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Fターム[2F063CA08]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | SN比向上、ノイズ除去 (166)

Fターム[2F063CA08]に分類される特許

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【課題】調査対象である金属管に発生した被覆損傷部位の位置を正確に知ることが可能な,埋設金属管の被覆損傷位置検出方法および埋設金属管の被覆損傷位置検出装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば,外面に防食被覆が施されて地中に埋設された金属管に交流信号電流を流し,金属管の直上の地表面における電位差を検出電極により検出し,電位差から前記交流信号電流と同一の周波数成分の信号を抽出して,金属管の被覆損傷部が作り出す地表面電位を検出することで,被覆損傷部の位置を検出する埋設金属管の被覆損傷位置検出方法および被覆損傷位置検出装置であって,金属管に誘導起電力発生手段を設け,前記交流信号電流に対応する周波数の電流を前記誘導起電力発生手段に流すことにより前記誘導起電力を前記金属管に発生させることを特徴とする被覆損傷位置検出方法および被覆損傷位置検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】測定環境の影響を受けることなく、簡易かつ迅速に、導電性膜の膜厚測定等を行うことができる渦電流センサを提供する。
【解決手段】導電性膜または導電性膜が形成される基板の近傍に配置されるセンサコイルと、該センサコイルに交流信号を供給して上記導電性膜に渦電流を形成する信号源と、上記導電性膜に形成された渦電流を上記センサコイルから見たインピーダンスとして検出する検出回路と、を備えた渦電流センサであって、上記インピーダンスの抵抗成分とリアクタンス成分とを直交座標軸上に表示し、上記インピーダンスの座標と指定された中心点の座標とを結ぶ直線の成す角度から上記導電性膜の膜厚を検出するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】流体の特性を測定するデバイスを提供する。デバイスは本体部と第1フレキシブル・エレメントと第2フレキシブル・エレメントとを含む。各フレキシブル・エレメントは第1端部と第2端部をもち、第1端部は本体部に固定される。各フレキシブル・エレメントは、そのエレメントが曲がることによって、少なくとも第1配置から第2配置に移動可能である。第1フレキシブル・エレメントは、第1配置と第2配置の間で当該フレキシブル・エレメントを動かすために設けられた駆動部を含む。第2フレキシブル・エレメントは、当該フレキシブル・エレメントの動きを検知するための一体化された動きセンサを含む。第1フレキシブル・エレメントは、本体部から離れた位置で第2フレキシブル・エレメントに結合される。第1フレキシブル・エレメントの駆動部のみが第1および第2フレキシブル・エレメントを動かすように機能する。 (もっと読む)


【課題】装置サイズの小型化を図りつつ回転角度を360°以上の角度範囲で高精度に検出可能な回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】回転体3と、第一の歯車4と、第一の歯車4に装着された第一の磁石41と、第一の磁石41の磁界を検出可能な第一の磁気検出素子6と、第一の歯車4とは異なる速度で回転する第二の歯車5と、第二の歯車5に装着された第二の磁石51と、第二の磁石51の磁界を検出可能な第二の磁気検出素子7と、第一及び第二の磁気検出素子6,7の出力に基づいて回転体3の回転角度を算出する演算回路8とを備え、第一及び第二の歯車4,5は、各々の軸線方向に互いに重なるように配置されている。従って、回転軸2の回転角度を360°以上の角度範囲で高精度に検出することができると共に、装置全体のサイズを小型化することができる。 (もっと読む)


本発明は、複数周回にわたって回転し得る物体、例えば自動車のステアリングスピンドルの絶対角度位置を決定するための回転角センサであって、2つの磁気作動式測定部材を具備し、この各測定部材が、センサ部材に対して回転運動する、前記物体によって駆動されるピックアップ部材を含み、両ピックアップ部材が、該ピックアップ部材の角度情報の差から生じるサスペンション角度を決定するために、異なったステップアップ比で駆動されており、該ステップアップ比が、回転し得る物体の複数周回にわたる角度測定範囲内において2つ以上のサスペンション角度周期が含まれ、該サスペンション角度周期においてピックアップ部材の絶対角度位置が異なっているように構成されているセンサにおいて、前記ピックアップ部材の絶対角度位置が、連続して生じるサスペンション角度周期において、センサ部材の測定範囲のn分の1だけずらされており、ただし、nが、測定範囲内におけるサスペンション角度周期の数であることを特徴とする回転角センサである。さらに、本発明は、複数周回にわたって回転し得る物体の絶対角度位置を決定するための方法にも関する。
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【課題】外乱磁界が生じたとしても誤検出を発生し難くすることができる磁気式位置検出装置を提供する。
【解決手段】磁石4が磁気抵抗素子12に対して取付方向A1に直線移動する際、磁石4が出す磁界Hの向きを検出する磁気抵抗素子12は、その移動過程で出力がゼロクロスする波形の出力信号を出力する。磁石4が移動を開始する前の移動開始位置近辺に位置する際、磁石4の右側ニュートラル位置の境界線8に位置するように位置を決め、磁石4が移動終了位置近辺に位置する際、磁石4の左側ニュートラル位置の境界線9に位置するように位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で、安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体1及び第二の検出体4と連動して回転する補助検出体6を設けることによって、第一の検出体2と第二の検出体4、補助検出体6の三つの検出体が常に連動して回転するため、各検出体の歯車部に多少の欠けや破損が生じた場合でも、回転体1即ちステアリングの回転角度の正確な検出が可能となり、簡易な構成で、安価な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度をより向上させることができる位置検出装置を提供する
【解決手段】磁気抵抗素子2は、磁石4の着磁方向に離間して設けられている。磁石4及び磁気抵抗素子2は、該磁石4の着磁方向と直交する方向に相対移動可能に設けられ、磁石4は、相対移動方向Fにおける両端部位の磁束の方向が、該相対移動方向Fに対して積極的に傾斜する方向を向くように変化する形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】海中等において、自然に発生する(浮遊)ノイズの影響に対処し、所望の物体、事象等に基づいて生じる電界を高精度に検出できる方法等を提供する。
【解決手段】電界を3軸方向の各成分で検知する電界検知器1と、磁界を3軸方向の各成分で検知する磁界検知器2と、海水の速度を3軸方向の各成分で計測する潮流計3と、各成分で検知した地磁気に基づく磁束密度及び海水の速度に基づいて、発生する誘導起電力に基づく演算を行って電界浮遊ノイズデータを生成する誘導起電力推定器6と、電界浮遊ノイズデータにより、電界に基づくデータを補正する電界信号データ補正部9aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】粘弾性部材を用いて、第1部材10に対する第2部材20の基準位置からの相対変位量を検出することができる変位量検出装置を提供する。
【解決手段】第1部材10と第2部材20との間に、第1導電性粘弾性部材31及び第2導電性粘弾性部材32を配置する。そして、第1導電性粘弾性部材31及び第2導電性粘弾性部材32は、第1部材10に対して第2部材20が相対変位する場合に、相互に逆対称の引張圧縮変形をするように配置される。例えば、第1導電性粘弾性部材31と第2導電性粘弾性部材32とは、これらにより第2部材20を挟むように、所定軸方向に対向配置されるようにする。さらに、第1導電性粘弾性部材31及び第2導電性粘弾性部材32のインピーダンスによりホイーストン・ブリッジ回路41を形成する。そして、ブリッジ出力電圧V2に基づき、検出部44が変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】原子炉用の部品(10)が水中(12)に存在する場合に、これらの部品(10)上の渦電流測定を行うのに適したシステムに関する。
【解決手段】システムは、制御ユニット(14)、制御ユニット(14)と測定プローブ(16)との間に少なくとも接続の部分を構成するために適した測定プローブ(16)および第1ケーブル(21)を備える。同様に、水中(12)に配置され、第1ケーブル(21)によって接続されるために配置され、測定プローブ(16)によって接続されるために適する切替ユニット(25)を備える。切替ユニット(25)は、少なくとも第1状態および第2状態をとる切替機構(27)を有する。第1状態において、第1ケーブル(21)は、測定プローブ(16)によって接続される。第2状態において、第1ケーブル(21)は、測定プローブ(16)によって接続されない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの測定方向に沿って移動する部分の位置及び速度を検出するセンサに関し、そのセンサは、観測期間Tobs中のターゲットの変位モデルに基づいて位置及び速度の推定値を提供するように適合された推定器(38)を有し、その変位モデルは、観測期間Tobsに含まれる時刻tにおけるターゲットの位置を、少なくとも推定されるべき位置及び速度に関連付ける。
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【課題】 表示画面を一体に備えた位置検出装置において、表示画面の表示面側に検出部を配置できるようにする。
【解決手段】 所定方向に並ぶ複数の画素の状態を変化させて画面を表示する表示パネルを一体に備えた位置検出部11において、表示パネルの表示面側にループコイル31A、32Aが配設され、このループコイル31A、32Aは、表示要素と重なる部分が表示要素の配列方向と平行でない向きに延びる直線または曲線により構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体内に留置されるラジオカプセルと、このラジオカプセルから送信される生体情報を受信する体外ユニットとを有するラジオカプセル送受信システムのアンテナに関するものであり、アンテナ間通過損を大幅に低減することが可能となるラジオカプセル送受信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明のラジオカプセル送受信システムは、生体情報を検出するセンサ、及びこのセンサによって検出された後変調された生体情報を磁流型アンテナにより送信する送信器を有するラジオカプセルと、このラジオカプセルの磁流型アンテナから送信される信号を受信する磁流型アンテナを有する体外ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストで、耐ノイズ性を向上させた位相検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の位相検出回路は、入力信号と参照信号546とを乗算して第1信号を出力する乗算器510と、第1信号を積分して第2信号を出力する積分回路520と、第2信号に基づいて位相情報を推定する位相推定回路530と、位相情報に基づいて参照信号546を生成する参照信号生成回路540とを備える。波形全体の情報に基づいて位相を求めるため、局所的なノイズの影響を希釈し、耐ノイズ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサに対して良好な磁気環境を確保し、筐体に有効な搭載スペースが得られ且つ組み立てによる検知誤差を少なくできる開閉度検知用磁気センサユニットを提供すること。
【解決手段】 回転軸4と円筒状の回転軸受け部6とを有するヒンジ機構の内部に形成され、マグネット及び磁気センサを備える開閉度検知用磁気センサユニットであり、回転軸受け部6には磁気センサ7が配設され、回転軸4にはマグネット5が配設された開閉度検知用磁気センサユニットである。 (もっと読む)


【課題】位置指示装置によって選択された位置を安定して検出するとともに、位置検出装置、及び、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素PXがマトリクス状に配置された液晶表示パネル10と、液晶表示パネル10の背面に配置された面光源装置20と、面光源装置20の背面に配置された位置検出装置30と、を備え、位置検出装置30は、平面上に配列された複数のコイルセンサXn、Ymを備えたセンサ部302と、複数のコイルセンサXn、Ymを順次選択する選択回路304と、選択回路304によって選択されたコイルセンサに入力される出力信号を発生する発振器322と、選択回路304によって特定の位置に配置されたコイルセンサXn、Ymが選択されたときに、発振器322の出力信号を強くする手段と、を備えた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 不均一な回転に左右されず、パターンの区別を素早く実施することができ、かつ規則的なパターン及び不規則なパターンの間の僅かな差異でさえも検出することができる角度測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の角度測定装置は、信号(5)のパターンを発生する幾つかの相補的な対として配設されている信号発生要素(3、4)を有し、基準マーク(6)を形成するために、信号発生要素(3、4)が少なくとも1箇所において不規則に形成されている少なくとも1つの測定値発生器(2)と、信号検出装置(7)と、評価ユニット(8)とを含み、信号検出装置(7)が少なくとも1つの第1のセンサ(9)及び少なくとも1つの第2のセンサ(10)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 静電容量式タッチパネルの物品検出方法の提供。
【解決手段】 少なくとも一つの設定時間により雑音の干渉或いは物品のタッチパネル上の走査を判別し、正確に物品のタッチパネルに対する接触と分離を検出し、正確に各種の異なる動作の操作を検出する。 (もっと読む)


像感知装置は、対象物、例えば指、の予想運動方向に関してほぼ直角に配置される像ピックアップ・プレートと、像ピックアップ・プレートに対して離隔配置された多数の像駆動プレートと、イメージピックアップ・プレートに対して実質的にほぼ平行に配置された基準プレートとを有し、前記複数の像駆動プレートは、各像駆動プレートと像ビックアップ・プレート間にセンサー・ギャップを画定するように、像ピックアップ・プレートから離隔配置されている。基準プレートは、共通モード・ノイズと結合が打ち消されるように像ピックアップ・プレートから隔てられていて、且つ像ピックアップ・プレートと基準プレート間に差動像信号が作りだされるように像駆動プレートから隔てられている。像ピックアップ・プレートに接続された差動増幅器と基準プレートとにより、ノイズが打ち消される。前記装置は更に、基準プレートから隔てられ、且つ例えば接地電位のような基準電位に連結された、櫛状プレートを有している。 (もっと読む)


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