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Fターム[2F069HH04]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定器機 (1,161) | レバー式(リミットスイッチを含む) (64)

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【課題】加工部位の正確な実切込み量を加工中に測定し、これを用いて加工工程を制御する工作機械を提供する。
【解決手段】円筒の加工部を備えた工作物Wを回転支持して砥石車7を半径方向に切込む加工方法において、加工部表面の測定開始点を含む直径である開始直径Dを測定し、測定開始点が加工作用部を通過した後に、測定開始点を含む直径である終了直径Dを測定する。測定開始点が加工された時の実切込み量Uを式U=|D−D|を用いて演算し、加工部の回転方向の位置に対応する実切込み量Uの相互差から加工部の振れを演算し、振れを除去するような砥石車7の切込み制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レールの凹凸をレール長手方向に連続測定するレール凹凸測定装置を提供する。
【解決手段】測定レール(R1)上を走行可能な測定車両(10)と、測定車両(10)の進行距離を測定する距離センサ(31)と、測定車両(10)に取り付けられると共に測定レールの長手方向に不均等な間隔で順に直列に配置された第1、第2および第3の変位センサ(21、22、23)からなる変位センサ群(20)を有し、第1、第2および第3の変位センサ(21、22、23)のうち少なくとも1つの変位センサは位置について変更可能である。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ少ない振動およびエラーで部品表面の多数の座標ポイント取得できるようにする。
【解決手段】基準表面に対して可動サポートを位置決めするための1つ以上のアクチュエータとを含む測定システムであって、前記可動サポートが、サポートコネクタと、前記可動サポートと取り外し可能に接続された、前記基準表面に位置決めされたワークピースの表面の走査経路にある複数のポイントを測定するための走査プローブと、前記サポートコネクタと相互作用するように配置された、モジュラ回転取り付け具を前記可動サポートに接続させるための第1のコネクタ90、およびプローブコネクタと相互作用するように配置された、前記走査プローブを前記モジュラ回転取り付け具に接続させるための第2のコネクタ40を備えるモジュラ回転取り付け具と、前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して回転させるためのアクチュエータ58とを有す。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で高精度に被測定物体の表面形状を測定する表面形状測定装置及び露光装置を提供する。
【解決手段】表面形状測定装置は、光源からの白色光をモスアイ形状の反射防止部を有するプリズムを用いて基板と参照面に80度以上の入射角で入射させ、白色干渉光を得る。波長選択が可能な光学フィルターを用いて白色干渉光を複数の単一光による干渉光に分解する。その複数の干渉光に対して高速フーリエ変換を行いパワースペクトル分布を求め、スペクトルのピーク位置情報を用いて基板の表面形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】触針式段差計を用いて表面形状を測定する際に、表面形状における段差部での応答性の良さと雑音の小ささを両立させることができる測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】カットオフ周波数70Hzの低域通過フィルタを備え、探針を試料に対して予定のx方向に一定の速度で掃引する際に変位センサで得られた測定電圧に基づき横軸x方向の距離と縦軸z方向の変位量とから成る応答性の良いデータを出力する検出回路と、dz/dx又はdz/dtの値に基づき、段差でのデータを立上り領域データ部分と、平坦部領域データ部分と、立下り領域データ部分とに分け、平坦部領域データ部分をさらに13Hz程度のソフトの低域通過フィルタで処理し、そして処理した平坦部領域データ部分を立上り領域データ部分及び立下り領域データ部分とに結合して段差形状データを得るコンピュータ装置とを有して成る。 (もっと読む)


【課題】小型乗用作業機用に使用できる安価なステアリングセンサはまだ一般には普及していない。ステアリングセンサは従来自動車の走行安定制御用として開発されてきたが、精密複雑でまだまだ高価なものであるのが現状である。加えて使用環境的には極めて条件の良い自動車用とは異なり屋外環境で使用する小型の作業機械には耐環境性からみても使用は難しい。しかし簡素で安価な作業機械でも近年安全装置の必要性が言われており、特に乗用作業機械においては走行安全制御装置実現の為に作業機械用ステアリングセンサの開発が必要になっている。
【解決手段】ラック&ピニオン式操舵機構を搭載する小型乗用作業機械で、ラックの直線動作に着目し、ラックに連動する連動体をラックに連結し、その連動体に当接又は近接又は連動するスイッチ又は位置センサ又は変位センサを配設した。
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【課題】検出手段の損傷を確実に防止することができる検出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段3により搬送される物体Sに接近又は離間する方向に移動して該物体Sの性状を検出可能であると共に、計測手段6が計測した移動方向に沿った物体Sの長さに応じて物体Sに接近可能な検出手段21と、搬送手段3による物体Sの搬送方向に対して検出手段21より上流側で検出手段21と共に物体Sに接近可能であり、前記移動方向における物体Sの規制位置にてこの物体Sに接触して物体Sを検知可能な検知手段7と、検知手段7が物体Sを検知した際に物体Sと検出手段21との接触を回避する回避手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は高精度な形状測定を行う微細形状測定装置を提供することにある。
【解決手段】固定端14bに保持された状態でワーク40をなぞるスタイラス34を自由端14aに持つ可撓性カンチレバー14と、該固定端14bを上下動する駆動手段20と、該ワーク40に対する位置及び姿勢が変化しない基準部材22と、該基準部材22とスタイラス34との上下方向の相対変位を測定し、自由端変位情報を出力する自由端変位計24と、該基準部材22と固定端14bとの上下方向の相対変位を測定し、固定端変位情報を出力する固定端変位計26と、該自由端変位情報及び固定端変位情報に基づきカンチレバー14の上下方向のたわみ量を求める演算手段28とを備え、該たわみ量が所定値となるように該固定端14bを上下させつつ該ワーク40を走査して得られた、該自由端変位情報に基づき、該ワーク40の形状を把握することを特徴とする微細形状測定装置10。 (もっと読む)


【課題】振動の発生を防止することができる走査型プローブ顕微鏡を備える顕微鏡装置を提供することである。
【解決手段】原子間力顕微鏡10および光学顕微鏡20は、顕微鏡連結部材40に取り付けられる。顕微鏡連結部材40は、弾性部材54a,54b,54c,54dを介してベース筐体部50により保持される。顕微鏡連結部材40に、おもりWが取り付けられる。おもりWの取り付け位置は、顕微鏡装置の各構成要素の重量、設置位置等を考慮して、各構成要素に発生する振動を確実に減衰できるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】広範囲に渡る試料の観察を容易に行うことができるとともに、迅速かつ正確な観察を行うことが可能な顕微鏡システム、観察方法および観察プログラムを提供する。
【解決手段】試料上の走査単位領域および観察対象領域を設定する。CPUは観察対象領域内の走査単位領域の個数および位置を設定し、各走査単位領域の形状情報を取得する(ステップS21)。CPUは、取得した形状情報に基づいて全ての走査単位領域の上面視画像を表示装置に表示させる(ステップS22)。複数の走査単位領域の上面視画像を使用者が手動で連結する場合、CPUは選択された上面視画像に対するオフセット処理を行う(ステップS27)。オフセット処理は、隣接する走査単位領域の上面視画像の重複領域の画像のピクセルの階調がほぼ等しくなるように一方の上面視画像のピクセルの階調をオフセットすることにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 表面の凹凸による輪郭が明瞭でない検査対象物であっても、感度の調整具合を適切に判断することができる走査型プローブ顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 カンチレバーに取り付けられた探針を検査対象物上で往復走査させる走査制御部24と、カンチレバーに作用する押圧力の目標値に対する偏差に基づいて探針の高さを制御する高さ制御部26と、探針の走査位置情報及び高さ情報に基づいて走査線上の表面形状を検出する表面形状検出部27aと、走査位置情報及び偏差に基づいて走査線上の偏差分布を求める偏差分布検出部27bと、往復走査の往路及び復路においてそれぞれ得られた表面形状を重ねて2次元表示するとともに、往路及び復路においてそれぞれ得られた偏差分布を重ねて2次元表示する表示制御部29と、ユーザが指定するオフセット量に基づいて往路及び復路における走査位置情報をオフセットさせるオフセット調整部28により構成される。 (もっと読む)


【課題】対象物の所望の位置を容易かつ迅速に観察することができる顕微鏡システム、顕微鏡システムを用いた観察方法および観察プログラムを提供する。
【解決手段】顕微鏡システムにおいて、使用者は、原子間力顕微鏡の試料載置台上に試料を載置し(ステップS1)、光学顕微鏡による試料の観察を行う(ステップS2)。使用者は、光学顕微鏡による試料の観察時に光学顕微鏡の倍率の調整を行う(ステップS2a)。また、使用者は、光学顕微鏡による試料の観察時に原子間力顕微鏡による試料の観察対象領域の探索も行う(ステップS2b)。続いて、使用者は、ステップS2bにおいて探索した観察対象領域の中から、さらに原子間力顕微鏡による試料の観察対象領域を指定する(ステップS3)。その後、使用者は、ステップS3において指定した観察対象領域について原子間力顕微鏡による試料の観察を行う(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 退避位置から適切な位置まで検査対象物及び探針を互いに接近させる際の操作性を向上させた走査型プローブ顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 検査対象物が載置される載置台11と、カンチレバーに取り付けられた探針を載置台11上の検査対象物へ押圧しながら走査させ、検査対象物の表面形状を示す形状データを生成するプローブ顕微鏡5と、検査対象物を撮影し、カンチレバーの後方から見た顕微鏡画像を生成する光学顕微鏡13とからなる走査型プローブ顕微鏡装置であって、載置台11及びカンチレバーを相対的に移動させ、検査対象物及び探針を互いに接近させるアプローチ制御部112と、検査対象物及びカンチレバーを撮影し、カンチレバーの側方から見たサイドビュー画像を生成するサイドビューカメラ制御部140と、顕微鏡画像及びサイドビュー画像を画像処理し、モニター31上に表示する画像処理部30により構成される。 (もっと読む)


【課題】測定誤差の少ない圧電体薄膜の変位量を得ることができる圧電体薄膜の評価装置を提供する。
【解決手段】圧電体薄膜31の評価装置11は、圧電体薄膜31の測定面に接触させる試料固定治具20の上方に備えられたプローブ13と、プローブ13にレーザー光34を照射する光源16と、プローブ13のたわみによって変位した反射光レーザー35を受光する位置検出素子17と、位置検出素子17によって受光した反射光レーザー35のずれ量から変位量を算出する位置検出信号処理回路18と、圧電体薄膜31を固定する試料固定治具20とを有する。圧電体薄膜31は、試料固定治具20によって、電界方向に対して交差する方向の測定面とプローブ13(探針33)とが直接接触することができる上面になるように固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながらも、360°を超える範囲の回転角の検出にも適用可能な回転角検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトSにウォームホイール10を外嵌しておき、このウォームホイール10、ウォームギア11および案内ねじ軸12により、ステアリングシャフトSの回転に応じてウォームギア11を直動させる送りねじ機構を構成した。そして、ウォームギア11をその軸心方向から挟み込む態様で2つのカンチレバー13,14を設けた。また、これらカンチレバー13,14に歪みゲージ素子16,17をそれぞれ貼着した。 (もっと読む)


【課題】ワークの評価範囲の設定及び触針の評価範囲の開始位置への移動及び終了位置での移動停止が容易に且つ正確に行える表面粗さ/形状測定装置の実現。
【解決手段】触針28を有し、触針の変位信号を出力する測定子22と、測定子移動機構24とを備える表面粗さ/形状測定装置であって、オペレータの指示する評価範囲設定情報の入力部42,44と、評価範囲設定情報が入力された時の触針の被測定物の表面との初期接触位置Piから触針を接触させた状態で移動させて評価範囲設定情報に基づいて測定開始位置Psを決定する測定開始点検出部52と、触針を移動させ評価範囲設定情報に基づいて測定終了位置Peを決定する測定終了点検出部54と、評価範囲設定情報に基づいて評価範囲を決定する評価範囲決定部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】カンチレバーに対して垂直方向に高い探針を備える計測プローブ及びこのような探針を容易に形成することができる計測プローブの製造方法を提供すること。
【解決手段】計測プローブ1は、導電性ポリマーを含むカンチレバー2と、カンチレバー2の固定端2aが接続されてカンチレバー2を片持ち支持する基部3とを備えている。カンチレバー2は、固定端2aが基部3に接続される一方、自由端2bがカンチレバー2の軸線方向及び面内方向に対して垂直方向のそれぞれに対して先鋭に形成されている。カンチレバー2の固定端2aと自由端2bとの間には湾曲部(曲げ部)2Aが配されており、固定端2a側の面内方向に対して自由端2b側が垂直方向に曲げられて探針5となっている。 (もっと読む)


【課題】 アスペクト比の高い凹凸を有する試料の表面形状を感度良く観察することが可能であるとともに、試料の電気特性を検出することが可能であるプローブを提供する。
【解決手段】 プローブ20は、先端部21aが先鋭化されるとともに基端部21bが略棒状に形成され、導電性を有し、試料上を走査される探針21と、探針21が先端部22aに突出して設けられるとともに、探針21と電気的に接続される配線29が配設されたカンチレバー22と、カンチレバー22の基端部22bを、先端部22aが自由端となるように片持ち状態で固定する本体部23とを備えている。探針21の基端部21bの断面形状は、中空部30を有する略C形で、プローブ22の中心軸22dに対して略線対称となっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ワークの相対向する測定面間の相対関係を簡単に及び高精度に得ることのできる相対関係測定方法を提供することにある。
【解決手段】 治具14に保持されているトレース方向位置合わせ用ゲージ18、凹凸方向位置合わせ用ゲージ20の表側基準面20a及びワーク22の表側測定面22aの表面形状データを測定機28で取得する表面測定工程(S10)と、ワーク回転工程(S12)後の該ゲージ18、該ゲージ20の裏側基準面20b及びワーク22の裏側測定面22bを該測定機28で該測定トレース線に沿って走査し裏面形状データを取得する裏面測定工程(S14)と、トレース方向位置合わせ用ゲージ情報の持つ各特徴点情報に基づき該形状データのトレース方向の位置合わせを行い、また該ゲージ20の持つ平行及び寸法情報に基づき該形状データの凹凸検出方向の位置合わせを行うデータ間位置合わせ工程と、を備えたことを特徴とする相対関係測定方法。 (もっと読む)


【課題】 真円度、真直度、直径、円筒度等の深穴精度の測定を行うことのできる深穴測定装置および深穴測定方法を提供する。
【解決手段】 本発明の深穴測定装置は、上記の課題を解決するために、被測定物である深穴の内部に設置された測定装置の回転の中心軸から被加工物の内壁までの半径方向の距離を測定する変位検出手段を回転可能に構成すると共に、この変位検出手段を含めた測定装置本体の回転角度、傾きを検出する。さらに、変位検出手段からの検出信号を用いて被測定物である深穴の真円度、真直度、直径、円筒度等の深穴形状精度を一度に演算して出力する手段を有する。 (もっと読む)


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