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Fターム[2F073AA19]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠方データ収集 (383)

Fターム[2F073AA19]に分類される特許

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【課題】端末装置側のセンサによって感知されたセンサ情報を外部装置が収集する場合に、そのセンサが受けた外的要因による悪影響がその収集に反映されないように抑止できるようにする。
【解決手段】温度センサを備えた携帯電話機1は、その温度センサによって感知されたセンサ情報を、無線通信網2、インターネット3を介して情報収集装置(サーバ装置)4に送信する場合に、温度センサからのセンサ情報が外的要因による悪影響を受けているか否かを判別し、悪影響を受けている場合には、そのセンサ情報の送信を制限する。 (もっと読む)


【課題】
開示の環境監視システムは、計測機器及び計測結果の点検作業において、担当者の技能によらず人為的過誤の発生を低下させると共に、該点検作業を省力化することができる。
【解決手段】
開示の環境監視システムは、計測機器と、通信ネットワークを介して計測機器と接続されるサーバ装置と、を含む環境監視システムであって、計測機器は、計測データと機器状態パラメータとをサーバ装置に送信する送信手段を備え、サーバ装置は、計測データと機器状態パラメータとを受信する受信手段と、計測データが正常であるか否かを判定する計測データ判定手段と、機器状態パラメータに基づいて計測機器の稼働状態が正常であるか否かを判定する機器状態判定手段と、計測データ判定手段又は機器状態判定手段により正常ではないと判定された場合、所定の異常発生報知動作を行う異常発生報知手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地上にワイヤーを導出することなく、地すべり面における地すべり土塊の移動量を測定することができるようにする。
【解決手段】 地すべり面250で地すべり土塊200の移動量を計測する計測器10と、低周波磁界にてデータを送信するための送信アンテナコイル21と、前記計測器から計測データを受け該計測データを前記送信アンテナコイルで送信させる制御装置23と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置に電力を供給するバッテリ25と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置、バッテリを収納し、前記境界面を通る状態にて地中に埋設される筐体30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間でデータの推移を把握することができるデータ収集装置等を提供する。
【解決手段】データ収集部10は、外部機器からデータを収集する。データ送信バッファ11は、データ収集部10によって収集された一連の時系列データを記憶する。送信データ選定部12は、データ送信バッファ11に記憶された時系列データをスキャンして、所定の抽出条件に従って、データ送信バッファ11に記憶された時系列データの中から時系列データの一部を抽出する処理を繰り返す。データ送信部13は、時系列データのスキャンが完了して、時系列データの一部が抽出される度に、抽出された時系列データの一部を、データ管理装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測点を監視する監視システムにおいて、計測の即応性を担保するとともに各計測機器による通信の衝突が発生する可能性を低減させ、監視装置による間欠的な監視を可能にする。
【解決手段】監視装置1は、通信部を用いて一斉同報通信により第1要求信号を各計測機器2へ配信する。第1要求信号を受信した各計測機器2は、それぞれ受信した第1要求信号の要求種別を判定する。その結果、いずれの計測機器2においても第1要求信号を受信したことが判定され、各計測機器2では、計測部により出力される数値が条件を満たしているか否かを判断する。ここで、計測機器2aでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしていないため、受信した第1要求信号に対する返信を行わない。一方、計測機器2bでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしているため、受信した第1要求信号に対する第1返信信号を監視装置1へ返信する。 (もっと読む)


【課題】データ収集のための作業による作業全体の効率の低下を防ぐことを目的とする。
【解決手段】開示のシステムは、固定して配置された複数のセンサ端末と、移動端末とを備える。移動端末は、センサ端末と通信を行うことにより当該センサ端末に記憶されたデータを収集する。センサ端末は、センサ部と、記憶部と、通信部と、制御部とを有する。センサ部は、センサ端末の外部環境を計測するセンサ装置である。記憶部は、センサ部により計測されたデータを記憶する。通信部は、例えば無線通信を行うための無線通信部であり、移動端末及び他のセンサ端末と通信を行う。制御部は、通信部を介して、他のセンサ端末とデータの送受信を行う。ここで、制御部は、移動端末と通信可能な状態となったときに、記憶部に記憶されたデータと、他のセンサ端末より受信したデータとを当該移動端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】データ収集装置において、各測定モジュールのデータ送信を制御するメイン装置を設けることなく、データ送信の衝突を防ぐととともに、各測定モジュールで時刻に同期した測定を行なえるようにする。
【解決手段】単一系のシリアルバスに接続された複数台の測定モジュールを備えたデータ収集装置であって、測定モジュールのそれぞれが、時刻を計時する時計部と、シリアルバスを介したデータの受信を行なう受信部と、他の測定モジュールから受信した時刻情報にしたがって時計部の計時を修正する時計修正部と、時計部の計時を基準に、所定の送信タイミングで測定データを、シリアルバスを介して送信する送信部とを備え、複数台の測定モジュールのうち1台の送信部は、時計部の計時に基づく時刻情報を他の測定モジュールに送信する。 (もっと読む)


【課題】入力値の絶対値を少ないパルスで伝送することができ、且つ、受信側で得られる値が正しい値であることを短い周期で保証することができる信号伝送装置及び信号伝送方法を提供する。
【解決手段】入力値の絶対値に関する情報を含む所定ビットのワードの各ビットに対応するパルスを順に送信する。この際、入力値が所定の閾値に達したとき、及び、前回のパルス出力時から所定時間経過しても入力値が所定の閾値に達しないときに、入力値の増加、減少又は増減なしのいずれかを示す増減等情報、及び、ワードのビット情報に基づいてパルスの長さを設定し、そのパルスを送信する。これにより、入力値の絶対値に関する情報を少ないパルスで伝送することができるとともに、受信側で得られる値が正しい値であることを短い周期で保証することができる。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いクロックを不要とし、積算処理を容易化した、アナログ積算処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 アナログ積算処理装置(GSA)10は、プロセス機器20から通信により収集される計測値にタイムスタンプを付与してメモリに蓄積するデータ収集部102と、データ収集部102による計測値の収集とは非同期に実行され、付与されたタイムスタンプに基づき、直前に収集した計測値との時間差あたりの通過量を直前の積算値に加算する積算演算を行う演算部108と、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】プラント装置内のデータを収集するデータ収集システムでは、メンテナンスの際、複数のデータ収集装置のデータ収集動作以外の時間帯の省エネルギー化は制御しておらず、動作時間以外の時間帯も電池から電力が供給されることとなり、電池交換サイクルを早めてしまう。
【解決手段】データ収集作業時間中を除きに、プラント装置内に設置されるデータ収集装置へ省エネルギー状態へ移行させることにより、電力の使用の無駄を省き、電池の交換サイクルの長期化を図る。 (もっと読む)


【課題】小型のタグを用い、且つ通信距離を長くした遠隔検知システムを構成する。
【解決手段】遠隔検知システム101は、リーダライタ30、アクティブタグ40A,40B、及びパッシブタグ50A〜50Fを含む。リーダライタ30はアクティブタグ40A,40Bとの間で通信を行い、アクティブタグ40A,40Bが取得した検知データを読み取る。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fのそれぞれのセンシング情報を検知し、それらのデータをリーダライタ30へ送信する。パッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fは、アクティブタグ40A,40Bとリーダライタ30との間でなされる通信電波の周波数帯域で共振する共振回路と、その共振回路に接続されたアンテナとを含む。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fからの反射信号の周波数を解析してセンシング情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】列車に搭載された収集装置300に少ない消費電力で計測情報を送信する。
【解決手段】計測装置100−1〜100−N及び中継装置200は、同期してそれぞれの装置を所定の電力量で動作させる稼動状態に切り替え、計測装置100−1〜100−N、中継装置200間で計測情報の伝送を行う。そして伝送終了後、計測装置100−1〜100−Nの切替部101及び中継装置200の切替部201は、それぞれの装置を所定の電力量より小さい電力量で動作させる省電力状態に切り替える。また、中継装置200は、検出部204が収集装置300を搭載した列車の近接を検出した場合に、切替部201は、自装置を稼動状態に切り替えて中継装置200、収集装置300間で計測情報の伝送を行う。そして伝送終了後、中継装置200の切替部201は、自装置の状態を、省電力状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信設備内の情報収集用の配線を削減し、また、外部へ情報を送信するタグを駆動する電池容量を小さく抑える。
【解決手段】マンホール400には、その壁面、床面、天井などに、複数のセンサ付きタグ100が配置されている。センサ付きタグ100は、取得した情報を、マンホール400内に設置した送受信タグ200へ、水中での伝搬で減衰が少ない低い周波数を用いて送信する。送受信タグ200は、受信したセンサ情報を、別の(空中での伝搬距離が長い)周波数の電波で送信する。測定用車両500に搭載したリーダ300は、送受信タグ200から所定の時間間隔で送信されるセンサ情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】計測器がアラーム状態になった場合には、専用のソフトウエアを用いることなくパソコンでアラーム音を発生させることができる計測器を実現すること。
【解決手段】インターネットによるパソコンとの通信機能を有する計測器において、
アラーム設定値に対する測定値のアラーム状態を検出するアラーム検出手段と、前記パソコンの汎用ウェブブラウザに対して周期的に計測器に固有の測定画面を出力する画面出力手段と、前記アラーム検出手段がアラーム状態を検出することにより前記汎用ウェブブラウザ上で所望のアラーム音を発生させるアラーム音出力手段、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


本発明は、マンホールのカバーの下に固定される電子ハウジング(100)に関し、カバーは、少なくとも第1の固定手段と貫通空洞とを備え、電子ハウジング(100)は、
上面を有するシェル(102)と、
第1の固定手段または第1の固定手段のそれぞれに対して、前記シェル(102)をカバーの下に固定するために前記第1の固定手段と協力する第2の固定手段と、
ワイヤレス通信モジュールを含む電子コンポーネントと、
前記ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更する制御モジュールと、を備え、
前記制御モジュールは、ウェイクアップ装置の存在下で反応することができるセンサを備え、該センサは、前記上面から突出しかつ前記空洞に収容される。 (もっと読む)


データを、離れた場所で複数のファスナーから、問い合わせ信号がリーダから無線送信されると収集する。これらのファスナーの各ファスナーは、当該ファスナーに生じる応力に関連するパラメータを測定するセンサを含む。ファスナー群の各ファスナーに取り付けられるように適合させたデバイスは、問い合わせ信号を受信し、当該センサを作動させて当該パラメータを測定し、そして当該パラメータを含むデータを当該リーダに無線送信する。
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【課題】広範囲に多数設置されている電気工作物の各種特性値を誤りなく確実に測定する。
【解決手段】電気工作物を測定対象として電気的特性値を測定するための特性値測定システムである。特性値測定装置は、電気的特性値を測定するための特性値測定部と、電気的特性値を測定する際に、測定対象に付された識別符号である電気工作物識別子と、当該電気工作物の電気的特性測定値及び当該測定を実施した測定位置情報とを関連づけて記憶させる測定処理部とを備える。管理装置は、特性値測定装置と通信可能に接続することができ、測定対象である各電気工作物の前記電気工作物識別子に関連づけてその設置位置情報を記憶している測定対象情報記憶部と、特性値測定装置から電気工作物識別子及びその測定位置情報を取得し、その測定位置情報を設置位置情報と比較し、両者が所定の許容偏差を超えて異なることを検出した場合に、その旨の異常検出信号を出力する測定データ処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効率良くレーダ情報を伝送すること。
【解決手段】SSRセンサ信号処理装置1と遠隔装置2との間は、1本の高速シリアル伝送路3を介して接続される。送信回路11は、レーダによる観測情報を含むディジタルデータをシリアルデータに変換し、レーダの方位信号により発生される角度パルスに基づいて上記シリアルデータに特定の同期コードを挿入し、このシリアルデータを高速シリアル伝送路3を介して遠隔装置2に送信する。受信回路21は、高速シリアル伝送路3を介して上記シリアルデータを受信し、受信したシリアルデータから上記ディジタルデータを再生すると共に、シリアルデータに含まれる特定の同期コードをもとに上記角度パルスを再生する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が低く、且つ混信の発生を防ぐことのできる測定データ無線転送システムを提供する。
【解決手段】複数の子機10と、各子機10から送信された測定データを受信する親機20とを備えた測定データ無線転送システム100において、子機10の各々は、初期設定時に親機20に対して、所定の基準時点から測定データを送信するまでの待ち時間を設定する待ち時間情報を含む設定データを要求する設定要求信号を出力し、親機20からの設定データに基づいて測定データの送信タイミングを制御し、測定データの送信タイミングには親機20との通信を行う通信部11を起動状態とさせ、当該測定データの送信後には通信部11を停止させ、親機20は、子機10の各々が互いに異なる送信タイミングで測定データを送信するよう待ち時間情報を決定し、設定要求信号に応じ、複数の子機10に対して待ち時間情報を含む設定データを送信する。 (もっと読む)


【課題】車両用シート状態判定装置のコストを低減すること。
【解決手段】車両用シート状態判定装置50は、シート20に関する情報を個別に検知する複数の検知センサ60A〜60Dと、複数の検知センサによって検知された各々の検知情報に基づいてシートの状態を判定する判定部71とを備える。判定部は、単一の送信ポートPと単一の受信ポートPとを有する。送信ポートは、複数の検知センサの全てに対して、各々の検知情報を要求する情報要求信号を送信する。受信ポートは、情報要求信号に応答して複数の検知センサがそれぞれ発した各々の検知情報を受信する。複数の検知センサは、互いに同じタイミングで個別に検知した各々の検知情報を記憶し、この記憶している各々の検知情報を、情報要求信号に応答して互いに異なるタイミングで受信ポートに送信する。 (もっと読む)


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