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Fターム[2F073AA19]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠方データ収集 (383)

Fターム[2F073AA19]に分類される特許

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【課題】必要なセンシングを行いながらも消費電力の低減を図ることが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、所定の物理量を測定する測定部100と、測定部100によって測定された物理量に関するデータを蓄積する蓄積部200と、ホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行う無線通信部300と、無線通信部300の動作状態を活性状態及び非活性状態の一方に選択的に設定する制御部500と、を備え、制御部500は、センサ装置10がホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行わない非通信期間においては、無線通信部300を非活性状態に設定し、センサ装置10がホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行う通信期間においては、無線通信部300を活性状態に設定する。 (もっと読む)


センサノードネットワークにおいて、ホストセンサノードが低電力モードにあるときなどに、センサノードデータを処理するためにセンサエージェントが代替センサノードに転送され得るようにセンサノードを構成することによって、動作効率を向上することができる。ネットワークの処理ノードは、センサノードからリアルタイムのデータを取り出すように構成され得るが、リアルタイムのデータが入手可能でない場合は、処理ノードは、プロセッサノードのキャッシュから取り出されたキャッシュ済みデータまたは付近センサノードのデータに対して計算を実施することができる。
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【課題】生物個体群の観察などに適するセンサネットワークシステムにおける、低消費電力タイプの無線センサ端末の固体識別技術を提供する。
【解決手段】複数の無線センサ端末と、少なくとも1つの受信装置とを有するセンサネットワークシステムであって、複数の無線センサ端末は、それぞれ互いに同一の電文長のフレームを送信するように構成されると共に、互いに異なるボーレート及び/又は周波数で前記フレームの送信を行うように構成され、受信装置は、前記複数の無線センサ端末の特定の個体を特定のボーレート及び/又は周波数に対応付ける対応情報を格納しうる記憶部を有し、記憶部に記憶した前記対応情報と受信信号のボーレート及び/又は周波数とに基づいて、前記無線センサ端末の個体識別を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】無線タグ等の通信装置の設置時において、通信装置と設置位置の対応表を予め作成することなく、通信装置が設置された位置において取得した情報を容易に管理することができる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、位置情報を無線通信により受信する受信手段と、前記受信手段により受信された前記位置情報を記憶する記憶手段と、自装置が設置されている場所における検出対象の状態を検出する検出手段と、他の装置からの要求に応じて、前記検出手段により検出された検出結果と前記記憶手段に記憶されている前記位置情報とを含む装置情報を、当該他の装置に無線通信により送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造物に設置された通信装置と他の位置に設置された装置との間で電磁誘導によ
る無線通信をするときの通信距離を、その構造物を利用して長くすること。
【解決手段】比透磁率が1より大きい磁性体の部材を有する構造物に設置される通信装置
であって、前記設置された位置の周囲における特定の物理量を測定する測定手段と、前記
部材に磁気的に結合するアンテナによって、当該部材と磁気的に結合するアンテナを有す
る他の装置との間で電磁誘導を用いた無線通信を実現し、前記測定手段によって測定され
た物理量に応じた情報を、当該他の装置に送信する送信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】初期化後の待ち受け時に交流電流発生器からの電流供給が止まらない場合のLSIの破壊を防ぐ。
【解決手段】センサノードチップは、外部の振動に応じて検知信号を出力するセンサ素子部3の出力に応じて所定の閾値で出力信号を遷移させるセンサ素子信号検出回路4と、外部の振動に応じて交流電流を発生させる交流電流発生器1から出力される電荷を蓄積する蓄電回路2とを備える。蓄電回路2は、整流回路20と、電荷蓄積部21と、制御スイッチ23,24と、電荷蓄積部21の出力電圧が第1の電圧を超えたときに制御スイッチ23をオン状態にする電圧検知回路22と、電荷蓄積部21の出力電圧を制限する電圧制限回路25とから構成される。センサ素子信号検出回路4は、センサ素子部3からの検知信号に基づく電圧を閾値処理して制御スイッチ24をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い計測データをリアルタイムに通信可能にする。
【解決手段】管内に設置される複数の計測装置を具備し、前記計測装置により構成される複数のブロックの終端の計測装置とセンタ装置とが接続される管内通信システムであって、計測装置は、管内の状態に関するデータを計測するセンサ部5と、センサ部5の計測データを装置固有の識別子と共にブロック内の他の計測装置に無線送信し、ブロック内の他の計測装置から計測データを受信する管内無線通信部1と、ブロックの始端の計測装置から順番に、受信した計測データに当該装置の計測データを付加して送信するように制御する送信制御部42とを具備し、終端の計測装置は、受信した計測データを識別子に基づいて集計するデータ集計部と、データ集計部の集計データをセンタ装置に送信する地上無線通信部9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減でき、センサノードの小型化を実現する。
【解決手段】ゼロパワーセンサ回路部12からのセンサ出力電圧SOを、互いに異なる閾値電圧を持つ第1のゼロパワー閾値回路部13と第2のゼロパワー閾値回路部14とで閾値処理し、得られた比較結果信号CO1,CO2の時間差を示す傾き信号SBを傾き信号生成部15で生成し、この傾き信号SBに応じて発振部18から出力されたクロック信号のパルス数のカウント値CNTを、無線部22から無線電波で送信する。 (もっと読む)


【課題】実際の測定時刻とは相違する時刻の測定データとして扱われる事態や、測定データの記録処理が煩雑化する事態を招くことなく、製造コストの低減、および測定データの送信に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】記録処理において、記録処理の開始時刻、および測定処理を実行させる時間間隔を特定可能な第1の情報を記録すると共に、時刻補正処理30において、時刻補正データに対応する時刻が、最新に実行した測定処理の実行時刻以前の時刻、および次に実行する測定処理の実行時刻後の時刻のいずれかのときに(時刻補正データに対応する時刻に補正した場合に測定データの欠落または重複が生じるときに:ステップ32)、時刻補正処理30の開始以前に実行した測定処理の測定データを特定可能な第2の情報(現在時刻)と、時刻補正処理30後に最初に実行する測定処理の実行時刻を特定可能な第3の情報とを記録する(ステップ33)。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の物理特性を検出する検出素子を接続可能な無線通信装置を用いて、測定対象物の物理特性を測定するのに好適な測定システムを提供する。
【解決手段】無線タグ20は、リーダ・ライタ装置10からの初期化指示情報を受信すると、基準素子を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、次に、接続された検出素子100を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、これらのカウント値から両者の比率を算出し、この比率と基準素子の素子値とから検出素子100の検出素子値を算出し、この検出素子値に基づき、検出素子100の属性を特定する。属性特定後は、検出素子100を接続した第2の発振回路25aの物理特性測定期間の発振回数を、特定した属性及び測定した環境情報に対応する換算情報で換算することで測定対象物の物理特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】効率的な通信を可能とするデータ通信システムを提供する。
【解決手段】センサにより、2回目の計測を行い(S17において、YES)、生成された計測値について、第一の予測値と生成された2回目の計測値との間の差分の絶対値を算出する(S20)。そして、差分の絶対値が第一の所定の値よりも大きい計測値について、サーバ31にデータを送信する(S21)。そして、送信された計測値を基に、サーバ31は2回目の計測値を生成する(S22)。次に、第一の予測値および2回目の計測値に基づいて次回の予測値の生成を行なう。第二の予測値の各データと第一の予測値の各データとの差分の絶対値を算出する(S24)。そして、差分の絶対値が第二の所定の値よりも大きければ、差分をセンサ21へ送信する(S25)。センサ21は、送信された差分を基に、センサ21内において次回の予測値の生成を行なう(S26)。 (もっと読む)


【課題】既存の温度制御装置を流用可能とすることを前提とするものであって、温度検出装置の異常の発生を温度制御装置に認識させるための技術を提供する。
【解決手段】温度検出装置は、シェル102の温度を検知するための測温抵抗体11と、前記測温抵抗体11によって検知した温度値を取得する取得部8aと、前記取得部8aによって取得された温度値を記憶する記憶部9(15)と、前記記憶部9(15)に記憶された温度値を前記温度制御装置200へ送信可能な送信部14bと、測温抵抗体11に関連した不具合が発生したら、前記送信部14bが前記温度制御装置200へ送信する上記温度値を仕様範囲外の温度値へと置換する置換部8cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 物品や環境等の一元的な管理にかかる負荷を軽減できる通信システム、通信装置、この通信装置を備えたセンサ装置を提供する。
【解決手段】 温度計110によって検出された情報を示すセンサ情報に基づいて、このセンサ情報を示し、かつ携帯電話機2が受信可能な規格の無線信号aを生成するセンサ情報蓄積部107及び通信モジュール108を備えた通信装置3と、通信装置3によって生成された無線信号aを受信し、センサ情報を含む無線信号bを生成して外部に送信する携帯電話機2と、携帯電話機2によって送信された無線信号bを受信し、無線信号bに含まれるセンサ情報を集積するサーバ装置とによって通信システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】
センサの動作時間を長くすることが可能なシステムを提供する。
【解決手段】
センサ情報収集装置は、センサがセンサ情報をゲートウェイ装置に送信するセンサ情報送信時間を取得し、ゲートウェイ装置がセンサ情報収集装置と次にセッションを確立すべき次セッション開始時間を、センサ情報送信時間およびセンサのセンサ情報の送信間隔に基づいてセンサの次のセンサ情報送信時間より前になるように算出し、ゲートウェイ装置は、センサが次のセンサ情報をゲートウェイ装置に送信する前に、次セッション開始時間に基づいてセンサ情報収集装置とのセッションを確立する。 (もっと読む)


【課題】多数の管理対象機器の的確な機器状態情報を効率的に収集する。
【解決手段】機器管理用の機器状態情報を収集する多数の管理対象機器2を、機器状態検知用の可搬ユニット4の各管理対象機器2への検知操作で機器状態情報を収集する直接収集グループ7と、管理対象機器2の機器状態情報を検知可能な状態で設置された機器状態検知用の固定ユニット5、6との通信で機器状態情報を収集する間接収集グループ8a、8bとにグループ分けする。 (もっと読む)


【課題】遠隔ロケーションにおいて特性を検出するため、および検出した特性を示すデータを中央ロケーションに配置されたデータベースへ伝送するためのシステム。
【解決手段】各遠隔ロケーションに配置された各現場計測器ユニットは、ディジタル出力読み値を生成するためのセンサ、ディジタル出力読み値をストアするためのメモリ、遠隔ロケーションと中央ロケーションの間において情報を送受するための第1の通信ユニット、各種コントロール等するためのプロセッサ、を包含する。また、中央ロケーションにおいて、第1の通信ユニットとの間において情報を送受するための第2の通信ユニット、遠隔ロケーションから受け取ったデータをストアするためのデータベース、を包含する。複数の現場計測器ユニットは、放射状トポロジで構成され、中央ロケーションのデータベースが放射状トポロジの中心に配置される。 (もっと読む)


バッテリ内のセンサを提供するためのシステムおよび方法が、提供される。本開示のある態様では、バッテリは、通信デバイスのバッテリ区画内に適合するように寸法設定されるハウジングと、通信デバイスに電力を供給するように構成されるバッテリセルと、バッテリの外部の状況を測定し、バッテリセルから電力を受け取るように構成される、ハウジング内の1つまたは複数のセンサと、1つまたは複数のセンサを通信デバイス内の処理システムとインターフェースするように構成されるインターフェースとを備える。
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【課題】計測機器に対して時刻設定を行うことなく、計測機器にGPS受信装置を設けずに、計測機器の計測データの時刻合わせが行える計測機器システムを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、計測時刻を含む計測データを出力すると共に、計測機器時刻を出力する計測機器と、この計測機器に時刻要求を行い、この時刻要求を行った要求時刻、計測機器時刻を受信した受信時刻により、計測機器時刻に対応する対応時刻を生成し、この対応時刻と計測機器時刻からなる同期情報の組を生成する同期情報生成部と、この同期情報生成部の同期情報により、計測機器の計測時刻を補正した補正時刻を求め、補正時刻に変更する時刻補正部とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信路を介して引き渡された情報を集約するノード装置と、その情報の集約を複数のプロセスの連係の下で実現する情報処理装置に関し、障害が発生した伝送区間を確度高く効率的に特定できることを目的とする。
【解決手段】通信路の伝送区間毎に、前記通信路を介してノードからの引き渡しに供され得る情報の識別子の組み合わせが予め登録された記憶手段と、前記ノードから引き渡された情報の内、不正常な情報の識別子の組み合わせを特定する識別子特定手段と、前記伝送区間の内、前記識別子特定手段によって特定された識別子の組み合わせとの相関が前記記憶手段上で最大である伝送区間を前記不正常な情報の発生要因として識別する障害区間識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を要することなくアフターメータの接続確認が可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 制御ユニット1は、判別のためのスレーブ情報を設定可能な計器に対する接続確認機能として、前記スレーブ情報のうち1つを確認対象とする接続確認要求データを各計器2〜4に送信し、各計器2〜4のいずれかから前記接続確認要求データに応答する接続確認応答データを受信した場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された計器が接続されていると判断し、前記接続確認応答データが受信されない場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された前記計器が接続されていないと判断する。前記スレーブ情報を設定可能な計器4は、前記スレーブ情報が未設定である場合に前記接続確認要求データを受信すると受信した前記接続確認要求データの確認対象である前記スレーブ情報を自らに設定し制御ユニット1に前記接続確認応答データを送信する。 (もっと読む)


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