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Fターム[2F062AA01]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 位置、変位、移動量、座標 (911)

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【課題】 測定精度を低下させることなく、許容範囲の上限値及び下限値を指定する際の作業工数を減少させることができる接触式変位検出装置を提供する。
【解決手段】 ユーザ操作に基づいて許容範囲の上限値及び下限値が指定され、検査対象物Aに接触させた可動部21の変位量についての測定値と上限値及び下限値との比較結果を出力する接触式変位検出装置であって、可動部21を挿抜可能に保持するホルダー25と、ホルダー25に対する可動部21の変位量を検出し、測定値を求める変位量検出部61と、マスターワークA2を検査対象物として用いて取得された基準値を記憶する基準値記憶部65と、ユーザ操作に基づいて1つの許容誤差を指定する許容誤差指定部66と、基準値及び許容誤差に基づいて、上限値及び下限値を算出する許容範囲決定部67と、上記比較結果の出力部70a〜70cにより構成される。 (もっと読む)


【課題】被測定物が変わっても、適正な制御ゲインを求めることができ、使い勝手、測定精度、測定速度の向上に寄与できる制御ゲイン調整方法および測定制御回路を提供。
【解決手段】力センサ1、検出器12、駆動用アクチュエータ11を有するプローブ10と、力センサからの力検出信号を力フィードバック信号とする力制御ループRFと、検出器からの測定位置情報を位置フィードバック信号とする位置制御ループRPと、両制御ループのいずれか一方を有効にするスイッチ30とを備える。検出器からの測定位置情報にハイパスフィルタ処理を施して観測値とし、力制御ループが有効とされた状態において、力センサを被測定物に接触させたのち、力制御ループの制御ゲインを徐々に上げながら観測値を観測し、観測値が振動的になる前の状態で、かつ、振動限界値に対して所定の余裕をもつ状態のゲインを求め、これを力制御ループの制御ゲインとする。 (もっと読む)


【課題】相対的に変位可能な一方の部材と他方の部材との間の応答変形を検出する。
【解決手段】一方の部材又は他方の部材の一方に追従して変位するとともに、複数の移動体20を一列に並べてなる収納部16〜19が両部材の変位方向に複数列に設けられ、かつ各収納部16〜19からそれぞれ移動体20を一つずつ落とし可能な移動体収納手段11と、一方の部材又は他方の部材の他方に追従して変位するとともに、両部材の相対変位量に応じて、何れかの収納部16〜19から落とされる一つの移動体20のみを通過させる第1仕切り板32と、第1仕切り板32が一つの移動体20を通過させる際に、他の移動体20が第1仕切り板32を通過するのを規制する第2仕切り板34とを有する移動体制御手段30とを備え、各収納部16〜19の各移動体20には、それぞれICタグ21が設けられるとともに、各移動体20の各ICタグ21には、各移動体20が属する各収納部16〜19を識別するための識別情報が格納されている。 (もっと読む)


【課題】ウエブに対する反射部の相対的な位置を確実に検出できる見当検出装置の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】一対のローラ15の間を走行するウエブWに対して光を照射する投光部21、及び、投光部21に対してウエブWを挟んで設置され、光を反射する反射部22を備える見当検出装置20の検査を、一対のローラ15の外周面であって印刷時にウエブWに当接する領域にそれぞれ接触する一対の接触部、及び、一対の接触部の間に反射部22に対向して設けられ、実質的な剛体によって接触部に接続された基部を備える本体部31と、基部に固定され、基部に対する反射部22の相対的な位置を検出する位置検出部32とを備える見当検出装置の検査装置によって行う。 (もっと読む)


【課題】従来、接触式位置センサを用い、プランジャ軸をリトラクトする必要のある場合外部にエアシリンダを設けたがスペースを取るのでリトラクト機能を内蔵し、エア圧を利用し自動化した。また、エア圧による接触力の付勢、動作信号を利用してリトラクト以外にロック、割り出し、はね出し機能も具備するようにした。
【解決手段】センサ本体内にエアシリンダ機能を内蔵させることによって測定プランジャ軸の押出し、リトラクトさせることが自動化でき、スペースをとらず、コストも低く、精度も向上させられる。また接触力が圧縮エアによって与えられるので変更が容易で一定にできる。
更に位置検知信号を用いて圧縮エア圧を制御し、検出体の割り出し、ロック、はね出しなどのアクチュエータ機能を具備することが可能になる。また、同時に保護構造の強化をはかった。 (もっと読む)


【課題】従来のプランジャ測定軸を有する接触式位置センサでは全長が構造上長くなる欠点があったが本願発明では全長を短く、かつ動作点の精度向上をはかったセンサを提供する。
【解決手段】プランジャ軸を絶縁材とし、軸受けとのはめあい部の中央付近に直交して固定した可動接点は、その先端部で固定接点と接触させ、コイルばねをプランジャ軸の内径に挿入させることでセンサの短縮化を図った。また、軸受のはめあい隙間による傾きが動作点の繰返し精度に与える誤差を少なくし、固定接点は動かなくしたので、高精度化と故障の原因を減らすことができた。 (もっと読む)


【課題】 振れ測定装置において、真にふれの測定評価が必要な位置、すなわち、加工位置近傍での振れ測定評価を行う。
【解決手段】 部材の表面位置を検出する第1の変位計とこの第1の変位計が検出する部材の表面位置からモータ部の回転軸方向に所定距離を隔てた位置の表面位置を検出する第2の変位計と、モータ部が前記ホルダ部を所定角度回転させる前後での、第1の変位計および第2の変位計の検出結果に基づいて前記部材他端部の回転時における振れ量を算出する振れ量算出部とを備える。 (もっと読む)


事象を表わす信号を送信するためのシステムおよび方法は、第1の低周波クロック(101)および第1の遅延(TL)を発生するための低周波カウンタ(102)と、第2の高周波クロック(106)および第2の遅延(TH)を発生させるための高周波カウンタ(104)とを含む。システムは、第1および第2の遅延の和によって形成される事象からの遅延後に事象を表わす信号を送信するための送信器(105)を更に含む。第2の遅延は、例えばキャパシタ(99)を含むアナログ装置と、キャパシタの端部が予め設定された電圧に達するまでキャパシタを帯電させるための装置(97)とによっても発生され得る。本発明に係る無線送信システムは、チェックされるべき要素との接触を表わす信号を送信するため、接触検出プローブ(1)を有するチェックシステムで利用される。
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【課題】
事象前に試料の寸法等を正確に把握している場合、試料の表面全域を暴露状態でさらすと均一に変位が発生するときは事象前後で変位の比較はしやすいが、不均一に変位が発生すると変位比較が困難となる。また、測定基準を明確にした試料を製作した場合、暴露状態において何らかの保護を行わないと基準が不明確となりやすいという課題がある。
【解決手段】
物理的または化学的に固体表面に変位を伴う事象において、測定基準面が変位しないように保護を事象中に行い、被測定対象物である立方体形状の固体試料に対し、その側面の2面に平行又は直角に交差する2本以上の溝を形成して試料台に積載し、個体試料上面及び溝面に変位計先端をセットし、試料台を移動又は回転させて走査し、座標管理された溝面と上面をそれぞれ同時に測定することにより試料の溝面と上面の同一座標において事象前後における三次元データを取得する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で且つ精度が高く、安定した測定を可能とする測定器用ジグの提供。
【解決手段】 駆動シーブ11の軸方向に沿ってその外周面上に着脱可能に取り付けられる測定器用ジグ(案内部材)20であって、ノギス30の移動を案内するための直線状の案内面21bを有する基準材21と、基準材21の両端に配設された、駆動シーブ11の両端に着脱可能に取り付けるためのクランプ部材22とを備えており、クランプ部材22を駆動シーブ11に取り付けることにより、基準材21の案内面21bが、駆動シーブ11の軸方向に沿ってその外周面に平行に取り付くように構成されている。 (もっと読む)


タッチトリガー、または、アナログプローブなどの測定プローブ(12、110、250)が説明され、それは、振れ可能なスタイラス部(14)と、スタイラスの振れデータを遠隔プローブインターフェイス(20、104、254)に送信するための無線通信ユニット(18)とを含む。無線通信ユニット(18)は、スタイラスの振れデータ,および,プローブのアイデンティティコードを含むデジタルデータのパケットを送信するように配置される。無線通信ユニット(18)により、利用者によって前記プローブのアイデンティティコードが、設定可能とされる。測定プローブ(12、110、250)は、無線周波数(RF)のスペクトラム拡散リンク(106)で、関連するプローブインターフェイス(20、104、254)と通信し得る。
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【課題】 リミットスイッチを確実に作動させる炉内搬送物位置検出装置を提供する。
【解決手段】 加熱炉2にてコンベア10によって搬送されるコンテナ(搬送物)4の位置を検出する炉内搬送物位置検出装置20において、加熱炉2のケーシング3を貫通し回転可能に支持されるシャフト21と、加熱炉2内を通過するコンテナ4のドグ19に係合してこのシャフト21を回転駆動する回転フォロワ22と、加熱炉2の外側でシャフト21の回転をリミットスイッチ43の作動に変換するシャフト回転位置検出機構40とを備える。 (もっと読む)


座標測定器及び類似の計測器など測定システムに用いる測定方法及び測定装置であって、位置検出器が物体の形状及び寸法を測定するためにその位置を計量するよう配置される測定方法及び測定装置である。この位置検出器は支持体によって支持され、この位置検出器の位置及び方位は、加速度計、GPSレシーバ及びジャイロスコープのうち少なくとも1つからのデータを用いて計算を介して測定され、既知の始動位置に基づいている。 (もっと読む)


【課題】 測定工数が削減されると共に測定精度が高められるドグ歯のテーパ角度測定方法及びその測定装置を提供する。
【解決手段】 ドグ歯車のドグ歯2の一方の歯面3の歯筋が、はすば歯車の歯形測定に使用される歯形測定機によってはすば歯車の歯筋に置換えられて測定される。したがって、ドグ歯車のドグ歯2のテーパ角度を歯形測定機を用いて測定することによって人為的誤差を排除することが可能になり、従来の測定機と比較して、ドグ歯2の位置決め精度及び位置決めの繰り返し精度並びに歯筋測定精度が高まって、テーパ角度の測定精度が向上する。また、段取りと測定とを測定するドグ歯毎に行う必要がなくなり、測定に係る工数を大幅に削減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の頂点位置を高精度かつ容易に検出することができる形状測定機を提供すること。
【解決手段】 被測定物Wの表面に触針センサ13を接触させた状態で、前記被測定物Wと前記触針センサ13とを相対的に走査させ、この走査の間の前記被測定物Wの測定したい高さ方向における前記触針センサ13の変位量により前記被測定物Wの表面形状を測定する形状測定機1であって、前記触針センサ13の前記高さ方向の変位量を測定する変位量測定手段と、この変位量測定手段からの出力信号に基づいてリサージュ波形を生成するリサージュ波形生成手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転自在な回転体に支持される部材の回転中心を簡単に測定する。
【解決手段】第1の回転体に支持される第1の部材の外周面と、第2の回転体に支持される第2の部材の外周面とを接触させ、当該接触したときの第1の回転体の位置情報を取得する第1のステップと、第1のステップの後、第1の回転体が第1の回転軸を回転中心として180°回転するのに伴って第1の部材を回転させるとともに、第2の回転体が第2の回転軸を回転中心として180°回転するのに伴って第2の部材を回転させて、第1のステップにおいて第1の部材と第2の部材とが接触した位置と略一致する位置で第1の部材の外周面と第2の部材の外周面とを接触させ、当該接触したときの第1の回転体の位置情報を取得する第2のステップと、第1のステップの位置情報と、第2のステップの位置情報を算出する第3のステップとを有する。 (もっと読む)


【目的】簡単な構造の同軸度測定装置を用いて同軸度の測定を容易かつ効率的に行う。
【構成】同軸度測定装置10を軸部材11,ホルダ13,測定器14等で構成し、軸部材11の下端に基準外径となる基準軸12を設け、バルムステムホルダ4のガイド穴4a内全長へ嵌合させ、基準軸12上端の段差部16にて接触端面部4bの全周を接触させる。ホルダ13には測定器14を設け、その測定子15を吸気バルブシート3のフェース面3aへ接触させ、この状態で、基準軸線C3を中心に全体を一回転させて同軸度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 プローブ軸部の一端から突出する接触部を有するプローブのアプローチ方向を正確に設定できるプローブのアプローチ方向設定方法を提供する。
【解決手段】 プローブ軸部から突出する接触部を有するプローブを用いて被測定物表面を測定するにあたり、接触部が被測定物表面の測定点に当接する方向であるアプローチ方向を設定する。接触部の向きを固定した状態でプローブ軸部の一端または接触部を真円の輪郭に複数点で当接させながら真円の一周分にわたって前記プローブを移動させる(真円測定工程ST100)。プローブ軸部の一端または接触部が真円の輪郭に当接した際のプローブ軸部の位置をプローブ軸部に直交する面内で検出する(検出工程ST110)。検出工程にて検出された検出データと真円とのずれに基づいてアプローチ方向を設定する(アプローチ方向設定工程ST200)。 (もっと読む)


工作機械のような座標位置決め機械上の物体の寸法を測定するプローブは、ワークピース接触用針20を有する。これは、針がワークピースに接触すると、出力を提供する歪ゲージ34を含むセンサー機構30を介して吊り下げられている。プロセッサー16は、歪ゲージの出力を処理し、トリガー信号を発生させる。プロセッサーは、3次元X、Y、Zでのワークピースへの接近の全ての可能性のある方向において等しい感度を保証するアルゴリズムまたは計算式あるいはルックアップテーブルにしたがってそのように行う。
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【課題】簡単かつ正確に被測定面の位置を測定可能な位置測定装置を提供する。
【解決手段】被測定面上に測定点P1〜P4を4つ以上設定し、フランジ面14a内に各測定点P1〜P4を頂点とした第1〜第4の仮想三角形X1〜X4を複数形成するとともに、各仮想三角形X1〜X4を含むフランジ面14aの位置を三点測量方法により算出する。これにより、測定作業が簡単でかつ、測定点P1〜P4が3つの場合に比べてフランジ面14aの位置を正確に測定することができる。 (もっと読む)


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