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Fターム[2F029AC20]の内容

Fターム[2F029AC20]に分類される特許

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【課題】 車載機側で交通事故による渋滞発生を推測可能とすることができる交通状況予測装置とその予測方法を提供する。
【解決手段】 外部から車載機1がビーコンユニット11により交通情報を逐次受信し、交通情報記憶部14に蓄積する。通常時渋滞度統計処理部15は、蓄積した交通情報から通常時の道路リンクごとのリンク旅行時間を通常時渋滞情報として生成する。事故渋滞動向生成部16は、交通事故地点を抽出し、交通事故地点に前後に連なる特定の道路リンクのリンク旅行時間の時系列変化を事故渋滞動向情報として生成する。交通事故渋滞判定部18は、新たに取得した交通情報のリンク旅行時間と通常時渋滞情報とを比較し、所定の閾値を越えている場合、さらに過去の交通情報から最新の交通情報の含むリンク旅行時間の時系列変化と事故渋滞動向情報とを比較して、過去に交通事故があった道路リンクで交通事故による渋滞が発生しているかどうかを予測する。 (もっと読む)


【課題】
所望の事象下での交通情報を的確に予測することを目的とする。
【解決手段】
数分間隔の旅行時間といった日単位ではない数値的交通情報の予測に日種等を反映させ、交通情報を蓄積した期間に予測対象日と同じ日種の組み合わせの日(同じ事象の日)が存在せずとも、蓄積された過去の交通情報を適宜合成して、目的とする日種の組み合わせの交通情報を予測する予測計算手段を備える。予測計算手段は、交通情報の日単位の特徴量を幾つか組み合わせて、事象を近似的に復元,予測する。
また、事後の日種カスタマイズを可能とする日種分類設定手段と、遅延時間階級値と遅延発生確率との組み合わせ又は遅延リスクレベルで表現される到着時間遅延リスクを提供する時間遅延リスク提供手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意思に応じて道路データを追加することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ROM6には、地図表示処理や経路探索処理などを実行するためのナビゲーションプログラムの他に、表示領域上で指定された第1の位置に最も近い位置を通る第1の道路ベクトル上に存在する点および表示領域上で指定された第2の位置に最も近い位置を通る第2の道路ベクトル上に存在する点を端点とする新規道路ベクトルを算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された新規道路ベクトルを示す新規道路ベクトルデータを既存の道路ベクトルデータの集合である道路レイヤデータに追加する追加手段としてCPU7などを機能させるプログラムを実行するプログラムが格納されている。このプログラムは、さらに、コンピュータを、新規道路ベクトルデータを表示態様を示す表示態様データに関連つけて道路レイヤデータに追加する追加手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】
追加経路に関連するサービス情報の提供を可能にするナビゲーション装置およびその経路追加方法を提供する。
【解決手段】
新たな経路を追加する追加経理処理部102と、外部サービスシステムとの間で課金情報を受信するための自動課金装置14とを有し、サービスシステムから受信した課金情報を追加経路と対応づけて格納する経路情報メモリ105に格納する。格納された追加経路と対応する課金情報とがマップマッピング処理部109により地図情報にマッピングされ、表示部15に表示される。 (もっと読む)


【課題】 以前の停車場所をユーザが手動で入力をしなくても済むナビゲーション装置、位置情報登録方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 停車時間の入力があったときには停車時間の長さに応じて処理内容を変える。すなわち、停車時間が5分未満のときは、停車地点を登録することなく終了する(S103)。停車時間が5分以上15分未満のときには(S104)、停車地点を登録するか否かをユーザに確認する(S106、S107)。登録するとの指示があったときには、地点情報を取得し(S108)、地点情報及びその日時を記憶し(S109)、終了する。登録しないとの指示があったときはそのまま終了する。停車時間が15分以上のときには(S105)、地点情報を取得し(S108)、記憶部12へ地点情報及び日時を記録し(S109)、終了する。 (もっと読む)


【課題】道路の走行頻度、Uターンをする・しない、走行レーン選択といった運転習慣に関する運転者の好みを学習し、その学習した情報を経路案内に反映することで運転者にとって快適な経路案内を行う経路設定装置等を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置1は、車両の走行中に走行頻度情報、Uターン頻度情報、走行レーン頻度情報を学習情報として取得し、メモリ28に登録する。そして、メモリ28に記憶された学習情報のうち、Uターン頻度情報および走行頻度情報を目的地までの経路設定時に反映し、走行レーン頻度情報を走行案内時の走行レーン案内に反映することで、運転習慣に基づいた運転者の好みに適した経路案内を実現する。 (もっと読む)


【課題】車外または屋外での道案内を低価格な機器を利用して実現することができるナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】CPU5は、ROM4に格納されたナビゲーション用プログラムを実行して、探索された経路に対応する音声案内データ24と交差点名データ25をHDD5から読出し、探索された経路に対応する音声案内データ24とこの音声案内データ24に対応する交差点名データ25とを結合して、圧縮された結合データをメモリスロット11に挿入された外部メモリ10の記憶領域に転送する。 (もっと読む)


【課題】出発地から目的地までの経路を算出する際にユーザが利用を望むインターチェンジを含むよう経路を算出することによりユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】現在位置から目的地へ向かう途中に通過するノードの組み合わせの中に、自動車専用道路などの特定の道路が含まれる組み合わせが存在する場合には(S140:Y)、利用頻度情報を参照し、その特定の道路上に存在するインターチェンジのうちその特定の道路を走行する方向に沿って進入または退出することが可能であり、且つ最も利用頻度が高いインターチェンジを選択する(S150、S160)。そして、そのインターチェンジを、特定の道路へ進入する予定の「進入予定インターチェンジ」またはその特定の道路から退出する予定の「退出予定インターチェンジ」として設定し(S170)、経路計算を実行する(S180)。 (もっと読む)


【課題】 関心地点情報を乗員の負担を軽減して検索、提示するナビゲーション装置とその関心地点情報提示方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置50は、地図情報記憶部3、ディスプレイ4a、走行軌跡記憶部6、現在位置検出部11、走行軌跡にもとづき車両の迷走状態を判定検出する迷走状態判定部15、迷走範囲特定部16、近傍地理検索部17から構成されている。迷走状態判定部が迷走状態と判定したとき、迷走範囲特定部は走行軌跡から迷走区間を特定し、迷走区間を覆う2次元の迷走範囲を特定する。近傍地理検索部は、特定された迷走範囲内に存在するPOI情報を地図情報記憶部から検索してディスプレイに提示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの走行経験をより効果的に経路計算に反映し、ユーザにとって違和感の少ない経路を探索することが可能な車両用経路計算装置を提供する。
【解決手段】車両が道路を走行した際に、各道路(各リンク)ごとに走行状況を示す走行状況データを外部メモリ9に記憶する。走行状況データが記憶された各リンクの走り易さを評価し、その評価結果に応じて、ユーザが走り易いと感じた評価される道路(リンク)のコストを下げ、逆に走りにくいと感じた道路(リンク)のコストを上げる。このようにして、走行状況データにより評価される走り易さを考慮して、リンクに対して付与するコストを決定する。このように決定されたリンクコスト及びノードコストが最小となる経路を探索することにより、ユーザが妥当と考える経路を探索することができる。 (もっと読む)


【課題】 より的確な経路、より正確な推定到達時刻を提供することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 主制御部11(機能処理部35の推定到達時刻算出部)は、ノードを通過する毎に交通情報記憶部9に記憶された交通情報を基に推定到達時刻を読み出すとともに実時刻を読み出す。主制御部11(機能処理部35の偏差比較判定部)は、その推定到達時刻と実時刻との差が基準値を超える場合に探索処理部33に再探索信号を出力し、再探索信号が入力された場合に探索処理部33は、再探索を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両用ナビゲーション装置において、ユーザ毎に操作パターンの癖や好みに偏りがあることに着目した、新規な車両盗難防止機能を実現する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、第1の学習期間に入力装置が受け付けた複数の操作についての統計情報と、第1の期間に続く第2の学習期間において前記入力装置が受け付けた複数の操作についての統計情報とを外部記憶媒体に記憶させ(ステップ120)、記憶された2つの統計情報を比較し、これらが所定の基準以上に異なっていることを判定し(ステップ140)、その判定に基づいて、警告信号を出力する(ステップ150)。 (もっと読む)


【課題】 交通情報が普段と異なるリンクを容易に判断することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 主制御部11(機能処理部35の相違算出部)は、探索処理部33が案内経路を探索しているか否かに関わらず、ユーザが入出力部3を介して相違算出信号DSを入力すると、表示部13に表示される地図画像として描画される全リンクについて、リンク毎に現況の交通情報と普段の交通情報とを取得する。そして、現況の交通情報と普段の交通情報との相違が基準値を超えたとき、そのリンクを「普段と異なるリンク」と設定し、相違が基準値以下であれば、そのリンクを「普段と同じリンク」と設定する。主制御部11(機能処理部35の相違指標形成部)は、「普段と異なるリンク」と設定されたリンクを強調表示する相違指標を形成し、地図画像と共に入出力部3に出力し、表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】曜日や日時毎に記憶された道路毎の所要時間に対する実際に走行した際の所要時間を記憶し、新たな所要時間として経路探索に利用することができるようにする。
【解決手段】リンクデータをリンクデータ変化要因に対応付けて記憶する記憶手段と、走行履歴情報を前記リンクデータ変化要因に対応付けて取得する走行履歴取得手段と、前記走行履歴情報を利用して前記リンクデータを補正する補正手段とを有し、該補正手段は、補正の対象となるリンクデータに対応するリンクデータ変化要因に対応する走行履歴情報の数に応じて、利用する走行履歴情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】走行履歴情報を蓄積するエリアを限定するようにして、記憶手段に記憶するデータサイズを少なくすることができ、走行履歴情報を効率的に利用することができるようにする。
【解決手段】設定した目的地までの経路を探索して案内を行うナビゲーション装置であって、探索データを含む地図データを格納する記憶手段と、優先順位の高い登録地点を含むエリアにおいて走行履歴情報を取得して前記記憶手段に蓄積する走行履歴取得部と、蓄積された前記走行履歴情報を利用して経路を探索する経路探索部とを有する。 (もっと読む)


【目的】新たな案内地点のユーザ登録が簡便に且つ確実な案内がなされる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【構成】車載用ナビゲーション装置10は、地図データ上の任意地点をユーザ登録地点Pとして登録するとともに、その位置座標データXと、マイク1の音声入力手段で入力されたユーザ登録地点Pに関する情報の外部音声の音声データSと、これを音声認識手段によって文字化した文字データMとを対応させて記憶装置6に保存するユーザ登録地点登録手段と、ユーザ登録地点Pを経路案内の地図上の該当位置にアイコン表示するユーザ登録地点表示手段と、経路案内中にユーザ登録地点Pに接近した場合に、記憶装置6に保存された当該ユーザ登録地点Pに対応する音声データSを再生してスピーカ26から音声出力するとともに、表示装置8の画面上に文字データMを表示するユーザ登録地点案内手段と、を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 操作が煩雑にならずに位置に関連づけて履歴情報の検索を行うことができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置には、位置に関連づけた履歴情報としての軌跡データや施設検索結果データが記録された走行軌跡メモリ32、検索履歴メモリ44と、車両位置検出部5、車両位置計算部20等によって位置が特定されたときにこの特定された位置を基準とした所定範囲内に、関連づけられた位置が含まれる履歴情報の有無を検索するとともに、この検索によって肯定的な結果が得られたときに所定の通知を行う履歴検索部46とが備わっている。 (もっと読む)


電子機器(1)、殊に操作者入力手段と、外部の計算機中央部(3)とのデータ交換を行うためのコミュニケーション手段とを有する車両ナビゲーション機器において、電子機器(1)および各操作者入力手段に一義的に割り当てられている特別な入力識別標識(2)またはこの入力識別標識(2)に割り当てられている機能データ(4)を外部の計算機中央部(3)に送信する機能が少なくとも1つの操作者入力手段に割り当てられており、入力識別標識(2)および機能データ(4)によって定められた少なくとも1つの機能(5)が実施される。
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【課題】 できるだけ運転者の土地勘の有無に応じた形で、案内音声の量を自動的に変更することができるようにする。
【解決手段】 カーナビゲーション装置は、施設を閾値回数以上利用したことに基づいて、走行履歴としての当該施設についての音声案内登録フラグを記録し、また、案内ルート中のある区間内に、音声案内登録フラグがオンとなる施設がある場合、当該区間37a、37bにおける音声案内を、簡易音声案内で行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧に基づいて車両が安全走行できるよう支援すること。
【解決手段】タイヤ空気圧監視装置40は、車両の走行に係る情報を収集し、収集した情報をもとに車両の運転を支援する運転支援装置であり、空気圧センサ43は、車両のタイヤの空気圧を検出し、走行可能性判定部412aは、タイヤの空気圧に基づいて車両が安全に走行できるかを示す車両の走行可能性を判定し、報知部412bは、走行可能性判定部412aによる判定結果に応じて車両を安全に走行させるための案内を報知する。 (もっと読む)


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