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Fターム[2F029AC20]の内容

Fターム[2F029AC20]に分類される特許

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【課題】ユーザにとって更新する必要のない地図データまでも更新されてしまうことを防ぎ、必要な地図データのみを更新することができる地図更新システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置において、通信端末による通話履歴に記録されている電話番号から市内局番と市外局番の組み合わせを抽出して(ステップS5)、その組み合わせごとに発着信回数をカウントする(ステップS6)。このカウント値に基づいて地域特定情報を作成し(ステップS7)、更新地図データ配信センターへ送信する(ステップS8)。更新地図データ配信センターでは、ナビゲーション装置から送信された地域特定情報に基づいて更新対象地域を特定し(ステップS22)、更新地図データを作成して(ステップS23)、ナビゲーション装置へ送信する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】道路交通量調査データに基づいて演算した交通情報の推定値を使用することによって、より適切な経路案内を行うことができるようにする。
【解決手段】交通量及び混雑度を含む所定の道路区間に関する道路交通量調査データを取得するデータ取得手段と、取得された道路交通量調査データに基づき、交通量と速度との相関に従って、前記道路区間に関する交通情報の推定値を演算するデータ処理手段と、演算された交通情報の推定値を含むデータベースを作成するデータベース作成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 よりユーザが裏道を有効に利用することができる経路出力装置等を提供する。
【解決手段】 算出された経路をユーザが通行する通行しないにかかわらず、ユーザの判断により選択して通行した裏道等の経路情報を渋滞はまり率と共に記憶する(図4のS260)。この渋滞はまり率というのは、総行程中の平均車速の半分以下であった時間の合計を求め、その合計の総行程時間に占める割合である。また、既に記憶されている、同一の出発地点および目的地点の経路情報に対応する渋滞はまり率よりも、新たに記憶しようとしている経路情報の渋滞はまり率の方が低い場合のみ記憶する。したがって、以降、従来では案内されることがなかったような裏道が案内され、目的地到着までの時間が短縮されたり、運転の快適性が向上したりする。 (もっと読む)


【課題】道路閉鎖や道路工事等により通行することができない道路を回避して所定の目的地に至る経路をユーザーに提供する車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が初期経路から離脱した場合に、そのときの離脱経路を記憶しておく(ステップS70)。その後、再び初期経路に復帰したときに、離脱経路と走行されなかった経路との経路コストを比較し(ステップS94)、離脱経路のコストのほうが大きいときには、走行されなかった経路が道路閉鎖等によって通行することができなかった可能性があるとして、その経路を構成するリンクに迂回係数を設定する(ステップS96)。次回以降に経路探索を行うときには、迂回係数が設定されているリンクのコストをその迂回係数に応じて大きくする。また、迂回した回数に応じて、迂回係数が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ料金を支払うことでその支払い対象期間における車両での進入が許可されるように取り決められた渋滞税エリアへの進入を避けるか否かを、その時限課金道路領域についての料金支払い状況に基づいて決める。
【解決手段】 カーナビゲーション装置が、渋滞税エリアについての支払い対象期間と、その支払い対象期間についての料金支払いの有無とを対応づける支払い履歴データを、ユーザの登録操作に基づいて書き換え、また、日付の変わるタイミング、および支払い履歴データが変化するタイミングで、進入可否データの内容を、当該支払い対象期間について当該渋滞税エリアへ進入可を示すように書き換え、進入可否データの内容がある渋滞税エリアへ現時点で進入不可を示していることに基づいて、その渋滞税エリアへの進入を避けるような案内経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】分岐点の手前に存在する屈折点を自動検出して記憶しておき、次回以降の通過の際にその屈折点についての案内を行なうカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】屈折点検出手段は分岐点以外の場所を走行中に自車位置検出手段で検出した自車位置が地図データに記録されている走行中道路の幅員から所定距離以上継続して外れた後に分岐点に到達した場合に、外れが生じ始めた地点を屈折点としてその位置、屈折方向、次の分岐点でとった進路方向を走行した道路区間に対応付けて記憶する。次回、同じ道路区間を走行する場合に前記屈折点の次の分岐点における予定進路方向が該屈折点に対応付けて記憶された進路方向と一致している場合には、該屈折点の手前地点にて屈折点についての案内を行なう。 (もっと読む)


【課題】 道路形状に特徴がない場合でも、表示装置の地図上の自車両の現在位置を実際の現在位置に補正することができる
【解決手段】 道路の形態が車両に上下方向の振動を発生させる地点(例えば踏み切り通過地点)を振動地点として地図データに記憶しておき、振動センサが車両の上下方向の振動を検出したとき、表示装置の地図上に表示された自車位置を、地図データに記憶された振動地点に補正する。このため、道路形状に特徴がない場合でも、表示装置の地図上の自車両の現在位置を実際の現在位置に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 案内経路の計算においてある渋滞税エリアへの進入を避けるか否かを、その道路領域への進入履歴に基づいて決めるようなナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 カーナビゲーション装置が、渋滞税エリアへの進入履歴を記憶媒体に記憶させ、当日当該ナビゲーション装置が当該渋滞税エリアに進入したことがないことに基づいて、当該渋滞税エリアへの進入を避けるような案内経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】
手話や筆談による会話に代えて、予め行き先を記録した装置を用いて装置に記録した情報を伝える方法では、乗車前にその時々の行き先に応じた行き先を予め記憶させる必要があり、準備の処理が煩雑であるという問題がある。
【解決手段】
利用者の保持する装置から、利用時間に応じた行き先に関する情報を受け付ける行き先情報受付手段と、現在の時間に関する情報を取得する時刻取得手段と、前記時刻取得手段の取得した時間に関する情報と、前記行き先情報受付手段の受け付けた利用時間に応じた行き先に関する情報から、利用者の行き先を判断する行き先判断手段と、前記行き先判断手段の判断した行き先を出力する出力手段とを用いることによって解決される。
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【課題】 土木建築業者等が保有する土木建築機械の稼働率を良くし、レンタルコストを低減すること。
【解決手段】 自己所有の遊休状態にある土木建築機械M1,M2の貸出しを登録する貸出登録業者と、貸出登録業者の所有する遊休状態にある土木建築機械M1,M2の借入れを登録する借入登録業者とを有するレンタル業者Rは、遊休状態にある土木建築機械M1,M2に関する情報を保有し、借入登録業者から特定の土木建築機械M1,M2の借用申込みがあったとき、貸出登録業者に土木建築機械M1,M2の借用を予約し、それを借入れ、借入登録業者に貸与するものである。この際のレンタル料である保険料及び借入料(貸出料を含む)を土木建築機械M1,M2の稼働記録装置4及びナビゲーション装置5にて得られた情報に基づき算出するものである。 (もっと読む)


【課題】 車内ネットワークシステムにおいて、アプリケーションやクライアントのQoS・ユーザビリティを確保する。
【解決手段】 カテゴリーの異なる複数のコンテンツデータを格納するデータストレージ12を設ける。データストレージ12から取り出されたコンテンツデータを所定の通信速度でクライアント21、22に出力する可変データレート回路13と、自車の走行速度を検出する車速センサ42とを設ける。車速センサ42の検出出力により可変データレート回路13を制御してクライアント21、22に出力されるコンテンツデータの通信速度を自車の走行速度に対応して動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】
主要道路上の渋滞を回避するための経路探索で、一時的に別の道路へ迂回しない適切な経路を探索することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
VICS情報受信部18で受信したVICS情報より推奨経路上の主要道路で渋滞している箇所があるか判定を行う。渋滞箇所がある場合は、データ記憶部110に記憶されている経路パターンデータベースから渋滞を回避する経路パターンが選択される。そして、選択された選択パターンを含む推奨経路が制御回路11において探索され、探索された推奨経路が表示モニタ16に表示される。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも迅速に周回走行を事前検出し、その検出に基づいてドライバーの目的地捜索の支援を行う。
【解決手段】 カーナビゲーション装置において、次交差点特定部26が、ウインカ操作における自車両の位置および地図データに基づいて、ウインカ操作があった時点の次の交差点を特定し、右左折経路予測部27が、特定された次の交差点を当該ウインカ操作の方向に曲折した先の道路から道なりに続く道路を、当該車両の曲折後の経路として予測し、周回走行予測部28が、走行経路記録手段が前記記憶媒体に記録した過去の走行経路と交差することを判定し、地図表示部29、経路計算部30、経路誘導部31、および音声発生部32が、その周回走行予測部28の判定に基づいて、目的地捜索を支援するための表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの位置情報に応じて,ユーザが所有する地図の区域情報を表示し,地図の区域情報をサーバに保有させて移動端末のメモリ容量を少量化する。
【解決手段】 移動端末とネットワークを介して接続可能な地図情報配信サーバに,移動端末により送信された位置情報と,地図特定情報とを受信するサーバ受信部202と;1または2以上の地図と位置情報とが関連付けられて記憶されている地図情報記憶部210と;地図特定情報に応じて地図情報記憶部に記憶されている地図を検索する地図情報検索部206と;地図情報検索部により検索された地図上の,位置情報に該当する区域情報を算出する地図情報算出部212と;地図情報算出部により算出された区域情報の表示データを作成する表示データ作成部208と;表示データ作成部により作成された前記表示データを移動端末に送信するサーバ送信部204と;を備える。 (もっと読む)


【課題】
産業廃棄物の回収業務など、決められた場所を定期的に巡回する作業において、初めて業務を行う人に対しては巡回する場所を全て教えなくてはならない。特に目的地が多数ある場合には教える手間と時間がかかってしまう。さらに、巡回するべき場所を忘れてしまい、抜かして巡回してしまう可能性が高くなる。
【解決手段】
巡回ルートの何番目を目的地として設定するかを記憶部に記憶し、次の目的地をルート設定するボタン、前の目的地を再度ルート設定するボタンで設定できる機能を制御部に設ける。巡回済みの属性が付与されていない目的地情報があった場合に、未巡回ボタン押下で巡回していない目的地を設定する。 (もっと読む)


【課題】情報収集のためのコストを低くすることができ、無駄に通信が行われることがないようにする。
【解決手段】現在地を検出する現在地検出部と、車両の走行に伴う走行情報を作成する走行情報作成処理手段と、現在地を位置情報として情報センタ51に送信する位置情報送信処理手段と、他車走行実績取得要求を情報センタ51に送信する他車走行実績取得要求処理手段と、他車走行実績取得要求に基づいて、位置情報に基づいて設定された所定のエリア内の車両の走行情報を収集する走行情報収集処理手段とを有する。位置情報に基づいて設定された所定のエリア内の車両の走行情報だけが収集されるので、他車走行実績をリアルタイムに取得することができる。走行情報を情報センタ51に送るための通信費を低くすることができ、情報収集のためのコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電子マネーで決済ができ、利用者の身体等の状況と目的地までの経路上の現時点での状況とを加味した誘導情報が提供され、移動に対応して次の誘導情報が自動的に入手できる利用者誘導システムを提供する
【解決手段】利用者携帯端末20から目的地への誘導を利用者誘導センタ装置10に申込んだ時、即時に電子マネーによって料金の徴収が行なわれ、利用者の身体等の状況に加えて、路上情報収集端末30が取得した路上情報や外部情報提供者端末40から取得した道路交通情報を勘案した目的地までの経路上の現時点での状況を加味した最適な経路が検索されて、誘導が利用者携帯端末20の画面および音声によって行われ、一定時間ごとに自動的に利用者携帯端末20のGPSによって現在位置が確認され、利用者が経路より離れた場合は自動的に新たな経路が提示される。 (もっと読む)


【課題】 多数の登録地が検索された場合でも、検索された登録地の中から位置情報が重複するものを削除することにより、必要とする登録地をできるだけ多く表示することができるナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、複数の登録地をそれぞれ位置情報および名称情報と関連付けて記憶する外部記憶装置3と、文字を入力するタッチパネル11と、文字入力手段により入力された文字を名称情報に含む登録地を外部記憶装置3に記憶された登録地から検索する中央処理装置4と、検索手段により検索された登録地を表示するディスプレイ12とを有し、中央処理装置4は登録地を検索する際に、外部記憶装置3に記憶された登録地から文字を名称情報に含む登録地を選択し、選択された登録地の中から位置情報が同一の登録地の重複を削除することを特徴とするナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】車載装置が保有する地図データを更新するデータの発生確認とその入手依頼とを車外から行なえるようにし、その依頼により車載装置の地図データを自動更新する。
【解決手段】地図情報サーバ(2)より利用者の携帯端末(4)に対して予め登録された監視地域内の地図に更新データが発生した旨とその更新項目を通報する。利用者の指示を受けて携帯端末より更新項目を指定して更新地図データの送信を依頼する。依頼を受けた地図情報サーバは利用者の車載装置(3)に対して指定された更新項目の更新地図データを送信する。更新地図データを受けとった車載装置は自己の保有する地図データが使用中か否かをチェックし、使用中でない場合には直ちに、使用中であった場合には使用終了を待って地図データの更新を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが容易に走行データを取得し情報センタに送信することが可能な車載装置を提供する。
【解決手段】 通信機能を持たないカーナビゲーションシステムや走行データロガー(例;タコグラフ)等の車載装置において、走行データ(時刻、位置座標、車速、エンジン回転数等車両情報)を収集して記憶しておくと共に、プローブカーセンターや運行管理センター等の情報センタのURL、車両を特定する固有IDを記憶しておく。ユーザの所定操作に基づいて、収集した走行データとURLと固有IDを二次元バーコードに変換して画面表示する。これを携帯電話のカメラで撮像すると、変換前の元情報を解析して画面表示する。ユーザが表示を確認して送信指示をすると、携帯電話は、表示されたURLを使用して情報センタに接続し、走行データ及び固有IDを送信しアップロードが完了する。
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