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Fターム[2F063LA06]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気回路、信号処理 (1,696) | フィルター、検出信号取り出し回路 (99)

Fターム[2F063LA06]に分類される特許

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【課題】小型かつ低コストで、耐ノイズ性を向上させた位相検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の位相検出回路は、入力信号と参照信号546とを乗算して第1信号を出力する乗算器510と、第1信号を積分して第2信号を出力する積分回路520と、第2信号に基づいて位相情報を推定する位相推定回路530と、位相情報に基づいて参照信号546を生成する参照信号生成回路540とを備える。波形全体の情報に基づいて位相を求めるため、局所的なノイズの影響を希釈し、耐ノイズ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】位置指示装置によって選択された位置を安定して検出するとともに、位置検出装置、及び、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素PXがマトリクス状に配置された液晶表示パネル10と、液晶表示パネル10の背面に配置された面光源装置20と、面光源装置20の背面に配置された位置検出装置30と、を備え、位置検出装置30は、平面上に配列された複数のコイルセンサXn、Ymを備えたセンサ部302と、複数のコイルセンサXn、Ymを順次選択する選択回路304と、選択回路304によって選択されたコイルセンサに入力される出力信号を発生する発振器322と、選択回路304によって特定の位置に配置されたコイルセンサXn、Ymが選択されたときに、発振器322の出力信号を強くする手段と、を備えた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】外輪3とハブ4との間に加わる荷重を、変位センサ等、荷重測定専用の部品を使用せずに、しかも取付け誤差に拘らず正確に測定できる構造を実現する。
【解決手段】上記ハブ4に、特性を円周方向に関して交互に且つ等間隔に変化させたエンコーダ12を、このハブ4と同心に支持固定する。上記外輪3に支持したセンサ13の検出部を、このエンコーダ12の被検出面に近接対向させる。この被検出面に設けた第一、第二両被検出部の幅寸法は、検出すべき荷重が作用する方向に連続的に変化する。この荷重の変化に伴って、上記センサ13の出力信号が変化するパターンが変わるので、このパターンを観察する事により、上記荷重を求める。このパターンの変化を表す信号をフィルタリング処理して、上記取付け誤差等に基づく変動を除去する。 (もっと読む)


本発明は、保護系統を実現する検出装置に関し、モータ駆動の傷害に関する系統を制御された様式で動作させる。本発明の目的は傷害に関する状況、危険に関する領域に肢が存在することの検出に関して利点を生じる解決策を提供することである。この目的のため、第1の態様によれば保護系統を実現する検出系統が提供され、モータ駆動の、傷害に関連する系統を保護された様式で動作させ、検出系統は観察領域における対象物、特に生物の存在を検出する受信装置を備える。検出装置は変調された電界の作用によって引き起こされた受信された事象を記録する検出要素を備える。系統は、変調された電界を放出する放出要素を有する結合装置を特徴とし、受信装置及び送信装置は、一部が受信要素と放出要素との間に位置する観察領域の伝送挙動に基づき観察領域において対象物、特に生物の存在が検出されるように構成される。
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電流搬送導体を検出するための検出器(1)は、専用の信号送信機によって導体に誘導される主電源または電磁信号の一方または双方の結果として電流搬送導体によって生成される電磁放射を検出するために、垂直の間隔を置いた一対のアンテナ(3,5)を具備する。検出器(1)は、埋設導体の深さを継続的に計算し、埋設導体が所定の最小深さの上にある場合は、聴覚および/または視覚アラームをトリガする。アンテナ(3,5)の感度を低下させることによって、アラームが鳴る横方向へのオフセット範囲が縮小され、埋設導体の位置を判定することができる。
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複数の検知電極および少なくとも1つの保護電極を有するセンサにおける近接度の検出のために可測キャパシタンスを決定する方法、システムおよび装置が記載される。電荷移動プロセスが、少なくとも2回の実行回数、実行される。前記電荷移動プロセスは、第1のスイッチを使用して前記複数の検知電極の少なくとも1つに所定の電圧を印加するステップと、第2のスイッチを使用して前記少なくとも1つの保護電極に第1の保護電圧を印加するステップと、前記複数の検知電極の前記少なくとも1つと、フィルタキャパシタンスとの間で電荷を再分配するステップと、前記少なくとも1つの保護電極に、前記第1の保護電圧と異なる第2の保護電圧を印加するステップとを有する。近接度の検出のために前記可測キャパシタンスを決定すべく、少なくとも1つの結果を得るために、少なくとも1回の測定回数、前記フィルタキャパシタンス上の電圧が測定される。
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本発明は、角度位置センサに関する。
本発明は、つぎのようなセンサに関する。すなわちこのセンサは、可変の磁束を形成する回転部分(14)と、それぞれ電流を出力する2つのプローブ(22,26)を支持する固定部分(16)とを含んでおり、これらの2つのプローブのうちの第1のプローブ(22)は、磁束が0を越えて通過する場合に不連続性になる電流を出力し、前記の2つのプローブのうちの第2のプローブ(26)は、第2の磁束の影響を受け、ここでこの第2の磁束は、第1の磁束に対して90°シフトされており、磁束の連続関数である電流を出力する。前記のセンサはさらに2つのプローブから得られる電流を加算する装置(30)を有している。第1のプローブ(22)から得られる電流の変化の範囲は、第2のプローブ(26)から得られる電流の変化の範囲よりもわずかに大きい。
本発明は、エンジンのカムシャフトに応用される。
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【課題】 検出された位置信号の交流リップル分を低減できると共に、位相遅れの少ない位置センサ、及びこの位置センサを適用することで安定し、かつ振動のより少ない磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 搬送波発信器201及びセンサ107とで構成された位置信号検出部と、該位置信号検出部から抽出された信号と前記搬送波発信器201の信号とを乗算する乗算器231と、該乗算器231の出力信号を分岐し、該分岐された一方の信号を遅延させる遅延器237と、該遅延器237の出力信号と前記分岐された他方の信号とを加算する加算器235とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 渦電流センサのような、非測定対象物との距離に応じて誘導性インダクタンスが変化する変位センサに現れる信号レベルを検出して、非測定対象物との距離を測定する距離測定装置において、高精度な距離測定を実現可能とする。
【解決手段】 距離測定装置1を、非測定対象物3Aとの距離に応じて誘導性インダクタンスが変化する変位センサ10と、変位センサに交流信号を供給する発振回路であって供給する交流信号の周波数を変更することが可能な発振回路20と、異なる周波数の交流信号を印加された変位センサに現れる信号レベルの違いから変位センサ10の誘導性インダクタンスを測定するインダクタンス測定手段80と、測定された誘導性インダクタンスに基づき非測定対象物との距離を測定する距離測定手段90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータとして機能するピエゾ素子を介して流れる電流量の増加操作及び減少操作を繰り返すことで前記ピエゾ素子の変位量を制御するに際し、変位量を適切に計測する。
【解決手段】ピエゾ素子を伸長制御すべく、これに充電処理を施しているときに電圧によってピエゾ素子の変位量を計測すると、ピエゾ素子の電圧振動に起因して変位量を一義的な値として計測できない。そこで、電圧の積分値を用いることで、こうしたピエゾ素子の電圧振動に起因した問題を回避しつつピエゾ素子の変位量を計測する。 (もっと読む)


【課題】構造体の内部欠陥の大きさと深さを定量的かつ高精度に測定・評価できる欠陥の大きさと深さ評価方法および装置を提供することにある。
【解決手段】腐食減肉部の検出および残肉厚を算出する処理手順は、(1)検出データの収集(S10)強磁性体でつくられた構造体の外面を走査させることによって、磁束検出コイルにて検出データの収集を行う(2)位相検波処理(S20)基準となる信号を乗算した後、フィルタリング処理を行う(3)座標変換(S30)先に求めたベクトル座標の座標変換すなわち座標軸の回転を行う(4)減肉部の検出(S40)(5)欠陥径の推定(S50)各ch間の減衰の仕方(傾き)から欠陥径の推定を行う(6)残肉厚の算出(S60)の順に行う。 (もっと読む)


検査対象や要求検出精度に応じて自由に形状などの変更が可能な検出コイルを用いる磁気プローブにおいて、被検体の表面に沿う方向の磁束変化を精度良く検出できるようにする。金属成分を含む被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間に交流磁界を発生させながら、被検体2の表面近傍で磁束変化を検出する磁気プローブ1であって、複数の被検体近接部3aを有し、被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間を存して、ループ状の磁気回路を形成する強磁性体のコア3と、コア3を交流励磁し、被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間に、被検体2の表面に沿う交流磁界を発生させる励磁コイル4と、コイル中心線が被検体2の表面に沿い、かつ、コイル外周面が被検体2の表面に局部的に対向するように配置され、被検体2の表面近傍で磁束変化を検出する検出コイル5とを備える。
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【課題】十分な設計自由度を得ることができ、かつ可動板の変位角度を正確に検出できる偏向器を提供すること。
【解決手段】ミラー101と、ベースフレーム107と、ベースフレーム107に対してミラー101を揺動可能に支持する一対のトーションバー105a、105bと、ミラー101に設けられた駆動コイル102と、駆動コイル102に作用する磁束を生成する永久磁石108a、108bと、ミラー101の揺動角を電気特性の変化として出力する静電容量センサ230a、230bと、駆動コイル102の二端のうち第一端と静電容量センサ230a、230bの電気端子の一端とをミラー101上で電気的に接続する接続部220と、接続部220からトーションバー105a、105bを通してベースフレーム107へ至る第一の配線111とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置コストを低減し、かつ加熱の問題もなくトレッド面からベルトまでのゴム厚さを容易に測定することが可能なタイヤ表面ゴム厚さ測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】タイヤTのトレッド部2に埋設されるスチールコードを配列したベルト3に対面してトレッド面4側に磁石5を配置し、その磁石5とベルト3との間に作用する磁力により磁石5がベルト3に吸引される引力を引力測定手段6により測定し、その測定した引力に基づいてトレッド面4からベルト3までのゴム厚さsを演算処理手段8により算出する。 (もっと読む)


【課題】被検出物までの距離が長い場合も検出精度が十分に高い静電容量型距離センサを提供する。
【解決手段】センサ部101は、送信電極101aと、送信電極101aの裏面側から放射される電磁波を遮蔽するシールド電極101bと、送信電極101aとシールド電極101bとの間に流れる電流を遮断するためにの補助電極101cとを有する。バッファ回路103が出力する交流電圧は、抵抗素子104を介して送信電極101aに供給され、且つ、抵抗素子104を介さずに補助電極101cに供給される。抵抗素子104は、送信電極101aから流出する検出電流の値を、端子間電圧として検出する。本発明によれば、異なる配線を介してバッファ回路から送信電極および補助電極に交流電圧を供給し、送信電極を流れる電流のみを電流検出抵抗素子で検出するので、被検出物の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


駆動接続部を介して電気モータによって動かされる、内燃機関の操作部材の位置を測定するためのセンサであって、前記操作部材のハウジング内に少なくとも1つの位置センサが配置されており、当該位置センサは前記駆動接続部での位置を検出し、少なくとも1つの位置センサが回路と接続されており、当該回路は動作電圧源を含み、前記少なくとも1つの位置センサから信号を受信する。前記回路と前記少なくとも1つの位置センサの間の接続を、電圧および信号を伝送する線路を介して行う。前記回路内に少なくとも1つの電流測定装置を動作電圧源に対して直列に接続する。前記少なくとも1つの位置センサの信号を介して、前記操作部材の位置に依存して、電流変化を前記線路を介して伝送する。
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【課題】 地磁気や外部磁界の影響を受けないで発信出力を受信することができる。
【解決手段】 基準部位に取付けられ交番電流により交番磁束を発生させる送信コイル3と、動作部位に取付けられ上記交番磁束を検知する受信コイル4と、上記交番電流を発生させる発振器1の発振波形と上記交番磁束を検知する受信コイル4の受信波形との同期検波を行う同期検波回路6とを有する。また、送信コイル3に対し異なる動作部位に複数の受信コイル4を備え、この複数の受信コイル4を切り替えるマルチプレクサ10を備える。 (もっと読む)


【課題】 パイプラインの欠陥位置を高精度に特定することができるパイプラインの欠陥位置特定方法を提供する。
【解決手段】 パイプライン1の中を走行する検査ピグ3によりパイプラインの欠陥及びマーカー位置を検出し記録する方法において、特定周波数の交流磁場を発生する発信コイル21をパイプラインの外側にパイプラインに対して垂直に設置し、前記検査ピグにはパイプラインに平行になるように受信コイル31を設け、この受信コイルにより前記交流磁場を検出し、その検出した磁場信号のうち特定周波数の信号をバンドパスフィルタ33により取り出し、当該信号を包絡線検波して得られた波形をマーカー信号として欠陥信号との相対位置関係を対応づけて記憶し、このマーカー信号の波形中心位置を基準に欠陥位置までの距離を求める。 (もっと読む)


本発明は中央潤滑システムに関連した装置に関し、該装置は潤滑剤用容器と、ポンプユニットと、制御装置と、配管システムと、圧力モニタ装置と、配管システム/潤滑すべき対象物に存在する潤滑剤の圧力の作用によって動く少なくとも1個のピストン(5)を備えた少なくとも1個のフィーダと、該フィーダの作動をモニタする動作モニタ装置とを含む。本発明は、前記動作モニタ装置が磁化可能性の小さい材料から作られたニップル(4)に装着されたセンサ部分(3)を含むことを特徴とする。そのニップル(4)では、磁界を発生させるための永久磁石(2)と、前記ピストン(5)の動きを検出するセンサ(4)と、該センサ(4)から受信され、前記センサ部分(3)に対する前記ピストン(5)の動きによって発生した磁界の変化の結果発生した信号を処理し、この処理された信号を制御装置まで伝送する電子装置部分(13)とを含む。
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