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Fターム[2F062HH15]の内容

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Fターム[2F062HH15]に分類される特許

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【課題】被計測物の周囲の形状を手軽に計測する。
【解決手段】バンドは、互いに平行な連結軸であるジョイントを介して複数のパネルが連結され、ジョイントを軸にして隣接するパネル間の角度であるパネル間角度を調節可能である。各ジョイントには、パネル間角度を検出する角度センサが設けられている。そして、検出された各パネル間角度に基づいて、バンドが装着された被計測物の周囲の少なくとも一部の形状である周囲形状が計測される。本技術は、例えば、腹囲計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】装置の高コスト化を抑えながら、被検面の形状を高精度に計測することができる技術を提供する。
【解決手段】被検物を保持する保持面を含む保持部と、被検面と被検面の形状を計測するための基準となる基準位置との間の距離を計測する距離計測部と、基準位置が被検面に沿うように距離計測部を駆動する駆動部と、駆動部によって駆動される距離計測部の基準位置を測定する位置測定部と、距離計測部によって計測された被検面と基準位置との間の距離と位置測定部によって測定された基準位置とに基づいて被検面の形状を算出する処理部と、を有し、位置測定部は、距離計測部に配置されて互いに異なる測定軸を有するレーザ干渉計と、レーザ干渉計のそれぞれからの光をそれぞれ反射する基準ミラーとを含み、レーザ干渉計の原点と基準ミラーとの間の距離を測定することで基準位置を測定し、基準ミラーの法線が保持面を含む面に交差するように配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、申し込み用紙、配送伝票などに代表される各種帳票、あるいは帳票の表面にカード類が貼付されたカード付き帳票の厚みを、簡易なシステムで正確に厚み検査を行うことができる厚み検査装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、搬送ベルト60の載置面61に載置され搬送される帳票10の所定箇所と接触する接触子32の相対位置を検出する検出手段30によって得られる相対位置のデータから厚みを測定し、測定結果を判定手段50で基準となる厚みと比較し、正常品であるか否かを判定することにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】薄い透明プラスチックフィルムのようなシートの輪郭や重なり合ったシートの重なり状態を検出する。
【解決手段】検査対象のシート14に外周16を接して転がりながら回転するローラ20と、ローラ20をシート14の面に対してほぼ垂直方向24に可動支持する支持アーム26と、ローラ20とシート14の接点28が、シート14の面上で相対的にほぼ直線的に移動するように、ローラ20とシート14を同時に、またはローラ20もしくはシート14の一方を矢印33方向に移動させる搬送装置と、ローラ20とシート14の接点28で、ローラ20がシート14のエッジ34を通過するときに発生する振動を検出する振動センサ36と、振動センサ36の出力信号を受け入れて、振動の発生点をシート14の輪郭の一部と判別する、輪郭判別部を備えた。 (もっと読む)


【課題】レール面測定装置の運搬性を高める。
【解決手段】レール面測定装置Xは、所定の長さのガイドバー1と、ガイドバー1をスライドしてレールRの頭頂面8の凹凸を測定する測定器70と、を備えている。ガイドバー1は、第一ガイドバー部10及び第二ガイドバー部20と、第一ガイドバー部10の長手方向の端面16aと第二ガイドバー部20の長手方向の端面26aとが互いに接触し、各ガイドバー部10,20が一直線上に並んでいる使用可能状態と、レール幅方向Wrで、各ガイドバー部10,20が重なり合っている運搬可能状態との間で、測定器70の接触子の変位方向Hを向いている回転軸を中心として、第一ガイドバー部10に対して第二ガイドバー部20を揺動可能に連結するヒンジ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 厚さ1mm以下の長尺シートの厚さを連続的に測定する。
【解決手段】 装置基体10と、上下方向に揺動自在に前記基体10に取付けられた回転自在の上部球26と、上部球26の上方に取付けられ前記上部球26の上下揺動に連動して上下揺動するレーザー光反射体16と、前記レーザー光反射体16の上方において装置基体10に固定されたレーザー厚さ測定器14とからなる上部球支持装置6と、前記上部球支持装置6の上部球26と対向して上部球26の下方に回転自在に下部球32を配設してなる下部球支持装置8とからなる連続走行シートの厚さ連続測定器。 (もっと読む)


【課題】UO鋼管の溶接部ビード位置を、安価で、精度よく検出することが可能なUO鋼管溶接部ビード位置検出装置を提供する。
【解決手段】UO鋼管1の軸線直下に配置されたタッチローラ6を当該UO鋼管1の外周面に当接した状態で、ターニングロール3によってUO鋼管1を周方向に回転させると、UO鋼管1の溶接部ビード2がタッチローラ6を乗り越える前後で2個1対のレーザ式変位計9の出力が変動するため、それらのレーザ式変位計9の出力変動から溶接部ビード2の入側と出側の位置を求め、その中間を溶接部ビード2の位置として算出することができる。また、2個1対のレーザ式変位計9の出力の微分値の絶対値が所定値以上になる位置を溶接部ビード2の入側又は出側の位置とすることで、検出精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】基準ローラの回転軸の振動に由来する誤差を取り除く。
【解決手段】不可避的に振動する回転軸24に沿って設けられていて、回転軸とともに回転する基準ローラ12と、基準ローラの周面12aに押圧されることにより、基準ローラの回転に従動して回転する検知ローラ14と、基準ローラ及び検知ローラの当接部Tに搬送される被測定媒体Pの厚みと回転軸の振動とに由来する検知ローラの位置変位を生データとして測定する検知部16と、回転軸の振動のみに由来する検知ローラごとの位置変位を、1個の規格化ローラ12の振動により生じた位置変位で規格化した振動規格化データを予め記憶している記憶部18と、被測定媒体の厚みの測定時に得られる検知ローラごとの生データを、記憶部から読み出された振動規格化データに測定時の規格化ローラの位置変位を乗じた補正値で補正する補正部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】曲げ動作中の細長いワークピースにおける曲げ部分の長さを正確に測定する方法を提供する。
【解決手段】前進方向に沿って曲げ機械において移動する細長いワークピースTの外弧または内弧の部分の長さを測定する方法であって、細長いワークピースTが、複数の断面であってそれぞれが細長いワークピースTが曲げられているときに中立軸によって伸張部分及び収縮部分の双方に分けられる複数の断面と、少なくとも中立的なすなわち曲げられていない断面であって細長いワークピースTの湾曲がワークピースTの前進方向に沿って中立的な断面を越えて始まる中立的な断面とを有し、長さの測定が測定器具4によって実行され、測定器具4が測定中に測定器具4が中立的な断面の近傍で細長いワークピースTの外弧または内弧のいずれかの点と係合するように位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータリキルンを停止させること無くタイヤ等回転体の外周長さを検出することができる計測装置を提供する。
【解決手段】ロータリキルンにおける回転体の周長を測定する装置であって、ストライカ16と近接センサ14によりタイヤ62の回転数を検出する回転検出部12と、タイヤ62の外周に転がり接触する周長測定用ローラ22と周長測定用ローラ22の回転角度を検出する回転角度検出器24とを有する周長測定部20と、回転検出部12と周長測定部20の稼動を制御し、回転検出部12によって検出された回転数と周長測定部20によって検出された回転角度、および周長測定用ローラ22の周長に基づいて、タイヤ62の周長および外径、または周長および外径のいずれか一方を算出する演算部を備えた制御部40とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】対象物の有無、大きさ又は移動量を検出する装置1であって、光透過性樹脂からなり、対象物と当接可能な接点を有し、対象物の当接に伴って前記接点が変位するレバー部71と、レバー部71と同一材料にて一体成形され、レバー部71の変位に応じて変位可能で、多数の遮光領域と透光領域とが変位方向に交互に形成されたスケール部72と、スケール部72に光を照射する光源6と、スケール部72を透過した光を受光する受光器4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は被検出物の厚さを測量することができる厚さ検出装置を提供する。
【解決手段】厚さ検出装置20は、検出アーム201及び光学移動センサモジュール202を含む。検出アームは、被検出物T’が通過する時に当接して移動し、且つ、検出アームは、表面を有している。厚さ検出装置は、第一位置に位置する検出アームの表面と第二位置に位置する検出アームの表面をそれぞれ感知し、検出アームが第一位置から第二位置に移動した時の移動量ΔP’を計算し、被検出物の厚さを測量する。 (もっと読む)


【課題】板金部材に対するねじの軸の傾き角度を測定できるねじ角度測定工具を提供すること。
【解決手段】被測定部材61の一面62に設けられたねじの軸の延長方向と、被測定部材61の面63に対する垂直線との間になす角を測定するためのねじ角度測定工具1において、一端部21aがねじに締めこまれる係合軸部21と、係合軸部21から他端部21b側に延びてねじの軸の延長方向を指し示す指示部23と、係合軸部21と指示部23との間に設けられた球体24と、から構成された第一部品2と、被測定部材61の平面63と密着する一方の端部312と、なす角を表示する表示部としての他方の端部323と、一方の端部312と他方の端部323との間に設けられ、球体24の表面に自在に係合する係合部314と、で構成される第二部品3と、からなる。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録材に接触して回転する回転体の回転から記録材の長さを測定する技術に係り、回転軸と揺動軸とを結ぶ線と、搬送面とが平行でない場合に比較して、回転軸の記録材の面に垂直な方向における位置の変化による測定誤差の影響を低減する。
【解決手段】測長ロール101を揺動可能な状態で支持する揺動アーム103を用紙112の搬送面に平行とし、測長ロール101の軸位置の上下動に起因する用紙112の搬送方向における長さの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内か否かを簡単にかつ即座に判断する。
【解決手段】物体の間隙の公差の上限値の長さを外径とする第1のロール4と、前記間隙の公差の下限値の長さを外径とする第2のロール5を、各端面が平行となるよう直線的に配置する。少なくとも第1のロール4を軸と直交する方向に移動可能に構成する。両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離を表示する指針9および目盛り板10を設ける。第1のロール4と第2のロール5を、両ロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに挿入させた際の両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離Lをもとに前記検査の判断を行う。
【効果】物体の間隙が公差内かどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断でき、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】簡素でかつ高い精度で管体の形状を測定できる形状測定装置を提供する。
【解決手段】略水平姿勢の管体10に対し、その両側端部近傍の内周側面に一対の基準部42,42を当接させ、台座部44により管体10を下側から支持する。一対の基準部42,42と管体10とが当接する2つの当接部分を通る仮想的な直線に対し、管体10の外側から対峙する位置に変位検出器43を配置し、この変位検出器43で管体10を一対の基準部42,42に押し付けながら、管体10を回転させ、この回転に伴う管体10の外周面12の半径方向の変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】薄用紙ロール製品における薄用紙の巻き長さを簡易に測定することができるようにする。
【解決手段】
薄葉紙ロールの管芯に挿通される支持ローラと、連続薄葉紙を巻取るための巻き取りローラと、巻き取りローラを支承して巻き取りローラに回転力を伝える一対の駆動ローラと、駆動ローラを回転駆動させるための駆動原と、支持ローラと巻き取りローラとの間に位置するガイドローラと、ガイドローラに周接するように配され、前記ガイドローラとの間を通る連続薄葉紙をニップするとともに、その連続薄葉紙の移動に伴って回転される測定ローラと、前記測定ローラの円周と回転数とに基づいて前記ガイドローラと支持ローラとの間を通過する薄葉紙の長さを算出する算出装置とを備える薄葉紙ロール製品の巻き長さ測定装置により解決される。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工される板材の曲げ角度を高精度で測定することができ、しかも、既存のプレス装置であっても追加装備して板材の曲げ角度を的確に測定することができる汎用性に優れた角度測定器を備えたプレス装置を提供する。
【解決手段】固定金型と可動金型と、両金型で折り曲げられた板材の曲げ角度を測定する角度測定器とを備えている。固定金型を支持する機台に、角度測定器を板材に対して接近ないし離反する向きに案内するガイド構造と、角度測定器をガイド構造に沿って往復駆動する駆動機構を設ける。角度測定器は、板材の曲げ変位に追随して回動する接触体と、接触体の回動を直線動作に変換する動作変換機構と、動作変換機構で変換された直線的な変位を検出して角度信号を出力するリニアセンサーを含む。ガイド構造は、そのガイド中心軸線が可動金型の移動中心軸線に対して所定角度だけ傾斜する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】レールに沿って存在する二点間の距離の測定に伴う労力及び時間を低減させることができる距離測定器を提供する。
【解決手段】操作桿15が設けられレールRに沿って移動可能な基台11と、該基台11と一体となって移動し、レールRの表面上を転動可能な測定車輪40と、該測定車輪40の回転数を検出するセンサと、該センサから供給された検出信号を演算処理する演算部と該演算部の演算処理した情報を記憶する記憶部とが設けられたデータ収集器50と、該データ収集器50に対して記憶を行うように指示するスイッチ60と、前記基台11に設けられ基台11と測定点との相対的位置関係を示す指標体70とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状や態様の長尺体の長さを精密に計測することが可能な簡易な構造で廉価な測長器を提供する。
【解決手段】 制御回路部5と、駆動モータ6と、駆動モータ6の回転量を検出するエンコーダ7と、駆動モータ6の回転軸6Aに設けられて回転駆動される送出ローラ8と、送出ローラ8との間で長尺体2を挟持して長さ方向に送り出す可動ローラ9と、可動ローラ9を送出ローラ8に対して接離させる可動ローラ作動機構10と、長尺体2の送出量を設定する10キー16と、表示器15とを備える。 (もっと読む)


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