に設定して各ジャンルを表示する。検索対象のジャンルを表示した段階で、ジャンルの表示状態によって各ジャンルに属する施設の有無を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 現在の店舗の状況に基づいてユーザが店舗を選択できるように構成された「ナビゲーションサーバ、携帯電話機、ナビゲーション装置およびナビゲーション方法」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーションサーバ14は店舗サイト16から店舗情報を収集する。携帯電話機12はナビゲーション機能が起動された場合、ナビゲーションサーバ14へ地図イメージを要求し、受信した地図イメージをユーザへ表示する。また、携帯電話機12は店舗検索機能が起動された場合、ナビゲーションサーバ14へ表示した地図イメージに含まれる店舗の一覧を要求し、受信した店舗一覧を表示する。さらに、携帯電話機12は表示した店舗一覧から何れかの店舗が選択されると、当該店舗への予約の申込みをナビゲーションサーバ14へ要求する。これに対し、ナビゲーションサーバ14は要求された店舗サイト16へ予約の申込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 周辺環境や車両の走行に応じて制御することが可能な車両用覚醒照明装置の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目的地への経路探索や目的地案内等を行うナビゲーションコンピュータ20に覚醒照明装置10を接続し、覚醒照明装置10の覚醒照明制御部14が、データ入出力部12を介してナビゲーションコンピュータ20が検出した経路探索情報を取得して、取得した経路探索情報に基づいて点灯回路16を制御することで光源ユニット18の点灯制御を行うことで、乗員へ光源ユニット18から光を照射して乗員を覚醒させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者が先行走行情報である車両前方の走路の形状を把握しやすく、前記走路の状況を瞬時に認識することが可能な運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 三次元情報からなる地図情報を記憶する記憶手段12と、前記地図情報を表示する表示ユニット1と、自車両の現在地位を検出するGPS電波受信部11と、GPS電波受信部11により検出された前記自車両の現在位置に基づいて前記地図情報を読み出して表示ユニット1に前記自車両の経路を表示する制御手段14と、備えた運転支援装置に関する。制御手段14は、GPS電波受信部11からの位置情報に基づいて自車両位置地心座標P1を算出し、この自車両位置地心座標P1と地球中心座標P0とに基づいて視点基準座標P2を算出し、この視点基準座標P2から前記自車両の進行方向における前記経路に関する走路形状を表示ユニット1を介して表示させる。 (もっと読む)


【課題】道路の走行頻度、Uターンをする・しない、走行レーン選択といった運転習慣に関する運転者の好みを学習し、その学習した情報を経路案内に反映することで運転者にとって快適な経路案内を行う経路設定装置等を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置1は、車両の走行中に走行頻度情報、Uターン頻度情報、走行レーン頻度情報を学習情報として取得し、メモリ28に登録する。そして、メモリ28に記憶された学習情報のうち、Uターン頻度情報および走行頻度情報を目的地までの経路設定時に反映し、走行レーン頻度情報を走行案内時の走行レーン案内に反映することで、運転習慣に基づいた運転者の好みに適した経路案内を実現する。 (もっと読む)


【課題】 入力内容を容易に訂正できる多機能操作装置および車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 電話番号を6桁目まで入力した後に、3桁目の入力に誤りを発見して、3桁目の数字を6から5に訂正する場合、8方向スイッチ222c,222g、または、ダイヤルスイッチ223によって左移動スイッチ154を選択された後、決定スイッチ221が押圧されると、最後に入力した数字である6桁目の5の下部にカーソル132が移動する。順次左移動スイッチ154の選択と決定が繰り返されるとカーソル132は、入力内容表示欄131に入力された数字の下部を順次左側に移動して3桁目の数字である6の下部に移動する。ここで、5の数字入力キー145が選択された後、決定スイッチ221が押圧されると、入力内容表示欄131に入力されている3桁目の数字が6から5に置き換えられて訂正される。 (もっと読む)


【課題】 以前の停車場所をユーザが手動で入力をしなくても済むナビゲーション装置、位置情報登録方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 停車時間の入力があったときには停車時間の長さに応じて処理内容を変える。すなわち、停車時間が5分未満のときは、停車地点を登録することなく終了する(S103)。停車時間が5分以上15分未満のときには(S104)、停車地点を登録するか否かをユーザに確認する(S106、S107)。登録するとの指示があったときには、地点情報を取得し(S108)、地点情報及びその日時を記憶し(S109)、終了する。登録しないとの指示があったときはそのまま終了する。停車時間が15分以上のときには(S105)、地点情報を取得し(S108)、記憶部12へ地点情報及び日時を記録し(S109)、終了する。 (もっと読む)


【目的】マニューバポイントとの距離の変化を直感的に把握でき、ルート案内通りに進行できる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【構成】車載用ナビゲーション装置20は、現在位置ZからマニューバポイントMPまでの距離Xを算出するマニューバポイント距離算出手段1と、距離Xが予め設定された距離X1以内か否かを判定するマニューバポイント距離判定手段2と、距離XがX1以内になると、距離Xに応じて周期T及び音程Sの内の少なくとも一方が変化する断続的なアラーム信号音Aを生成してスピーカ9から出力するマニューバポイントアラーム信号音生成手段3と、ルート案内通りに通過したか否かを判定するマニューバポイントルート判定手段4と、案内通りに通過した場合に所定のクリア報知信号Cを出力するクリア報知手段5と、案内通りに通過しなかった場合に所定の誤選択報知信号Fを出力する誤選択報知手段6と、を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内などGPS衛星からの電波を正常に受信できない環境、雪や濃霧などの天候によって道路標識が見えなくなっている環境であっても車両の現在位置を正しく提示し、安全な運転を支援することができる車両の運転支援システムを提供すること。
【解決手段】 道路面または道路に隣接する付帯工作物に取付けられた無線タグに記録された情報を受信する無線タグ情報受信手段と、該無線タグ情報受信手段が受信した情報中に、緯度および経度からなる位置座標情報が含まれるか否かを判定し、含まれていれば当該位置座標情報を複数のGPS衛星から受信した位置座標情報に基づき車両の現在位置を地図上に表示するナビゲーションシステムに対してGPS衛星からの位置座標情報の代替情報として入力する情報判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置における渋滞を迂回する迂回路の設定に際して、利用者が容易に、且つ確実に所望の迂回路を選択し設定することができるようにする。
【解決手段】 VICS情報入力部14の情報により、誘導経路上渋滞検出部31が誘導経路上の走行方向前方に渋滞を検出すると、選択入力用迂回距離表示部33が「2km」「5km」「10km」等の迂回する距離を表示する。利用者が例えば「5km」を選択しようとすると、選択入力用迂回距離地図表示部34が地図の誘導経路上に5kmの地点を表示する。利用者はそれを見て、渋滞を充分に迂回していないと判断したときには更に「10km」等の迂回を選択する。利用者がこの距離でよいと判断したときには迂回路演算部39が迂回路を演算し、利用者がこれを確認すると以降はこの迂回路を誘導経路として案内する。なお、誘導経路上に、選択する全ての距離の位置を表示しても良い。 (もっと読む)


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