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Fターム[2F062AA01]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 位置、変位、移動量、座標 (911)

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工具セッターの如き座標位置決め装置の補機類を座標位置決め装置の被加工物取り付け面に取り付けるための装置であり、被加工物取り付け面は、そこに形成された溝を有する。この装置は、被加工物取り付け面の溝に挿入するためのインサートと、座標位置決め装置の補機類に装着可能な台座とを具える。インサートは、溝内にインサートを固定するための手段を具え、このインサートがそこに挿入された場合、溝内に実質的に収容される。台座は、溝内に収容された場合にインサートに係合し、それによって台座ならびにこの台座に装着される座標位置決め装置のあらゆる補機類を座標位置決め装置の被加工物取り付け面に固定するための少なくとも1つの突出部材を具える。
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【課題】測定条件に応じて測定機の共振特性が変化する場合であっても適切に測定誤差を低減させることができる測定機の提供。
【解決手段】三次元測定機1は、三次元測定機本体2と、ホストコンピュータ3とを備える。ホストコンピュータ3は、測定値にデジタルフィルタを適用して三次元測定機本体2の共振特性に基づく測定誤差の影響を低減するフィルタ装置4を備える。フィルタ装置4は、三次元測定機本体2の共振特性を変化させるパラメータを取得するパラメータ取得部41と、パラメータ取得部41にて取得されるパラメータに基づいて、三次元測定機本体2の共振特性の変化に追従するデジタルフィルタを設計するフィルタ設計部42と、フィルタ設計部42にて設計されたデジタルフィルタを測定値に適用するフィルタ処理部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に装備できると共に、高精度に層間変位を計測することの可能な層間変位計測装置を提供する。
【解決手段】この層間変位計測装置は、上層床1の近傍と下層床2の近傍に両端12が固定され、ばね11により層間にブレース状に張設されたインバー鋼線10と、該ばね11の伸縮量を検出する歪み計20と、インバー鋼線10の長さ方向の変位を許容すると共にインバー鋼線10の長さ方向と交差する方向の振れを規制する振れ止め15と、を具備する。振れ止め15は、インバー鋼線10の長さ方向に所定の間隔をあけて配置してある。 (もっと読む)


【課題】切羽の進行に伴う切羽前方の地山の変位をリアルタイムで監視でき、連続で、且つ安定した掘削を可能にする変位測定装置及び変位測定方法を提供する
【解決手段】切羽TaにボアホールHを掘削し、ボアホールH内に変位計3を設置固定する。変位計3は、地山Mの変位を検出し、検出された変位データは、無線信号によって坑道T内の受信装置5に送信される。送信部13から受信装置5への変位データの送信は、有線ではなく、無線信号にて行われるので、地山Mの掘削に伴う切羽Taの進行に支障をきたさない。したがって、切羽Taの進行に伴う地山Mの変位をリアルタイムで監視でき、連続で、且つ安定した掘削を可能にする。 (もっと読む)


【課題】構成の簡便さに優れ、かつ、外力が加えられたときに、変形が生じたこと、またはその変形の程度(変形量)を表示可能な新規な表示体であって、特には、外力により一定量以上の変形が加えられたポリマー成型体からなる物品における該変形またはその変形量の検知に用いられる変形量表示体を提供する。
【解決手段】高分子および染料からなるポリマー組成物を含む、外力による変形量を表示するための変形量表示体であって、該ポリマー組成物は、高分子中に染料が特定の分子分散状態で固定されたものであり、該変形量表示体は、外力により一定量以上変形されたときに、初期の色相とは異なる色相に変色可能であり、外力により一定量以上の変形が加えられたポリマー成型体からなる物品における該変形またはその変形量の検知に用いられる変形量表示体およびこれを用いた物品の変形またはその変形量を検知する方法である。 (もっと読む)


エンジンでシリンダー(17)の直径を計測する計測装置(1)において、少なくとも2つのラック支持部材(5,6,7)を備え、それぞれのラック支持部材(5,6,7)は内側端を有し、内側端で互いに対して接続されている計測ラック(2)と、シリンダー(17)の中心軸に垂直な平面上を回転する状態に適応される回転可能な計測ホルダ(3)であって、少なくとも1つの計測ユニット(9)を備え、計測ユニット(9)は前記平面上でシリンダー(17)の略径方向についての計測を行う状態に適応されている回転可能な計測ホルダ(3)と、回転モータ(4)と、を備え、計測ラック(2)及び回転可能な計測ホルダ(3)は、互いに対して取付けられ、回転可能な計測ホルダ(3)は、回転モータ(4)によって計測ラック(2)に対して回転可能であることを特徴とする計測装置(1)。エンジンのシリンダー(17)の直径の計測方法も、示されている。 (もっと読む)


【課題】スタイラスを測定面に接触させながら走査し、順次座標を読み取ることにより測定面の形状測定において、スタイラスを測定面に沿って滑らかに走査し、高精度かつ高速な形状測定を実現する。
【解決手段】移動ベクトル算出部は、スタイラス32が測定面5aを走査中、前記スタイラス変位ベクトルと、スタイラス32と測定面5aとの摩擦力によって発生するスタイラス変位ベクトルDの方向変化角度θとに基づいて、プローブの移動量と移動方向とを示す移動ベクトルMを算出する。スタイラス変位ベクトルDはプローブ6に対するスタイラス32の位置の変位量と変位方向とを含むベクトルである。移動ベクトルMに従ってプローブ6が移動するようにXYステージ7の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡枠測定装置において、接触子が受ける摺動抵抗の低減を図り、且つ、接触子の眼鏡枠に対する押圧力を安定させる。
【解決手段】接触子37の眼鏡枠の内周縁に当接する先端に回転可能な球状部材60が備えられ、この球状部材60が、眼鏡枠の形状測定時に内周縁に沿って回転することにより、接触子37と眼鏡枠との間の摺動抵抗を低減して、接触子37に生じる回転モーメントを軽減させるとともに、接触子37内部に備えられた圧力検出手段61が球状部材60にかかる圧力を検出し、この検出された圧力が一定圧力となるように、演算制御回路(52)(移動制御手段(64))が接触子37の移動を制御することにより、接触子37の眼鏡枠に対する接触子37の押圧力を安定させる。 (もっと読む)


【課題】小型で工作機械への搭載が容易でネジの有効径またはネジ溝のリード幅をより高精度に測定することが可能なネジ測定装置、及びネジ測定方法、そして、ワークの取り外しを行うことなく、ネジ溝の加工と、ネジの有効径及びネジ溝のリード幅をより高精度に測定することが可能な、ネジ測定装置を備えた工作機械を提供する。
【解決手段】ネジ部の径方向に対向配置され付勢された一対の測定子83A、83Cと、測定子の各々をリード方向に往復移動自在に保持するフローティング手段と、測定子の対向方向の位置を検出可能な径側位置検出手段と、測定子とフローティング手段と径側位置検出手段の各々とを保持する保持手段と、制御手段とを備え、測定子がネジ溝に入るまでワークを回転させ、各々の径側位置検出手段からの検出信号に基づいて、各々の測定子の対向方向の位置を測定し、測定した位置に基づいて、ネジの有効径を測定する。 (もっと読む)


工作機械などの座標位置決め装置のための測定プローブ(2)が、記述される。プローブハウジング(4)に撓み可能に設置される触針ホルダー(10)を含む。プローブハウジングに対する触針ホルダーの撓みを感知するために、1つ以上のセンサー(20)が設けられる。1つ以上のセンサー(46)により感知された撓みが撓みしきい値などのトリガー条件を満たしている時には、プロセッサ(22;40)は、トリガー信号(T)を生成する。プローブは、測定プローブの加速度を測定するための加速度計(28)も含む。プロセッサにより適用されるトリガー条件は、加速度計(28)により測定された加速度に応じて使用中に変更可能である。この方法において、誤トリガーは抑制される。
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【課題】ドリルの刃先形状を、迅速且つ正確に測定することができると共に、安価な構成で測定することができるドリル形状測定装置を提供する。
【解決手段】ドリル12の刃先形状を測定するためのドリル形状測定装置であって、ドリル12を軸線13周りに回転可能に保持する保持手段14と、ドリル12の軸線方向に沿って移動可能で且つドリル12の軸線13と直交する軸25廻りに回動可能で、ドリル12先端部の切れ刃24に接触する測定ブロック23と、ドリル12の軸線13と直交する軸25廻りの測定ブロック23の回動角度に基づいて、ドリル12先端部の切れ刃24の角度θを検出する角度検出手段28と、ドリル12の軸線方向に対する測定ブロック23の位置に基づいて、ドリル12先端部の切れ刃24の位置hを検出する位置検出手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】スケール、スケールベース、及びベースの熱膨張等による伸縮で生じるスケールベースの変形を防いで、スケールによる高精度な変位測定を可能とする。
【解決手段】スケールベース112は、スケール116で測定される測定方向(Y方向)の複数箇所P1、P2、P3でベース110に固定され、該固定される箇所P1、P2、P3間のスケールベース116にスリット114が設けられ、前記スケール116は該スケールベース112の該固定される箇所P1、P2、P3の2箇所以上において該スケールベース112により支持され、且つ、該スケールベース112は、該固定される箇所P1、P2、P3以外の位置において該ベース110との間、及び該支持する箇所以外の位置において該スケール116との間、のそれぞれに空隙S1、S2、S3を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、使い勝手の向上を図ることのできる座標値表示装置を提供することにある。
【解決手段】固定部22に対し異なる速度で移動可能な移動部24の移動量を計測するための測長ユニット26より出力されてくる移動部24の座標値情報が複数桁の数字で表示されるディスプレイ16と、移動部24が閾値よりも速い速度で移動している時と該移動部24が該閾値よりも遅い速度で移動している時とで、該ディスプレイ16に表示される座標値情報の更新周期を変える動的表示処理手段18と、を備えたことを特徴とする動的座標値表示装置10。 (もっと読む)


【課題】機械構成要素を測定するのに使用する測定装置を組立てる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、三次元座標測定機(CMM)を準備するステップを含む。本方法はまた、超音波検査(UT)機能及びCMM機能を組合せて検査プローブを形成するステップを含む。検査プローブは、該検査プローブがCMM機能を使用して機械構成要素の外部境界を測定しかつほぼ同時にUT機能を使用して該機械構成要素の内部境界を測定するようにCMM上に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。曲線の長さを測るキルビメーターの斜目視追随を廃止し直上から照準する事。片手持ちの測定機の手ぶれ、方位誤差を防止する事。取得した図形データーを次工程で使用する為に通信の手段を有する事。よって軽便で必要精度を保有する手の掌の大きさの可搬性のある図形の計測装置を開発する事を課題としている。
【解決手段】 匡体に十字マークの入った照準機構を装備し、匡体内に設置した交叉2方向のX方向、Y方向に接触回転する基準尺の測輪によって、照準機構によって目標線に沿って移動する匡体の移動距離を、XY2方向の分けて計測し計算機構によって要求する線の長さ、または面積を算出するものである。片手持に起因する匡体の変位誤差は内蔵する方位計によって検出修正して精度を維持している。計算結果はデジタル表示板に表示されるが要すれば計測中の原始データーを含め発信機構等によって次工程に通信される。 (もっと読む)


【課題】工作機械で加工するための被加工物の加工基準位置を工作機械外部において精度よく測定でき、この被加工物の測定、および工作機械による加工を含めた被加工物の一連の加工・測定の作業性に優れる。
【解決手段】工作機械で被加工物を加工するときに、該被加工物を加工位置に固定して工作機械へ供給するパレットチェンジャーに付設されて、工作機械における被加工物の加工基準位置を加工前に測定する外段取りによる加工基準位置測定装置1であって、該加工基準位置測定装置1は、パレットチェンジャーに搭載されているパレットに連結固定できる支持部9と、この支持部9上に設けられる可動部2とを備え、可動部2は、加工前の被加工物の表面に接触して該被加工物の加工基準位置を測定する測定子3を有し、該測定子3は、被加工物が加工される工作機械軸に対応して直行3軸のX、Y、Z軸上を移動するとともに上記工作機械に対応した座標数値で測定する。 (もっと読む)


本発明は、荷重91を振動減衰して支持するための、特に座標測定装置を支持するための支持体1であって、互いに結合される膨張した発泡材粒子123からなる成形部3と、成形部3に一体化された少なくとも1つの安定化モジュール5とを備える支持体に関する。
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【課題】軸受のアキシアル隙間を測定すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪受108に支持された外輪32に、ばね122の弾性力を荷重として印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に固定されたボビン134と、ボビン134に固定された内輪押し板138と、ボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を外輪32のアキシアル隙間として検出する検出器146を備えている。 (もっと読む)


計測プローブのタスクモジュールまたはスタイラスを交換するための装置を開示する。一の実施形態において、スタイラスモジュール(18)がプローブの保持モジュール(16)に磁気的に保持される。水平ピン(38)は保管装置(32)から延在し、スタイラスモジュール(18)の開口(40)に係合する。これは、スタイラスモジュールが保持モジュールの垂直方向の移動により分離されることを可能にする。保持モジュールに対するスタイラスモジュールの傾斜をコントロールするために、ピン(38)は、スタイラスモジュールと保持モジュールとの間の磁気結合力の合成ベクトルに達する又はこれを越えて延在し、合成ベクトルは、この実施形態においては、スタイラスモジュールの中心線(42)に沿っている。
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【課題】ベースモジュール(20、120)に取り付けできるスタイラスモジュール(22、122)を備えるタッチトリガプローブなどの測定プローブを提供すること。
【解決手段】スタイラスモジュール(22、122)は、筺体と、筺体に移動可能なように取り付けられているスタイラスホルダ(24、132)とを備える。ベースモジュール(20、120)は、筺体に対するスタイラスホルダ(24、132)の移動を示す測定データを生成するための測定部(36、124)を備える。スタイラスモジュール(22、122)は、内蔵故障モードを有し、それによって、実質的な所定の稼働寿命を有する。一実施形態では、内蔵故障モードは、バッテリ(34)をスタイラスモジュール(22)内に一体化することによって実行される。また、スタイラスモジュール(122)の構成要素が、特定の量の使用後に、その内部で突発的に機能しなくなる機械的故障モードを実行することもできる。 (もっと読む)


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