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Fターム[2F065PP15]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 対象物保持、載物手段 (3,708) | ベルトコンベア (322)

Fターム[2F065PP15]に分類される特許

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【課題】多連秤方式の計量コンベアにおいて、計量手段に搬送物品の応力が作用して斜めに荷重が加わって正しい測定ができなくなったとしても、短い時間で物品の重量を正しく測定することができ、且つ物品の搬送効率と計量能力を向上することができる計量コンベアを提供する。
【解決手段】物品を搬送する搬送手段と、該物品を前記搬送手段で搬送しながら重量を計量する計量手段を備えた計量コンベアであって、前記搬送手段と前記計量手段とを備えた複数台の搬送計量装置を、基台側計量装置上に、搬送方向が一直線となり連続して搬送し得るように直列且つ隣接して配置し、更に、前記搬送計量装置が備える搬送手段により搬送される物品の長さを計測する計測手段と、前記計測手段で計測された物品の長さに応じて、前記複数台の搬送計量装置、計量装置から出力された計量値を選択する選択手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】製函用シート材のジョイント部検査の技術に関し、製函用シート材のジョイント部の隙間を挟んで位置する一対のフラップ部を撮影した画像から製函用シート材の折れ精度を確実に判定する。
【解決手段】溝切り及び罫線入れされた段ボールシート10aを折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材10のジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査装置であって、段ボールシート10aにおいてジョイント部に隣接する隙間を挟んで位置する一対のフラップ部12,12のそれぞれの予め設定された所定箇所に、計測用マーク18Aを印刷する印刷装置2dと、製函用シート材10の各フラップ部12,12に印刷されている計測用マーク18Aを撮影する撮影装置30と、撮影装置30により撮影された画像から各フラップ部の計測用マーク18A,18A間の距離を算出する演算装置20と、をそなえるようにする。 (もっと読む)


【課題】作業対象物が撮像されたボケ画像から作業対象物の位置を検出する。
【解決手段】作業対象物Wが撮像されたボケ画像Bから前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出方法であって、前記作業対象物Wのモデルに第1のアフィン変換係数A0でアフィン変換を施し仮定元画像Pを生成する仮定元画像生成工程S2と、ボケ特性を示す点拡散係数を求める点拡散係数算出工程S4と、前記仮定元画像Pに前記点拡散係数との畳み込み演算を行い前記仮定元画像の合成ボケ画像Baを生成する合成ボケ画像生成工程S3と、前記合成ボケ画像Baと前記ボケ画像Bとを比較する画像比較工程S7と、比較され抽出された差異により前記第1のアフィン変換係数A0を修正して第2のアフィン変換係数A1を求めるアフィン変換係数修正工程S8と、前記第2のアフィン変換係数A1より前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出工程S10とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像からワークの姿勢を認識するときの処理時間を短縮する。
【解決手段】ランダムな姿勢で供給されるワークWの姿勢を認識するワーク姿勢認識方法であって、前記ワークWは、外面Fごとに方向性を有する異なる種類のマークCが付与されており、前記ロボット10は、前記ワークWの前記マークCを撮像する撮像手段12と、複数の種類の前記マークCに対して前記撮像手段12により撮像されたマスタ画像Mを予め格納するマスタ画像格納手段42とを有し、前記撮像手段12により撮像されるマーク画像Pを取り込む画像入力工程S3と、取り込まれた前記マーク画像Pと前記マスタ画像格納手段42に格納される前記マスタ画像Mとを比較し、前記マーク画像Pと前記マスタ画像Mとの一致度もしくは差異を検出する画像比較工程S4と、前記画像比較工程S4で得られた比較結果から前記ワークWの姿勢を判定する姿勢判定工程S5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】作業ミスを防止できるピッキングシステムを提供する。
【解決手段】ピッキングシステム1は、複数の保管部2を設けた保管棚3と、取り出す物品Wを保管した保管部2を指示する指示手段15とを備える。ピッキングシステム1は、指示した保管部2から物品Wを取り出したかどうかを確認する確認手段を備える。確認手段は、保管棚3の近傍位置の2次元領域に向けて検知光を投光する投光部と、作業者の手からの反射光を受光する受光部と、作業者の手の位置までの距離情報とその位置に対応する角度情報とに基づく位置情報を取得する位置情報取得部とを有する。確認手段は、各保管部ごとの検知エリア情報を記憶する記憶部と、取得した位置情報が指示した保管部2に対応する検知エリア情報内のものであるか否かを判断する判断部とを有する。 (もっと読む)


【課題】厚さ1mm以下の長尺シートの厚さを連続的に測定する。
【解決手段】装置基体12と、上下方向に揺動自在に前記基体12に取付けられた回転自在の車輪30と、車輪の上方に取付けられ前記車輪の上下揺動に連動して上下揺動するレーザー光反射体24と、前記レーザー光反射体の上方において装置基体12に固定されたレーザー厚さ測定器18とからなる連続走行シートの厚さ連続測定装置。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の屈曲した被検査面や湾曲した被検査面に対して適正な照明を与えるとともに、従来技術の問題点を抑制する欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象物1の被検査面に明・暗・明パターンを作り出すべく被検査面を覆うように照明する円弧状照射面を有する照明手段2と、前記被検査面における明・暗・明パターンの暗部領域を撮像する撮像手段3と、前記照明手段と前記撮像手段とを一体的に保持する保持手段5と、前記保持手段と前記被検査面との相対位置を変更設定する位置決め手段6と、前記撮像手段によって取得された撮影画像における前記暗部領域から、画像処理を用いて前記被検査面上の欠陥を検出する欠陥検出手段74とを備える欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンについて表裏を判別することができるとともに、スムーズに判別対象となるボタンを変更する。
【解決手段】ボタン2の一面に対して斜め前方であって周方向に4方向の角度から照明装置3により順次照射光を照射する照射工程と、各角度からの照射光の照射に対応して、これらの照射光により形成されたボタン2の影をそれぞれカメラ10により撮像する撮像工程と、撮像された複数の影の画像を合成し、合成された影の画像を用いてボタン2の凹凸形状を認識することにより、ボタン2の表裏を判別する判別工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィン(13)とチューブ(12)を具備する熱交換器のコア(11)の外観検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】フィン(13)とチューブ(12)を具備する熱交換器(10)のコア(11)の外観検査装置であって、該外観検査装置が、撮像手段(3〜5、7)と画像処理装置(2)を具備しており、撮像データを平均化処理と動的2値化処理をしてチューブの画像のみを取り出す画像処理手段と、取り出された前記チューブの画像に対して、チューブの幅方向の中心座標からなるチューブ長手方向に亘る中心軸を求める演算手段と、求められた前記中心軸を、基準値と比較することでチューブ長手方向に亘る最大変位(ΔT)を求め、前記最大変位(ΔT)が、所定の閾値(c1)以上の場合に、チューブ不良と判別する判別手段とからなる熱交換器のコアの外観検査装置。 (もっと読む)


【課題】フィン(13)とチューブ(12)を具備する熱交換器のコア(11)の外観検査方法を提供する。
【解決手段】フィン(13)とチューブ(12)を具備する熱交換器のコア(11)の外観検査方法において、単一チューブが撮像されている領域(W)を特定し、前記領域(W)における撮像データを平均化処理と動的2値化処理をしてチューブの画像のみを取り出し、前記領域を複数のブロックに分割し、分割した各ブロックにおいて、チューブを囲む最小四角形を求めることでチューブの幅寸法(a1〜a5)を求め、求められた各ブロックでのチューブ幅寸法(a1〜a5)を、所定の閾値(A)と比較し、各ブロックでのチューブ幅寸法(a1〜a5)が全て前記所定の閾値(A)以下の場合に、良品と判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール表面の凹凸がベルト状被検査体上にノイズとして表れることを防ぎ、高感度な検出を行う表面検査装置を提供する。
【解決手段】ベルト状の被検査体である感光体ベルト1を張架する駆動ロール2と従動ロール3と、感光体ベルト1の表面に照射光を出射する光源6と、照射光による感光体ベルト1表面からの反射光を受光するラインセンサ8と、を備えた表面欠陥検査装置において、感光体ベルト1を裏面から押圧して感光体ベルト1に張力を付与するアイドルロール対21を備え、アイドルロール対21による張力付与位置を、ラインセンサ8の受光視野Vを挟むように近接配置した。 (もっと読む)


【課題】未封緘の封筒を高い信頼性で検出でき、環境問題がなく、封筒を損傷せず、生産性の高い封筒フラップ封緘検査装置を提供する。
【解決手段】フラップ先端辺の方向に対して直角方向に封筒を搬送する搬送手段と、封筒の搬送位置を検出する搬送検出手段と、搬送位置を入力しフラップ先端辺の近傍において開となるゲートを生成するゲート生成手段と、搬送経路の上方から封筒表面の変位を所定のサンプリング周期で検出し変位データを出力する変位センサと、ゲートが開となっている間の変位データを記憶する記憶手段と、記憶した変位データに対して差分演算を行い差分変位データを生成する差分演算手段と、差分変位データのすべてが所定値内であるときに封緘状態を良と判定し、それ以外は不良と判定する良否判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影の際の照明条件の切り替えを好適に行うこと。
【解決手段】外観画像検査システム1は、カメラ2と照明5,6とを備え、照明5,6の照明条件を切り替えつつカメラ2による連続撮影を行う外観画像検査システム1であって、カメラ2の露光終了タイミングに応じて、照明条件の切り替えを開始する。これにより、露光終了タイミングに応じて照明条件を切り替えることができるので、好適な照明条件の切り替えのために利用可能な期間をフル活用することができる。したがって、連続撮影の際の照明条件の切り替えを好適に行える。 (もっと読む)


【課題】 ロータリヘッドを備えた部品移載装置を移動台に交換可能に固定した電子部品実装装置において、交換した部品移載装置のロータリヘッドの各スピンドルの回転中心位置の各補正値を容易且つ正確に求める。
【解決手段】ロータリヘッドの複数のスピンドルの中、実装ポイントに割出されたスピンドルの回転中心が、校正された部品認識用カメラの光軸の座標位置に位置するように移動台を移動する。各スピンドルを第1回転角度位置および第1回転角度位置と異なる第2回転角度位置にそれぞれ位置決めした状態で各スピンドルに装着された吸着ノズルの先端を部品認識用カメラで撮像する。実装ポイントに割出された第1および第2回転角度位置での各吸着ノズルの先端画像の中心位置に基づいて各スピンドルの回転中心位置の各補正値を効率的に正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】シート類をコンベア搬送し、シート類の天地方向寸法、幅寸法および直角度を測定する装置を安価に提供する。
【解決手段】直進搬送コンベアの側面にシートを端寄せする機構を設け、コンベア側面に沿ってシートを搬送させ、シートの搬送量に比例した搬送パルスを発生させ、シートの搬送位置を3つの検出器の検知し、シート検知時および検知時間差の搬送パルスを計数演算することにより、シート部材の天地方向寸法、幅寸法、直角度を計測する。 (もっと読む)


【課題】検査に用いられる光以外の光が存在すると、紙に糊が付着しているか否かを検査することができない。
【解決手段】糊状物体検査装置6は、平面上の糊状物体を検査する装置であって、被検査物に対して光を照射する光照射部62と、光照射部62により光が照射された被検査物を撮影する撮影手段64と、撮影手段64により撮影された画像おいて、被検査物の特定の検査領域内に映ったスリット線が直線状から変化しているかにより、被検査物上の糊状物体を検出する糊状物体検出手段65とを備え、光照射部62は、平行に並んだ複数本の直線状のスリット線が形成された透過体と、被検査物に対し、透過体を透して光を照射する照明手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】帯状部材の幅方向位置や幅寸法等を正確に測定することのできる帯状部材の幅方向端部位置測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】この帯状部材の幅方向端部位置測定装置は、各ベルト部材2B〜4Bの幅方向端部における厚さ方向の輪郭データを検出し、輪郭データ内でベルト部材の幅方向端部位置を測定するためのベルト部材厚さ方向の測定位置(図4における一点鎖線の位置)を輪郭データに基づいて設定し、設定された測定位置におけるベルト部材の幅方向端部位置(輪郭線の位置)を輪郭データごとに測定することから、ベルト部材の幅方向端部位置を輪郭データごとに確実に測定することができ、また、輪郭データをベルト部材の長さ方向に連続的に検出することから、ベルト部材の長さ方向の全体に亘ってベルト部材の幅方向端部位置を確実に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】予め印刷が施された対象箇所であっても、印刷された文字の検査を行うことができる文字検査方法を提供する。
【解決手段】背景印刷11が施された凹凸表面形状の天面3に、インクジェットプリンタで印刷された印刷文字41を形成するインク31が付着した印字部42と、インク31が付着しない凹凸表面形状の凹凸表面形状部43とを形成する。斜め上方から天面3へ向けて光71を照射し、インク31で表面が平滑化された印字部42で正反射した反射光81はカメラ52に直射入光せず、凹凸表面形状部43で乱反射した散乱光82はカメラ52に入光するようにカメラ52と照明51とを配置する。 (もっと読む)


【課題】大きさや載置姿勢、または、搬送ピッチ等に左右されず、搬送されてくる青果物の個々にあった適切な光量の光を照射して、内部品質の判定精度を向上させる青果物品質判定装置を提供することが課題である。
【解決手段】前記内部測定手段8は、青果物1に光を照射する内部測定用投光手段53と、青果物1からの光を受光して分光し、その分光された光を計測する内部測定用受光手段54と、によって構成し、前記内部測定用投光手段53は、発光する光源体53aと、該光源体53aから発せられる光の光量を調節可能とする光量変更手段13と、を有し、前記制御装置(制御手段)70は、前記検出手段7による検出結果に応じて、前記光量変更手段13を制御して照射される光量を変更する。 (もっと読む)


【課題】一次元の撮像素子及び二次元の撮像素子の双方を備えることなく、処理の負担軽減、光軸調整作業の容易化を図ることが可能な光電センサ、コントローラ及び光電センサシステムを提供する。
【解決手段】光電センサ51は、複数の受光素子Pが二次元状に配列され、投光部62からの光を、検出領域Eを介して受光する受光面86を有する受光部80を備え、設定モードが選択されている場合に、投光部62が光を出射したときにおける受光素子Pからの受光信号に基づき、受光面86上における受光範囲Zを抽出し、その受光範囲Zに基づき使用範囲V'を設定し、検出モードが選択されている場合に、上記使用範囲V'内の受光素子Pのみからの受光信号に基づき検出動作を行う。 (もっと読む)


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