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Fターム[2F065FF11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 光レーダ法 (401)

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Fターム[2F065FF11]に分類される特許

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【課題】 少ない演算量で、非検出対象のデータが混在しても安定して移動体周辺の物体の形状を認識することができ、両者の配置関係を求めて、この配置関係を良好に報知することのできる物体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体周辺に存在する物体を認識する物体認識装置であって、物体の表面形状情報を検出する物体検出手段1と、表面形状情報を構成する標本群から任意に抽出した標本に基づいて定めた形状モデルに対する標本群の一致度を演算して前記物体の輪郭形状を認識する形状認識手段2と、物体検出手段1及び形状認識手段2の検出及び認識結果に基づいて、移動体と物体との相対的な配置関係を演算する相対配置演算手段3と、この相対配置演算手段3の演算結果に基づいて、配置関係についてディスプレイへの表示又は音声により報知する報知手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑で処理負担の大きな画像処理等を施すことなく安価に、ドライバが車外物体に気づき易い注意喚起効果の高い赤外線撮影画像の表示が行えるようにし、その際、対向車のドライバが幻惑されたり、パッシングと誤認されたりすることがなく、表示範囲が自車前方に限られることもないようにする。
【解決手段】赤外線投光器2a、2bから車外に赤外光を投光し、撮像装置3で撮影した車外の赤外線撮影画像をHUD6に表示する際に、赤外線撮影画像の車外物体の画像部分を物体検出手段52により検出し、この検出に基き、投光調整手段53により赤外線投光器2a、2bの投光状態を調整して赤外線撮影画像の明るさを変化し、安価にドライバが車外物体に気づき易い注意喚起効果の高い赤外線撮影画像の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】
鉄道建築限界内の支障物を車輌の走行状態において簡単に検出することができる建築限界支障物検出装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、車輌に固定され所定の長さのコーン型の投光光を車輌の前方または後方に投光する投光装置と、車輌に固定され投光光の反射光を所定の視野で受光するカメラと、視野の内側に設定された鉄道建築限界を示す範囲枠あるいはその範囲枠情報とを備えていて、視野において範囲枠あるいは範囲枠情報の内側(境界線上も含む,以下同じ)に所定値以上のレベルの反射光がカメラにより撮影されたときに支障物として検出するものである。鉄道建築限界内の支障物を走行状態において即座にかつ簡単に検出することができる建築限界支障物検出装置を提供することにある。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像における対象物体の特徴点の追跡の良否を高精度に判断できる画像処理装置及び画像処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像画像における対象物体の特徴点を追跡する画像処理装置1であって、位置関係が分っている複数の撮像手段2,3と、複数の撮像手段2,3で各々撮像した各撮像画像中の対象物体の特徴点を各々追跡する複数の追跡手段11,12と、複数の追跡手段11,12で各々追跡した対応する各特徴点に基づいて当該特徴点の三次元位置を推定する推定手段13と、推定手段13で推定した特徴点の三次元位置間の三次元距離と対応する特徴点の基準三次元位置間の三次元距離に基づいて特徴点の追跡が異常か否かを判断する判断手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、区間(S)を測定する方法、殊に光学式距離測定方法に関しており、距離測定の測定シーケンスをトリガする距離測定装置(20、22)の入力手段(24、42)を操作し、当該測定シーケンスの間に、距離測定装置(20、22)によってトリガされた、測定装置(20、22)の距離の個別測定(10−16)を、測定されるべき区間(S)に対して横向きに行う。本発明では、当該距離の少なくとも1つの極大値(10、16)と少なくとも1つの極小値(13)を当該測定シーケンスから突き止め、当該少なくとも1つの極大値(10、16)と少なくとも1つの極小値(13)から、前記区間(S)の長さを求める。さらに本発明は、この方法を実施する距離測定装置(20、22)、殊に手持ち式測定機器に関する。
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【課題】測定環境の影響を受けることなく、人物の人数を比較的簡単な信号処理によって判定することを目的とするものである。
【解決手段】所定の監視領域内に存在する人物の人数を判定する装置であって、前記所定の監視領域内にレーザ光を走査状に照射すると共に該レーザ光の反射光を検出することにより、前記監視領域の各位置における距離情報を取得するレーザレーダと、前記各位置における距離情報に基づいて人物の高さを判定し、当該高さを標準的な体格を有する人物の首から頭部までの高さ範囲に相当する閾値と比較することにより監視領域内に存在する人物の人数を判定する人数判定部とを具備する、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 クレーン等の重機が送電線に対して接近したことを検知する新規なレーザー光利用接近検知システムを提供すること
【解決手段】 クレーンの移動するブームの先端部に配置され、送電線の相対的な動きに追従するCCDカメラと、前記CCDカメラに連動して照射方向を変更するレーザー距離計と、前記レーザー距離計に適当なインターフェイスによって接続されたコンピュータとを備え、前記レーザー距離計は、前記送電線までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】
地盤変動があっても、火山灰等の堆積を正確に監視でき、堆積量を測定できるようにする。
【解決手段】
火山灰等の堆積の前後で、監視対象地域の地表面を3次元測定する(S2,S3,S5,S6)。堆積前に計測された第1の地表面測定データ(DATA1)と堆積後に計測された第2の地表面測定データ(DATA2)に共通の標識に従い、第1の地表面測定データ(DATA1)の位置を補正し、第3のデータ(DATA3)として保存する(S7)。第2の地表面測定データ(DATA2)と第3のデータ(DATA3)の差分を算出する(S8)。差分データから、等深線図及び断面図を作図し(S9)、降灰量を算出する(S10)。危険度を判定し(S11)、危険であれば(S12)、警告と、災害防止の施工を行なう(S13)。 (もっと読む)


自動車の内及び/又は外シーン(4)を空間的に検出する自動車内装置であって、電子式検出装置(9)に連結されたLIDARセンサ(1)と、画像処理装置(11)に接続され、シーンの画像を記録・評価する画像センサ(12)を有する。シーン(4)の空間データを判別するため、検出装置(9)と画像処理装置(11)はコンピュータ(10)に連結される。
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【課題】 被写体の質量を安全かつ効率的に精度良く算定すること。
【解決手段】 被写体を形状パターンに基づいて複数のエリアに分割し、該エリアごとに予め設定された密度情報を記憶する手段133と、照射されたレーザの反射光によって被写体の座標データを収集するデータ収集手段21と、座標データと被写体の形状パターンを入力するデータ入力手段124と、入力した座標データと被写体の形状パターンを用いてエリアごとの被写体の体積を演算すると共に当該エリアの密度情報を用いて被写体の質量を演算する質量演算手段125とを備える。 (もっと読む)


本ステレオ光学モジュールは、前玉ユニット(20a)の略後方であり、1次偏向ミラー(21a)と2次偏向ミラー(22a)の上方に存在する回路配置スペース(27a)、又は前玉ユニット(20b)の略後方であり、1次偏向ミラー(21b)と2次偏向ミラー(22b)の下方に存在する回路配置スペース(27b)の少なくとも何れか一方の空間領域に構成部材を配置する。
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【課題】距離画像を用いた人体検知方法および人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体検知部20は、距離画像センサ10から得た距離画像を構成する複数の画素から、画素値が閾値以下となる画素領域を抽出する領域抽出処理を、閾値を画素値が最短の画素の画素値から段階的に伸ばして複数回行う。そして、人体検知部20は、領域抽出処理を行う毎に、新たに抽出された画素領域が、既に抽出された画素領域と部分的に重複する場合は、部分的に重複する複数の画素領域を同一の物体と判断して、複数の画素領域の全体に同一の識別子を割り当てる識別子割当処理を行い、同一の識別子を割り当てた複数の画素領域の画素数が人体の大きさに相当する画素数を超えるという判定条件が成立すると、領域抽出処理および識別子割当処理を終了し、同一の識別子が割り当てられた画素領域を人体として抽出する。 (もっと読む)


【課題】 機能液を無駄に消費することなく、ノズル部分の機能液のメニスカスの挙動が測定でき、且つ機能液の粘度増加等を防ぐことができるメニスカス測定方法、メニスカス測定装置およびメニスカス測定装置を備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド26のノズル27におけるメニスカスの挙動を測定するメニスカス測定装置は、ノズル27のメニスカスへレーザ光95を照射する照射部と、ノズル27とレーザドップラ計90との間に設けられレーザ光95を通過または遮断する第一スリット101および第二スリット100を有する遮断部と、メニスカスの挙動を測定するレーザドップラ計90とを有し、遮断部によりメニスカスへのレーザ光95の照射を間歇的に制御する。 (もっと読む)


【課題】 軸心がZ軸を成す回転テーブルと載置台が固定されたXYテーブルと一つのレーザセンサで計測する計測部とを備えた三次元計測装置を用いて断面形状が回転体以外の形状を成す係合部を有する係合部位が顎骨側に突設及び/又は凹設された歯科用補綴物の係合部位以外の部分の三次元形状データを作製する方法を提供する。
【解決手段】 円柱状部2aと歯科用補綴物の模型3の係合部位3aの係合部3aa内に円柱状部2aの中心軸の延長線を位置させる装着部2bと装着部2bの予め規定された方向と載置台1bの規定された設置方向とを一致させる載置部2cとから成る被計測物装着具2に模型3を係合し載置台1bに載置した後に、円柱状部2aの中心軸とZ軸とを一致させ、載置台1bの規定された設置方向を基準にZ軸廻りに回転させZ軸を基準とした模型3の係合部位3a以外の形状の三次元座標と装着部2bの予め規定された方向とを計測部1dで計測する。 (もっと読む)


【課題】 高炉内に装入され、安息状態になった装入物全体の表面形状を、短時間に、高精度で測定可能な高炉内装入物の表面形状測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】 高炉炉頂部の装入装置3下の炉壁部4に、2次元平面(水平面)上を、0.2〜2度の角度ピッチで回転・停止し、この各停止位置で2次元平面(鉛直面)上を0〜180度の範囲内にレーザビーム11の走査が可能なレーザー距離計12を設置し、装入物を炉内に装入して30秒〜90秒経過後、2次元平面(水平面)上の各停止位置毎に、2次元平面(鉛直面)上をレーザビームの走査により、0.2〜2度の角度ピッチで炉内装入物13の堆積表面13fまでの距離を測定し、この測定値とこの測定点の2次元平面(鉛直面)上の角度と2次元平面(水平面)上の各停止位置までの角度から炉内装入物表面の3次元形状を推定(測定)する。 (もっと読む)


【課題】被検出部が非円筒状であっても測定が可能であり、かつ低速回転状態だけでなく、毎分数万回転の高速回転状態においても測定可能なポリゴンミラーの偏心測定装置を提供。
【解決手段】第1光源41と第1光源から射出された第1測定光を被測定ポリゴンミラー43で反射させた第1反射光の重心位置を検出する位置検出素子42と、位置検出素子42にスポットを形成させる光学系44と第2光源45と第2光源45から射出された第2測定光をミラー43で反射させた第2反射光と第2測定光がミラー面に対して垂直になる零度姿勢時に、第2反射光を検出する位置に設置した光検出素子46およびスリット47と光検出素子46が第2反射光を検出した時点での第1反射光の重心位置を各ミラー面について検出する零度姿勢時の光位置検出手段と、零度姿勢時の光位置に基づいてポリゴンミラーモータの偏心を算出する偏心算出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 歩行者受信検出装置10は、歩行平面12と、それを挟んで設けられる2つのレーザスキャナ16aおよび16bを含み、歩行平面12上を歩行者が歩行するとき、レーザスキャナ16aおよび16bで歩行者の脚部の表面のデータ(位置データ)を取得する。コンピュータは、その位置データのたとえば単純平均を計算することによって、歩行者14の擬似重心位置を検出する。ただし、歩行平面12は2次元座標で規定されるものであるため、擬似重心位置も2次元座標で検出される。
【効果】 簡単に自由歩行する歩行者の位置を擬似重心として検出できる。 (もっと読む)


【課題】発熱物体の位置検出の高精度化を実現することができるうえに、装置全体の簡略化及び小型化を図ることができる発熱物体の位置検出装置を提供する。
【解決手段】光送信部2と、発熱物体Aが発する赤外線IR及び発熱物体Aで反射した反射光LRを集光する集光レンズ3と、赤外線IR及び反射光LRを分光する分光手段4と、分光手段4を経た赤外線IRを検出する赤外線センサ5と、分光手段4を経た反射光LRを検出する光受信部6と、赤外線センサ5及び光受信部6からのデータに基づいて発熱物体Aまでの距離を測定する信号処理手段7を備えた位置検出装置とし、赤外線画像で捕捉した発熱物体Aの方位及び距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、タイヤやタイヤ構成部品などの環状測定物の寸法を測定する方法とその装置を提供する。
【解決手段】 タイヤTを搬送するローラーコンベヤ10の幅方向の中心線に対して対称な位置に一対のストッパ部材22L,22Rを配設し、搬送されるタイヤTの中心が上記コンベヤ10の幅方向の中心線上に位置されるように停止させた後、アクチュエータ32に搭載され、上記ストッパ部材22L,22Rの中心線に沿って移動する距離センサ33を、上記タイヤTの外周部の上記ストッパ部材22L,22R側の端部から、内周部の上記ストッパ部材22L,22R側とは反対側の端部間まで一定速度にて走査させて、上記距離センサ33の出力の時間変化波形を取出し、この時間変化波形の立ち下がりの点及び立ち上がりの点の時間と上記距離センサ33の走査速度とからタイヤTの内径と外径を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響や他の被写体による隠蔽があっても被写体の検出処理対象部分位置を正確に検出できる。
【解決手段】測距装置1は被写体(人物)までの距離を画素毎に表す距離画像を生成し、距離データ入力部3は頭部の距離値を取り込む。パラメータ算出部4は、頭部モデルのパラメータの値推定と各距離値とのユークリッド距離からパラメータ値の推定誤差を算出する。一致判定部5は、パラメータ値を変換した検査値とその正解値と推定誤差を用い一致判定値を算出し、これと閾値からモデルが頭部と一致する場合にパラメータ値を変換して頭部位置とする。
推定誤差の算出、例外値を確率計算に利用することも含む。 (もっと読む)


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