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Fターム[2F063BC01]の内容

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【課題】誘導磁気の影響を抑えて高精度に位置を検出する。
【解決手段】本発明に係る位置検出ユニット100は、磁気コイル106cを有し、磁力により駆動力を発生させるボイスコイルモータ106と、ボイスコイルモータ106により駆動されるレンズ移動枠102と、レンズ移動枠102の位置を検出するMRセンサ110と、磁気コイル106cに流れる電流に基づいて、MRセンサ110の出力を補正する補正部(検出アンプ122、減算部126)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、地盤浅層等への埋設時間を更に短縮化した貫入型パイプひずみ計の提供。
【解決手段】
ひずみゲージ8を外周に複数有する内パイプ部材7と、それらの外側を覆う外パイプ部材9からなるパイプひずみ計本体2と、パイプひずみ計本体2の先端部の掘削用スクリュー3と、パイプひずみ計本体2の後端部7bに設けられた回動工具取付部5と、を備え、斜面等に埋設されることで、土砂崩壊等の前兆現象となる地盤のひずみを計測するパイプひずみ計1において、パイプひずみ計本体2の後端部7bの外周には、円形の垂直断面を有する受圧部4が一体に設けられ、受圧部4は、垂直断面の断面積Sがパイプひずみ計本体2の中心軸L1に沿って後方に末広がりに増加するよう形成され、受圧部4の前端部4aが、パイプひずみ計本体2の外周面に連続するようした。 (もっと読む)


【課題】局所的な液体の存在量を高精度の空間分布で計測するとともに、液体が薄い液膜の場合でも適切に高精度に計測することができるインピーダンス計測センサを提供する。
【解決手段】一方の電極である励起電極21及び他方の電極である計測電極22からなる電極対25の複数個と、励起電極21の基準電位と同じ電位に保持したグランド領域23と、励起電極21、計測電極22及びグランド領域23間を電気的に絶縁する絶縁部24とを有するインピーダンス計測センサであって、絶縁部24は、周囲をグランド領域23に囲まれてそれぞれ独立した絶縁領域を形成しており、各電極対25のうち同一電極対における励起電極21と計測電極22との間には絶縁領域のみが形成されている。 (もっと読む)


【課題】空洞内の被覆を検査でき、または空洞の被覆の厚さまたは不十分にしかアクセス可能でない区域を非破壊方式で判定できる測定プローブを提供する。
【解決手段】開口部によってアクセス可能な、または曲がった表面上の、特に空洞26内の薄い層の厚さの非破壊測定のための測定プローブ11であって、センサ要素と前記空洞26の検査予定の表面27上でセンサ要素に割り当てられる接触式球状のキャップとを備える測定ヘッド17と、前記測定プローブ11を測定予定の表面27上を表面27に沿って位置決めしガイドするための掴み要素12とを備え、それによってこの掴み要素12に長い弾性的に曲り易いガイド・バー16が設けられ、ガイド・バーは掴み要素12に対向するその端部上に少なくとも1つの測定ヘッド17をその測定ヘッドがガイド・バー16に対して移動できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工ノズルとワークの間の状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを精度良く検出できる状態検出装置などを提供する。
【解決手段】状態検出装置1は、レーザ加工ノズルに設けられた測定電極とワークWの間に参照信号を供給する信号発生回路10と、測定電極とワークWの間の状態に応じて変化する電気信号を測定するバッファ回路20およびA/Dコンバータ21と、レーザ加工ノズルとワークWの間に発生するプラズマPを抵抗成分と静電容量成分の並列回路としてモデル化し、測定電極とワークWの間のギャップを静電容量成分としてモデル化して、該抵抗成分と、プラズマPに起因した該静電容量成分およびギャップに起因した該静電容量成分の和である合成静電容量とを入力変数とし、検出対象である前記状態を出力変数とする関数モデルを有し、測定データに基づいて、前記状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを演算するための演算回路40などで構成される。 (もっと読む)


【課題】トンネル掘進機の水平方向を測定できるようにする。
【解決手段】本発明の水平方向測定方法は、非開削で地中を掘削するトンネル掘進機の水平方向を地上で測定する。水平方向測定方法では、トンネル掘進機の先導体内に、当該先導体の進行方向に対してあらかじめ定めた角度だけ異なる水平方向に磁力線が向くように磁界を発生させる発信部を取り付けておく。そして、地上で、磁界測定ステップと水平方向検出ステップを行う。磁界測定ステップは、磁力線を検出する受信コイルの鎖交面の法線方向を水平に維持して、鎖交面の法線方向が変化するように回転させながら、受信コイルに生じる電圧を測定する。水平方向検出ステップは、測定した電圧が最小となるときの鎖交面の法線方向に垂直な水平方向に対して前記あらかじめ定めた角度だけ異なる水平方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】連結部の段差の発生による検出位置の誤差を補正可能な管端連結部検出装置の提供。
【解決手段】樹脂被覆後の管端連結部4を渦電流を用いて検出する渦流検出器1と、管端連結部4前後に発生する管端の段差量5を計測する段差量計測器2と、前記段差量5の計測結果が一定量以上の場合にのみ前記管端連結部4の検出位置信号に補正を加える補正演算器8とを有する、樹脂被覆管3の管端連結位置検出装置とした。 (もっと読む)


【課題】内径が小さな計測対象物の内径計測をすることが可能であり、また、内径計測を高精度で行うことが可能な内径計測装置を提供する。
【解決手段】内径計測装置1は、内径計測対象となる計測対象物2を外導体として組み付けることにより同軸伝送路が形成される同軸伝送路装置3と、この同軸伝送路装置3の両端にそれぞれ接続される二つの同軸ケーブル4と、同軸ケーブル4を介して同軸伝送路装置3に接続される内径演算出力手段5とを備えて構成されている。内径演算出力手段5は、同軸伝送路の特性インピーダンス値を計測し、この計測値に基づいて計測対象物2の内径D1を得るための演算をし、この演算結果を出力することができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料集合体を解体することなく、磁性クラッドが付着した状態下でも燃料棒被覆管の酸化膜厚さ高精度で測定することができる新規な酸化膜厚さ測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の酸化膜厚さ測定方法は、渦電流センサ4と未照射燃料被覆管上に被覆した厚さの異なる模擬磁性クラッド試料と未照射燃料被覆管の肉厚変化試料を用いて、磁性クラッドに起因する位相角度と被覆管肉厚変化による位相角度が同一方向となる周波数を求める工程と、この周波数を印加した渦電流センサ4と未照射燃料被覆管からベクトル平面図上のゼロ点を求める工程と、同周波数にて渦電流センサを測定対象の被覆管表面3に接触させインピーダンス値を求める工程と、前記インピーダンス値を前記リフトオフ成分と前記同一方向の位相角度成分に分解する工程と、前記分解されたリフトオフ成分から酸化膜厚さを求める工程からなる。 (もっと読む)


【課題】ラグ端子とステーとの間において、スラッジの付着による短絡を防ぐことができる点火信号発生装置及びそれを備えた磁石発電機を提供する。
【解決手段】パッケージ43に金属製のステー42が取り付けられ、コイルに接続された一対のラグ端子の端末部がパッケージ43のリード線保持面76から突出して接続部を形成し、パッケージ43にステー42と接続部との間に突出し、これらステー42と接続部との間を遮る仕切壁104を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭い搬送口を有する装置に対しても搬入可能な位置検出用ウェハを用いて、搬送アームの搬送先の位置調整を行う。
【解決手段】位置検出用ウェハSは、位置調整の目標物との間の静電容量を検出する静電容量検出センサ50を有する。静電容量検出センサ50は、目標物との間で静電容量を形成する複数の静電容量検出電極52と、静電容量検出電極52と通信し、静電容量検出電極52による静電容量の検出を制御する制御回路51を有する。静電容量検出電極52は、位置検出用ウェハSの裏面側に設けられ、制御回路51は、表面側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】焼き付けを防止しつつ、広い測定範囲で歪を測定できる歪測定装置を提供すること。
【解決手段】測定対象物3の歪に応じて第二電極12bが第一電極12aの内側へ進退移動することによりこれらの電極(12a,12b)が形成するコンデンサの静電容量が変化するように構成され、第一絶縁支持体14aは、第一電極12aよりも第二電極12b側へ延出し、この延出部分に第一電極12aの内側空間に連通する貫通穴が設けられ、この貫通穴に第二電極12bが挿通されて案内されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、確実に継手における埋設管の曲がり方向及び曲がり角度を測定することができ、埋設管全体の管路の線形を適確に把握することができる埋設管の管路線形計測装置及びこれを用いた管路線形計測方法を提供する。
【解決手段】 継手8を介して連結された埋設管9の管路を通過する円筒形状の、自在型ジョイント部材15で連結された前パイプ6と後パイプ7で構成されたセンサパイプ3と、センサパイプ3に接続された継手8の位置を検出するための継手検出手段4とを有し、前パイプ6と後パイプ7は隣接する埋設管9の各々に沿って屈曲可能であり、上記センサパイプ3に、隣接埋設管9の曲がり方向及び曲がり角度を計測するための曲がり検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの表面特性の改善によって摩耗が低減され、それによりシステムの耐用年数が延びた液圧シリンダ用の位置測定システムを提供する。
【解決手段】本システムは、少なくとも1つのセンサと、1つの磁石と、ピストンロッドとを含む。ピストンロッドは、高磁化率の金属芯部及び略軸方向の溝構造を備えている。溝構造には、芯部よりも磁化率の低い金属が埋め込まれ、センサは、溝構造によって変化する芯部の磁場を測定して、ピストンロッドの相対位置及び絶対位置の両方を判定し得る。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化でき、検出コイルA,R1,R2,R3のインダクタンスの温度変化による影響を排除できるキャンドモータの軸受摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】検出コイルA,R1,R2,R3に高周波信号を印加する。高周波信号を印加した検出コイルA,R1,R2,R3の出力信号から位相を検出する。検出した位相と検出コイルA,R1,R2,R3の出力信号とから、検出コイルA,R1,R2,R3のインダクタンスおよび抵抗値をそれぞれ検出する。検出したインダクタンスから、予め定められた温度変化によるインダクタンスと抵抗値との比例関係により検出された抵抗値から求められるインダクタンスの温度変化分を除き、温度補正したインダクタンスを求める。回路構成を簡素化し、検出コイルA,R1,R2,R3のインダクタンスの温度変化による影響を排除する。
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【課題】 長期にわたって性能を維持することができるひずみゲージ及びひずみゲージ取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ひずみゲージ1を、ひずみゲージ本体2と、ひずみゲージ本体2が収納される略中空円柱形状のシース3と、シース3の長手方向に沿って側方に張り出して設けられた溶接しろ4と、シース3の表面のうち、少なくとも溶接しろ4の近傍部分を覆う保護材5とを有する構成とする。保護材5を、耐熱性を有する絶縁体によって構成する。 (もっと読む)


送信器手段と受信器手段とを含むパルス渦電流プローブを用いた導電性の壁をもった物体の壁厚の監視方法であって、前記壁上の検査場所を選択するステップ、複数の検査時間θ(m=1,...,M;M≧2)にて、検査場所に対して所定の位置にプローブを配置し、送信器手段を作動させることにより前記物体中に過渡的な渦電流を誘導し、受信器手段により信号Vを記録するステップ、及び信号Vの各々から検査時間θに関係する壁厚dを求めるステップであって、検査時間θにおける前記検査場所での物体の温度を考慮に入れる前記ステップ、を含む監視方法。
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