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Fターム[2F030CF08]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計付属部材 (1,803) | 流量制御手段 (172)

Fターム[2F030CF08]に分類される特許

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【課題】表示領域に供給される電流の最大値を抑制可能な流量計を提供する。
【解決手段】流路11が設けられた流路保持体10と、流路11を流れる流体の流量を計測する流量計測部301と、計測された流量を表示する表示システム150と、を備える流量計であって、表示システム150が、それぞれ発光部材が配置された複数の表示領域を有する表示装置35と、発光部材に電流を供給し、発光部材の点滅を制御する点滅制御装置32と、を備え、点滅制御装置32が、複数の表示領域のそれぞれに電流を逐次供給することによって、複数の表示領域のそれぞれの中の発光部材を逐次発光させる、流量計を提供する。 (もっと読む)


【課題】流路を流通する流体の流量制御の安定化を図る。
【解決手段】流体が流通する流路の開度を調整可能なバルブ41と、流体の流量を検出する流量検出部34と、流量検出部34の検出結果と流量に関する設定値とに基づいて、バルブ41に供給される駆動電圧をパルス幅変調するバルブ駆動部53と、前記駆動電圧の変動に応じて前記パルス幅変調のパルス幅を補正する制御部57,71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体中の同一点の流体圧力と流体温度を同時に測定してオリフィス通過流量を高精度に制御できる圧力式流量制御装置を実現する。
【解決手段】圧力式流量制御装置に於いて、圧力センサ及び温度センサを、受圧面に形成した4個の抵抗を4辺とするブリッジ回路の入力端子間に定電流電源を接続してその出力端子間の電圧変化で流体圧力を検出すると共に、入力端子間の電圧変化で流体温度を検出する構成の温度と圧力を同時に検出する一つの圧力温度センサ10とし、流体温度Tに対応した補正を行ってこれを流体圧力Pに変換すると共に、温度変換手段からの流体温度Tに対応して流量演算式の比例定数Kの温度補正を行うガス温度補正手段と,補正後の後の演算流量Qと設定流量Qとの差を制御信号としてコントロールバルブへ出力する比較回路と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】ゼロ値補正が必要なときに、使用者が開始するようにしてあり、安全性を確保しつつ、精度維時を行うことのできる流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスが使用されていないと判断でき、かつ、ゼロ値でない流量を計測した第1所定範囲例えば0.4〜0.8L/hのときに、ゼロ値補正を行うようにして、ゼロ値補正が必要なときに、使用者が開始するようにしてあるので、機器に応じたゼロ値補正を行うことができるとともに、ゼロ値補正は、補正警告表示部7の告知によって、使用者が補正開始手段9の操作を行うことで開始されるので、使用者がゼロ値補正を開始することを意識するようになり、使用者は機器の使用を中止してゼロ値補正を行うことができ、ゼロ値補正後の開閉部2で流路の開放によるガス漏れを防止することができるようになり、安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ゼロ値補正が必要なときに、安全性を確保しつつゼロ値補正し、精度維時を行うことのできる流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流量計測部3で計測して得られた流量がゼロ流量でない第1所定範囲のとき、開閉部2で流路を閉止して、開閉部2で流路を閉止した後の流量計測部3によって計測された流体の流速の出力を、流量計測部3の流量がゼロ値とするように補正を行うようにしてあり、圧力の影響を受けずに、正確にゼロ値補正を行うことができるようになる。つまり、ガスが使用されていないと判断でき、かつ、ゼロ値でない流量を計測した第1所定範囲のときに、ゼロ値補正を行うようにしてあるので、機器によっては殆どゼロ値補正が生じないものや、何度も繰り返し行うものなど、機器に応じたゼロ値補正を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ガス種等の試料流体の変更にも特別な手間を必要とせずに柔軟に対応することができ、しかも、精度良く流量を測定することができるといった、優れたマスフローメータ等を提供する。
【解決手段】流路1を流れる試料流体Gの流量を検知するセンサ部2と、流体ごとに定められ、前記センサ部2からの出力値に基づいて流量を定めるための流量特性関数であって、指定された試料流体に固有の流量特性関数Kと、その流量特性関数とは独立した、複数の試料流体に対して共通のパラメータであり、マスフローメータごとの器差を補正するための器差補正パラメータαとを設定する設定部4cと、前記流量特性関数Kと前記器差補正パラメータαとに基づいて、前記試料流体Gの流量を算出する流量算出部4dとを具備するように構成した。 (もっと読む)


【課題】流体の使用料金の算出条件を設定時間に自動的に変更可能な流量計を提供する。
【解決手段】流路11が設けられた流路保持体10と、流路11を流れる流体の流量を計測する流量計測部301と、計測された流量に基づき、流体の使用料金を算出する料金算出部302と、オペレータが設定した設定時間に、流体の使用料金の算出条件を変更する算出条件変更部303と、を備える流量計を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の排煙口や給気口を備える防煙設備の風量を、簡便かつ適切に計測することができる防煙設備の風量計測装置を提供する。
【解決手段】排煙用ファンと複数の排煙口を有する排煙機構または加圧給気用ファンと複数の給気口を有する加圧給気機構の少なくとも一方からなる防煙設備の風量を計測する風量計測装置100であって、メインダクト10と、このメインダクト10に並列に配したバイパスダクト12と、メインダクト10およびバイパスダクト12を通過するファンによる風量Q1,Q2をそれぞれ計測する風量計測手段16a,16bと、バイパスダクト12の通気抵抗を可変する通気抵抗可変手段14とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】オゾン蓄積時に、オゾンチャンバ内のオゾン量を監視することで、オゾンチャンバの設計限界を超えた液体オゾンがオゾンチャンバに蓄積することを防止し、高濃度オゾンガス生成装置を安全に稼動する。
【解決手段】オゾンチャンバ9へ導入されるオゾン含有ガスの流量を計測し、制御するマスフローコントローラ6と、オゾンチャンバ9で液化されなかったガスの流量を計測するマスフローメータ28を備え、計測されたオゾン含有ガスの流量と液化されなかったガスの流量に基づき、蓄積される液体オゾン27量を算出する演算部31を備えた液体オゾン蓄積量計測装置35である。さらに、演算部31で算出された液体オゾン蓄積量があらかじめ定められた量に達した場合は、オゾンの蓄積を停止する。 (もっと読む)


【課題】水道端末の使用者に対し、水の消費の状況を明確かつ具体的に認識させ得ると共に、水道端末又はそれに続く水の流路に容易かつ適切に備えさせることができる節水装置の提供。
【解決手段】水道端末Tに続く水の流路Wの一部となるように構成された本体1に、この本体1内を流れる水の流量が所定流量に至ったときにこれを報知する報知システムを備えさせてなる。報知システムは、本体1内を流れる水の流量測定手段と、前記所定流量の数値入力手段と、報知手段と、コンピュータとを備えてなる。このコンピュータにより、流量測定手段を通じて検知された水の積算流量が数値入力手段を通じて入力された所定流量に至ったときに、これを報知手段を通じて水道端末Tの使用者に認識させるようにした。 (もっと読む)


【課題】凝固物等がオリフィスに付着した詰まりの状態を自動的に検出し、流量測定に誤差を生じる状態で流量制御が継続されることを防止した流量コントローラを提供する。
【解決手段】流量コントローラ10は、流体主流路の直管部1に設けた一対の圧力センサ21,22間にオリフィス23が配設され、圧力センサ21,22で検出した二つの圧力値により得られる差圧を流量に換算して流量測定を行う差圧式流量計20と、流体主流路に設けられ、差圧式流量計20の流量測定値と予め定めた設定流量値との差が所定の範囲内に入るよう開度制御される流量調整弁30と、圧力センサ21,22で検出した圧力値の入力を受けて流量調整弁30の開度制御を行う制御部40とを備え、制御部40は、設定流量値と差圧式流量計20の流量測定値とを比較し、所定値以上の流量差が所定時間継続した場合にオリフィス23の詰まり異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】一方の圧力センサの環境温度と、他方の圧力センサの環境温度との差を低減させる(なくす)ことができ、正確で安定した圧力測定を行うことができる差圧式流量計を提供するとともに、この差圧式流量計を用いた流量コントローラを提供すること。
【解決手段】圧力測定を行う流体が流れる流体主流路12が形成されたボディ24と、前記流体主流路12に対して直列に配置されるとともに、前記ボディ24に保持される2つの圧力センサ21A,21Bとを備え、前記2つの圧力センサ21A,21Bの下方に位置する前記ボディ24に形成された凹所内に、熱伝導性に優れた材料からなる温度バランサー27が収容されている。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを使って流量を制御できるフロー制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置(30)は、フローを受け入れるための流入口(32);フローをフロー・システムの他の構成要素に導くための流出口(34);圧力低減エレメント(36);上流の圧力を測定するよう構成された、圧力低減エレメント(36)の上流の圧力センサ(38);下流の圧力を測定するよう構成された、圧力低減エレメント(36)の下流の圧力センサ(40);プロセッサ、メモリ、及び流体の流量を算定しバルブ制御信号を発生させるためのソフトウエア命令を包含させることが可能なコントローラ(42);ならびに、バルブ制御信号に反応して流体フローを調節する、ちょう型バルブ、油圧駆動バルブなどのバルブ(44)を含む。 (もっと読む)


【課題】質量流量計の測定精度を向上させる。
【解決手段】試料ガスGが流れる流路に設けられた感熱抵抗体41a、41bを有するセンサ部411、412からの出力信号を取得し、前記試料ガスGの流量Qrawを算出する流量算出部42と、前記流路2における一次側圧力Pinを測定する圧力測定部43と、前記圧力測定部43により得られた一次側圧力Pin、及び前記試料ガスGの定圧比熱Cにより決まるガス係数αを用いて、前記流量算出部42により得られた測定流量Qrawを補正する流量補正部44と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能なベンチュリ管を用いた流体混合方法、ベンチュリ型混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の流路にベンチュリ管3を配置し、ベンチュリ管3の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置であって、流路内に配置され、流路方向沿って移動可能で、かつ断面積が流路方向に沿って変化する面を有する可動体5と、可動体5の一部が移動可能に挿入されると共に可動体5を作動させるための作動流体を収容するシリンダ7と、シリンダ7内の作動流体の圧力を調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、流量が変化した場合にも精確な熱量調整ができる熱量調整方法及び装置を得る。
【解決手段】本発明に係る熱量調整装置1は、流路を流れる第1流体に第2流体を添加することで流路を流れる流体の熱量を調整する熱量調整装置1であって、流路に配設されたベンチュリ管3と、ベンチュリ管のど部3aまたはその上流側において前記第2流体を添加する第2流体添加部5と、ベンチュリ管のど部3aを流れる流体の流量を演算する流量演算装置11と、該流量演算装置11の演算結果に基づいて前記第2流体の添加量を演算して該演算結果に基づいて前記第2流体添加部5に前記第2流体を供給する第2流体供給装置15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 シール性に優れていると共に、省スペース化を図れるガスケット型オリフィス及びこれを用いた圧力式流量制御装置を提供する。
【解決手段】 中心部に貫通状の通路2aをするオリフィスベース2と、中心部に前記オリフィスベース2の通路2aに連通する貫通状の通路3aを有するオリフィスベース3と、両オリフィスベース2,3間に気密状に挿着される中心部にオリフィス孔を形成したオリフィスプレート4とから成り、流体通路に配設されて両オリフィスベース2,3の外側端面を夫々シール面2c,3cとしたガスケット型オリフィス1に於いて、前記両オリフィスベース2,3のうち、下流側に位置するオリフィスベース3の外径を上流側に位置するオリフィスベース2の外径よりも大径に形成し、下流側に位置するオリフィスベース3の内側端面の外周縁部分をシール面3dとする。 (もっと読む)


【課題】適切な測定範囲を選択可能な分流式流量計を提供する。
【解決手段】主流路11、及び主流路11に通じる一対の分流孔4a,4bが設けられた主流路保持体10と、一対の分流孔4a,4bを介して主流路11と連通する分流路25が設けられた、主流路保持体10に着脱可能な分流路保持体30と、分流路25を流れる流体の流量を検出するための流れセンサ8と、流れセンサ8によって検出される流体の流量と主流路11を流れる流体の流量との分流比を設定するために、分流路25に配置される分流比設定部材と、流れセンサ8によって検出された流量、及び分流比に基づいて、主流路11を流れる流体の流量を算出する算出回路301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一次側圧力センサを設けることなく、従来のマスフローコントローラの機械構成を用いてPI性能を発揮するマスフローコントローラを提供する。
【解決手段】流路1内を流れる流体Fの流量を測定し、その測定値を示す流量測定信号を出力する流量センサ2と、流量センサ2の上流側に設けた流量制御バルブ3と、流量制御バルブ3の駆動電圧Vを検出する電圧検出部4と、少なくとも流量測定値(OUT)、流量設定値(SET)及び駆動電圧をパラメータとして所定の演算式から流量制御バルブ3の開度制御信号を算出して出力する制御部5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えつつ、必要時に計測精度の低下を防止することが可能な測定装置及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、マイコン47の外部にトリガ信号発生回路48を備えている。トリガ信号発生回路48は、簡易計測モード時に、流量センサ41からの電気信号を入力し、電気信号が所定の出力変化を超える場合に、第1トリガ信号を出力する。これにより、ガスメータ40は、簡易計測モードから高速計測モードに移行する。このように、マイコン47にて流量を計測し、第1トリガ信号を発生させる必要がなくなっている。 (もっと読む)


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