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Fターム[2F065PP15]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 対象物保持、載物手段 (3,708) | ベルトコンベア (322)

Fターム[2F065PP15]に分類される特許

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本発明は、上等な部分及び脂肪層を含む肉製品(12)の脂肪層の厚さを測定する測定デバイス(18)に関し、当該デバイスにおいて、脂肪層の厚さは非接触態様にて測定される。本発明は、上述のタイプの測定デバイスを用いて、肉製品の上等な部分から肉製品の脂肪層を分離するデバイス、並びに、肉製品の脂肪層の厚さを測定する方法及び肉製品の脂肪層を分離する方法にも関する。
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本発明は、包装容器に製品を挿入するピッキングラインであって、搬送方向(x)における製品(14)の供給及び搬送のためのコンベヤベルト(12)と、コンベヤベルト(12)における製品(14)のポジションを特定するためのポジション画像処理系(20)を備えた少なくとも1つのピッカ(18)とが設けられている形式のものに関する。このような形式のピッキングラインにおいて本発明の構成では、搬送方向(x)で見て少なくとも1つのピッカ(18)の上流側に、品質画像処理系(16)が配置されていて、該品質画像処理系(16)は、コンベヤベルト(12)上を搬送方向(x)において品質画像処理系(16)のところを通過する製品(14)を、所定の品質特徴に関して検査するために働き、かつ搬送方向(x)で見て品質画像処理系(16)の下流側に続くピッカ(18)に伝えられる、製品(14)の把持又は非把持のための制御命令として役立つ品質情報と、製品(14)との対応付けのために働く品質画像処理系(16)である。
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【課題】本発明は、寸法精度の厳しい品種の平版印刷版においても十分な検査精度の得られるシート傾斜角測定方法、シート検査方法、シート検査装置、の提供を目的とする。
【解決手段】平版印刷版Pの搬送面に向かって投光する投光部2A、4Aと、投光部2A,4Aからの光を受光する受光部2B、4Bとを有する投受光部2,4を、平版印刷版Pの搬送方向に対して直交する方向に沿って1対配設し、投受光部2,4の夫々において、平版印刷版Pが投光部2A、4Aからの光を遮断する遮光タイミングを測定し、一対の投受光部2、4のうちの一の投受光部と他の投受光部とにおける遮光タイミング差と、前記平版印刷版Pの搬送速度Vと、一の投受光部と他の投受光部との距離D1とに基いて平版印刷版Pの前縁p1の搬送方向に直交する方向に対する傾斜角θ1を求めるシート傾斜角測定方法。 (もっと読む)


【課題】直方体状の物品が傾いて搬送され、かつ、物品が変形している場合においても、安定して精度よく寸法測定が可能な寸法測定装置、寸法測定方法及び寸法測定プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】寸法測定装置1は、物品10の見かけの最大幅(W)を測定する物品最大幅測定部2と、見かけの最大長さ(L´)を測定する物品最大長測定部3と、外接長方形と被測定面10aとによって形成される四つの直角三角形の面積(S1、S2、S1´、S2´)を測定する空き面積測定部4と、被測定面10aの面積(S0)を測定する物品面積測定部5と、所定の式により、物品10の長さ(L)及び幅(D)を算出する寸法算出部6とを備えた構成としてある。
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【課題】検査装置に習熟していない利用者でも容易に検査装置の検査精度と検査動作についての必要十分な診断が可能な診断装置を提供する。
【解決手段】被検査製品7を撮影した検査画像を生成する光学系2、3、5と、検査画像から所定の特性を計測して検査用計測値を取得する画像計測部14と、検査用計測値を判定閾値と比較して検査用判定結果を取得する検査結果判定部17と、検査用判定結果に応じて被検査製品7を排出する排出装置6とを有する検査装置1の診断を行う診断装置10において、診断時に光学系2、3、5と排出装置6を用いることなく画像計測部14と検査結果判定部17を稼動させて画像計測部14と検査結果判定部17の診断を行う検査精度診断部10aと、診断時に画像計測部14と検査結果判定部17を用いることなく排出装置6を稼動させて排出装置6の診断を行う検査動作診断部10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の顕著な欠陥などにより一時的にPMTへの入射光量が過大となった際に、後続の正常な被検査物に対する異常判定を低減できる光学式検査装置、ピンホール検査装置、膜厚検査装置、および表面検査装置を提供する。
【解決手段】光学式検査装置は、被検査物に光を照射し、該被検査物を通過、透過もしくは反射した被検出光P2をPMT3により検出することによって被検査物を検査する装置であって、PMT3からの出力電流Iを電圧信号V1に変換するI/V変換回路11と、電圧信号V1から所定周波数より小さい低周波成分を抽出するローパスフィルタ回路13と、ローパスフィルタ回路13を通過した信号とローパスフィルタ回路13を通過していない信号との差を出力する演算器14とを備える。 (もっと読む)


【課題】内容物の位置ズレを高精度に検出できる分包シート検査システム及び検査方法を提供する。
【解決手段】分包シートの外面に照射光を照射可能な光源と、前記光源から照射された照射光が分包シートの外面で反射された反射光を受けて映像信号を発生させる撮像手段4と、撮像手段4から出力される前記映像信号にエッジ強調処理を行なうことでシール部を強調するとともに、強調されたシール部において、分包シートの外端からポケット部とシール部との境界までの距離をシール長を計測するシール長計測装置6と、分包シートに照射するX線を照射可能なX線源7と、このX線照射に伴うX線透過量を検出するX線検出器8と、シール長の情報を入力してポケット部の位置と適合する検査領域を設定し、X線検出器8で検出されたX線透過量に基づいて、検査領域における内容物を検査する判定手段9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定可能な高さレンジを大きくでき、かつ、高精度な計測を実現することができるとともに、撮像回数を最小限に抑制することができ、ひいては、計測(或いは検査)効率の向上を実現することのできる三次元計測装置及び基板検査機を提供する。
【解決手段】基板検査機1はクリームハンダの印刷されたプリント基板Kを載置するためのコンベア2と、斜め上方から所定の光パターンを照射する照射手段3と、前記照射された領域を撮像するCCDカメラ4と、制御装置7とを備える。位相シフト法により計測対象部の高さが計測されるのであるが、これに先だって、空間コード化法によって、計測対象部に対応する縞に相当する空間コード番号が特定される。また、予めライブラリデータが読み込まれ、計測対象部のおおよその高さに基づいて空間コード化法用の撮像回数が決定される。最小限の撮像回数で精度の高い三次元計測を実現できる。 (もっと読む)


【課題】既知の設計情報を基に無駄な走査を防止して検査対象とするエリアを走査できる技術の提供である。
【解決手段】投影範囲算出手段31はプリント板内ではんだ印刷された測定領域をX軸―Y軸の座標で表したレイアウトを受けて、測定領域をX軸に投影したときのX軸投影範囲と、Y軸に投影したときのY軸投影範囲を算出し、走査範囲決定手段32aがX軸投影範囲と所定距離[L―δ]とから、全測定領域を測定するための主走査回数及び各主走査回のX軸方向の主走査位置を決定し、かつ、各主走査回におけるY軸方向の主走査範囲をY軸投影範囲から決定する。そして、走査制御部25aは、決定された主走査位置を基に副走査機構制御し、決定されたY軸方向の主走査範囲を基に主走査機構を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンベアで搬送される搬送物の累計体積の推定精度を向上させることが可能な搬送量推定装置を提供する。
【解決手段】管理面Qを通過した搬送物Zの累計体積を推定する搬送量推定装置E1であって、最も外側に位置する二つの測線D1,Dkと計測対象面Pnとで囲まれた計測領域Kの実面積を取得する面積取得手段31と、管理面Qを通過した搬送物Zの通過体積を取得する体積取得手段33と、を備えており、面積取得手段31は、空荷状態であると判定されたときには、空荷状態を想定して規定した仮想距離dHを用いて算出した計測領域Kの面積を実面積として取得し、空荷状態でないと判定されたときには、距離取得手段11で取得された距離dnを用いて算出した計測領域Kの面積を実面積として取得する。 (もっと読む)


【課題】アーモンドや豆をチョコレート等にてコーティングした菓子のような粒体を、コンベアに載置して搬送しながら、その形状や大きさを正確に検出することのできる形状検査装置を提供する。
【解決手段】粒体を載置して搬送するメッシュコンベア(21)と、メッシュコンベアの上方から該メッシュコンベアに載置された粒体を撮像するカメラ(22)と、メッシュコンベアのカメラによる撮像領域を該メッシュコンベアの上方から照明する第1の照明光源(26)と、メッシュコンベアの上記撮像領域を該メッシュコンベアの裏面側から照明する第2の照明手光源(27)と、カメラにて撮像された画像から前記粒体のシルエットを検出して該シルエットから前記粒体の形状を判定する画像処理装置(23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサの周囲の物体からの反射光の影響を抑える。
【解決手段】投光部102及び受光部104を有するセンサ12と、光沢物体14とを備える印刷装置の製造方法であって、光軸調整工程を備え、光軸調整工程は、光沢物体14における少なくとも投光部102及び受光部104の光軸と対向する領域を、布16で被う低反射率部材設置段階と、投光部102及び受光部104とを対向させて、投光部102から受光部104が受光する受光量が最大になる位置に投光部102及び受光部104の光軸を合わせる第1光軸調整段階と、鏡18を布16上に設置する高反射率部材設置段階と、投光部102の光軸が光沢物体14から離れる方向へ投光部102の出射方向を傾けることにより、投光部102及び受光部104の光軸を合わせる第2光軸調整段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】異種容器や不具合を有する容器などの異常容器をより高い精度で判別することができる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置100は、容器12を斜め上方から撮像する第1カメラ20と、第1カメラ20によって撮像された画像において認識される容器の口部の位置に基づいて該容器が正常容器であるか異常容器であるかを判定する処理部とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 撮影手段5により容器1を撮影する際に、該容器1を保持する保持手段4は、第1の色からなる第1領域の形成された第1部材12と、第2の色からなる第2領域の形成された第2部材13と、揺動可能に設けられるとともに、第1面14aが第1の色に、第2面14bが第2の色に塗装されたプレート部材14とを備えている。
保持する容器の色に応じて上記プレート部材14を回転させ、例えば第1部材12とプレート部材14の第1面14aとを相互に対向させると、第2部材13およびプレート部材14の第2面14bの第2の色が容器の載置面として現れ、容器1とともに撮影手段5に撮影されるようになっている(図3(a))。
【効果】 撮影手段により、撮影する物品の色にかかわらず物品を確実に認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】海苔が傾斜姿勢で撮像手段に搬送された場合であってもシンプルな判別処理によって欠けの有無検査が行える海苔の外観検査方法及びその装置を提供することを技術的課題とするものである。
【解決手段】各海苔画像を搬送方向(撮像画素Pの配列方向)に対して同方向になるように画像回転処理を行った後に、該海苔画像について、四辺の外辺接線となる水平接線及び垂直接線から任意画素内側に検査領域線を設定し、該検査領域線で囲まれた検査領域内に欠けがあるか否かを判別するようにしたので、海苔の欠け判別は、海苔周縁部分の凹凸形状の影響を受けずに海苔の全周縁部分に亘って的確に行え、また、前記検査領域線は、撮像画素Pの配列方向に沿った単純な垂直基準線及び水平基準線によって構成することができる。このため、シンプルな判別処理によってよって広い検出範囲の海苔の欠け判別が行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】測定範囲外で測定に必要な主走査の位置の変更に係る時間を短縮する。
【解決手段】走査制御部25aは、主走査機構11を駆動させて測定範囲を距離Lの間隔を置いてN回、前記第1方向に平行な主走査をさせるとともに、測定範囲外で主走査機構による主走査の延長線上における延長副走査と、副走査機構3による第1方向と直交する第2の方向への副走査とを、ほぼ同時に実行させて距離Lの間隔をN−1回に亘って主走査位置を変更させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】外観検査を高精度で行うことのできる長尺物の外観検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】各照射装置10に対してホースHを長手方向に移動させながら、照射線Lを所定時間おきに撮像し、各撮像データからホースHの各幅方向位置と照射線Lの高さ方向位置とを対応させた高さ方向位置データをそれぞれ抽出し、各高さ方向位置データを基準データによって減算処理するとともに、減算処理された各高さ方向位置データを所定の色調基準に基づき撮像順に並べて検査用画像を作成する上で、減算処理対象の高さ方向位置データ及びその高さ方向位置データと撮像順が近い所定回数分の減算処理前の高さ方向位置データをホースHの各幅方向位置ごとに平均化して基準データを作成する。これにより、ホースHがうねりを伴っている場合でも、高さ方向位置データからうねり分がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】容器の一面と他面との境界部分の凹凸や他面の膨らみや凹凸を検出できて容器の不良を判定可能とした容器の良否判定方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】本発明による容器の良否判定方法は、互いに隣接する一面(前面11)と他面(左側面13)とを備えた容器1の良否判定方法において、一面と他面との境界部に沿った線状の主光を境界部近傍の一面に照射する主光照射装置と、境界部に沿った線状の副光を境界近傍の他面に照射する副光照射装置33と、一面を撮像可能なように固定設置されたカメラ31と、カメラ31で撮像された画像を処理して反射光部分と反射光部分以外とからなる画像を生成する画像処理装置34と、画像を表示する画像表示装置35とを用い、境界近傍の他面に照射された副光の反射光が画像に含まれている場合には、境界部あるいは他面を不良であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の3次元形状を正確に計測することで、被検体上の傷の大きさおよび位置を高精度に検出できる蛍光探傷方法と装置を提供する。
【解決手段】蛍光剤又は蛍光磁粉を表面に浸透又は吸着させた被検体1を所定の検査位置に配置する配置ステップS1と、暗室内で、蛍光剤又は蛍光磁粉を蛍光発光させるための蛍光探傷用の電磁波を、検査位置の被検体1に照射して被検体1を撮影し、蛍光静止画像5を取得する蛍光静止画像撮影ステップS2と、検査位置の被検体を3次元位置計測し、被検体表面の3次元座標点群8を取得する3次元位置計測ステップS3と、(A)蛍光静止画像3を画像処理して、蛍光部分に相当する蛍光部画像を抽出すると共に、(B)3次元座標点群8をデータ処理して、3次元形状情報を作成し、(C)蛍光部画像と3次元形状情報とを関連付けた蛍光探傷用データを得るデータ処理ステップS4、S7と、を有する。 (もっと読む)


移動する物体の光電子工学的検出、及び位置特定のための方法、及びシステムを開示する。開示する方法、及びシステムは、内部を物体が通過する視野の一次元画像を撮影し、それらの画像において測定を行い、測定値の中から、視野内の物体に対応する可能性がある測定値を選択し、物体の種々の特性に応答する判断を行い、判断結果を示す信号を生成する。開示する方法、及びシステムによれば、極めて良好な物体識別、基準点の電気的設定、待ち時間なし、及び高い再現性といった利点、並びに当業者にとって明らかな他の利点が得られる。 (もっと読む)


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