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Fターム[2F065FF06]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 画像計測、写真計測 (6,129) | モアレ縞 (294)

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【課題】計測精度を向上させた三次形状元計測装置を実現する。
【解決手段】計測対象に投影された、位置に応じて輝度が変化する縞状の光パタンを解析することによって、計測対象12の三次元形状を計測する三次元形状計測装置10であって、計測対象12が配置され、上記光パタンが投影される計測面52を備えた移動ユニット11と、上記光パタンを計測対象12および計測面52に投影する投光ユニット13と、上記光パタンを画像として読み取る撮像ユニット15とを備え、撮像ユニット15は、計測面52上のある位置Wからレンズ33までを結んだ線分Lと計測面52の垂線との間の角度をθ、位置Wから撮像ユニット15までを結んだ線分と上記計測面の垂線との間の角度をθとする場合に、計測対象となる計測面52の領域内において、tanθ+tanθを一定に保つように上記光パタンの縞を投影している。 (もっと読む)


【課題】多重反射の影響を排除して測定精度を向上させた形状測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る形状測定方法は、位相シフト法により被検物の三次元形状を測定する形状測定装置を用いた形状測定方法であって、互いに異なる位相を有する縞模様の投影パターンがそれぞれ投影された被検物の複数の画像情報に基づいて、被検物の画像における投影パターンの多重反射の影響を排除する第1のステップ(S101〜S105)と、第1のステップで多重反射の影響を排除した被検物の画像に基づいて、被検物の三次元形状を測定する第2のステップ(S106〜S107)とを有している。 (もっと読む)


【課題】測定対象の三次元の表面反射特性を好適に測定することができる表面反射特性測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明の表面反射特性測定装置は、測定対象10の光反射特性情報測定手段1Aと、測定対象10の三次元形状情報測定手段1Bと、測定対象10の法線情報測定手段1Cとを具備する。光反射特性情報測定手段1Aは、測定対象10を臨む特定の軌道で移動可能に垂設され測定対象10に線状の光を照射する可動光源2と、前記軌道に沿って移動させながら可動光源2から測定対象10に光が照射された状態を撮像するように配設された撮像手段3と、撮像手段3で撮像された測定対象10の前記状態の画像データに基づいて、測定対象10の光反射特性情報を求める情報処理手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】標的を検出・追跡する方法及び装置が提供される。
【解決手段】1以上のプラットホームに据え付けられた少なくとも2台のカメラ(10、12、14)によって、視界(16)から画像が捉えられる。これらの画像は分析され、標的位置をフレームからフレームに追跡するのに利用できる画像で標識を確認する。画像は、少なくとも1つのセンサから標的又はプラットホームの位置に関する情報を融合して(1つにまとめて)、標的を検出・追跡する。プラットホームの位置に対する標的位置が表示されるか、あるいは標的に対するプラットホームの位置が表示される。 (もっと読む)


【課題】被検物の測定手順を自動的に設定して被検物との干渉を防止した形状測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る形状測定方法は、パターン投影部を利用して投影光より明るい予備投影光を被検物に投影するとともに、撮像部を利用して予備投影光が投影された被検物を撮像し、予備投影光が投影された被検物の画像に基づいて被検物の三次元形状を予備測定する第1のステップ(S101〜S103)と、第1のステップで予備測定した被検物の三次元形状に基づいて、被検物に対する測定手順を設定する第2のステップ(S104)と、第2のステップで設定した測定手順に基づいて、被検物の三次元形状を本測定する第3のステップ(S105)とを有している。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に対する光源や撮影装置の相対位置に関わらず、対象物の表面形状を適切に評価可能とすること。
【解決手段】表面形状を評価する際、評価対象物の表面形状を認識する形状認識ステップと、認識した評価対象物の表面形状上から代表点を抽出する代表点抽出ステップと、抽出された代表点を中心とした所定範囲についての形状を特定する形状特定ステップと、各代表点に対して、光源方向ベクトルを定義するベクトル定義ステップと、各代表点のうち、光源方向ベクトルに対応する仮想的な反射ベクトルが、仮想的に定められた方向から所定の範囲内に含まれる代表点のみを選択する代表点選択ステップと、選択した各代表点の集まりであるハイライト点群に基づいて、評価対象物の表面に仮想的に生じたハイライト線を作成するハイライト線作成ステップと、を備え、作成したハイライト線に基づいて評価対象物の表面形状の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面に光パターンを投影することにより付与した空間符号を誤りなく抽出することを可能にし、しかも少数の光パターンによって高い空間分解能を得る。
【解決手段】対象物の表面に投影手段11により複数種類の光パターンを規定の順で投影し、投影方向とは異なる方向から光パターンの投影毎に撮像手段12により対象物の表面を撮像する。画像処理装置10は、撮像手段12により得た濃淡画像内で光パターンの各領域に対応する画素の位置を求め3次元形状を計測する。投影手段11が投影する光パターンは、複数の縞状の領域に分割され、全領域においてそれぞれ選択されるすべての強度レベルが1回ずつ出現するという条件と、各領域ごとに強度レベルの変化順序が異なるという条件とを満たすように規定した順序で対象物の表面に投影される。符号付与部15は、画素の明度の変化順序と明度の大小関係とから画素ごとの空間符号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】多数の基準面を格子の投影に利用して、輝度分布が余弦波状でない格子や不等間隔格子でも精度良く形状計測を行い得る形状計測方法および形状計測装置を提供する。
【解決手段】本発明の形状計測装置は、基準面12を含む基準平板11と、基準平板11を法線方向に移動させるステージ13と、平行移動の各位置で格子パターンを投影するプロジェクタ14と、各位置で基準面12に形成される格子を撮影した第1撮影画像と、各位置で基準面12の投影格子を撮影した第2撮影画像と、試料物体17に投影した格子を撮影した第3撮影画像を得るカメラ15と、第1撮影画像の格子および第2撮影画像の投影格子の解析をそれぞれ画素毎に行って、基準平板11の移動量と格子の2次元座標とから成る空間座標と投影格子の位相θとを対応付けたテーブルを形成し、該テーブルと前記第3撮影画像とに基づいて試料物体17の空間座標を求める解析装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】多方向からパターン照明を検査対象物に照射する多方向映写式モアレ干渉計及びこれを用いた検査方法を提供する。
【解決手段】この干渉計は、検査対象物(1)をX、Y方向に移動させるX−Yステージ(10)と、X−Yステージに位置した検査対象物(1)で反射されるパターン映像を撮影する結像部(110)と、パターン照明を照射受けて光経路を変更させて照射する第1回転鏡部(120)並びに第2回転鏡部(130)と、第1並びに第2回転鏡部から夫々照射されるパターン照明を検査対象物に照射する多数の第1並びに第2固定鏡部(140,150、160,170)と、第1及び第2回転鏡部(120,130)にパターン照明を照射させるパターン照明を発生する第1パターン照明発生部(180)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 位相シフト法により測定対象物の3次元形状を測定する場合において、測定対象物の反射率が場所によって異なっても精度よく形状測定を行うこと。
【解決手段】 3次元形状測定装置1は、複数の強度の光を測定対象物OBに照射してそれぞれの強度の光ごとに測定対象物OB上に縞模様を形成し、形成された縞模様から複数の強度の光で照射した各々の場合ごとに位相値および評価データを算出する。評価データを評価することによって、各々の強度の照射光で照射された場合について算出された位相値の中から、その照射光の照射位置における反射率に最も見合った強度の照射光で照射された場合に算出された位相値を選択する。このように選択した位相値を用いて測定対象物の3次元形状を測定することにより、測定対象物OBの反射率の変化による3次元形状データの測定精度の悪化を防止あるいは抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズを使用することなく立体形状を計測する装置を提供する。
【解決手段】立体形状計測装置は、波長λの光を発する光源110と、第1のピッチpを有する第1の格子210と、第1の格子210から第1の距離Lだけ離れて配置される第2のピッチpを有する第2の格子220と、画像センサ120とを備える。第1の距離と第1のピッチと波長との関係は、L≒ν(p/λ(νは整数)である。 (もっと読む)


【課題】鏡面乃至半鏡面状の測定対象表面上の、観察可能なあらゆる場所における、面歪の分布を、測定対象の3次元形状の影響を受けることなく、光学的手段を用いて定量的に、また高速・高精度に測定および評価できる、面歪の測定装置及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数種の明暗パタンを切替えて表示することが可能なパタン表示手段と、鏡面乃至半鏡面状の測定対象表面上に写る前記パタン表示手段に表示された複数の明暗パタンの鏡像を、撮影する撮影手段と、撮影された複数の明暗パタンの鏡像画像を画像処理して前記測定対象表面の面歪分布を演算する面歪分布演算手段とを備えたことを特徴とする鏡面乃至半鏡面上の面歪の測定装置において、前記測定対象のマクロ3次元形状を測定するマクロ形状測定手段と、測定されたマクロ3次元形状に基づいて、演算された面歪分布を補正するマクロ形状補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリット平面の式を必要とせず、そのためキャリブレーションにおいても精度を要求される設定準備を不要とした容易に行える3次元形状計測装置のキャリブレーション方法およびこれを使用した3次元形状計測方法を提供する。
【解決手段】相互間の距離が既知で撮像部からの距離が異なる複数の平行な平面にスリットパターンが投影された状態を撮像する第1のステップと、各前記平面毎に該スリットパターンの像の位置と形状を表現する式のパラメータを各スリット像毎に計算する第2のステップと、該スリットパターンの像を観測した平面の高さ座標と関連づけて各スリット毎に該パラメータを記憶する第3のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば平面鏡と曲面鏡をミラー等の反射面の歪みを、従来よりも高精度に検査する方法及び歪み検査装置に関するものであり、歪み量の検査とともに、歪みの方向も検査することができ、又、周辺部においても細かい検査を行うことができる歪み検査方法およびゆがみ検査装置を提供することにある。
【解決手段】前記検査対象に対して複数の平行線パターンを投射する投射手段と、前記投射手段により投射された平行線パターンによって検査対象から反射された反射平行線パターンを読み取る読取手段と、前記読取手段による反射平行線パターンに基づいて作成した測定パターンデータと予め定めた基準パターンデータとを比較演算するデータ処理手段と、前記データ処理手段の結果に基づいて前記検査対象の状態を判定するようにした判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高精度でありながら、構造が簡単で、低価格な内径計測方法およびその装置および内径計測装置用リング光照射器を目的とする。
【解決手段】干渉性の高い光ビームを発散球面波にして該発散球面波から同心円状多光束干渉縞を得て、その一つをリング光として計測対象孔内に照射し、その反射リング光を撮影して得たリング像に基づいて計測対象孔の内径を計測する内径計測方法と、光源2と、発散球面波を得るレンズ3、ピンホール4と、同心円状多光束干渉縞を得るエタロン5と、一つのリング光を得るマスク6とを備えたリング光照射器1と、計測対象孔内の反射リング光を撮影する撮像器8と、撮影リング像から内径を算出する演算器10とからなる内径計測装置と、光源2と、発散球面波を得るレンズ3、ピンホール4と、同心円状多光束干渉縞を得るエタロン5と、一つのリング光を得るマスク6とからなる内径計測装置用リング光照射器。 (もっと読む)


【課題】正確な表面形状測定を行うことができる形状測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る形状測定方法は、被検物と撮像光学系との間の光軸方向距離を変化させて、光軸方向距離に応じた複数の被検物の測定画像を撮像取得するステップ(プS101〜S103)と、前記ステップで取得した複数の測定画像に基づいてそれぞれ、被検物の表面の高さを複数算出するステップ(S104)と、前記ステップで複数算出した被検物の表面の高さに基づいて、複数の測定画像の中から、撮像光学系が被検物に対して合焦状態となる光軸方向距離に対応した合焦測定画像を決定するステップ(S105〜S106)と、前記ステップで決定した合焦測定画像に基づいて被検物の表面の高さを算出する第4のステップ(S107〜S108)とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数の基板テーブルまたはマスクテーブルがあるリソグラフィ投影装置に於いて、複数のステーションでこの基板またはマスクの高さを測定する装置間の原点を関係付ける必要をなくすること。
【解決手段】基板Wを基板テーブルWTに装填してから、測定ステーション(図8の右)で、レベルセンサ10を使って、物理的参照面の垂直位置および基板表面の垂直位置ZLSを複数の点で測定し、並びにZ干渉計ZIFを使ってこの基板テーブルの垂直位置ZIFを同じ点で同時に測定し、基板表面高さ、ZWefer=ZLS+ZIFをマップにする。次に、この基板を坦持する基板テーブルを露出ステーション(図8の左)へ移し、物理的参照面の垂直位置を再び決定する。次に露出プロセス中に基板を正しい垂直位置に位置決めする際にこの高さマップを参照する。このプロセスは、マスクにも適用可能である。 (もっと読む)


【課題】
クラリネットやサクソフォーン等のシングルリード楽器のリードは様々なメーカから市販されているが、その多くは演奏会でそのまま使用できるものは少なく、不満足なものが大半であった。
【解決手段】
鳴りの良いリードは振動先端領域の厚さがリードの中心軸に対してほぼ左右対称で、且つなだらかに分布している。
従来この厚さ分布状況は厚さ計で多数点計測すれば得ることはできたが、非常に手数と時間を要し、頻繁に行うことや、多数のリードを対象に計測することは難しかった。 本発明は従来リードに利用されたことのないモアレ現象を適用したコンパクトな厚さ分布検査装置であり、装置にリードを置けば即座に厚さ分布を可視化し把握できる。厚さ条件から外れるものに関しては検査を繰り返しながら対称になるまで厚い方を削り込めばよい。これによって極めて高い成功率で鳴りの良いリードに調整できる。
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【課題】 PSM技術を改良すること。
【解決手段】 発明は、物体に縞を投影し、位相シフト法を使用して前記物体の外面をレリーフとして3次元測定するコンピュータ化された光学的方法に関し、縞の物体への4つの投影軸が使用され、各投影軸の原点は事実上の四面体の4つの頂点のそれぞれに実質的に位置する照明点とみなされ、物体は前記四面体の中心に実質的に配置され、撮影は4つの撮影軸に沿って実質的に位置する4つの撮影点から行われ、撮影軸のそれぞれは4つの三つ組投影軸により形成される4つの三面体の1つの中線であり、4つの撮影点は、各撮影点において、各像が三つ組投影軸の3つの照明点により照明できる物体の3つの表面のそれぞれの少なくとも一部を含むような物体からの距離に位置し、三つ組投影軸の中線は前記撮影点の撮影軸を定め、6対の照明点により照明されかつ定められる6つの表面のそれぞれの像の組はコンピュータ装置に取り込まれる。発明はまたそれに対応するシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】成形ガラス板若しくはパネルの光学的ひずみを定量的に分析するための光電子的な方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、反復模様がその表面に配された平坦な剛性表面から入射され光電子装置へ反射される光線によって成形ガラス板上に形成された前記模様のデジタル画像を、前記光電子装置を使用して取得するステップと、前記成形ガラス板の表面上に形成された前記模様の前記デジタル画像を、少なくとも1つのアルゴリズムによりプログラムされ、前記光電子装置からデジタル化された像を受信することが可能なコンピュータへ電子的に送信するステップとを含み、前記少なくとも1つのアルゴリズムが、前記分析のために選択された領域での、前記平坦な垂直表面上に配された前記反復模様のうちの隣接する所定数の模様から成る集団における見掛け上の模様のばらつきの最大変化率を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


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