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Fターム[2F073CC05]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 制御信号 (278)

Fターム[2F073CC05]に分類される特許

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【課題】ガスメータを設置するだけで基地局からの同報信号を受信し受信情報に応じて優先順位を設けた処理モードを実行するガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測結果に基づき各種情報を生成、記憶する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は制御回路10aと一体的に構成してガスメータ2内に収納し、基地局14との通信用の広域通信周波数帯と所定のエリア内で通信が可能な特定小電力無線通信周波数帯を有し、基地局14からの宛先を指定しない同報信号で送信された情報を受信可能にすると共、受信情報に応じて制御回路10aは予め定めた処理モードを選択し所定の動作を実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】通信機能の有無に応じて電池容量を変更できる電池収納形態を備えたガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10に着脱自在な構成で一体的に取り付け、無線モジュール11が装着された場合と装着されていない場合で電池容量を変更できる電池収納形態としてある。 (もっと読む)


【課題】センサモジュールの電力消費量を大幅に節減することのできるタイヤ管理システムを提供し、よってセンサモジュールの寿命を大幅に改善する。
【解決手段】タイヤ管理システム10において、車両側モジュール5は、各センサモジュール3について、センサモジュール3から送信されたデータ信号の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段12を具えるとともに、前回、センサモジュールから送信されたデータ信号の受信電波強度に応じて、センサモジュールの次回のデータ送信において採用すべき送信電波強度設定値を作成し、この送信電波強度設定値を次回のセンサモジュール3への指令に付加するよう構成され、
センサモジュール3は、データ送信における送信電波強度を制御する送信電波強度制御手段16を具え、送信電波強度制御手段16は、受信モジュールから受信した前記送信電波強度設定値に基づいて次回のデータ送信における送信電波強度を制御するよう構成されてなるタイヤ情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】 遠隔の電子水道メーターからのメーター計測値の通信取得確率を上げるとともに、計測結果を取得するための通信間隔を長くすることなく双方の低消費電流化を実現できる計測値遠隔取得装置を提供する。
【解決手段】 定期的に反復して到来する取得タイミング毎に電子式水道メーター2からメーター計測値を通信取得する計測値遠隔取得装置1であり、該通信取得できなかった場合に所定の上限回数を限度にリトライを実行し、それでもメーター計測値を通信取得できなかった場合には、それ以降の取得タイミングにおけるリトライの上限回数を減じる。 (もっと読む)


【課題】配線設置コストを削減しつつ確実な通信経路を確保することができるフィールド通信システムを提供する。
【解決手段】温度伝送器11には、プラント配管3の内部空間を伝送チャネルとして利用可能な位置に設けられた受信アンテナ11aが接続されている。他のフィールド機器およびコントロールステーション2にも、それぞれ同様のアンテナ12a,13a,14a,15a,2aが接続されている。これにより、プラント配管3に沿ってマルチホップ通信路が形成される。互いに隣り合うフィールド機器およびコントロールステーション2の間で、順次、プラント配管3の内部空間でのワイヤレス送受信を繰り返すことで、通信パケットを中継することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の区域間の相関性に基づいて、各区域のセンサノードの挙動を制御するセンサノードシステム、方法、端末およびプログラムを提供する。
【解決手段】多数のセンサノードにより構成されるセンサネットワークにおいて、代表区域の代表センサノードでのセンシング情報により、全区域の調査を行なう端末がコンテクストを算出する。次に、端末が、算出したコンテクストに応じて、さらに詳細な情報を取得するために、代表区域及び代表区域に関連する区域でのセンシング方法を決定する。次に端末が、決定したセンシング方法を、該当する各センサノードへ通知する。各センサノードは、通知を受信し、受信した通知に応じて動作するか否かなどの動作方法を決定する。 (もっと読む)


【解決手段】特別な動作モードに切換えるためのアクティブセンサ(1)であって、このセンサ(1)は、少なくとも1つのセンサ素子(2)と、1つの評価回路(3)と、センサ情報を伝送するための端子(41、51)を備えた2つの接続線(4、5)とを有し、このセンサ(1)の供給電圧は、これらの2つの接続線に印加され、このセンサ(1)は、2つの端子に印加される供給電圧の極性を反転することによって、正常動作モードと特別動作モードとの間を切換える使用することが可能である切換えモジュール(6)を有する。
この発明は、さらに、自動車両において、センサ(1)、特には車輪回転速度センサとして、アクティブセンサを作動するための方法、および、そのセンサ1の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】座標測定器等の精密測定ツールをCPUにより制御する場合、多数の制御信号、測定信号を伝送するため大量の接続ケーブルを必要とし、これらの重量により精密測定ツールの測定精度に重大な影響を与る。この問題を解決するため、接続ケーブル数を軽減する方法を提供する。
【解決手段】共通バスまたは共有バスを用いることにより、ホストCPUおよび/または制御装置52と精密測定組立体40を互いに接続しているワイヤーの数と重量が減る。このバスは、全体を電線にしてもよいし、EMIを受けにくくするため一部に光ファイバーが含まれるようにしてもよい。カスタム式バスまたは公知のシリアル・ネットワーク・バス(例えばCANやSIRCOS)を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】センサノードノードから送信される情報を可能な限りリアルタイムで転送しながら、センサネットシステムの通信経路の負荷が過大になるのを抑制する。
【解決手段】境界ノードDRがゲートウェイGW側へ転送するイベントの転送レートが制限転送レートVLを超えたときに、センサノードS側のノードのうち、送出レートが予め設定した条件を満たすノードを送出レート超過ノードとして特定し、送出レート超過ノードまたは送出レート超過ノードを除くノードのうち、送出レートを抑制する対象となるノードを減速ノードとして選択し、減速ノードからのイベントの送出レートまたは該イベントの転送レートを抑制するノードを減速処理実行ノードとして選択し、減速処理実行ノードに予め設定した処理の実行を指令する。 (もっと読む)


【課題】電源内蔵型の無線センサを適用した貯蔵装置において、前記無線センサの動作は電源状態に依存するため、使用期間には限界があり、また、電源寿命の限界により前記無線センサの動作が停止した場合、信号を受信して動作する機器本体側の制御に支障をきたす課題を有していた。
【解決手段】無線センサ30の電源を監視する寿命監視手段31を備え、寿命監視手段31により無線センサ30の電源寿命が限界で停止状態になることが近いと判断した場合に、予め設定されている応急運転を行う制御動作に切替え、かつ使用者に電池交換要求を報知することにより、無線技術を適用した貯蔵装置は、無線センサ30が電源寿命の限界により起動停止した場合でも、運転を継続することができ、また使用者へ電池交換時期を適切に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】使用する通信コマンドの数を増加させることなく、マルチセンサ機器との間での通信を実現できる通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】アドレス認識手段21は、マルチセンサ機器1に設けられた個々のセンサユニットSU1,SU2,・・・SUnに対応付けられたアドレス番号を用いて通信相手を認識する。通信実行手段22は、アドレス認識手段21により認識された通信相手(センサユニット)との間で、すべてのセンサユニットに対し共通化された通信コマンドを用いて通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】建屋・機械・配管など全体を耐震または免震や制震構造にすることが困難な工場に対して、工場ならびに隣接する工場群を対象に地震時に機械装置損傷を軽減するために高精度かつ早期に地震警報を発生させることが可能なシステムを構築しかつ制御を行うシステムを提供する。
【解決手段】基盤地震観測装置および地表地震観測装置およびこれらの地震観測装置の計測地震データを計算するコンピュータの機能を持つ計算装置から構成された地震危険信号伝達装置。
さらに地震危険信号をうけて各工場の機械類を制御する制御分離器を提供し、工場及び工場群の機械を瞬時に制御しリスクを軽減することを可能にしたシステムを提供した。 (もっと読む)


【課題】共通の通信線に親機と複数の子機とが接続され、各子機における親機からの信号の受信レベルを容易に確認することができる通信システムを提供する。
【解決手段】共通の通信線5に接続された親機1と複数の子機10(10a〜10d)との間で、通信線5を介して相互に信号の送受信を行う通信システムにおいて、各子機10は、信号の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、親機1から出力される親機信号Mr(Mr1〜Mr2)を他の子機10から出力される子機信号Sa(Sa1〜Sa4)から識別して受信する信号識別手段と、該信号識別手段により親機信号Mrが受信されたときに、前記受信レベル検出手段により検出された該親機信号Mrの受信レベルを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷物を積載可能な荷台を有する車両において、安価に装置を構成して積載質量を表示し得る車両搭載用クレーンの遠隔操作器を提供する。
【解決手段】この遠隔操作器20は、車両搭載用クレーンによって吊下された吊荷の実荷重値を積算して荷台への積載質量を算出する積算手段と、前記積載質量から前記実荷重値を差引く差引手段と、前記積載質量を未積載時の値に戻すリセット手段と、前記実荷重値および積載質量をそれぞれ表示する液晶表示部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車の周囲を計測する複数のセンサからのセンサ情報を、高速にかつ高精度に統合して、周囲の状況を認識して事故の未然防止を図ること。
【解決手段】複数のセンサと、中央計算機と、両者間のデータ通信を実現する通信手段と、中央計算機での計算結果に応じて所定の出力を行う出力手段とを備え、中央計算機は基準時刻と、その基準時刻に対して所定の時間きざみ毎に処理バッファを持ち、センサは計測データに計測時刻を特定できる情報を付加して通信手段を介して中央計算機に伝送し、中央計算機は送られてきた計測データの計測時刻を特定できる情報より計測データの計測時刻を導出し、導出した計測時刻を参照して、適する処理バッファを選択して格納し、中央計算機は処理バッファに格納された複数の補正した計測データを参照して車両の周囲の状況を認識し、認識結果に基づいて出力手段にて所定の出力を行う自動車の計測データ処理装置。 (もっと読む)


【課題】 熱帯魚店等の専門業者がユーザの熱帯魚水槽内環境の情報を定期的に把握可能として、ユーザへの訪問前に事前入手することができるようにした観賞魚水槽内環境監視方式を得る。
【解決手段】 水槽側に、水槽101内を撮影する撮影装置112と、水槽内の環境情報を測定する測定機器105〜111と、撮影装置による映像情報及び測定機器による測定情報を通信網側へ送信する通信機器113を設ける。水槽内環境を監視する監視サーバ側に、水槽側から通信網を介した送信情報を受信する通信機器と、この受信情報を用いて水槽内の環境を監視する機器を設ける。各施設・企業の熱帯魚水槽設備が水温情報や水質情報等の水槽内環境情報を発信して熱帯魚店等の専門業者(監視サーバ)へ送信することにより、専門業者は水槽内環境情報をリアルタイムに取得することができる。 (もっと読む)


【課題】容量の小さな電源モジュールで複数の計測モジュールを確実に起動させ得る測定装置を提供する。
【解決手段】1つの電源モジュールと、電源モジュールから電源ライン42を介して作動用電力が供給されたときに起動する複数の計測モジュール11とを備えて構成された測定装置1であって、各計測モジュール11は、電源モジュールから供給された作動用電力を供給開始信号Ssに従って計測モジュール11内における測定部22に出力するスイッチ部21と、作動用電力が供給されたときに他の計測モジュール11とは互いに異なるタイミングで供給開始信号Ssをスイッチ部21に出力する制御部23とをそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【課題】単機能センサ同士を接続、通信可能としてセンサのみで異種計測値に基づく演算、制御が可能なセンサシステムを構築する。
【解決手段】第1の物理量を検出するための検出手段と、検出手段で検出された検出量に基づいて所定の処理を行う演算手段と、検出手段で検出された物理量と異なる第2の物理量を検出可能な他のセンサ装置と電気的に接続可能で、該他のセンサ装置とデータ通信を行うための通信インターフェース3と、通信インターフェース3に接続されている他のセンサ装置の有無、及び通信インターフェース3を介して、接続される他のセンサ装置が検出する第2の物理量の種別を判定可能な種別判定手段とを備えており、演算手段は、検出手段で検出された第1の物理量に関する検出量と、他のセンサ装置で検出された第2の物理量に関する検出量とに基づいて演算可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共通データ信号線7,8に監視信号を重畳し、信号線の接続を減ずると共に、各々のセンサ子局の動作時期を時分割し、動作時の電力量を減らすとともに、被検出体の間にセンサを割り込ませることなく検出することを特徴とするセンサターミナルシステム66に関する。
【解決手段】本発明は、薄板状のガラス基板やプリント基板または、半導体基板などを被検出体とするストッカなどの棚状の保管管理場所に前記薄板状のガラス基板やプリント基板または、半導体基板をロボットにて搬送し、保管、管理する場合、それぞれの保管状態として、前記薄板状の物の有無や、位置情報を被検出体の間にセンサ子局を割込ませることなく、被検出体の側面において検出し、保管、管理情報を得る場合に用いるセンサターミナルに関する。 (もっと読む)


検出器(1)は検出装置(4)によって少なくとも1つのアナログ信号(A)を検出し、評価装置(5)によって少なくとも1つのアナログ信号(A)を使用して少なくとも1つのデジタル信号(D)を作成し、少なくとも1つのデジタル信号(D)は検出器外部の制御装置(2)へ送られる。検出器(1)の監視装置(6)にアナログ信号(A)またはアナログ信号(A)およびデジタル信号(D)が供給される。監視装置(6)は、監視しているの装置(4,5)が適正に機能している場合にのみイネーブル信号(F)を制御部(2)へ送る。通常モードにおいて制御装置(2)は、イネーブル信号(F)も送られてきている場合にのみ、デジタル信号(D)をさらに処理する。さもなければ、制御装置は送られたデジタル信号(D)にエラーが含まれていると評価し、検出器(1)の誤機能に関するメッセージを出力する。制御装置(2)はときおり検査信号(P)を検出器(1)に送って通常モードから検査モードへ切り換わる。検出器(1)は検査信号(P)の伝送に基づいて検査モードに入り、検査モードにおいて監視装置(6)に供給された信号(A,D)を操作して、監視装置(6)が適正に機能している場合には監視装置(6)に、監視している装置(4,5)の適正でない機能を識別させる。制御装置(2)は検査モードにおいて、イネーブル信号(F)が制御装置にそれぞれ加えられて送られる場合、検出器(1)の誤機能に関するメッセージを出力する。
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