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Fターム[2F030CF08]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計付属部材 (1,803) | 流量制御手段 (172)

Fターム[2F030CF08]に分類される特許

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【課題】電解質溶液供給装置の小型化を図るとともに、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】電解質の飽和溶液を生成する飽和溶液タンク1と、飽和溶液タンク1内の飽和溶液8を希釈した希釈溶液10を貯留する希釈溶液タンク9と、希釈溶液タンク9の液位を検出するレベルセンサ11と、飽和溶液タンク1内の飽和溶液8を一定流量で希釈溶液タンク9に送るポンプ12と、飽和溶液8を希釈する水を一定流量で希釈溶液タンク9に送るバルブ14と、レベルセンサ11からの信号に基づいてポンプ12及びバルブ14の動作を制御する制御部16とを設けて電解質溶液供給装置を構成し、電解質の飽和溶液8を希釈して電解槽20に供給する。飽和溶液8を希釈して電解槽20に供給するので、飽和溶液タンク1の容量が小さくて済み、また電解質の結晶化による配管詰まりも減少する。 (もっと読む)


【課題】 流通させる流体の切替えの際のパージ作業が容易で、流通させた流体へのコンタミネーションや不純物の溶出が生じにくく、かつ製造が容易なオリフィス部材、及びこれを用いた差圧流量計、流量調整装置を提供する。
【解決手段】 流量調整装置を、オリフィス部材11と、オリフィス部材11の一端に接続される第1圧力測定装置12(接続対象)と、オリフィス部材11の他端に接続される第2圧力測定装置13(接続対象)と、これらによって構成される差圧流量計の下流側に接続される流量調整弁とを有する構成とする。オリフィス部材11を、一端が第1圧力測定装置12に接続され、他端が第2圧力測定装置13に接続されて内部がこれら第1、第2圧力測定装置12,13間を接続する流路を構成するチューブ部21と、チューブ部21内に設けられるオリフィス22とが、一体に形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】溶剤供給システムにおける、溶剤供給の精度を改善する。
【解決手段】本発明の溶剤供給システム(1)は、溶剤を計量するようになっている、ピストン(4)を設けた計量装置(2)と、計量装置のピストン移動を溶剤圧力に従って制御するようになっている制御ユニットとを有する。溶剤圧力の変動は、供給流路(1)又はその一部の内部に含まれる溶剤体積の対応の変動を発生させ、また、制御ユニットは、ピストン(4)の対応の補正移動により、溶剤体積の変動を補償するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 タンク内に貯留した液体をポンプを介して送る種々の送液系において、流量計を使用せずに供給流量を高精度に設定可能とし、配管を簡素化してコスト低減と故障によるトラブルの防止を図り、衛生面での問題も解消し得る送液システムを提供する。
【解決手段】 タンクT1,T2内に貯留した液体L1,L2をポンプP1,P2を介して送る送液系において、液面センサーS1,S2によってポンプ稼働に伴うタンクT1,T2内の液面低下量を計測し、その単位時間当たりの液面低下量からコントローラーCによってポンプP1,P2の回転数に対する液体吐出量を演算し、簡易体積流量として表示すると共に、演算値に基づいてポンプP1,P2をコントローラーCで設定送液量に対応した稼働速度に制御する。 (もっと読む)


気体フローを調節して前記気体フローに関連する圧力変化率の測定を改善する装置が、内部体積に特長付けられた内部部分と前記気体フローを受け取る入口ポートとを有する測定チャンバ(102)を含む。この装置は、圧力センサ(104)と信号プロセッサとを含む。信号プロセッサは、前記センサ(104)から前記圧力信号を受け取り、サンプリングし、圧力信号の時間導関数を計算する。この装置は、更に、前記入口ポート配置された入口ダンパ(108)を含み、よって、前記気体フローは前記入口ポートを通過する前にこの入口ダンパ(108)を通過する。この入口ダンパは、気体フローをダンパ伝達関数に従って修正する。チャンバ体積とダンパ伝達関数とは、前記測定チャンバの中の圧力の変動に関連する周波数を前記サンプリング周波数の所定の分数に制限するように選択される。
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流量に作用する伝達関数と、少なくとも一つのセンサ特性と、少なくとも一つの流体特性とを有するセンサモデルに係るセンサのキャリブレーション中に、センサの特性関数の少なくとも一つの表現をテスト流体から取得し、特性関数の少なくも一つの表現を採用して、センサの流量を、任意の流体で動作しているセンサを介して判定する方法。
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【課題】 トナー供給ローラ及び現像システムとしてのトナーの最適化を図り、長期にわたって高画質を得ることができる一成分現像装置及びプロセスカートリッジ、転写性能の高い画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも外周面が発泡体により形成されたトナー供給ローラの外周面に、吸引ポンプに接続したパイプ先端に設けた所定開口を有する吸引ノズルを圧接させて、トナー供給ローラ外周面から空気を吸引するとともに、吸引パイプの内圧を測定し、その測定値が前記吸引ノズルにより吸引される空気の流量をAリットル/分とした時の吸引圧が、(A×150)kPa以下であるトナー供給ローラ412を用いた現像装置4において、前記トナー10は、重量平均粒径が3〜8μmで、重量平均粒径(D4)と個数平均粒径(D1)との比(D4/D1)が1.00〜1.40の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


装置(100)は、流体の流量を制御するために用いられる。前記装置は、入口(106)と出口(108)との間に流量制限器(110)を有する。第1および第2のマルチセンサ(120,124)は、前記流体の流量の圧力および温度を感知する感知表面(122,126)を前記入口および出口に有す。回路(130)は、前記入口の圧力と前記出口の圧力との間の差に基づいて質量流量出力(155)を生成する。前記質量流量出力は、前記入口および前記出口の感知温度の少なくとも1つの関数としての温度補正を含む。
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【課題】流量を精度良く制御しつつ微小流量の液体を供給する。
【解決手段】液体供給装置1は、流路11に液体を送出するポンプ機構13、流路11を流れる液体の単位時間当たりの流量を測定する流量計14、および、これらの機構を制御する制御部15を備える。ポンプ機構13は、変形可能な樹脂製の可変容器131、可変容器131を内部に収容する耐圧容器132、および、耐圧容器132と可変容器131との間の圧力を調整する電空レギュレータ133を備える。可変容器131は、ベローズ1311を備える。液体供給装置1では、ポンプ機構13の可変容器131に圧力が加えられて可変容器131内の液体が流路11に送出されている間、流量計14により測定される液体の流量に基づいて、可変容器131に加えられる圧力が制御部15により制御されることにより、流量を精度良く制御しつつ微小流量の液体を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】差圧式流量計において高い精度にて安定して測定を行う。
【解決手段】差圧式流量計1は、円管状の圧損チューブ13、圧損チューブ13に流入する液体の圧力を計測する第1圧力計11、圧損チューブ13から流出する液体の圧力を計測する第2圧力計12、情報を記憶する記憶部15、および、種々の演算を行う演算部16を備える。差圧式流量計1では、圧損チューブ13内においてレイノルズ数が2000以下である層流が形成される。そして、第1圧力計11および第2圧力計12からの出力が演算部16に送られて圧損チューブ13の両端における差圧が求められ、この差圧と記憶部15に予め記憶された流量情報に基づいて圧損チューブ13を流れる液体の流量が求められる。差圧式流量計1では、圧損チューブ13内の流れを確実に層流とした上で差圧を求めることにより、高い精度にて安定して流量の測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来、流量センサは、流体管内部の流量に応じて回転する羽根車の回転を磁気センサによって検出するため、センサの仕様によって流量測定範囲が限定されており、それぞれの測定範囲に対応した流量センサの切替えや羽根車の回転調整が必要であった。
【解決手段】羽根車5への回転流圧供給流路に対する流量を制御する自動制御弁3を設けることにより、羽根車格納室に流入する水流を自動的に制御して羽根車格納室の容積と流量のバランスを維持して羽根車の正確な回転と回転磁界の生成が自動的に行われるようにした。 (もっと読む)


流量センサは、主導管と、この主導管の上流部分を主導管の下流部分に連結するセンサチューブ及びバイパスチューブであって、主導管を通る流れがセンサチューブ及びバイパスチューブに分割されるセンサチューブ及びバイパスチューブと、センサチューブを加熱するための少なくとも一つのヒーター要素とを備えている。多孔質媒体を含む第1流れ制限器が、主導管の上流部分とセンサチューブとの間に位置決めされており、多孔質媒体を含む第2流れ制限器が、主導管の上流部分とバイパスチューブとの間に位置決めされている。これらの流れ制限器は、所定のバイパス比の流量センサを提供する。その結果、センサは、計測されるガスの種類とは無関係に作動できる。
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【課題】 一般に排泄を行うトイレで、便器の形状に合わせた自動校正機能をもつ高精度
の尿量測定機能を有する尿量測定大便器を得ようとするものである。
【解決手段】 本発明では、使用者の排尿を受けると共に溜水が形成されたボール面と、前記ボール面の溜水水位を測定する溜水水位測定手段と、排尿に伴う前記溜水水位測定手段からの水位変化を尿量に変換する尿量算出手段を有する尿量測定大便器において、検量水供給手段または検量水除去手段によって溜水量を変化させたときの溜水水位を、前記溜水水位測定手段で測定して得られる、溜水量と溜水水位との関係から尿量を算出するための検量線を求める検量線作成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】市場で調達可能な各方式のディスペンサを用いて、流体媒体の配量システムの配量精度を改善する。
【解決手段】制御信号を伝送するためのインタフェース36、及び、センサ出力信号を伝送するためのインタフェース50を有する制御装置10と、インタフェース36からの制御信号により制御され、所定量の流体媒体を吐出させる流体媒体用ディスペンサ30と、インタフェース50からの制御信号により制御され、ディスペンサ30に配送される流体媒体の流量率を連続的に検出し、その流量率に対応するセンサ出力信号44を出力するセンサ・ユニット40とを備え、制御装置10は、センサ出力信号44を検出して該センサ出力信号44から配送された流体媒体の流量を演算し、その流量に従って設定された流体媒体の所定量に合致するように、ディスペンサ30から吐出される流体媒体の量を制御する。 (もっと読む)


ここに開示したのは、コリオリ流量計(222)と制御システム(224)とを備えた測定システム(200)である。先ず、コリオリ流量計にベース流体(250)を流す。コリオリ流量計は、そのベース流体の密度を測定して、ベース流体密度測定値を制御システムへ送出する。次に、そのベース流体にプロパント(252)を添加してフラクチャリング流体(202)を調製する。続いて、コリオリ流量計にそのフラクチャリング流体を流す。コリオリ流量計は、そのフラクチャリング流体の密度を測定して、フラクチャリング流体密度測定値を制御システムへ送出する。制御システムは、ベース流体密度測定値と、フラクチャリング流体密度測定値と、プロパントの密度とに基づいて、フラクチャリング流体に含まれるプロパントの含有量を求める。
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【課題】気泡の発生を防止または抑制して微小流量域における優れた測定精度の流量測定が可能となり、かつ流体や気泡の滞留が生じにくい流量計及びこれを用いた流量制御システムを提供すること。
【解決手段】出口環境が一定圧力の流体流路を流れる液体の微小流量を測定する流量計であって、流体流路1の出口側端部に接続され、流体流路1よりも流路断面積を小さく設定して出口環境を一定圧力とした所定長さの流量測定管路部5と、流体流路1の出口近傍に設置して流量測定管路部5の上流側で液体の圧力を検出する圧力センサ3と、圧力センサ3で検出した流体圧力から流量を算出する圧力検出制御部4とを具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】地震を検知したときに流路を遮断し、安全性を確保する。
【解決手段】瞬時流量計測手段14の瞬時流量と感震手段15の地震レベルに応じて流路調節手段16を制御する制御手段17を備えている。これによって複数の地震レベルが計測でき、その地震レベルと瞬時流量に応じて流路の開度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、加工品の表面上のレジストの種類または露光波長に関係なくどのような環境でも使用でき、かつ外部ノイズに対して実質的に影響を受けない流体ゲージ近接センサを提供することである。
【解決手段】前記課題は、変調された単方向の流体の流れまたは交番的な流体の流れのソース、およびノズルと流量センサまたは圧力センサとを有する少なくとも1つの経路が設けられており、該流体はノズルとターゲットとの間のギャップに存在し、該流量センサまたは圧力センサは、該ギャップの大きさにしたがって変化する振幅変調された信号を出力することを特徴とする流体フロー近接ゲージによって解決される。 (もっと読む)


最低測定流しきい値を有する流量計を含む流れ計量システム用の流れ応答バルブを提供する。このバルブは、その最低測定可能流しきい値を超える流量における開位置とその両ポートにわたる圧力差に応じる圧力脈動位置との間で転移可能である。前記圧力脈動位置は、最低測定流しきい値未満の流量で通る流体流を本質的に防止する閉位置と、最低測定流しきい値を超える測定可能流量で供給管の中に流体流を入れる開位置との間で変る。
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導管(3)を通る可変比率のガス混合物の流量を制御するための体積流量制御器(1)は、導管を通るガスの流量を調節するための弁手段(5)、この弁手段を駆動するための駆動手段(9)、導管を通るガスの流量を測定するための、例えばペルトンホイールなどの、体積流量計(7)を有し、そしてこの流量計が、駆動手段に供給される調整信号(11)を発生させる増幅器(15)での設定点信号(17)との比較のためにフィードバック信号(29)を提供する。設定点信号は、設定点信号発生手段(19)により発生され、それは所望の流量に対応する値を入力するためのポテンショメーター(21)と、以前の設定点から所望の設定点への変更を体積流量計に固有の応答の遅れを保証するのに十分な時間遅らせてガス流量を滑らか且つ安定に制御するための、抵抗器(25)及びキャパシタ(27)からなるスローダウン回路(23)を含む。好ましくは、ポテンショメーターはディジタルポテンショメーター(403)であって、その電圧は回転エンコーダー(417)の独立した操作により変えることができる。
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