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Fターム[2F029AC20]の内容

Fターム[2F029AC20]に分類される特許

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【課題】 時刻や日付等の時間的要因の指定を容易に変更できるようにするとともに、このような時間的要因の変更がある毎にその時間的要因の下での交通情報に基づいた推奨誘導経路を決定して表示することにより、時間的要因が異なる各時点での推奨誘導経路の相違を容易に比較できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 交通情報を記憶する記憶手段と、目的地Gまでの誘導経路Rの決定要因となる時間的要因の指定を受け付ける指定受付手段と、指定受付手段により受け付けた指定時間的要因T1,T2の下で交通情報に基づいて誘導経路Rを決定する誘導経路決定手段と、指定時間的要因と、指定可能な時間的要因の範囲又は指定可能な時間的要因の複数の時点とを表す時間的要因表示Ft、Fdを生成する時間的要因表示生成手段と、誘導経路Rとともに、時間的要因表示Ft、Fdを表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 GPS位置情報やエリア位置情報を取得できない場所で移動体通信端末の位置情報の取得機会を増やし、移動体通信端末の利用者に関する高精度の移動履歴情報が利用可能になる移動体通信端末及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】移動体通信端末10は、GPS位置情報取得手段とエリア位置情報取得手段と施設位置情報取得手段と情報送信手段とを備える。施設位置情報取得手段は、移動体通信端末10の利用者の通過又は滞在が可能な施設に設置された通信端末装置(改札ゲート装置)70との間で通信を行うことにより、その通信端末装置70から施設の位置を特定可能な施設位置情報を取得する。情報送信手段は、施設位置情報取得手段を含む複数の位置情報取得手段によって取得した位置情報、並びにその位置情報を取得したときの日付時刻情報を、情報処理装置(移動履歴サーバ)30に移動体通信ネットワーク20を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、個別の通信を必要とせず、放送型のシステムを用いて、ドライバーそれぞれの設定経路に応じた旅行時間予想を正確に行うことである。
【解決手段】サーバーから現在のリンク旅行時間情報とともに、将来の予想リンク旅行時間情報を繰り返し送信し、情報端末でこれらの情報と経路情報を用いて総旅行時間を推定する。 (もっと読む)


【課題】 映像をドライバが積極的に利用することが可能な「ナビゲーション装置およびナビゲーション方法」を提供する。
【解決手段】 表示部7に表示した画像に映し出された建造物がドライバから選択されると、POI情報取得部110は画像データに対応づけられた付加情報に含まれる撮影時の自車位置及び自車向き並びに自車向きに対するカメラ25の撮影方向と地図データとに基づいて、選択された建造物を特定する。POI情報取得部110は地図データ又は所定のネットワーク上に設置されたサーバから、当該建造物に関するPOI情報を取得する。取得したPOI情報は表示部7に表示される。また、表示部7に表示した画像をドライバが選択することで、この画像が撮影された場所を目的地に自動的に設定するように構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 比較的長い期間に亘って車両に震動が印加される場合でも、記録媒体に記録されているデータを利用することができる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ハードディスクには、地図データと共に震動多発区間の情報データを予め記録しておき、制御回路は、車両の位置の軌跡に基づき予測した結果、車両が震動多発区間を走行する可能性があると判断すると、複数のナビゲーション機能の内その時点で利用頻度が比較的低いものを選択して停止させ、その機能実行用に使用されていたRAM16の領域をディスクキャッシュ領域として使用するため解放し、震動多発区間を含む当該車両の進行方向付近の地図データをハードディスク装置4より読み出してRAM16に保持させる。その後、車両が震動多発区間を通過するか若しくは当該区間を走行する可能性がなくなったと判断するまでハードディスク装置4からのデータ読出しを禁止する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが動画像データの編集等の煩わしい作業をすることなく、ナビゲーションアルバムの再生時においてスムーズに画像データの表示切替が行えるようにする。
【解決手段】 再生時間設定手段70によりアルバム再生時の動画像データの再生時間tを設定し、再生範囲設定手段71により動画像データ全体の再生時間Tの略半分の時点におけるデータを含む所定範囲を再生範囲として設定する。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置が、従来よりもユーザの要求に沿った形の交差点拡大図表示を行うようにする。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1が、誘導経路中の案内交差点についての予定進入退出方向に関連づけられたN値が学習基準値を超えると、当該案内交差点の拡大図の表示を抑制する。また、学習基準値以下であると、当該案内交差点の拡大図の表示を画像表示装置13に行わせる(145)。さらに、案内交差点の拡大図の表示を行っているときに消去操作を受け付けると、その消去の対象となる拡大図に係る案内交差点についての、誘導経路に沿った予定進入退出方向に関連づけられたN値を1増加させる(165)。さらに、案内交差点の拡大図の表示を行っていないときに拡大図表示操作を受け付けると、その拡大図に係る案内交差点についての、誘導経路に沿った予定進入退出方向に関連づけられたN値を1減少させる。 (もっと読む)


【課題】 表示画面に表示する渋滞情報についてその情報の信頼度に応じて表示形態を変えて表示することにより最適な経路案内をより高い精度で実現することができるナビゲーション装置の渋滞表示方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置に備えた表示部22aの案内画面M1に表示された地図上の渋滞区間を、リンクの渋滞情報に基づいて表示する。このとき、各リンクの渋滞情報について、その渋滞情報の信頼度を、現在地からの距離と該渋滞情報の精度を使って求める。そして、その求めた渋滞情報の信頼度に応じて前記渋滞区間を表示形態が異なる第1〜第4指標P1〜P4で表示する。 (もっと読む)


【課題】 GPS測位アシストサーバと制御局との間の回線数を削減し、ネットワークリソースを効率的に利用する。
【解決手段】 A(Assisted)−GPS測位方式を実現するために必要となるアシストデータを作成するGPS測位アシストサーバ1と、アシストデータを受信して該アシストデータをクライアント端末5に送信する制御局2と備え、GPS測位アシストサーバ1と制御局2との間に制御局2を集約してサービスの呼制御を行なう中継サーバ3を備え、GPS測位アシストサーバ1と制御局2との間の通信を中継サーバ3を介して行なう。中継サーバ3は、アシストデータのカプセリング処理を行なうカプセル化手段を備え、カプセリングプロトコルにアシストデータの要求を受けた制御局を特定するための制御局IDを含ませる。 (もっと読む)


【課題】これまでの車載端末では、車載通信装置を用いてデータ通信を行なっている最中に音声の着信があった場合や、通信装置が通信圏外となった場合に外部からの着信機会を損失する可能性がある。
【解決手段】車両に設置された車載端末に内蔵される通信装置がデータ通信の際中に、前記通信装置に対して音声着信があった場合、その音声着信が転送されるよう、データ通信開始前に通信ネットワークに対して、例えば車内に持ち込んだ携帯電話などの移動体通信端末へ音声着信を転送するよう通知する。データ通信完了後に前記通信ネットワークに対し転送終了通知を行なう。 (もっと読む)


【課題】 自車両の現在位置が地図データ上の道路から外れた場合に、その箇所を地図データに反映するか否かをユーザが選択できるようにする。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、自車両の現在位置が地図データ上の道路から外れた旨を検出すると、自車両の現在位置が地図データ上の道路から外れた箇所の地図データを更新するか否かをユーザに問合せてユーザの更新意思が有るか否かを判定し、ユーザの更新意思が有る旨を検出すると、自車両の現在位置が地図データ上の道路から外れた箇所の地図データを更新する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置の汎(はん)用性を高くすることができるようにする。
【解決手段】地図データを取得する情報取得処理手段と、地図データに基づいて少なくとも地図を表示するための出力用データを作成する出力用データ作成処理手段と、出力用データを情報入出力装置51に送る出力用データ送信処理手段とを有する。現在地及び地図データに基づいて出力用データを作成し、出力用データを情報入出力装置51に送るようになっているので、ナビゲーション装置14側において、機能が追加されたり、変更されたりしても、その都度ナビゲーション装置14だけを交換するだけでよく、情報入出力装置51を長期間にわたって使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 角速度センサの感度誤差を精度よく検出可能な「角速度センサの感度誤差検出装置および方法」を提供する。
【解決手段】 角速度センサ1の出力から一定時間ごとに得られるジャイロ方位およびGPS受信機3の出力から一定時間ごとに得られるGPS方位の中から、所定の条件を満たすときに出力された方位信号の組み合わせのみを選択的に抽出する一次サンプリング部6aと、抽出した方位信号の組を用いて角速度センサ1の感度誤差を演算する感度誤差サンプル演算部6cおよび統計処理部6dとを備え、GPS誤差を含む可能性が高い方位情報は破棄し、所定の条件を満たす精度のよい方位情報だけを選んで感度誤差を求めるようにすることにより、精度の高い感度誤差を算出することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】異なる記録条件で航海データが記録されていても、自動的に前記航海データを再生可能とする航海データ記録・再生システムを提供する。
【解決手段】データ収集機12は、各機器からの航海データを記録制御機16に出力する。記録制御機16は、この記録制御機16に接続されるマイクユニット44(j)、レーダ48及びVHF通信装置52(q)からの航海データにタイムスタンプデータを付与して、前記航海データ及び記録条件データを保護カプセル20及びPCカード60に出力する。プレイバック装置62及びリアルタイムモニタ装置56は、前記記録条件データを再生条件データに設定し、前記航海データの再生処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 お遍路などの移動行程(お遍路ルートの移動状況)の情報を収集し、留守宅の端末などに配信する移動行程管理システムを提供する。
【解決手段】 お遍路者2に対して、該お遍路者2を識別するための情報を記録したICタグ40を封入した御守4を発行する。また、寺院5に、御守リーダ/ライタ20を配置する。そして、お遍路者2が寺院5を訪れた際に、お遍路者2の保持する御守4内のICタグ40の情報をリーダ/ライタ20により読み取り、お遍路者2の通過情報として移動行程管理システムのサーバ101に送信し、データベース130に登録する。そして、お遍路御守登録センタ100のサーバ101では、データベース130に記録されたお遍路者2の通過情報を基に、該お遍路者2の移動行程の情報を生成し、旅行者の留守宅の端末201に配信する。 (もっと読む)


【課題】過去の走行から得られる情報を十分に生かし、使用者にとってメリットのある道路をルート探索すると共に、ルートから逸脱しやすい地点での逸脱を防止する。
【解決手段】
探索されたルート走行中、ミスによって逸脱した場合に当該交差点を記憶する。そして、次回探索したルート上にその地点がある場合、その地点で誘導案内を行う。さらに、逸脱した地点と類似形状の交差点についても、誘導案内を行う。
また、ルート探索によって得られた推奨ルートと使用者が実際に走行したルートに相違があった場合、相違があった部分の予定の所要時間と実際の走行時間を比較し、実際に走行したルートの方の所要時間が短かった場合に実際に走行したルート部分を学習し、その学習ルートを次回のルート探索に反映する。 (もっと読む)


【課題】 待ち受け単語を限定して音声認識効率を向上すること。
【解決手段】 地名・施設名辞書110cから音声認識用辞書110aに音声認識実行時の待ち受け単語として読み込む施設名称の音声データを、使用者が発話する可能性の高いものだけに限定し、さらに音声認識実行時に使用者が発話する可能性がより高いものほど音声認識結果として決定されやすくするために、音声認識用辞書110aに読み込んだ全ての待ち受け単語に対して、使用者によって発話される可能性の高さに応じた音声近似度設定する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に地図データの更新を行う「地図データ更新システム及びナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、地図データ記憶部11に保持している地図データ上の道路外の車両位置が算出されたならば、地図データサーバ3に、算出した車両位置を含む照会データを含む新規道路有無問い合わせを送信する。新規道路有無問い合わせを受信した地図データサーバ3の更新サービスサーバ31は、対応道路データ探索部32に照会データに含まれる車両位置にマッチする道路を、地図データベース33中の地図データから探索させ、探索された道路のデータを更新データとしてナビゲーション装置1に送信する。ナビゲーション装置1は、地図データ記憶部11に受信した更新データを用いて保持している地図データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末からGPS衛星受信信号を位置情報提供サーバに送り、位置情報提供サーバ側で高精度に携帯端末の位置を測位してマッチング処理した位置情報を携帯端末に提供する位置情報提供システムを提供する。
【解決手段】 携帯端末30はGPS受信機31と受信信号処理部32と測位要求部33とを有する。位置情報提供サーバ20は、GPS受信データ解析・位置算出部231とマッチング処理部232を有する。携帯端末は、GPS受信機31で受信したGPS衛星信号を受信信号処理部32で処理したGPS受信データを測位要求部33からの測位要求とともに位置情報提供サーバ20に送信し、位置情報提供サーバ20は、GPS受信データ解析・位置算出部231により携帯端末から送られたGPS受信データに基づいて携帯端末の位置を算出し、当該位置をマッチング処理部232によりマッチング処理したマッチング位置情報を生成して携帯端末に配信する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが指定した施設の施設情報を携帯情報端末で容易に取得可能にする。
【解決手段】
ユーザーは、車両の運転中にみつけた気になる施設の地点を、ナビゲーション装置装置に表示された地図上でポイント(指定)することでとの地点を記憶する。その後、ポイントした施設の情報を車外に携帯して利用する場合、該当する施設の施設情報を2次元バーコードに変換して表示する。ユーザは表示された2次元バーコードを携帯電話で撮像すると、携帯電話は、撮像した2次元バーコードを解析して施設情報を表示し、記憶する。
施設情報には、その施設のホームページアドレスを含めることで、携帯電話からホームページの最新情報を取得することも可能になる。
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