説明

Fターム[2F073AA19]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠方データ収集 (383)

Fターム[2F073AA19]に分類される特許

101 - 120 / 383


【課題】 煩雑な作業を要することなくアフターメータの接続確認が可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 制御ユニット1は、判別のためのスレーブ情報を設定可能な計器に対する接続確認機能として、前記スレーブ情報のうち1つを確認対象とする接続確認要求データを各計器2〜4に送信し、各計器2〜4のいずれかから前記接続確認要求データに応答する接続確認応答データを受信した場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された計器が接続されていると判断し、前記接続確認応答データが受信されない場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された前記計器が接続されていないと判断する。前記スレーブ情報を設定可能な計器4は、前記スレーブ情報が未設定である場合に前記接続確認要求データを受信すると受信した前記接続確認要求データの確認対象である前記スレーブ情報を自らに設定し制御ユニット1に前記接続確認応答データを送信する。 (もっと読む)


【課題】都市部に布設されている下水道管渠内に、予測されない気象の急変による集中豪雨で大量の降雨水が流れ込むことにより、下水道管渠内で保守、点検作業に従事する作業者に及ぼす災害を未然に防止する下水道管渠内の水位計測システムを提供する。
【解決手段】マンホール2の下水道管渠5内の水位を計測する水位計測装置4が発信する水位計測データを受信する水位予測サーバ7が、水位データを基に気象予報、降雨情報、過去のその地域における降雨量と下水道管渠5内水位上昇データを参照して、管渠内水位上昇量を予測して、レベルの判定を行い、その判定結果を地上責任者の所持する現場情報端末10に送信、該現場情報端末10は、危険の場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】海底観測システムにおいて、センサ信号を送る線路の数を低減する。
【解決手段】情報信号を送受信してセンサ信号を受信する端局装置41と、センサ信号を多重化する多重化伝送装置13を内蔵する中継器筐体28と、海底における物理現象を検出してセンサ信号を発するセンサ装置12a〜12dを内蔵する複数個のセンサ筐体2a〜2dと、端局装置41に対して多重化伝送装置13を接続する共通センサ信号線路252と、多重化伝送装置13と複数個のセンサ装置12a〜12dとを接続する複数本のセンサ信号線路253、254と、を有して形成される海底ケーブル25と、を備え、端局装置41を海底ケーブル25の終端に接続するようにして、端局装置41と中継器筐体28と、複数個のセンサ筐体2a〜2dの各々と、を海底ケーブル25によって直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】海底観測システムにおいて、光ファイバのセンサ部での接続を回避してセンサ筐体の構造を簡単なものとする。
【解決手段】複数個のセンサ信号を受信する端局装置と、物理現象を検知して複数個のセンサ信号を発生する複数個のセンサを内蔵する複数個のセンサ筐体(2a〜2d)と、端局装置に対して記複数個のセンサ信号を伝送する伝送装置と、伝送装置を内蔵する中継器筐体28と、導電材で形成され複数の線路からなる第1の通信線路(253a〜253f)と、第1の通信線路を取り囲むように撚り巻きされている複数個の外装鉄線の間に収納され、個別センサ信号を多重化して伝送する光ファイバで形成される第2の通信線路と、を有して構成される海底ケーブルと、を備える海底観測システムである。端局装置とセンサ筐体と中継器筐体とは海底ケーブルを介して直列に接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】無線センサネットワークの接続方法において、センサ装置と適応アレーアンテナを介して無線接続している情報収集装置に未接続のセンサ装置を無線接続することができることを目的とする。
【解決手段】無指向性アンテナを持つ複数のセンサ装置と適応アレーアンテナを持つ情報収集装置を無線接続し、前記複数のセンサ装置それぞれで検出した情報を前記情報収集装置にて収集する無線センサネットワークの接続方法であって、前記情報収集装置は未接続のセンサ装置から送信要求があったとき、前記適応アレーアンテナを無指向性とし又は指向性を変化させ一又は複数のセンサ装置からの送信信号を受信し、前記情報収集装置は前記一又は複数のセンサ装置からの送信信号の受信状態に応じて指向性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 センサシステム及びそのデータ収集方法において、一つのセンサが異常を検知した際に、その他のセンサにおける環境変化も詳しく測定可能にすること。
【解決手段】 複数のセンサS1〜S9と、センサS1〜S9から送信される計測値を受信可能な複数の無線中継局R1〜R4と、無線中継局R1〜R4から送信された計測値を受信する基地局Bと、を備え、センサS1が、計測値が異常値範囲となったとき、次の計測値の送信時間に達する前に計測値又は異常状態信号を送信する機能を有し、無線中継局R1が、異常値範囲となった計測値又は異常状態信号を受信したとき、管理下にあるセンサS1〜S3に対して通常時計測間隔及び通常時送信間隔よりも短い異常時計測間隔及び異常時送信間隔に変更する設定変更データを送信し、センサS1〜S3が、設定変更データを受信したとき、異常時計測間隔及び異常時送信間隔に基づいて計測及び送信を行う。 (もっと読む)


【課題】所定時間例えば10ナノ秒以下の精度で同時刻の各検出器の測定データを収集することができるデータ収集システムを提供する。
【解決手段】電子機器およびその周辺の複数の測定箇所のそれぞれ近傍に配置され、その箇所の電圧や電流、電磁波など物理量の変化を数ナノ秒〜10ナノ秒程度の高速周期で測定し一定時間データを保持する検出器群を有し、それら検出器で収集したデータを無線により収集するデータ収集システムにおいて、測定信号が設定された閾値を越えた、あるいは波形が何らかのパターンに合致したことを検知した検出器が他の検出器に対して検知したことを光ファイバを経由して光信号にてトリガ出力し、検知したデータ収集装置に送信し、そのトリガの光信号を受信した他の検出器がその受信時刻からトリガ信号伝達に要する時間を差し引いた過去の時刻のデータをデータ収集装置に送信するようにしたデータ収集システム。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】 データ収集システムにおいて、有線接続された各スレーブの接続順番を容易に把握でき、設置時の負担を軽減すること。
【解決手段】 電源ライン1aと信号ライン1bとグランドライン1cと位置情報ライン1dとからなる複数の接続ケーブル1を介して直列に接続されていると共にセンサ部3を有する複数のスレーブS1〜SNと、基端のスレーブS1に接続されていると共に、電源部5と送信データを受信する受信部6と交流信号を位置情報ライン1dを介してスレーブS1〜SNに送る交流信号源7とを有するマスタMと、末端のスレーブSNに接続された終端部Eと、を備え、スレーブS1〜SNが、位置情報ライン1dに接続され電圧を測定するA/Dコンバータ8と、電圧値と自己のID情報と計測データとを送信データとしてマスタMに送信する送信部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】給電制御ユニットにより、上記電力生成ユニットにより生成された電力と、上記電力蓄積ユニットにおける蓄積電力の残量をそれぞれ検出し、この生成された電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値を上記データロガーに通知する。これに対しデータロガーでは、上記給電制御ユニットから通知された生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて、上記電力生成ユニット及び上記電力蓄積ユニットに異常があるか否か判定する。そして、上記電力生成ユニットと電力蓄積ユニットの少なくとも一方に異常があると判定された場合に、上記生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて異常の原因を推定し、この推定された異常の原因を表す情報をデータ収集装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】センサノードが偏って配置された環境や、電波の減衰の度合いが通信パスごとに異なる環境においても、すべてのセンサノードから効率よくデータを収集する。
【解決手段】センサネットワーク構築装置30の遅延評価値算出装置33により、任意の階層における試行中のクラスタ構成の評価値を算出する際、各クラスタの親ノードが当該クラスタ内の子ノードから無線通信を介してセンサデータを収集する際に生じるクラスタ遅延量を推定し、これらクラスタ遅延量を合計して得られた遅延評価値を、当該階層におけるデータ収集効率を示す評価値として算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが所望の情報を自ら収集し、その情報を蓄積することが可能なモバイル端末用センサー情報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】センサーゲートウェイ12は、センサー群10からなるセンサーネットワークから種々のセンサー情報を受信する。モバイル情報端末14は、所定のユーザーアドバイスアプリケーションを用いてセンサー情報をフィルタリングし、サービスに必要なセンサー情報をセンサーゲートウェイ12に要求する。センサーゲートウェイ12は、要求されたセンサー情報のみをモバイル情報端末14に送信する。モバイル情報端末14は得られたセンサー情報をアプリケーションサーバ16に送信する。アプリケーションサーバ16はこのセンサー情報に基づき、アドバイス情報を作成して、モバイル情報端末14に送信する。この結果、モバイル情報端末14は、所望のアドバイスサービスを効率的に受けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】電源情報送信装置及び複数の電子装置の間の通信線を削減することができ、車輌に配されるケーブルの削減を実現できる電源情報送信システム、及びこのシステムを構成する電源情報送信装置を提供する。
【解決手段】車輌の電源に電力線を介して接続された電源情報送信装置10が、電源からの電力を複数の電子装置30へ電力線5bを介して供給すると共に、イグニッションスイッチに係る情報、アクセサリスイッチに係る情報及び電源のバッテリの電圧又は残容量等の情報を取得し、取得した情報を送信回路13が電力線5bに重畳して電子装置30へ送信する。送信回路は送信する情報をASK変調した送信信号を生成して電力線5bに重畳する。また、電源情報送信装置10は、電力線5bに接続された電子装置30の数を検出し、検出結果に応じて送信回路13が送信する信号の振幅調整及び電力線5bのインピーダンス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】通信データ量を抑制しつつ、センサノードの配置位置を容易に推定して収集結果を可視化することが可能な計測可視化システム、及びヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】一定周期監視用のタイマが起動された(S31)後、周期未到来の状態では(S33:NO)、センサネットワークを構成するセンサノードより、計測値を含む転送データを受信したかが判断される(S39)。転送データを受信している場合には(S39:YES)、転送データに含まれるセンサID、中継回数、及び計測値情報がフラッシュメモリに記憶される(S40、S43)。一方周期が到来した場合には(S33:YES)、受信した中継回数に基づいてセンサノードの配置位置が特定され、特定された配置位置と計測値情報とがヘッドマウントディスプレイを装着した観測者に表示され、視認される(S36)。 (もっと読む)


【課題】 顧客毎に異なる要求仕様に起因する多種少量の生産に対しても、低コストで柔軟に対応することができるアクティブタグ装置を提供すること。
【解決手段】 外部情報を検出するセンサブロック4および/または能動的な動作を行うアクチュエータブロック5と、外部機器との無線通信を行う無線通信ブロック3と、装置全体を制御する制御ブロック2と、装置を駆動するための電源ブロック1を備えたアクティブタグ装置であって、前記センサブロック4および/または前記アクチュエータブロック5と、前記無線通信ブロック3と、前記制御ブロック2と、前記電源ブロック1はそれぞれ個別の基板30、31、32に形成し、各ブロック間をコネクタ7やケーブル6で接続して組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】センサノード装置での消費電力を効果的に削減でき、センサチップノードの小型化を実現する。
【解決手段】外部振動に応じて容量値が変化する可変容量素子を含むセンサ素子部11で、当該容量変化に応じた検知信号を出力し、直列接続された3つのダイオードと、これらダイオードの直列接続からの出力電圧を充電する固定容量素子とを含むゼロパワーセンサ回路部12で、検知信号の変化に応じて各ダイオードが交互に導通することにより固定容量素子を徐々に充電し、固定容量素子両端の電圧をしきい値処理して得られた検知データを、検知動作開始から判定期間経過後に、無線部14から無線電波で送信する。 (もっと読む)


【課題】 高速運動する運動体を確実に測定しつつリアルタイムで測定状況を確認する。
【解決手段】 第1モードでは、CPU14は、A/Dコンバータ11、CPLD12を介して入力された測定データをすべてブルートゥース無線通信モジュール15に供給する。ブルートゥース無線通信モジュール15は、すべての測定データをリアルタイムで通信端末装置30に送信する。第2モードでは、ブルートゥース無線通信モジュール15は、測定データを間引いて得られた間欠データを、通信端末装置30を介してホストコンピュータ40に送信する。CPLD12は、A/Dコンバータ11から入力されるすべての測定データをメモリ13に書き込む。測定終了後に、メモリ13のデータは、読み出されて、ホストコンピュータ40に送信される。 (もっと読む)


【課題】通信の衝突による通信成功率の低下を抑制することができるようにする。
【解決手段】送信予約受信部401がデータ送信予約ビーコンを受信すると、制御情報受信部402は、所定期間データ送信予約ビーコンや存在通知ビーコンを受け付ける。それらの制御情報が受信されると、制御情報送信部403は、送信権を設定し、送信権通知ビーコンやスリープ命令ビーコンを他の端末101に送信し、伝送データを送信する端末を1台の送信端末に限定する。伝送データ受信部404は、その優先送信端末より送信される伝送データを受信する。本発明は、例えば、通信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコントローラのスタンバイ状態への遷移に代えて電源供給の停止を選択することができ、電源供給停止状態において不所望な電流リークの発生を抑制する。
【解決手段】マイクロコントローラ(200)、マイクロコントローラの待機時間を計測するタイマ(203)、タイマの出力信号と接続されるバッファ回路(302)、タイマの上記出力信号および上記マイクロコントローラの出力信号により制御される論理回路(300)、及び上記論理回路により制御される電源スイッチ(30)を備え、バッファ回路は、入力端子に電源側の保護ダイオードを持たず、マイクロコントローラと共通の電源に接続されており、スイッチは上記マイクロコントローラおよびバッファ回路の電源を制御するスイッチであり、マイクロコントローラが上記待機時間の間、アクティブ状態から、スタンバイ状態、あるいは、電源遮断状態のいずれかに遷移する。 (もっと読む)


101 - 120 / 383