説明

Fターム[2F065QQ21]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | 形状特定のためのパラメータ抽出 (463)

Fターム[2F065QQ21]に分類される特許

101 - 120 / 463


【課題】車輪の径中心を求める必要も、カメラの焦点も変える必要がなく、簡単に光切断法による車輪の形状計測を実行できる車輪形状計測装置等を提供する。
【解決手段】レールに対し所定の高さに設置され、通過センサ11a〜12bによって車輪10aが通過したことが検出された場合、車輪10a,10bの計測部位に向け水平方向にレーザ線条光を照射するレーザ線条光照射部13aと、車輪10a,10bの通過が検出された場合、レーザ線条光が照射された車輪10a,10bの照射部位を撮影するカメラ15a,17aと、それらのカメラ15a,17aが撮影した車輪10a,10bの照射部位の画像を画像処理して、水平方向にレーザ線条光を照射したことに基づく歪を補正する画像処理部18と、歪補正された画像に基づいて車輪10a,10bの形状に関する所定の計測項目を計測する車輪形状計測部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工精度をより一層向上させることができる工具寸法の測定方法及び測定装置、並びに工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械において、撮像装置は、送り方向に移動中の工具を撮像する。撮像に基づき生成された複数の画像データの各々で輪郭線51が特定される。この輪郭線51に基づき工具の移動軌跡52及び中心軸線53が特定される。移動軌跡52と中心軸線53との間にずれがある場合には、そうしたずれは工作機械で工具の位置決めの補正に用いられることが可能である。その結果、ワークの加工精度は向上する。また、例えば傾斜姿勢の工具の寸法が測定されれば、傾斜姿勢における実際の刃先位置や工具径が特定されることが可能である。こうした刃先位置や工具径は工作機械の位置決めの補正に用いられることが可能である。ワークの加工精度はさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は画像処理装置における撮影画面中の計測範囲設定の調整を容易にすることを目的とする。
【解決手段】視野内に搬送された対象物を撮像して2次元画像を得る撮像手段と、2次元画像を画面に表示する表示手段と、得られた2次元画像から対象物の輪郭を表す輪郭線を抽出する形状抽出手段と、輪郭線上の複数の点の位置を抽出する点位置抽出手段と、複数の点から2次元画像上の対象物の搬送方向における輪郭線の位置を代表する代表点の位置を決定する代表位置決定手段と、少なくとも代表点の位置と2次元画像上の対象物の搬送方向において予め設定された計測幅とに基づいて輪郭線を含む計測領域を得られた2次元画像上に設定する計測領域設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像された被測定対象の画像の撮像視野範囲外にあるエッジを簡単且つ確実に検出する。
【解決手段】画像測定装置は、ワーク12を撮像するCCDカメラ18で撮像された撮像視野範囲25a内のワーク12の画像を表示する。撮像視野範囲25a内のワーク12のエッジ12aは、所定のサンプリング間隔Δで設定された複数のエッジ検出ツール50によって検出される。ワーク12及びCCDカメラ18は、オペレータにより指示された撮像視野範囲25a外の方向に測定テーブル13や撮像ユニット17の相対的な移動により移動し、撮像視野範囲25a外の画像を撮像する。CPU35は、撮像視野範囲25a内の複数のエッジ検出ツール50のうちの、少なくとも2つにおいてエッジ12aが検出された場合に、測定テーブル13や撮像ユニット17の移動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】モーションキャプチャ装置の座標系を簡便且つ正確に校正する。
【解決手段】下記の工程を含むことを特徴とする校正方法。
1.校正装置をデュワヘルメットの測定対象物挿入穴に配置する工程。2.校正装置を構成する各校正用コイルに通電し、デュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正コイルの位置を算出する工程。3.カメラ及びモーションキャプチャ制御PCで構成されるモーションキャプチャ装置にて、各校正用コイル18の位置を算出する工程。4.工程2にて算出したデュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正用コイルの位置座標をモーションキャプチャ装置にて算出された校正用コイルの位置として用いてモーションキャプチャ装置の校正を行う。 (もっと読む)


【課題】 母材が露出する領域が少ない場合でも、フィッティング領域を広く設定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 曲面形状を有する第1板材と曲面形状を有する第2板材とを溶接した構造体の溶接ビードの検査装置であって、溶接ビードに交差する断面における構造体の表面形状を測定した測定形状70を記述する測定形状データの入力を受ける入力手段と、前記断面における第1板材の溶接前の表面形状の基準形状を記述する第1板材基準形状データ74を記憶する記憶手段と、測定形状70の傾斜角度分布と第1板材の基準形状74の傾斜角度分布に基づいて、測定形状70の中から、第1板材の表面形状に相当する第1板材領域80を特定する第1板材領域特定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】出射光学系の部品の取り付け角度がずれたとき、出射光学系から出射されるレーザ光の光軸方向のずれを相殺するように出射光学系に入射するレーザ光の光軸の方向を調整することができる3次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源10とレーザ光を走査する第1ミラー16との間に、直交する2つの回転軸回りに回転可能に支持されたミラー14aを設ける。測定対象物OBからの反射光を受光して受光位置に応じた信号を出力する第1受光センサ24と、第1受光センサ24にて反射した反射光を受光して受光位置に応じた信号を出力する第2受光センサ26を設ける。3次元カメラCAと測定対象物OBが所定の位置関係になるようにセットし、反射光が第2受光センサ26の所定の範囲内にて受光されるように、ミラー14aを回転させる。 (もっと読む)


【課題】検査対象と撮像装置との相対的な位置関係である視点位置が基準視点位置と同じになるように、撮像装置の姿勢を制御する。
【解決手段】特徴線抽出部105は、撮像装置が所定の姿勢で検査対象を撮像した画像データから検査対象の特徴線を抽出する。次に、移動量算出部109は、当該特徴線の位置と基準特徴線の位置とに基づいて、現在の視点位置から基準視点位置までの移動量を算出する。そして、反映部110は、当該移動量を姿勢制御情報に反映させる。 (もっと読む)


【課題】互いに噛み合う破断面の噛み合わせを判定する。
【解決手段】各破断面の表面形状データ(X座標値,Y座標値,Z座標値)が測定される(ステップS10)。続いて、表面形状データに基づき各破断面上に複数の基準点が設定され(ステップS11)、設定された基準点から3点を選択した後に、この3つの基準点を含む仮基準面が設定される(ステップS12)。続いて、対向する仮基準面の一致状態が判定され(ステップS14)、仮基準面が一致している場合には仮基準面が基準面として設定される(ステップS15)。次いで、基準面を基準として表面形状データが比較データに変換され(ステップS18)、この比較データに基づいて各破断面における欠け等の発生状況が判定される(ステップS19)。そして、欠け等の面積に基づいて破断面の噛み合わせが判定される(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】複数の視差候補の中から最適な視差を精度よく選択することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像取得部11は、同一被写体について視差のある2つの画像を取得する。特徴点候補取得部12は、画像取得部11により取得された一方の画像から特徴点候補を取得する。視差候補取得部13は、ステレオマッチングを行い、他方の画像から特徴点候補毎の視差候補をそれぞれ取得する。特徴点選択部14は、取得された特徴点候補の中から所定の条件を満たすものを特徴点として選択する。隣接点取得部15は、特徴点選択部14により選択された特徴点に隣接する隣接点を、特徴点毎にそれぞれ取得する。視差決定部16は、特徴点と、視差候補と、隣接点と、に基づいて、確率伝搬法によるアルゴリズムを用いた処理を実行し、各特徴点に対応する視差を決定する。 (もっと読む)


【課題】特定のランドマークを設置しないでも、精度良く撮像装置の姿勢パラメータを取得可能な姿勢キャリブレーションを実現する。
【解決手段】撮像部により撮像された画像に含まれる物体を検出し、検出された少なくとも2つの物体について、それぞれ撮像された画像における正立状態からの回転角度を算出し、算出された前記少なくとも2つの物体の回転角度から撮像装置の設置角度に関する姿勢パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】反射画像の輝度を適切な輝度に調整することができ、被計測物の三次元形状を正確に計測することが可能な三次元形状計測装置を提供すること。
【解決手段】三次元形状計測装置100は、輝度が正弦波状に変化する縞状の光パターンを異なる位相で複数回、被計測物に投影する投影手段10と、光パターンが投影された被計測物の反射画像を撮像する撮像手段20と、被計測物の反射画像を基に、被計測物の三次元座標を計測する計測手段31と、を有し、光パターンを被計測物に投影する前に、投影手段10より所定の光を被計測物に投影し、所定の光が投影された被計測物の反射画像における各画素の輝度階調値と、所定の光の輝度階調値と、を基に、被計測物の光の最大反射率を算出する反射率算出手段32と、最大反射率に応じて、撮像手段20が受光する受光量を調整する調整手段33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】境界上での特徴点検出処理を適正に行なうことにより、形状データから物体の形状を確実に認識できる物体形状認識装置が求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、物体形状認識装置は、入力ユニットと、仮想面配置処理ユニットと、特徴点検出処理ユニットとを備えた構成である。入力ユニットは、物体の形状を表す形状データを入力する。仮想面配置処理ユニットは、前記形状データのデータ欠損部に仮想面を設定する。特徴点検出処理ユニットは、前記形状データ及び前記仮想面を使用して、前記物体の形状を構成するための特徴点を検出する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光源を用いて線状パターンの投影を行いつつ、投影面でのスペックルの発生を抑制する
【解決手段】レーザビームL50を、光ビーム走査装置60によって反射させ、ホログラム記録媒体45に照射する。ホログラム記録媒体45には、走査基点Bに収束する参照光を用いて線状散乱体の像35がホログラムとして記録されている。光ビーム走査装置60は、レーザビームL50を走査基点Bで屈曲させてホログラム記録媒体45に照射する。このとき、レーザビームの屈曲態様を時間的に変化させ、屈曲されたレーザビームL60のホログラム記録媒体45に対する照射位置を時間的に変化させる。ホログラム記録媒体45からの回折光L45は、ステージ210の受光面R上に線状散乱体の再生像35を生成する。受光面Rに物体を載置すると、ホログラム再生光により線状パターンが投影されるので、その投影像を撮影して物体の三次元形状測定を行う。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の向きにかかわらず、凹部に存在する突起や付着物などの寸法が許容範囲にあるか否かを短時間で、複数の対象物を連続して検査する。
【解決手段】第一の照明手段13により検査対象物5の第一の面51に略平行に光を照射しながら第一の撮像手段11により検査対象物5の第一の面51を撮像して第一の画像データを生成し、画像処理手段17が、第一の画像データに写っている凹部511の輪郭を抽出して凹部511の位置を特定し、第二の照明手段14により検査対象物5の第一の面51に対して所定の角度をもって傾斜する方向から光を照射しながら第一の撮像手段11により検査対象物5の第一の面51を撮像して第二の画像データを生成し、画像処理手段17が第二の画像データに含まれる凹部511を抽出し、閾値を超える輝度値を有する領域の面積を算出し、面積に基づいて、検査対象物5が良品であるか不良品であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物体の3次元形状データに基づいてその特徴的な部位を正確に設定できる3次元形状の骨格モデルの作成方法及び装置並びに骨格モデルを用いた3次元形状の寸法測定方法及び装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】骨格モデル作成装置の制御部1は、対象物体表面の3次元形状データを取得するデータ取得部10、取得した3次元形状データを主成分分析により主軸を算出して予め設定された座標軸方向に主軸が一致するように座標変換処理を行う正規化処理部11、正規化処理された3次元形状データを用いて対象物体を複数の異なる方向からみた輪郭に対応した輪郭形状データを抽出する輪郭抽出部12、抽出した各輪郭形状データに対して中心軸変換処理を行って点集合で表現した中心軸データを抽出する中心軸抽出部13、抽出した複数の中心軸データを特徴点で関連付けた骨格モデルデータを作成する骨格作成部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】ダムの堤体に配置したワイヤの水平方向および鉛直方向の変位を検出でき、ダム堤体の変位を精度良く検出できるダム堤体の変位測定装置を提供すること。
【解決手段】ダム堤体の変位測定装置1は、堤体内部に鉛直に配置された測定ワイヤ2と、測定ワイヤ2に固定された金属球20と、金属球20を撮影する2台のカメラ21,22および照明装置23,24と、各カメラ21,22で撮影された画像を処理する画像処理装置30とを備える。カメラ21,22は、レンズの光軸が水平面内で互いに直交する位置に配置する。画像処理装置30は、撮影画像データから金属球20を認識して重心位置を検出し、その重心位置の変位によって、ダム堤体の変位を測定する。金属球20を2台のカメラ21,22で撮影して重心位置を検出しているので、金属球20の三次元方向の変位量を測定でき、ダム堤体の変位を精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】トロリ線の連続したエッジ検出を行うことができるトロリ線検査装置を提供する。
【解決手段】トロリ線検査装置において、トロリ線4を照らす照明3と、前記照明3の両脇に1台ずつ設置してトロリ線4を撮影する左カメラ10及び右カメラ11と、前記左カメラ10及び右カメラ11により撮影した画像中の前記トロリ線4の軌跡の下側のエッジを検出して前記トロリ線4の高さと偏位を測定する画像録画及び画像処理部2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置とユーザとの距離に拘らず、違和感なく情報処理装置を操作できるようにする。
【解決手段】肌領域検出部61は、画像上からユーザの肌を表す肌領域を検出し、特徴点抽出部62は、肌領域の特徴点を抽出し、距離算出部63は、肌領域に基づいて、ユーザまでの距離を算出し、座標変換部46は、距離に応じて、特徴点を所定の座標空間上の座標点に変換するための変換係数を決定し、決定した変換係数に基づいて、特徴点を所定の座標空間上の座標点に変換する。本発明は、例えば、撮像された画像から、ユーザの肌領域を検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジの広いZ方向範囲の高速な測定及びこれによる測定時間の短縮。
【解決手段】光源から被測定対象までの第1光路長と光源から参照面までの第2光路長との光路長差によって変化する被測定対象の干渉光強度分布画像を、撮像手段で撮像する第1の工程と、第1光路長と第2光路長の光路長差を光路長差変更手段で全走査区間に亘って変化させながら、全走査区間内に部分的に設定された複数の測定区間の干渉光強度分布画像を画像記憶手段に順次記憶する第2の工程と、画像記憶手段に記憶された各測定区間の干渉光強度分布画像の各測定位置における光路長差の変化に伴う干渉光強度の変化を示す干渉光強度列から、全走査区間における干渉光強度列のピーク位置を求め、このピーク位置から被測定対象の各測定位置における光軸方向の位置を求める第3の工程とを有する。 (もっと読む)


101 - 120 / 463