説明

Fターム[2F065TT07]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 操作 (975) | 被測定物への処理、加工 (374) | 測定前 (62)

Fターム[2F065TT07]に分類される特許

1 - 20 / 62


【課題】レーザ加工装置の出荷後再立ち上げにおけるレーザ照射位置の精度の悪化に対して、簡単な測定で精度悪化の傾向を定量把握して最終的に精度の高い補正を行うことが可能とするレーザ照射位置の補正方法が求められていた。
【解決手段】複数の加工エリアに分けて加工を行うレーザ加工装置において、加工エリアごとに対角線上に等間隔に並ぶ試験加工点を複数ヶ所設定し、予め設定された第一の補正データに基づく補正を施して試験加工点を加工するステップと、試験加工点の実際に加工された位置を測定するステップと、加工しようとする位置と実際に加工された位置の平面上のズレ量を直交する二軸で算出するステップと、加工エリアごとに、ズレ量のシフト成分と傾き成分を二軸ごとに算出するステップと、シフト成分と傾き成分をキャンセルするように算出された各加工エリアごとの補正情報を第一の補正データに加味し第二の補正データとする。 (もっと読む)


【課題】暗視野方式の検査装置などにおいて、信号を実測しながら検査条件を決める方法では時間がかかることと、設定した感度条件が適切か否かの判断が作業者の裁量に左右されることが課題である。
【解決手段】検査装置において、試料を保持するステージと、前記ステージ上に保持された試料の表面に照明光を照射する照明光学系と、前記試料に照射された照射光によって発生した散乱光を検出する暗視野光学系と、前記暗視野光学系にて検出された散乱光を電気信号に変換する光電変換部と、前記光電変換部によって変換された電気信号をデジタル信号に変化するAD変換部と、前記試料表面上の異物からの散乱光の大きさから異物の大きさを判定する判定部と、前記試料面からの散乱光情報を用いて、検査条件を決定する信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】管端部の加工部について、寸法精度と加工面の状態とを共に自動的に検査することができ、しかもインライン化が可能なよう検査装置全体のコンパクト化を可能にした、管端検査装置を提供する。
【解決手段】端部を加工した管2の管端加工部を検査する管端検査装置である。管端加工部の形状を計測するレーザ変位計42と、管端加工部の表面を撮影する撮像装置62と、レーザ変位計42及び撮像装置62を管端加工部の周方向に沿って移動させることにより、レーザ変位計42のレーザビームスポット及び撮像装置62の焦点を管端加工部の周方向に沿って周回させる回転テーブル(周回手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】廉価な測定装置を使用するとともに、測定方向が異なる種々の被検査部位を、同一方向から容易且つ正確に測定することを可能にする。
【解決手段】フレーム部材用検査装置10は、フレーム部材12に設けられる被検査部位の位置を測定し、前記測定された位置の精度を検査する。この検査装置10は、フレーム部材12を所定の姿勢に保持する保持機構50と、前記フレーム部材12の被検査部位に直接装着されるとともに、前記被検査部位に対応し且つ前記フレーム部材12の横方向に向かう計測孔部86が設けられる検査治具52と、前記計測孔部86を測定して算出される該計測孔部86の位置情報に基づいて、前記被検査部位の位置精度を検出する測定機構56L、56Rとを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気転てつ機のロック狂い検知器の固定スリット部材の位置合わせを容易に行うことができる電気転てつ機のロック狂い検知器の位置調整冶具を提供する。
【解決手段】電気転てつ機本体に着脱可能で固定スリットが形成された固定スリット部材と、固定スリットに光を通過させる発光素子および受光素子と、を備えるロック狂い検知器の位置調整を行うための電気転てつ機のロック狂い検知器の位置調整冶具21において、電気転てつ機本体に着脱可能な本体部22と、固定スリット部材に着脱可能で本体部22に電気転てつ機の鎖錠カンの移動方向に移動可能に支持された移動部23と、移動部23と連結されて移動部23を鎖錠カンの移動方向に移動させるネジ部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤の抗菌性能の評価に要する時間および費用を低減する。抗菌剤の抗菌性能の評価において、細菌培養を行うことなく間接的な方法によって簡易な評価方法を提供する。さまざまな形状の抗菌加工品の各部位の抗菌性能を評価する方法を提供する。
【解決手段】本願発明の抗菌の抗菌性能の評価方法は、抗菌剤の少なくとも一部が表面から露出してなる抗菌加工品の抗菌性能を評価する評価方法であり、抗菌加工品の表面上に設定した関心領域の画像を取得し、関心領域において表面から露出する抗菌剤の露出の程度を表す露出率を画像から求め、予め求めておいた露出率と抗菌加工品の抗菌性能との相関関係に基づいて、画像から求めた露出率に対応する抗菌性能を求め、求めた抗菌性能によって抗菌加工品の抗菌性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】 円環状の測定対象物に対してレーザトラッカーから見て反対側の周面の空間座標を測定することを可能にし、測定時の取扱いが簡単で、一人でも容易に直径を測定することができる測定補助器具を提供する。
【解決手段】 測定補助器具20は、ターゲットTgが設置されるターゲット設置部21と、ターゲット設置部21を測定対象物Wの円周方向に移動させる移動機構部22とを備える。移動機構部22は、測定対象物Wの測定対象周面である外周面Waに転接する第1の周面接触部材26と、測定対象物Wの内周面Wbに転接する第2の周面接触部材27と、測定対象物Wの上端面Wcに転接する端面接触部材28とを有する。第1の周面接触部材26は、ターゲット設置部21の中心を通る鉛直方向の軸O1回りに回転自在である。第1または第2の周面接触部材26,27を回転させる移動用回転駆動源41を設ける。 (もっと読む)


【課題】目視される物体の表面に関する3次元データの品質の指示を表示するための方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】目視される物体202の表面210の画像500を獲得して、表示するステップであって、画像500の複数のピクセル231、232、233、234は、目視される物体202上の複数の表面ポイント221、222、223、224に対応する、ステップと、複数の表面ポイントに対応する複数のピクセルの各ピクセルに関して、ピクセルに対応する表面ポイントに関する3次元座標が利用可能性であるかどうかを判定するステップと、ピクセル231に対応する表面ポイント221に関する3次元座標が利用可能でない各ピクセル231に関する第1のオーバーレイ250を表示するステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】溶液製膜方法に用いたときに厚みムラの原因となるバンドの反りを、溶液製膜方法を行うことなく検知する。
【解決手段】駆動部206は、検査用ローラ201の回転軸201aに所定の外力を印加する。検査用ローラ201に巻き掛けられたバンド91にテンションが印加される。センサユニット208は測定位置MP1から測定窓208aまでの距離Aを測定する。センサユニット208は測定位置MP2から測定窓208aまでの距離Bを測定する。制御部は、距離A,距離B,記憶部から読み込んだバンド厚みDを用いて浮き量CLを算出する。制御部は、検査対象となるバンド91の浮き量CLが全て閾値TH1以下である場合には、当該バンド91は「合格品」と判定する。検査対象となるバンド91の浮き量CLのいずれかが閾値TH1を超える場合には、当該バンド91は「不合格品」と判定する。 (もっと読む)


【課題】欠陥検査装置のレシピで設定するセル領域の設定を自動化する方法を提供する。
【解決手段】CellMatAreaの区別をCellMatAreaと非CellMatAreaのGrayLevelの分布特徴の差を用いてイメージをスキャンして、その結果からCellMatAreaと非CellMatAreaを分ける方法を取った。具体的にはCellMatの始点と終点を区別するための基準になる閾値をMemoryCellだけあるAreaで計算した後、その閾値を適用して始点と終点を探してそのそれぞれを繋げてCellAreaを作成した。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板上に小型マスク連続露光方式により露光して第1層を形成することができるカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】形成工程10は表面に第1層が形成されていないガラス基板にアライメントマークをレーザマーキングにより形成する。塗布工程20はアライメントマークが形成されたガラス基板の表面に感光性を有するレジストを塗布する。露光工程30はレジストを塗布されたガラス基板を搬送しつつガラス基板の裏面側からアライメントマークを読み取ることにより、露光ヘッド33、34の位置を調整しながらガラス基板の表面を小型マスク連続露光方式により露光する。現像工程40は露光されたガラス基板の表面を現像して第1層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分解能を維持しつつ測定範囲をより広げ得るひずみ測定装置およびひずみ測定方法を提供する。
【解決手段】本発明では、複数のマークMを備える試験体SMに外力を作用させる前後における試験体SMの画像が、外力作用前画像および外力作用後画像として第1カメラ装置11によって得られ、追跡マークMcとされる、前記複数のマークMのうちの1つのマークMの位置および所定の基準位置の間の基準距離と、前記外力作用前画像における追跡マークMcの位置と、前記外力作用後画像における追跡マークMcの位置とに基づいて、試験体SMの伸縮率が求められる。ここで、追跡マークMcが外力作用後画像での所定の端部領域内に位置する場合には、複数のマークMのうちの前記追跡マークMcと異なって前記端部領域外に位置するマークMを新たな追跡マークMcとするものである。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面に発生するひずみを、直接測定すること無く離れた位置から簡易に、かつ、高精度に計測可能なひずみ計測方法及びひずみ計測システムを提供する。
【解決手段】ひずみ計測システム1は、測定対象物2の表面の計測対象領域Sを正面から撮像する第1撮像装置3と、測定対象物2の側面を撮像する第2撮像装置5と、第1撮像装置3及び第2撮像装置5により撮像された画像に基づいて測定対象物2に発生するひずみを算出する計測装置10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】施工ブロック毎に分割して構築されるコンクリート構造物のひずみを効率の良い作業で精度良く計測する。
【解決手段】施工ブロック毎に順次コンクリートを打設して構造物を構築するものとし、一つの施工ブロックのコンクリートを打設した後、隣接する施工ブロックのコンクリートを打設するための型枠内には、先の施工ブロックに埋設された可撓管に接合して連続する可撓管を配置する。複数の施工ブロックのコンクリートの打設が終了すると可撓管16内に光ファイバケーブル18を挿入するとともにグラウト17を注入し、光ファイバケーブルとコンクリート1aとを一体化する。その後、光ファイバケーブルの一端にひずみ測定器を接続し、光パルスを入射して後方散乱光を検知する。後方散乱光の周波数の変化及び後方散乱光を検知した時間から橋桁の各位置に生じたひずみの大きさを計測する。 (もっと読む)


【課題】想定外の工具であっても簡単に測定部位を特定することができる工具寸法の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る工作機械によれば、表示画面S上には工具20の輪郭線51が表示される。寸法測定の操作者がタッチパネルの表示画面S上で輪郭線51を指で辿って接触教示すれば、表示画面S上で工具の測定部位すなわち輪郭線51が自動的に特定されることが可能である。こうして操作者は極めて簡単に工具20の寸法を測定することができる。加えて、操作者が例えば工具20の輪郭線51の特定の位置を指定することによって工具20の工具径や刃先位置が自動的に測定されることが可能である。従って、こうした工具の寸法測定方法によれば、例えば多段工具などの複雑な輪郭線を有する想定外の工具の測定部位が簡単に特定されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】薄いガラスシートのような可撓性物体(140)に無重力下形状を推定するための方法及び装置(100,200)を提供する。
【解決手段】いくつかの実施形態において、ベッドオブネイル(BON)ゲージ(100)を用いて推定無重力下形状が生成され、次いで第2のゲージ(200)を用いてさらに高い空間分解能で形状が測定されて、BONゲージのピン(110)の間の理論サグが第2のゲージで測定された形状から差し引かれる。別の実施形態において、物体(140)の両面で形状測定が実施され、推定無重力下形状の信頼度を評定するために用いられる。別の実施形態において、ベッドオブネイルゲージ(100)はピン(110)の高さ調節に最小二乗法最小化手順を用いる。 (もっと読む)


【課題】被写体までの正確な距離を検出することができない場合においても被写体の実寸法を測定することができる電子機器を提供する。
【解決手段】被写体の周囲の一部の領域を少なくとも含む領域に対してスケール画像を投影する投影部14と、前記投影部により前記スケール画像を投影した状態で前記被写体を撮像する撮像部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器を構成する構造物を精度良く3次元測定することにより、電気機器の組立を簡易にする。
【解決手段】構造部品の外形の寸法基準となる複数の位置にターゲットを設置する工程(S102)と、ターゲットの位置を画像解析することにより構造部品の形成寸法を3次元測定する工程(S103)とを備えている。また、構造部品の形成寸法の3次元測定結果に基づいて付設部品を形成する工程(S104)と、構造部品に付設部品を取付ける工程(S106)とを備えている。ターゲットを設置する工程(S102)は、上記複数の位置のうちターゲットを直接設置することができない設置不能箇所について、構造部品にターゲット設置用治具を取付けることにより上記設置不能箇所に対応した位置にターゲットを設置する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】非接触式のID計測方式において、高精度な内径測定が可能となる基板の内径測
定装置及び内径測定方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】ガラス基板搬送装置とレーザ変位計とを組み合わせた非接触式のID計測方
式において、測定時にガラス基板を固定する基板ホルダを保持して、ラインレーザ光源を
昇降させてガラス基板の主表面にラインレーザを照射して測定することにより、測定時に
測定対象であるガラス基板が揺動することにより測定精度が低下することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ねじ加工が施された管端部のねじ要素をオンライン(ねじ加工ライン)で自動的に精度良く測定する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、順次搬送される管Pの端部にねじ加工が施されるねじ加工ライン100上で、ねじ加工後の管端部のねじ要素を自動的に測定する方法であって、ねじ加工後の管端部をねじ洗浄装置30で洗浄する洗浄工程と、前記洗浄された管端部をねじ乾燥装置40で乾燥させる乾燥工程と、前記乾燥後の管端部のねじ要素を自動ねじ要素測定装置50で測定する測定工程とを含み、少なくとも前記測定工程においては、管端部が清浄雰囲気下におかれることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 62