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Fターム[2F065FF11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 光レーダ法 (401)

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Fターム[2F065FF11]に分類される特許

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【課題】簡易に精度よく顔を判別できるようにする。
【解決手段】発光素子2A,2Bが、人体が吸収する波長域の第1の光を含む複数の波長域の光を被写体に向けて発光し、受光素子8A,8Bこれらの光の反射光をそれぞれ受光し、輝度画像生成部13がこれにより取得した2つの受光信号から被写体を表す第1および第2の輝度画像を生成する。距離算出部12が被写体までの距離を算出する。顔検出部14が第1または第2の輝度画像から顔候補を検出し、人物判別部17が顔候補領域の輝度の比率と、距離および顔候補領域の大きさの関係、並びに顔候補領域における被写体の距離の関係の少なくとも一方とに基づいて、顔候補が顔であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】
測定のためにコストや手間をかけず、移動物の形状及び速度等を測定する。
【解決手段】
地面と平行な面を照射する第1のレーザ測距装置および測定領域内を斜めに照射する第2のレーザ測距装置から測拒データを得て、それら測拒データを基に物体の3次元形状を測定する。物体の移動に伴い、第2のレーザ測拒装置から得られたデータを用いて物体の形状を計算し、第1のレーザ測距装置から得られたデータを用いて物体の位置および速度を計算する。また時間経過に伴う物体の形状に関するデータを用いて物体の表面形状を計算する。 (もっと読む)


【課題】装置を簡素化できるとともに車路の狭い場所においても設置条件の制約が少ない車長判別装置を提供する。
【解決手段】本発明の車長判別装置10は、車路1において車両走行方向前後の所定範囲をスキャンするスキャニングセンサ12と、スキャニングセンサ12からのスキャンデータに基づき車路1を通過する車両3の長さを判別する処理装置14と、を備える。スキャニングセンサのスキャンエリアにおいて、車両走行方向に車長判別のための規定長さbを有する規定エリアBと規定エリアBの前後に隣接する前エリアA及び後エリアCとを予め設定しておく。処理装置14は、車両3が前エリアA及び後エリアCに存在せず規定エリアBのみに存在する期間があるか否かによりその車両3が規定長さb以内であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被観察者の姿勢を高精度で検知することができる姿勢検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】姿勢検知装置において、被観察者の撮影画像に基づいて、3次元人物領域情報を抽出する人物領域情報抽出手段、3次元人物領域情報から3次元人物領域の高さ、幅および奥行き情報を算出する算出手段、ならびに3次元人物領域の高さに対する幅の比および3次元人物領域の高さに対する奥行きの比に基づいて、被観察者の姿勢を判定する判定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 吊り荷用フックブロック9がワイヤロープ8を中心に回転しても常にテレビカメラで捕捉することができるターゲットマーク22を用いる自動追尾装置13を提供する。
【解決手段】 クレーンの吊り荷用フックブロック9に取り付けられ、ターゲットマーク22が描かれたターゲットマーク描画部分21を備えたターゲットマーク構造体11と、前記ターゲットマーク22をテレビカメラで撮像し、前記ターゲットマーク22を自動追尾する機能を有する自動追尾装置本体13と、からなるクレーンの吊り荷用フックブロック自動追尾装置1において、前記ターゲットマーク構造体11は、そのターゲットマーク描画部分21が多角柱形状又は多角錐形状であって、その各面に1個のターゲットマーク22がそれぞれ描かれ、吊下げられた前記吊り荷用フックブロック9に対して前記ターゲットマーク構造体11が同一の鉛直軸上に位置するよう取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】十分なSN比で、物体内部深さ方向における異なるレベル面の物体情報を比較的簡便且つ高速に取得することができる物体情報取得装置及び方法を提供する。
【解決手段】物体の内部の情報を取得するための物体情報取得装置は、テラヘルツ波を出力可能で出力強度を変化できる電磁波発生手段6と、電磁波を物体に照射する照射手段と、走査手段と、電磁波を物体に照射する検出手段7を含む。走査手段は、照射される電磁波と物体の相対位置を変化させる。検出手段7は、物体と電磁波が相互作用することで物体を透過もしくは反射した電磁波を検出する。物体情報取得装置は、走査手段で相対位置を変化させる動作と電磁波発生手段6で電磁波強度を段階的に変化させる動作を組み合わせて、物体の所望領域内で、内部深さ方向に異なるレベル面の断層情報を、検出手段7で検出される信号に基づいて取得する。 (もっと読む)


本発明は、地上モバイルマッピングデータからオブジェクトを検出する方法に関する。この場合、地上モバイルマッピングデータは、道路を走行する走行方向を有する地上モバイルマッピング車両により取り込まれており、モバイルマッピングデータは、レーザスキャナデータ、少なくとも1つのカメラにより取得されるソース画像、並びに車両の位置データ及び方位データを含み、レーザスキャナデータは、各々が関連する位置データ及び方位データを有するレーザポイントを含み、各ソース画像は、関連する位置データ及び方位データを含む。方法は、車両の位置及び方位を検索することと、注目領域に対応するレーザポイントを取得するため、車両の位置及び方位に依存してレーザスキャナデータをフィルタリングすることと、車両の位置及び方位と関連するソース画像を検索することと、認識マスクを生成するため、注目領域に対応するレーザポイントをソース画像の画像座標にマッピングすることと、注目領域内の可能なオブジェクトを表す候補3D画像を取得するため、認識マスク及びソース画像を組み合わせることと、候補3D画像からオブジェクトグループを検出することとを含むことを特徴とする。画像認識及びレーザスキャナ認識を組み合わせることにより、検出率は非常に高い割合まで増加可能であり、そのため歩行者の労力を大幅に減少する。更に、レーザデータにおいて注目領域を生成することにより、画像内のオブジェクトを検出するために必要な処理能力及び/又は処理時間を大幅に減少できる。
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【課題】
領域内に移動物が立ち止る位置及びその位置における停止時間を自動的に測定する。
【解決手段】
領域内で移動物が停止する位置を検出する位置検出手段と、位置で移動物が停止した時間を算出する時間算出手段と、位置検出手段によって検出された位置情報と時間算出手段によって検出された時間情報を関連付けて記憶するデータ記憶手段と、記憶手段から位置情報と時間情報を読み出し、領域内の位置に対応する時間情報を統計処理する統計処理手段と、統計処理手段によって処理された情報を領域内の位置に関連付けて表示する表示処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動する物体の移動を検出するために用いる動画像として、環境の影響を受ける度合いが低減するように加工された動画像を提供する。
【解決手段】抽出手段1は、道路上の物体を光学的に逐次撮像して得た複数の撮像画像より、物体を撮像した時刻における路面上での該物体の位置を示す位置情報に基づいて、該時刻での該位置における路面からの高さが所定の範囲内の領域が写っている部分を抽出する。生成手段2は、抽出手段1が抽出した部分を加工した画像を時刻に従って並べて移動検出画像を生成する。位置情報は例えばレーダ型センサにより計測された距離である。移動検出画像は、抽出した部分に対応する画像を位置に対応付けて配置した位置対応画像や、撮像画像において前記部分を識別することができるように加工した識別画像を、時刻に従って並べたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】一つの情景中の全ての画素から実質的に同時に深度情報を得る、改善された測距カメラを提供する。
【解決手段】電子流を変調するためのマイクロチャンネルアレイ装置であって、マイクロチャンネルプレートであって、それを通して電子が加速されるマイクロチャンネルプレートと、上記マイクロチャンネルプレートに近接する複数のスイッチ可能な電極であって、その電極の各々が上記プレートの対応する領域中の電子の加速を変調する上記電極と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一つの情景中の全ての画素から実質的に同時に深度情報を得る、改善された測距カメラを提供する。
【解決手段】別に得られた背景画像に重畳された目的の被写体を含む混合画像を生成するための方法であって、目的の被写体を含む情景の、該情景中の被写体までの距離を示す第1画像を形成すること、上記第1画像により示された、上記被写体までの距離を決定すること、少なくとも一つの被写体までの距離を含む距離領域を規定すること、フィルタされた画像を形成するために上記距離領域の外側にある被写体を第1画像から除去すること、上記フィルタされた画像を上記背景画像の上に重畳すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】ある物体が写っている単一の二次元画像からその物体の三次元形状を推定することができる技術を提供すること。
【解決手段】複数の物体に共通の照明基底データと該照明基底データに対応する三次元形状情報を予め準備する。ある物体の二次元画像に最も類似する画像を表す照明基底データと照明基底データの重みと照明ベクトルとの組み合わせを求める。照明基底データと照明基底データの重みから定まるある物体の照明基底を偏微分して相対形状情報を求める。二次元画像と相対形状情報との間の特徴点の位置関係を求める。位置関係を利用して三次元形状情報を補正してある物体の三次元形状情報とする。 (もっと読む)


【課題】外部環境に応じた動作を実行するロボット装置において、外部環境の3次元データ中に存在する自己の身体の一部の像を識別可能とする。
【解決手段】ロボット1は、外部環境を視覚的に認識する視覚センサ101と、視覚センサ101による取得情報に基づいて、外部環境の3次元データを作成する環境復元部102と、3次元データの中に、ロボット1の身体の像が含まれるか否かを判定し、3次元データの中にロボット1の身体の像が含まれると判定された場合に、3次元データ中におけるロボット1の身体の像が占める領域を特定する身体推定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】コークス炉炭化室の炉壁の劣化・老朽化状態を正確かつ定量的に診断する方法を提供する。
【解決手段】炭化室任意高さにおける長さ方向の炉壁間距離を測定して、実測距離変位線を得て、この変位線をスムージング化した平準化変位線を求める。これらの変位線とさらに炉壁設計時の炉壁間距離変位線を比較することにより、炉壁の状態を、炉壁へのカーボン付着、欠損などの炉壁表面状態による変位と炉壁自体の移動・変形による変位とに分離して定量的な評価が可能となる。さらに、これらの変位線によって囲まれた部分の面積という概念を導入することによって、複数の炭化室の炉壁状態について定量的な相対評価が可能となる。 (もっと読む)


【課題】直線道路やカーブ道路におけるレーンマークを認識することができる車両用レーンマーク認識装置を提供する。
【解決手段】今回のサイクルでの車線中心線の位置や形状、車線幅の予測結果を用いて、レーンマークに対応するデータを抽出し(ステップS4)、この抽出したデータの車軸方向成分(x軸の成分)を補正して車線中心線に相当するデータを生成し(ステップS5)、この生成したデータを用いたハフ変換処理により、車線中心線の位置や形状を算出する(ステップS6)。続いて、ステップS4で抽出したデータの車線中心線からの相対位置の度数分布を算出し(ステップS7)、この度数分布に対して自己相関関数を演算して、道路の車線幅を算出する(ステップS8)。ステップS9では、カルマンフィルタによって、今回のサイクルや数サイクル後における車線中心線の位置や形状、車線幅を推定/予測する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を取らなくとも、PSDの暗電流を検出してこれをキャンセルし、信頼性の高い光照射装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータ4に搭載されたLED5における暗電流を検出する際に、LED5の発光強度を少なくとも2段階に変化させ、それぞれの発光強度に対してPSD6より流れる電流と、それぞれの発光強度においてLED5に流した電流とから、PSD6の暗電流を算出すると共に、この暗電流の値を保持し、アクチュエータ4の移動量を検出する際にPSD6に流れる総電流から保持しておいた暗電流の値を差し引くことにより、暗電流をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】土砂運搬船の積載土量計測方法に関し、簡易な設備で工期短縮して積載物の検収ができるようにする。
【解決手段】土砂運搬船1の船倉に積載された積載物の表面を計測処理上での複数の箇所に分割し、その分割した区画毎に前記積載物の積載表面形状を小型携帯用計測器によって前記土砂運搬船の船倉枠を基準として積載物分割三次元データを計測し、その積載物分割三次元データをコンピュータ4に取り込ませ、前記複数箇所の積載物分割三次元データを、前記船倉枠の1点を座標原点に設定して統一した座標軸上の三次元データに各々変換し、且つ、それらを前記分割した区画に対応して連続するように結合し、その結果得られた前記積載物の表面形状の座標データと船倉枠の形状の座標データとを三次元的に重ね合わせて、前記積載物の表面形状と前記船倉枠の下側形状とに囲まれた部分の体積を容積算出プログラムにより求める。 (もっと読む)


【課題】かごが軸線に直交した方向にずれた寸法を測定するエレベータ寸法測定装置を得る。
【解決手段】かご10の第1の基準点に設けられ昇降路14の軸線方向にレーザー光4aを送出し昇降路14の天面から反射されたレーザー光4aを受け昇降路14の軸線上の第1の基準点の位置を測定する軸線方向位置測定部4と、かご10の第2の基準点に設けられ軸線に対して直交した方向にレーザー光5a、6aを送出し昇降路14の内壁から反射されたレーザー光5a、6aを受け第2の基準点から内壁までの寸法を測定する奥行方向寸法測定部5および間口方向寸法測定部6と、昇降路14内に設けられ鉛直方向にレーザー光2aを送出する鉛直スポットレーザー光装置2と、かご10に設けられレーザー光2aを受けた鉛直点の位置を測定する位置検出部7と、鉛直点と第2の基準点との距離を算出するパソコン3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ取付具の幾何学的データを自動的に決定することができる方法および装置を作り出すための解決法を提供する。
【解決手段】ワイヤ取付具の非接触走査のためのこの方法において、ワイヤ取付具は、第1距離センサ14によって、かつ第2距離センサ15によって走査される。第1距離センサ14は、ワイヤ取付具を、この場合はクリンプコンタクト1の導体クリンプ3を、複数回、下から非接触的に走査する目的を果たす。第2距離センサ15は、クリンプコンタクト1の導体クリンプ3を、上から非接触的に走査する目的を果たす。関連するx、y軸を備える測定値から、ワイヤ取付具の幾何学的データが決定される。 (もっと読む)


【課題】非接触式3次元測定器には、スケーリング誤差や空間歪みという機器固有の誤差があるが、このような誤差を最小にしながら平面度の測定ができる平板平面度測定方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】平面度を測定する位置に、例えば少なくとも3点以上の中心座標と半径とが既知の球を座標が既知の測定点として配した校正板を設置し、この校正板を3次元測定器で測定した結果をもとに、3次元測定器における固有の測定誤差の校正値を記憶させ、被検体の測定結果を前記記憶手段に記憶した校正値で校正して被検体の平面度を測定するようにした。 (もっと読む)


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