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Fターム[2F065PP15]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 対象物保持、載物手段 (3,708) | ベルトコンベア (322)

Fターム[2F065PP15]に分類される特許

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【課題】干渉信号に歪みが生じた場合における測定誤りを防止する。
【解決手段】被測定物の面位置を測定する測定装置は、前記被測定物からの測定光と参照ミラーからの参照光とを光電変換素子の受光面で干渉させることによって干渉パターンを形成し、該干渉パターンを前記光電変換素子によって光電変換して干渉信号を出力する第1測定器と、前記被測定物の面位置を測定するための第2測定器と、演算処理部とを備え、前記演算処理部は、前記第2測定器を用いて測定された結果によってセントラルフリンジのピークであることが保証される前記干渉信号のピークに基づいて前記被測定物の面位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ないセンサの数で物品の長さLと物品の幅Wに加えて物品の高さを検知できる物品計測方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】物品13の移動方向と直角な方向に水平に光軸を配置した第1光センサ22と、前記移動方向と直角な方向とは第1所定角度α傾けて水平に光軸を配置した第2光センサ23と、前記移動方向に沿って、垂直な方向から斜めに第2所定角度β傾けて光軸を配置した第3光センサ24とを備え、第1光センサの光軸22aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量と、第2光センサの光軸23aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量と、第3光センサの光軸24aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量を計測し、前記計測した移動量により物品長Lと物品幅Wと物品高さHを演算式により求める検出装置25を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湾曲した板状体の検査装置及び検査方法に関し、湾曲した板状体の全面を略均一に検査して、その欠陥検出を正確に行うことにある。
【解決手段】複数の曲率を有する湾曲した板状体へ向けて光を照射する光源と、光源と板状体との間に配設され、該光源から板状体へ向けて照射された光を透過・遮断するための所定の明暗パターンが形成されたパターン形成部材と、板状体を反射した光源からの光を受光する受光センサと、を設け、受光センサに受光された光の受光パターンに基づいて板状体を検査する装置において、パターン形成部材に形成された所定の明暗パターンを、受光センサでの受光パターンの間隔周期が該受光センサの分解能に対して所定の下限複数倍から所定の上限複数倍までの範囲内になるように、板状体の曲率に合わせて粗密にする。 (もっと読む)


【課題】搬送中の振動による誤差を補正する。
【解決手段】三次元形状計測システム1は第1基準物11および第2基準物22を備えている。三次元形状算出部18bは、測定対象物10とともに搬送される第1基準物11および第2基準物22の像の形状に基づいて、測定対象物表面による反射光の像の形状を式(3)を用いて補正する。このように、測定対象物10とともに搬送されるものの形状に基づいて補正を行うことにより、本発明によれば、搬送の前後段で配置された例えば生産機械の振動による時間的なデータずれを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物の複数の画像を獲得するための装置を提供する。
【解決手段】対象物が内部を通って4つの画像化領域に進む複数のトンネルを含む4つの長手方向移送機により、ガス圧力の差を利用してトンネルを通じて対象物を搬送し、少なくとも1つの長手方向移送機が特定の位置に配置されたときに、少なくとも1つのトンネルの少なくとも実質的な部分を露出させる可動部を有する4つの長手方向移送機と、対象物の長手方向軸線のまわりで対象物を回転させるように構成された3つの回転モジュールであって、各回転は、2つの長手方向移送機の間に位置付けられる、3つの回転モジュールと、4つの画像化領域のそれぞれの中で、対象物の画像を得るように構成された撮像装置30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 書状に接触することなく、その厚さなどの形状を検出できるようにする。
【解決手段】 書状Pを搬送路22に沿って挟持搬送する搬送ベルト21a、21bと、搬送路22を介して所定間隔を存して配置され、搬送される書状Pの両面部との間の距離を光学的に非接触で測定する一対の非接触式の距離センサ22a、22bと、この距離センサ22a、22bの測定値に基づいて書状Pの形状を検出する算出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】イメージスキャナを用いて低コストで上面に印刷された半田付け状態を人手を介さず、連続して検査することができる装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、少なくとも1本のガイド軸21に沿って移動し、画像読取り部54を下側に向けて画像を走査する読取りモジュール5及び該読取りモジュール5を水平状態に支持する水平支持部材を具えたイメージスキャナ2と、該イメージスキャナ2の画像読取り部54の下側に検査対象物であるプリント基板4を搬送するコンベアベルト32と、読取りモジュール5が走査した画像を処理してモニター11に表示する手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】被検査体のコーティングを精度よく検査する。
【解決手段】コーティング検査装置10は、紫外光を受けた基板1のコーティングからの蛍光を受光して紫外光画像を生成し、可視光を受けた基板1からの反射光を受光して可視光画像を生成する。コーティング検査装置10は、可視光画像に基づいて基板1の位置を特定し、生成した画像のうち少なくとも紫外光画像とに基づいて基板1のコーティングを検査する。特定された基板1の位置を用いて被検査画像の位置を補正したうえでコーティングを検査してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、移動装置上を移動する物品の表面に形成された隆起形状の傷を容易かつ確実に検出することが可能な物品の表面検査方法及び物品の表面検査装置を提供することにある。
【解決手段】移動装置Vに載置されて移動する被検査部材Rの表面を検査する物品の表面検査方法に関する。
照明装置2により被検査部材Rに光を照射した状態で、被検査部材Rの表面を撮像装置1で撮像する第1の工程と、撮像装置1で撮像された画像を取込む第2の工程と、この画像より、被検査部材Rに隆起形状Pが形成されているか否かを所定の基準に従って検出し、被検査部材Rの表面が異常状態であるか否かを判定する第3の工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】透明体の不良について、より明瞭に検査できる透明体検査装置、透明体検査方法、および透明体検査システムを提供する。
【解決手段】普通人が視認すると透明に見える透明体を検査する透明体検査装置に、前記透明体に含有されている蛍光成分を発光させる所定波長の照明光を照射する照明手段と、該照射を受けて発光している前記透明体を撮影して撮影画像を取得する撮影手段と、該撮影画像に基づいて前記透明体に不良がないか判定する判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被検査体のコーティングを精度よく検査する。
【解決手段】コーティング検査装置10は、紫外光を受けた基板1のコーティングを受けた被検査体からの蛍光を受光して、各々が異なる色成分に分解された複数の画像を生成する。コーティング検査装置10は、生成した画像のうち少なくとも1つに基づいて基板1のコーティングを検査する。コーティング検査装置10は、検査区域ごとに、色分解された複数の画像のいずれかを選択して検査してもよい。 (もっと読む)


【課題】ほこりと傷とを区別して検査することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】金属ベルトの検査装置20は、ベルト走行機構21と、走行中の金属ベルト30を囲うように配置されている4個のカメラ(第1ランプ付きカメラ40、第2ランプ付きカメラ45、第3ランプ付きカメラ50、第4ランプ付きカメラ)とからなる。
【効果】第1〜第3ランプは互いに異なる色の光を発射し、第1〜第3カメラはカラーカメラである。金属ベルトに付着したほこりは、無彩色の凸像となって現れ、金属ベルトに付いた傷は、有彩色の暗い像となって現れる。画像処理装置で、ほこりと傷とを識別させる。 (もっと読む)


【課題】ノズルホルダの回転方向において作業位置より先方の先行位置及び後方の後行位置に割出された吸着ノズルと該吸着ノズルに吸着された部品の先行位置側面像および後行位置側面像を一台の側面撮像カメラで一画面上に互いに異なる画像面積で撮像可能とする。
【解決手段】ノズルホルダ17の回転方向において作業位置S1より先方の先行位置S1+1及び後方の後行位置S1−1に割出された吸着ノズル18と該吸着ノズルに吸着された部品Pの先行位置側面像および後行位置側面像は、第1光路49aおよび第2光路49bで一台の側面撮像カメラ21に導入され、先行位置側面画像77aおよび後行位置側面画像77bとして一画面78上に撮像される。そして、先行位置側面画像および後行位置側面画像の一方が他方より一画面上において占める面積が大きくなるように第1光路および第2光路が設定されている。 (もっと読む)


【課題】各種のベルト状又はドラム状の無端状の走行体の駆動制御装置において、単一のセンサに複数の受光領域を設けた光検出手段を用いて無端状の走行体の移動速度を高精度に制御する。
【解決手段】無端状の走行体10の走行方向に所定の周期パターンで複数のマーク11を設け、光検出手段には、光ビームの光路上に複数のスリットを有して光ビームを複数の光ビームに分割するスリットマスクと、各光ビームに対応する受光領域を有し、各マークにより反射された各光ビームを受光し、各光ビームに基づいて電気信号を生成する受光手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素化および小型化を図り得る外周円形ワークの外観検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、一端側が上流側、他端側が下流側として、上流側端部が下流側端部よりも高い位置に配置されて、上流側端部に載置された外周円形のワークWが自重により転動して下流側端部に搬送される搬送経路と、ワークWを搬送経路の上流側端部に載置する移載手段と、搬送経路上を転動するワークWの外観を撮像する撮像手段と、を備え、撮像手段による撮像データに基づいて、ワークWの外観を検査する。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられた複数の基板基準マークのマーク間距離を測定する測定装置において、高精度にマーク間距離を測定し、測定結果を後工程のデータベースとして出力することにより、ワークの歩留まりを向上することができる測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】寸法が予め決められた複数のスケール基準マーク15が形成された透明ガラス板12と、基板基準マークPとスケール基準マーク15とを撮像する撮像手段13と、撮像手段13により撮像された基板基準マークPとスケール基準マーク15との2次元座標上距離と、複数のスケール基準マーク間距離とに基づき、基板基準マークPのマーク間距離を算出する演算処理手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸または車輪上の複数の標識を、これら標識等が問題にされている回転軸線と一致するように調整するのにかかる時間をなくす。
【解決手段】 軸の角度の測定方法および装置であって、測定すべき軸または車輪上には、カメラで記録可能な2個の標識(2,4)が配置され、これらの標識は、上記軸の回転軸に対して偏心しかつ軸線方向に離隔されている。上記軸は回転され、上記2個の標識の回転経路またはそれらの一部分が上記カメラによって記録され、かつ上記軸の角度位置または中心線の角度位置の計算に用いられる。上記装置は自動車の車輪角度の測定に用いることができ、傾いた車輪に関する補正は必要としない。 (もっと読む)


本発明は測定画像の時空間体積内における軌跡の延長部分を決定する方法に関連している。測定画像の時空間体積は、第1光源とセンサを備える測定システムを使用する測定手法を用いることによって生じる。当該測定手法は、測定システムの予め決められた作動条件において測定対象物を測定システムに対し第1移動方向に沿って動かし、一方で第1光源が測定対象物を照らし、それによってセンサが少なくとも二つの連続する時刻の組の各時刻での測定対象物の測定画像を生じる工程を備えており、それによって測定対象物の特徴点が時空間体積内に軌跡を写像するところの測定画像の時空間体積を生じる。
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少なくとも部分的に正反射性の挙動を示し、露光領域内に位置する対象物(2)の構造細部の反射による観察のための装置であって、放射線の流れを放射する少なくとも2つの別個の領域(26、27)を有する放射面(6)を伴い、少なくとも1つの特性が1つの領域と隣の領域とで異なる少なくとも1つの放射線源と、露光領域に対して放射線源と一直線を成して放射線の経路に位置する光学投影系と、光学投影系の入口絞り(14)と放射面(6)とを光学的にリンクさせるようになっている光学露光系(18)と、露光領域内の対象物と光学的にリンクされるとともに、その受けられる放射線が対象物(2)における偏向に依存する投影面(10)とを含む装置。 (もっと読む)


本発明は、上等な部分及び脂肪層を含む肉製品(12)の脂肪層の厚さを測定する測定デバイス(18)に関し、当該デバイスにおいて、脂肪層の厚さは非接触態様にて測定される。本発明は、上述のタイプの測定デバイスを用いて、肉製品の上等な部分から肉製品の脂肪層を分離するデバイス、並びに、肉製品の脂肪層の厚さを測定する方法及び肉製品の脂肪層を分離する方法にも関する。
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