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Fターム[2F062AA01]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 位置、変位、移動量、座標 (911)

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【課題】 測定アームのパラメータの校正作業に要する手間や時間を削減することのできる多関節型座標測定装置のパラメータ校正方法を提供する。
【解決手段】 まず、二つの小球22を有する標準器20Aを測定アーム2の操作空間内に設置し、測定アーム2を操作してプローブ3をそれらの小球22に近づけて複数のアーム姿勢で小球22の各々の空間座標を測定し、その測定結果に基づいて一次校正パラメータについてのパラメータ校正処理を行う。つぎに、一つの小球22を有する標準器20Cを測定アーム2の操作空間内に設置し、測定アーム2を操作してプローブ3をその小球22に近づけて複数のアーム姿勢で小球22の空間座標を測定し、その測定結果に基づいて二次校正パラメータについてのパラメータ校正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】地すべり、土砂崩れ、雪崩、土木構造物建設中の事故、建築構造物建設中の事故、建設機械の倒壊、古い建造物の崩壊、アミューズメント施設の異常作動などの災害・事故から市民及び工事関係者を守るために不可欠な動態観測を低コストで実現し、周辺環境で起こりつつある変化をリアルタイムに周辺関係者(住民、作業関係者、観客など)に情報開示するため、任意の観測点間の相対変位を光の色で表示する装置を提供する。
【解決手段】任意の2点間の相対変位を計測する計測部と、複数のLED光源を配列させたLEDチューブと、計測部で得られた変状量からLED光源の色を決定するスイッチ部とを備え、スイッチ部は、非導電体と導電体とを適宜配列したスイッチパネルと、変状量に応じて移動し得る各LEDチップの電源ラインの接触点とから構成され、原位置でリアルタイムにその変状を光の色で告知する。 (もっと読む)


【課題】触針や接触子を破壊したり被測定物の測定対象部に傷をつけたりすることなく清浄な測定対象部を確保でき、測定の信頼性を向上させることができる測定機を提供する。
【解決手段】プローブ6と被測定物とを相対変位させながら被測定物の測定対象部Wにプローブ6を接触させ、そのときの相対変位量から被測定物の寸法等を測定する測定機であって、エアを供給または吸引するエア制御手段9を備え、プローブ6は、被測定物の測定対象部と当接される接触子61が先端に設けられた触針62と、エア制御手段9に接続され接触子61近傍にエアを噴出または接触子61近傍からエアを吸引する洗浄手段64と、を備え、洗浄手段64は、触針62と略同じ方向にエアを噴出または吸引することを特徴とする測定機。 (もっと読む)


【課題】測定結果の安定化と、ワーク表面を傷つけないようにする。
【解決手段】接触子20を保持するアーム部2と、アーム部2を変位可能する機構5と、アーム部2の変位量を検知するセンサ部8とを備え、アーム部2を変位し接触子20をワークWに当接してワークWの寸法を測定する寸法測定ヘッドにおいて、アーム部2は、初期位置に付勢する第一付勢部材6と、第一付勢部材6の付勢力を調整する第二付勢部材3とを備え、アーム部2の変位に拘らず、ワークWに対する接触子20の押付力を所定範囲内に保つように構成している。 (もっと読む)


【課題】マイクロマシンを構成するマイクロパーツやマイクロレンズアレイのような微細形状測定に適し、高い分解能を実現することができる接触式変位センサのスタイラス及びその製造装置並びに接触式変位センサを提供する。
【解決手段】スタイラス軸1の先端にボール2を取り付けた接触式変位センサのスタイラスであって、スタイラス軸1の先端部1aが先端に向かって細くなる錐状であって、ボール2がガラス、カーボン、セラミックあるいは金属から成り、直径100μmないし0.02μmである。 (もっと読む)


【課題】温度変化の影響を受け難く、測定結果を自動記録し、測定結果をグラフに示し、品質の傾向を知ることのできる真円度測定装置及び測定方法の提供。
【解決手段】真円度の基準となる基準部材(50)を備え、当該基準部材或いは計測対象(40)を長手方向が鉛直となる様に支持する計測対象支持部材(7、9)と、計測対象支持部材と基準部材(50)或いは計測対象(W)とを予め定められた中心角度ずつ割り出し可能に回転する回転部材(4、5)と、割り出された中心角度に対応する計測点にて基準部材(50)或いは計測対象(W)に接触して接触箇所の座標を計測するセンサー部(10)と、制御装置(制御盤C)とを備えている。 (もっと読む)


可撓性のスタイラス(12)を有するアナログ式プローブ(4)を用いて、工作機械上のワークピース(6、30、60、100)を測定する方法が記載されている。方法は、工作機械の作業領域内に配置されている、名目上の表面プロフィール(32)を有するワークピース(6、30、60、100)を受け取るステップを備えている。工作機械は、ワークピース(6、30、60、100)に対してアナログ式プローブ(4)を所定の(既知の)測定経路(40、64、102)に沿って移動し、スタイラス(12)の撓みを測定するのに用いられる。アナログ式プローブ(4)は、ワークピース(6、30、60、100)に対して5mm/sec以上の速度で移動し、所定の測定経路(40、64、102)は、スタイラスがワークピースのプロフィールが不連続部分を示すワークピースから空間的に離されるように選択される。
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【課題】本発明は、接触式の測定装置と、撮像装置を用いた測定装置との間で、両者間の基準位置の校正を正確且つ容易に実行できる、基準位置校正治具、外形測定装置、外観検査装置、測定対象物保持装置、基準位置校正方法、外形測定方法、及び外観検査方法を実現する。
【解決手段】本発明による基準位置校正治具は、測定対象物に接触して形状を測定する接触式形状測定装置、及び測定対象物の画像を取得して形状を測定する画像認識形状測定装置において基準位置を校正するための基準位置校正治具であって、平坦面と、当該平坦面に形成されており、当該平坦面に垂直な周縁壁を有する円形の凹部又は円柱と、を備える。外形測定装置、外観検査装置、測定対象物保持装置は、当該基準位置校正治具を備える。基準位置校正方法、外形測定方法、及び外観検査方法は、これらの基準位置校正治具、外形測定装置、外観検査装置、又は測定対象物保持装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】剥離や磨耗によるボールねじ装置のナットとねじ軸との相対変位量を正確に検出する手段を提供する。
【解決手段】外周面3aに螺旋状の軸軌道溝4を形成したねじ軸3と、内周面に軸軌道溝4に対向するナット軌道溝6を形成したナット5と、軸軌道溝4とナット軌道溝6とを螺合させる複数のボール2とを備えたボールねじ装置1において、ナット5に、軸軌道溝4にクリアランスCを介して対向する接触子13を有する接触センサ11を設け、もの接触センサ11により、接触子13の軸軌道溝4への接触を検出する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ取り付け部材に取り付けられたレンズの傾斜の程度、すなわちレンズの傾斜の振れがどの程度であるかを的確に計測する。
【解決手段】 レンズ取り付け部材11の取り付け面11aにレンズ10の第1面10aを取り付けて、レンズがどの程度ずれて取り付け面11aに取り付けられているかを測定してレンズの芯取りをするレンズ芯取り装置において、支点23aを中心として回動可能な回動部材23と、回動部材23の一部に固定されていて、レンズの第2面10bに接触する第1接触子22と、回転部材23の接触面23bに接触する第2接触子24aとを設ける。第2接触子の直線的な動きにより、回動部材を支点を中心として回動させ、第1接触子を第2面に接触させ、レンズの芯取りを行う。 (もっと読む)


【課題】工作機械や測定機械の主軸に装着された工具や工具ホルダの回転方向の位置決めを、通常の工具測定手段を用いて、自動的に精度良く行う。
【解決手段】工作機械1の主軸に工具ホルダを介してヘールバイトを装着し、工具ホルダは円柱形状部の一部を削り落した平取り部で成る基準面を有する。回転位置決め制御手段13は、工具測定手段を用いて測定した主軸中心から工具ホルダの円柱面及び基準面までの複数箇所の半径の値の変化から、円柱面と基準面との境界点の回転位置を推定し、推定した回転位置を基にして工具ホルダの基準面を所望の方向に向ける概略位置決めを行う。その後基準面の2位置の位置測定を行って基準面の精密な回転位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能で、メンテナンス費用を安く抑えることができ、地震や強風を経験した後にその変位を検出することが可能な相対変位検出方法等を提供する。
【解決手段】相対変位する2つの部材のうちの一方に追従し、収納された複数の移動体を下方に案内する収納部が設けられた移動体収納体と、他方に追従し、いずれかの収納部の移動体を落下可能とする第1規制板と、第1規制板の上方に1つの移動体を収納可能な間隔を隔てて配置され、開口により落下可能となった収納部を閉塞し、当該落下可能となった収納部と隣接する収納部から移動体を落下可能とする第2規制板と、を有し、相対変位に伴って形成される間隙を記録する相対変位記録装置を用いて、移動体収納体に形成された間隙の状態を特定するステップと、特定された間隙の状態に基づいて相対変位を検出するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板と偏光板との間の異物検査と偏光板の貼付位置検査とを行える検査装置を提供する。
【解決手段】矩形状のガラス基板の外周縁より所定距離をあけて偏光板がガラス基板に貼り付られている表示パネルにおける偏光板貼付位置検査手段と異物検査手段とを一体的に備え、前記異物検査手段を構成するバックライト型の検査ケースの表面開口側に、偏光板貼付位置検査手段を備えた検査台を搭載しており、前記検査台は、前記表示パネルが載置される光透過部と、載置される表示パネルの前記ガラス基板の連続する二辺を位置決めする位置決め部と、前記位置決め部に当接させたガラス基板の周縁から前記偏光板の周縁までの距離を測定する距離測定部材を設けている。 (もっと読む)


【課題】歯車の各歯底部に現出した余肉部の進展状況を速やかに定量的に算出して、金型の寿命を判断することのできる金型寿命判断装置及び金型寿命判断方法を提供する。
【解決手段】本金型寿命判断装置1は、かさ歯車60を支持する支持具2と、該支持具2に支持されたかさ歯車60の歯底部に対向して接触・離間可能に進退運動する測定子3と、該測定子3の先端を歯底部に押し当てた際の測定子3の先端の位置を測定するダイヤルゲージ4とを具備している。これにより、2回目以降に成形されたかさ歯車60の各歯底部の高さ方向の変位量、すなわち、各歯底部に現出した余肉部の進展状況を速やかに定量的に算出でき、この算出結果に基いて、金型の各歯先部の摩耗量の増加を把握して、その寿命を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易にかつより再現性よく力センサを位置決め可能な接触式倣いプローブシステムの提供。
【解決手段】プローブ本体200に、コネクタ正面部261Aに立設する中間閉塞部250と、雄ねじ部110が螺着される雌ねじ部261Dとを設けている。センサモジュール300に、コネクタ正面部261Aに摺接される摺接部322と、中間閉塞部250に押圧される押圧部321と、挿通孔部325とを設けている。挿通孔部325に、ねじ孔形成先端面部324側の開口における押圧部321側が摺接部322側にしたがって押圧部321から離れる状態に傾斜する拡開部325Bを設けている。挿通孔部325を、雄ねじ部110の太さよりも大きい孔幅に形成している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、使い勝手に優れた測定装置を提供することにある。
【解決手段】スタイラス16を備えた測定装置10において、該スタイラス16は運動平面内でアーム30の円弧歪による誤差を生じるであろうピボット式とし、該ワーク12は対象面設計値を持っており、該測定子26を位置決めする対象面14上の特定位置を形状特定点32に対応する支点28位置を基準に測定軸方向値で指示し、これを初期値とする入力手段18と、予め得ておいた該対象面設計値情報及び該円弧歪誤差情報に基づいて該初期値に対応する該円弧歪による誤差を推定し、該初期値から該誤差が補正された決定値を求める決定手段20と、該スタイラス16とワーク12との相対移動を行う駆動手段22と、該決定値に基づいて該スタイラス16と該ワーク12との位置決めがなされるように該駆動手段22を制御する制御手段24と、を備えたことを特徴とする測定装置10。 (もっと読む)


圧電変換器(8)によって長手方向に振動するスタイラス(6)を有する接触感知プローブである。工作物との接触は、振動の減衰から検出される。スタイラスは、平行ダイヤフラムスプリング(14、16)を介してプローブ本体(4)に装着される。これらは、カウンタマス(24)と協働してプローブ本体の装着または手での取り扱いにより生じる影響からスタイラスの振動を隔離する機械的な低域通過フィルタを形成する。
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機械に装架された計測プローブ(10)を較正する方法が記述される。計測プローブ(10)は、ワークピースに接触する先端(16)を備えたスタイラス(14)を有する。方法は、プローブアウトプット(a、b、c)を機械座標系(x、y、z)に関連づけるプローブ較正マトリクスを決定することを含む。方法は、第一の機械データを得るために第一のプローブ偏位(d)を用い、第二の機械データを得るために第二のプローブ偏位(d)を用いて、較正アーティファクト(18)を走査する工程を含む。第一および第二の機械データは、いかなる機械誤差も実質的に除去される完全なプローブ較正マトリクスを得るために用いられる。有利には、方法は、第一および第二の機械位置データの差は既知であるとの仮定に基づいて、完全なプローブマトリクスを数学的に決定する。
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【課題】周囲温度の変化に対しても、設定した一定の測定力で測定を行うことができ、その結果、高精度化、使い勝手向上および信頼性向上が図れる表面性状測定装置および表面性状測定方法を提供。
【解決手段】スタイラス、加振素子4、検出素子5を有するセンサ1と、これを被測定物に対して相対移動させる駆動用アクチュエータ11と、設定周波数の加振信号を発振し出力する発振器34と、発振器からの加振信号の振幅を設定ゲインに応じて補正してセンサの加振素子に与える第1可変アンプ35と、制御手段31とを備える。制御手段は、検出素子からの検出信号を検出し、検出信号の振幅が最大となる周波数に発振器の設定周波数を補正する周波数補正手段と、この周波数補正手段によって新たに設定された新設定周波数と旧設定周波数との差に応じて第1可変アンプ35の設定ゲインを調整する加振用ゲイン調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で軸調整行うことができる軸調整用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の軸調整用装置1は、第1円筒内周面に該第1円筒内周面の円周方向へ移動可能に当接する第1当接部21及び第2当接部23a、23bと、第1当接部21及び第2当接部23a、23bを保持すると共に第1当接部21と第2当接部23a、23bとの距離を調整可能なアジャスタ機構を有するベース部2と、ベース部2に配置される基準部3と、基準部3に一端側が保持されると共に、他端が第2円筒空間に配置される1又は複数の位置決め部4と、を備える。 (もっと読む)


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