説明

Fターム[2F062AA01]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 位置、変位、移動量、座標 (911)

Fターム[2F062AA01]の下位に属するFターム

Fターム[2F062AA01]に分類される特許

61 - 80 / 161


本発明は、測定対象(12)を計測する座標測定機(46)の測定過程を制御する方法(10)であって、前記座標測定機(46)が制御装置(64)と探触ピン(18)を備えたプローブ(60)とを有し、前記探触ピン(18)と前記測定対象(12)の表面(14)との間の相対運動が前記制御装置(64)によって制御されるものに関する。さらに、前記表面(14)は測定対象表面(13)に一致した少なくとも1つの実際部分(24)と少なくとも1つの仮想部分(26)とを有する。本発明はさらに、当該座標測定機とコンピュータプログラムとに関する。
(もっと読む)


可搬型の関節アーム座標測定デバイスが、提供される。座標測定デバイスは、基部と、少なくとも1つのアームセグメントを有する関節アーム部とを含む。付勢部材が、基部に第1の端部で結合され、関節アーム部に第2の端部で結合される。付勢部材の第1の端部は、第1の位置と第2の位置の間を動くことができる。アジャスタが、基部と付勢部材の間に結合される。アジャスタは、付勢部材の第1の端部を第1の位置から第2の位置に動かすために結合される。
(もっと読む)


基部を有する可搬型の関節アーム座標測定機が、提供される。カバーが、閉じた位置と開いた位置の間を動くように基部に回転可能なように結合される。ディスプレイが、カバー内に配置される。ディスプレイは、筐体の片側に配置された、タッチスクリーン面などのスクリーン面を含む。スクリーン面は、閉じた位置において基部に近接し、開いた位置において基部に対して斜めに配置される。
(もっと読む)


円筒状構成部品の直径に垂直な薄板内の直径の変化によって影響を与えられる、折り曲げ(圧縮および引張)を監視および測定することによって、円筒状構成部品内の直径の変化を測定するための装置および方法が開示される。該方法に影響を与える装置は、少なくとも1つのウェブを備えるが、通常、円筒状構成部品の直径に垂直な薄板を画定し、ウェブ薄板上に装着された要素を測定する歪み、歪み計測器が装着されたウェブの圧縮および引張(折り曲げ)行為を検知し測定するように配置された2つのウェブを備える。 (もっと読む)


【課題】位置ずれによる測定精度の劣化を抑制する。
【解決手段】測定子3が被計測物に当接された状態で、シャフト2がフレーム1に対して前後に移動すると、シャフト2にホルダ4を介して固定された第1スリット5が前後に移動する(a1-a3)。シャフト2、ホルダ4、第1スリット5の移動範囲は、前方向については、ホルダ4の前方端部とフレーム1の当接により制限され(a1)、後方向については、ホルダ4の後方端部とストッパ8との当接により制限される(a3)。ストッパ8は、くの字状に折れ曲がった部材であり、ホルダ4の後方端部との当接面より前方に距離dオフセットした位置においてフレーム1にネジ81によってネジ止め固定されている(a1)。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面付近まで安全に接近させることができるスタイラスを提供する。
【解決手段】先端部12を被検物Sに接触させて被検物Sの表面を追従させることにより、被検物Sの表面形状を測定するためのスタイラス10は、先端部12の先端12Aよりも前方の所定位置Pを通るように光Lを照射する発光部13と、発光部13から照射された光Lが反射された反射光L1を検知する受光部14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの変形を防止しながら安定して固定することができる接触式歪み測定機の固定治具を提供する。
【解決手段】接触式歪み測定機MをワークWに固定する固定治具1であって、ベース部材2と、ベース部材2に設けられワークWに着脱自在に吸着して固定されるベース吸着部材31,32と、接触式歪み測定機Mを支持する測定機支持部材41,42と、測定機支持部材41,42に設けられワークWに着脱自在に吸着して固定される測定機吸着部材51,52と、測定機支持部材41,42にベース部材2を連結して固定する連結アーム61,62と、を備え、連結アーム61,62は、測定機吸着部材51,52に対してベース吸着部材31,32の位置を調整する位置調整機構611を有する。 (もっと読む)


【課題】より正確な測定を可能にする新規な測定プローブを得ること。
【解決手段】座標測定機に使用するための測定プローブが、座標測定機に接続された基部1、測定チップ4、および測定チップ4の第1の端部に配置された球5を有している。測定チップ4は、基部1によって支持される少なくとも3つのリジッドな支持体2を用いてその第2の端部で支持され、それにより支持体2が球形の接続部によって測定チップに接続され、支持体2をその長さ方向に沿って基部1に対して移動させることが可能になる。支持体2は、程度にかかわらず基部1の測定チップ・ホルダ3と反対の側に突出することによって基部1を貫通すること、およびその長さ方向に沿って移動させることができるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】無軌道式移動台車が球面,円筒面,平面を移動する場合の位置検出装置において、無軌道式移動台車が例えば球面や円筒面を周方向に移動して位置検出装置から隠れてしまう場合であっても、位置検出が可能な位置検出装置を与えることを目的とする。
【解決手段】本体内部にワイヤを備え、前記ワイヤが牽引された量をエンコーダ値として出力する第二リニアエンコーダが取り付けられた第二保持治具を設置し、前記第二のリニアエンコーダのワイヤ先端を前記無軌道式移動台車の前記リニアエンコーダのワイヤ先端の取り付けられた位置に取り付け、前記第一のリニアエンコーダのワイヤが牽引された量と前記第二のリニアエンコーダのワイヤが牽引された量とから前記無軌道式移動台車の位置を前記演算装置にて演算すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軌道面2の軌道溝半径の中心を精度良く求めて軌道輪1を仕上げることのできる球面ころ軸受の軌道輪の仕上げ加工方法を提供する。
【解決手段】軌道輪1の軌道面2を、基準中心Kから所定の軌道溝半径Rとなる凹円弧面に機械加工する工程を含む、当該軌道輪1の仕上げ加工方法である。軌道輪1の縦断面と軌道面2との交差線上にあって軸方向の位置が異なる三カ所の測定点B0,C0,D0それぞれの座標を求め、測定点B0,C0,D0それぞれを中心とし前記所定の軌道溝半径Rと同じ半径を有する縦断面上の円B,C,Dを求める。複数の円B,C,Dの内の二つで一組の円の交点を求める処理を、複数組について行う。求めた複数の交点の重心Gを求めると共に、当該重心Gを軌道面2の軌道溝半径の中心として求め、この軌道溝半径の中心に基づいて機械加工を行う。 (もっと読む)


【課題】鉛直面及び水平面いずれについても小さい測定力による測定を可能とする。
【解決手段】三次元形状測定装置用プローブ1は、取付用部材2、揺動部3、連結機構、アーム取付部120、及び板バネ9A,9B、及び取付用部材2を備える。アーム取付部120にはスタイラス121が下端に配置されたアーム122が垂下して取り付けられている。アーム取付部120は板バネ9A,9Bを介して揺動部3に保持されている。揺動部3は連結機構によって水平方向に傾動可能に取付用部材2に連結されている。揺動部3の可動側磁石と取付用部材2の固定側磁石との間の磁気的吸引力によりアーム122が鉛直方向に延びる中立位置に揺動部3を復元させる復元力が作用する。鉛直面測定時の測定力は可動側磁石との間の固定側磁石の磁気的吸引力により得られる。水平面測定時の測定力は板バネ9A,9Bが鉛直方向に撓むことで得られる。 (もっと読む)


本発明は、測定物の表面形状を測定するための測定装置(10)と対応する測定方法に関する。測定時に、測定用のスライド(15)が移動方向(x)に直線的、かつ測定物表面からある距離を保って移動し、スライドに配置されたプローブチップ(25)が測定用スライド(15)の動きで加速されないようにする。プローブチップ(25)の自由端(40)がある測定力(F)で測定物表面(11)上に載り、測定時に移動方(x)と交叉する測定方向(z)に変位して、表面形状に応じたプローブ端(40)の経路依存の変位(z)が生じる。測定用センサ(45)が、プローブ端(40)の測定方向(z)への変位を示す変位変数(s)を検出する。解析ユニット(21)において、変位変数(s)に依存する測定力変更変数が生成され、この測定力変更変数はプローブ端(40)と測定物表面(11)との間の測定力(F)の変更を記述する。測定力変更変数に基づいて、測定エラーや測定の不確かさを検出することが可能である。
(もっと読む)


【課題】強い振動環境下においても長期にわたって高い測定精度を維持しうる接触センサの提供。
【解決手段】ハウジング42と、プローブ44と、プローブ44に固定され、ハウジング42の内部に配置される接続子48と、接続子48と当接することにより導通する端子49と、接続子48が端子49に当接するようにプローブ44を付勢する第一付勢手段53と、第一付勢手段53による端子49への接続子48の当接を解除する解除手段45と、ハウジング42の内部であって、少なくとも端子49と接続子48との周囲を満たす絶縁性を備えるオイル80と、オイル80をハウジング42内部に留める封止手段70と、端子49と接続子48との当接の解除状態において、ハウジング42に設けられる保持孔62と係合し、プローブ44をハウジング42に対して固定する固定部材60と
を備える。 (もっと読む)


【課題】シャフトの加工が容易で、しかも接触球に早期に摩耗や損傷を来す恐れのない接触子を提供すること。
【解決手段】シャフト20の先端部に形成した収容孔23に球面の一部を外部に露出させた状態で接触用の接触球30を転動可能に収容させるとともに、収容孔23の内底面と接触球30との間に支持用の支持球40を複数個介在させて成る接触子であって、収容孔23の奥側端部に手前側端部よりも内径の大きな収容部25を形成するとともに、収容孔23の内底面において少なくとも外周側に位置する部位にシャフト20の軸心に直交する連続した平坦面23aを形成し、複数の支持球40を収容部25の内周面25a及び平坦面23aに当接させた状態で収容孔23に接触球30を収容させた。 (もっと読む)


【課題】水平面に近い形状を有するときにも高精度かつ低測定力で測定が可能なプローブを提供する。
【解決手段】直動部6は鉛直方向にのみ直動可能に取付部2に支持される。揺動部3は、測定物60の被測定面61に接触するスタイラス121を先端に備えるアーム112を有する。連結機構4は、揺動部3側の支持部材42の尖端を直動部6側の載置台41に形成された溝41aに嵌入することで、揺動部3を直動部6に対して揺動可能に連結する。揺動側磁石51と非揺動側磁石52との間の磁気的吸引力により、アーム112を鉛直方向に向ける付勢力が揺動部3に作用する。可動側磁石71と固定側磁石72との間の磁気力により、直動部3に鉛直方向上向きの付勢力が作用し、直動部3は取付部3に対して鉛直方向に非接触で保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間でフレームを計測することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】自動二輪車のフレーム11を支持する、計測装置用治具12であって、ヘッドパイプ20を上下から把持するヘッドパイプ把持部材16を備え、ヘッドパイプ20の端面59に当接する受け座61を有する抑え部材62と、受け座61の当接面81から水平に延ばした延長線82が抑え部材62の車幅方向の側面84と交わる部位に設けられ、フレーム11の側方から見ることができるターゲット64とを備えていることを特徴とする。
【効果】ターゲット64はヘッドパイプ20の端面59に対して同じ高さに配置され、このターゲット64をフレーム11の側方から見ることができる。フレーム11の車幅方向側面からの計測のみで、ヘッドパイプ20の歪みまで計測でき、計測を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】接触子に加えられる負荷の方向と、負荷の大きさと、変位センサにて検出される変位との関係を容易に調整することができる変位センサの提供。
【解決手段】変位センサ5は、対象物に接触する測定子2Aを先端部に有するスタイラス51と、スタイラス51を内部に収納する筒状のハウジング52と、スタイラス51、及びハウジング52の間に設けられ、スタイラス51を揺動自在に支持する2つの支持部材53とを備える。各支持部材53は、スタイラス51が取り付けられる取付部と、ハウジング52の内部に固定される固定部と、取付部、及び固定部を接続するバネ部とを備え、スタイラス51の軸方向に離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を採用することなく、短時間に且つ容易に溶接用電極チップがワークに対して鉛直に位置決めされているか否かを確認する。
【解決手段】本発明に係るチップ角度測定方法を実施するためのチップ角度測定装置26は湾曲する第1把持部30と、第2把持部32とを有し、前記第1把持部30の第1アーム34a、第2アーム34bの間に第1検出部60aが設けられ、第2把持部32を構成する第3アーム50a、第4アーム50bの間に第2検出部60bが設けられる。第1把持部30と第2把持部32は互いに接近したとき緊締部44によって固定される。第2電極チップ22がワークWに当接したとき、第1検出部60aと第2検出部60bの針部82が同じ目盛を示せば、ワークWが第2電極チップ22に対して鉛直に接していることを確認できる。 (もっと読む)


【課題】被計測物の複数方向への変位量を1箇所で計測すること。
【解決手段】棒状に延在して形成され被測定物100に取り付けられる接触子2と、接触子2の延在方向へのスライド移動を許容する態様で被測定物100から離隔した固定部101側に設けられるスライド可動部3と、接触子2のスライド方向Xに直交する軸心Y,Z回りへの接触子2の回転移動を許容する態様で固定部101側に設けられる回転可動部4(41,42)と、接触子2のスライド移動量を検出するスライド検出手段5と、接触子2の回転角度を検出する回転検出手段6(61,62)とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、対象物の特徴形状を測定するための方法であって、少なくとも特徴形状の表象を、少なくとも特徴形状の表面測定を介して複数のデータ点を取得することによって対象物上で得ることを含む方法に関する。対象物の少なくとも特徴形状をほぼ複製するモデルが、表象に適合される。モデルは、共通点で連結される少なくとも2つの独立的に可変の部分を定義するパラメータを含む。適合させることは、少なくとも2つの独立的に可変の部分の少なくとも1つを変えることによってモデルの形態を変更することを含む。方法はまた、少なくとも特徴形状に関する情報を適合されたモデルから得ることも含む。
(もっと読む)


61 - 80 / 161