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Fターム[2F063BA11]の内容

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Fターム[2F063BA11]に分類される特許

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【課題】Vベルトの異常をより早期に検出可能なVベルト用異常検出装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリ3および従動プーリ4を固定シーブ3b、4bおよび可動シーブ3c、4cで構成する。可動シーブ3c、4cを固定シーブ3b、4bに近接離間自在にする。駆動プーリ3および従動プーリ4にVベルトを掛巻して無段変速機2を構成する。可動シーブ4cのシーブ位置の異常状態を検出するセンサー6を設ける。Vベルト5の側面摩耗および伸びによる異常をシーブ位置の異常状態として検出する。Vベルト5の異常を初期の段階で認知できる。 (もっと読む)


【課題】
接触子が取り付けられる台座の座面を高精度に成形できるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】
回転駆動する回転軸13aに接続されたウォーム12とそれと噛み合って回転力を伝達させるウォームホイール14とがハウジング17に収容され、ウォームホイール14の回転量を検知させるための接触ブラシ16aがウォームホイール14に設けられた樹脂製台座11に取り付けられ、接触ブラシ16aが電気的に接触するカーボン抵抗部16bがハウジング17の内側面に設けられたアクチュエータ装置10である。
そして、樹脂製台座11は複数の固定部11a,11aを有し、その固定部11a,11a間に溝部11b,11bが成形される。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い非接触式位置検出センサを安価に製作することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る非接触式位置検出センサは、可動部23が固定部21に対して一定方向に移動すると、磁束検出素子30が検出する磁束密度が変化することで、固定部21に対する可動部23の相対位置が求められる構成の非接触式位置検出センサ20であって、磁石43には、磁束を誘導するためのヨーク41,42が接続されており、ヨーク41,42には磁束を誘導する部分の途中に隙間Gが設けられており、磁束検出素子30は、固定部21に対して可動部23が移動することにより、ヨーク41,42の隙間G内を一定方向に相対移動する構成であり、ヨーク41,42の隙間Gを構成する部分は、磁束検出素子30が検出する磁束密度を予め決められたパターンに基づいて変化させることが可能な形状に加工されている。 (もっと読む)


【課題】歩行者など車両に比べて小質量の衝突体の衝突又は衝突荷重を高精度かつ高速に検出可能な車両用ワイヤ式衝突検出装置を提供すること。
【解決手段】衝突体がバンパカバー8の左右方向中央部に衝突すると、バンパカバー8がこの衝突箇所にて後方へ凹み、これによりコイルスプリング12が伸張する。樹脂糸11はバンパアブソーバ3とともに衝突箇所にて後方へ屈曲し、これにより張力センサ13に掛かる張力が増大し、張力センサ13はこの増加した張力に応じた信号電圧を出力する。衝突体がバンパカバー8の左右方向中央部全体に広く衝突した場合には、バンパカバー8、樹脂糸11、バンパアブソーバ3がこの衝突箇所にて後方へ広く後退し、これにより樹脂糸11の必要経路長は短縮され、コイルスプリング12が縮小し、樹脂糸11はバンパアブソーバ3とともに衝突箇所にて後方へ屈曲し、これにより張力センサ13に掛かる張力が減少し、張力センサ13はこの減少した張力に応じた信号電圧を出力する。 (もっと読む)


近接検出の範囲を空間的に開放された領域に形成することができるとともに、検出対象外の周辺物体による影響を回避して誤動作の少ない近接検出が可能な静電容量検出型近接センサである。被検出体20が近接する検出方向Yに対して所定の距離差hを持つように配置され、かつそれぞれに接地電位GNDから独立した第1検出電極11および第2検出電極12と、第1検出電極11が形成する対接地容量Caと第2検出電極12が形成する対接地容量Cbの差を近接検出出力として出力する近接検出回路30とを備える。
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【課題】小型で適用範囲の広い車両用角度センサを提供する。
【解決手段】パネル24上で回転させるために搭載してあるレバーを有し、このレバーは、回転軸A1の周りで周辺に広がる読み取りトラックと協働する少なくとも1つの読み取りカーソル34,36を備える。前記カーソル34,36は、参照角度位置Prに対して、前記レバー22の瞬間角度位置Piを、トラック30,32上で読むことができる。出力信号を生じるように、前記2つのカーソル34,36をレバー22を設け、かつ2つの連動する出力信号を生じさせるとともに、カーソル34,36の2つの独特な角度位置Piは、それらに連動する読み取りトラック30,32に対する、レバー22の角度位置Piに対応している。 (もっと読む)


【課題】鏡面の傾斜角度を適切に検出する。
【解決手段】車両用のミラーであって、鏡面と、鏡面を傾けるアクチュエータ100と、アクチュエータ100が鏡面を傾けた場合に、鏡面の傾斜角度の変化量に応じた回転角だけ、向きを変更する磁石と、磁石の向きに基づき、鏡面の傾斜角度に応じた信号を出力する信号出力部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動体の移動方向にある異物を安価にかつ確実に検出する。
【解決手段】スライドドア3の閉側縁部に上下に並べて2つの物体検出センサ4・5を設け、各センサのセンサ出力を判別用差分回路10に入力し、両センサ出力の差分となる判別用差分回路の出力Vcを判定回路11に入力する。判定回路11では出力Vcが閾値Vd以上になったら異物があると判定する。これにより、距離センサを設けることなく可動体の移動方向にある異物を識別することができ、可動体に用いられる異物検出装置を簡単な構成により低廉化し得る。 (もっと読む)


ここで開示される構成は、少なくともほぼ直線運動座標上のボディーの位置を決定する装置であり、この直線運動座標に沿って2組の磁石装置が配置され、各磁石装置はN極及びS極からなる少なくとも一対の磁極を備え、さらに、2組の磁石装置の間に磁気抵抗角度センサ装置が配置され、この磁気抵抗角度センサ装置は磁界の方向を測定するように配置され、この磁界は、測定面に位置する空間基準方向との関係で、磁石装置間にわたっており且つ測定平面においてそれらの間で延びている。運動座標は磁気抵抗角度センサ装置の測定面に対して少なくともほぼ直角に整列し、2組の磁石装置の磁気軸は測定面にほぼ平行に延び、測定面上への磁気軸の射影が互いに相対的に所定の角度だけずらされるように整列される。少なくとも第1磁石装置はボディーに結合され且つ移動可能に配置され、その移動は、ボディーと共に且つ運動座標に沿って磁気抵抗角度センサ装置に対して行われる。その結果、少なくともほぼ直線運動をする場合に、角度センサを用いてボディーの位置を決定する装置が、作り出される。
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【課題】 背景磁場の変動に影響されず、かつ遠方の車両を誤検知することが防止できる車両検知装置を提供する。
【解決手段】 道路下に道路の長手方向に間隔をおいて配置した複数の磁気センサ1と、これら磁気センサの出力が示す道路長手方向の磁気分布の波形的特徴から所望の車線について車両が通過したことを検知する演算装置2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 全閉開度調整用スクリューを廃止しながらも、全閉クリアランスを微調整することのできる内燃機関用吸気制御装置を提供することにある。
【解決手段】 バルブギヤ7の内周部に、スロットルシャフト3の軸方向の一端部の結合部27を相対回転可能に嵌合することが可能な円形状の嵌合穴44を設けることにより、バルブギヤ7に設けられる全閉ストッパ部47をスロットルボデーに設けられる全閉ストッパに突き当てた状態で、全閉位置となるように嵌合穴44内で、スロットルシャフト3の結合部27を回転させることで、全閉クリアランスを微調整することができる。すなわち、全閉開度調整用スクリューを廃止しながらも、全閉クリアランスを微調整することができるので、部品点数や組付工数を低減でき、コストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】設計自由度の高い回転角度センサを提供すること。
【解決手段】回転角度センサ20は、シャフト11の回転に伴って変化する磁束の方向を磁気抵抗素子23で検出することで、シャフト11の回転角度を検出する。回転角度センサ20は、シャフト11と一体的に回転されるロータマグネット21と、磁気抵抗素子23にバイアス磁界を印加するバイアスマグネット22とを備える。磁気抵抗素子23は、ロータマグネット21とバイアスマグネット22との間に設けられ、ロータマグネット21により形成される磁界とバイアスマグネット22により形成されるバイアス磁界とによる合成磁界の磁束の方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】 フレームの変形形態をより詳細に検出することができるフレーム変形検出装置の提供。
【解決手段】 複数の歪みセンサ41をフレーム11の易折れ変形部25を挟んで前後に設けるとともに、これら歪みセンサ41の検出結果に基づいてフレーム11の変形形態を判定する判定手段を設け、判定手段は、複数の歪みセンサ41のそれぞれのデータから所定の閾値以上の歪み量を検出するタイミングの時間差を算出し、該時間差が所定時間以上の場合は座屈と判定する一方、前記時間差が所定時間より短い場合は折れと判定する。 (もっと読む)


車両(12)の第1の部分(16)に動作可能に関連する第1のコイル(14)によって生成される第1の磁場(26)は、車両(12)の第2の部分(20)と動作可能に関連するか、または少なくともその一部である、少なくとも1つの導電性要素(18)と相互作用して、導電性要素(18)内に渦電流(34)を生成し、この渦電流が、磁気センサ(36、36.1、36.2)によって検知される磁場に影響を与える。衝突を受ける車両の部分、例えば、バンパ(24)またはドア(78)に動作可能に結合された導電性要素(18、80、86、88)は、磁気センサ(36、36.1、36.2)からの信号を用いて衝突の検知を可能にする。別の態様では、第2の磁場(54)が、第2のコイル(50)によって車両(12)のフレーム(64)内に生成されて、この場合に、フレーム(64)は、関連する磁気回路(68)の磁気抵抗(R)が衝突に応答するように適合されている。第1のコイル(14)または第2のコイル(50)からの信号を使用して、関連する磁場を検知することができる。

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本発明は、ジョイントケーシング(4)とボールピボット(3)との相対角度位置を検出するための旋回角度センサ(9)を備えたボールジョイント(1)に関する。この場合、ジョイントボール(2)の旋回角度αは、磁石(8)と磁界センサ(9)とを有する測定装置によって検出される。
本発明によれば、1シリーズの各ボールジョイント型式のために、ボールジョイント(1)がそれぞれ定格旋回角度(αm)に達した時に、磁界センサ(9)を通過する磁界(12)の角度(k)が前記シリーズのための定数(km)に一致するように、磁石(8)の位置及び大きさ、並びにジョイントボール(2)の切欠の大きさ及び位置が選定されている。
これによって、前記ボールジョイントシリーズ内ですべての型式をカバーできるように、ほぼ同じ磁界センサ(9)が使用され、またすべての型式をカバーできるように同じセンサケーシング(7)内に、並びにボールジョイント(1)の同じ箇所に配置することができる。これによって得られた部品の多様性、及びボールジョイントシリーズの構造的な簡単さに基づいて、特に相当なコストの削減が得られる。
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車体、詳細には、ヴァンのドア等の車体に装着するための容量センサである。該センサは、第1信号が印加されるセンサプレートを有する。第1保護プレートがセンサプレートと車体との間に介在し、第2保護プレートが第1保護プレートと車体との間に介在する。第1および第2保護プレートは、各々センサプレートに印加された第1信号と同じもしくは少なくとも類似している印加された信号を有する。このようにして、第2保護プレートは、第1保護部に対する後部保護として作用する。これにより、第1保護部によって引き込まれた電流が低減され、第1保護部が、センサ上の信号をより正確に探知し、結果として車体からセンサプレートをより良くマスクすることを可能にする。
【その他】 19条補正にて国際出願時の請求項29、31、32を削除し、請求項30を補正し新請求項29とした。
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