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Fターム[2F129BB20]の内容

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Fターム[2F129BB20]に分類される特許

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【課題】本発明では、当該車両位置検出装置のシステム構成を複雑にすることなく、自車両が駐車場等の開けた場所に存在するか否かを判定する車両位置検出装置、及び当該車両位置検出装置による車両位置検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両位置検出装置では、複数のGPS衛星から送信される測位信号に基づいて車両位置を検出する車両位置検出装置であって、測位信号を検出する測位信号検出手段と、測位信号検出手段により検出される測位信号を送信するGPS衛星の数を検出する衛星数検出手段と、衛星数検出手段により検出されるGPS衛星の数に基づいて、車両が開けた場所に存在するか否かを判定するオフルート判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影された画像内の建物その他の地物を地図データ上で特定する。
【解決手段】 車両に搭載したビデオカメラ122で走行しながら建物を撮影し、フレーム画像を切り出す。複数のフレーム画像に共通して写された建物について、ステレオマッチングにより、撮影位置から建物までの撮影距離を算出する。地図データを参照して、被写体としての候補建物を抽出し、候補建物の中から、建物の表面から撮影距離だけ離れた位置に撮影位置を設置することで得られる撮影位置が、適正な撮影可能な地点に来るものを絞り込む。また、この中から、撮影した画像から算出できる建物幅に適合する建物に更に絞込をかける。こうすることで、画像内の建物を地図データ上で特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】正確な長さのスケールバーを簡単な演算によって効率良く表示する。
【解決手段】地図表示装置10が、一定の緯度幅と経度幅とで区切られることによって矩形状の範囲に分割された地図情報を記憶する地図情報記憶部F1と、車両の現在位置情報を受信する自車位置情報受信部11と、自車位置情報受信部11で受信した車両の現在位置情報に基づいて地図情報記憶部F1から地図情報を取得する地図情報取得部12と、地図情報取得部12で取得した地図情報の緯度情報を特定し、かかる緯度情報に基づいて地図情報の経度方向の実際の長さを算出し、その算出値に基づいて表示されるスケールバーの表示長さを算定するスケールバー算定部13と、地図情報取得部12によって取得された地図情報とスケールバー算定部13によって表示長さが算定されたスケールバーとを出力表示する地図情報出力表示15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経路探索処理を行っていないときに、車両がこれから走行すると思われる道路を予測して進行方向における案内地点での各種注意案内を行う。
【解決手段】本装置10は、車両の移動に応じて現在位置情報を取得し、走行中の道路のリンク情報を特定して対象リンクに設定し、そのリンク属性である対象リンク属性情報を特定する。また、リンク情報よりノード情報を特定し、このノード情報に関連付けられているリンク情報を特定して走行候補リンクに設定し、そのリンク属性である走行候補リンク属性情報を特定する。次いで、対象リンク属性と走行候補リンク属性とを比較し、これから走行すると思われる走行予測経路を判定する。さらに、対象リンクと走行候補リンクの接続角度情報を特定し、これが所定の角度範囲内にあるかを判定して走行する可能性が高い走行予測経路を判定する。そして、この走行予測経路に設定されているリンク案内情報を特定し出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来のナビゲーション装置において、現在地と目的地とを焦点とし、焦点からの距離の和が焦点距離を予め定めた比率だけ増加させた値となる点の軌跡である楕円に含まれる範囲について情報センタ等から交通情報を取得する技術がある。しかし、誘導経路が楕円の範囲から外れてしまい、誘導経路付近の交通情報を取得することが出来ない場合がある。
本発明の目的は、誘導経路付近の交通情報を必要な範囲で漏れなく取得する技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、自車の現在位置から目的地に到る経路を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段において探索した前記経路の経路長に基いて、情報を取得する地域を選択する地域選択手段と、前記地域選択手段において選択した地域の情報を外部から通信により取得する情報取得手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作完了までの時間を最小にすることができる機器操作制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ハードボタンによる入力、タッチパネルによる入力及び音声入力が可能なカーナビゲーション装置で、メニューを選択するステージ1、機能を選択するステージ2、文字を入力するステージ3、及び検索結果から目的地を選択するステージ4のように、ステージ毎に対応した項目の情報を入力して、目的地の検索及び設定の操作を行う場合に、ステージ毎にハードボタン操作、タッチ操作及び音声操作の各操作方法の操作内容と操作内容毎の基準時間と対応付けて設定した操作コストテーブルを参照して、操作コストを算出し、操作コストが最小となる操作方法をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で地図のデータ量を増大させることなく縮尺変更の際の地図表示をスムーズに変化させる。
【解決手段】地図表示装置10が、表示する地図情報の縮尺を設定する縮尺設定部(縮尺変更処理部13、制御部15)と、設定されている縮尺の地図情報を地図情報記憶部F1から取得する地図情報取得部12と、地図情報取得部12によって取得された地図情報を表示出力する地図情報出力部14と、設定されている縮尺の変更依頼を受け付け、縮尺変更前後の各地図情報の間の縮尺となる中間縮尺の地図情報を1又は2以上生成する縮尺変更処理部13とを含み、地図情報表示出力部(縮尺変更処理部13、地図情報出力部14)が、中間縮尺の地図情報が生成されると、生成された中間縮尺の地図情報を縮尺変更前の縮尺に近い地図情報から順番に順次表示し、縮尺変更後の縮尺の地図情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】第1の経路の情報と、経由地を含む第2の経路の情報との比較した情報を提供することにより、経由地への立ち寄りの可否を容易に決定することができる。
【解決手段】カーソル地点特定部35は、画面スクロールが、一定時間停止した場合に、ユーザがスクロールさせた画面における地図上のカーソルによって指示される位置を、カーソル地点として特定する。経路計算部33は、カーソル地点特定部35において、現在地から経由地を経由して目的地に至る最適な経路を計算する。情報比較部36は、経路計算部33によって計算された、カーソル地点を経由地とした場合の現在地から目的地までの所要時間及び所要距離と、予め記憶された現在地から目的地までの所要時間及び所要距離とを比較し、現在地から目的地までの所要時間及び所要距離に対する、カーソル地点を経由地として設定した場合の所要時間及び所要距離の変化量を計算する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置などに代表される情報提供装置において、画面に長くて類似する文字列が複数個表示された場合に、ユーザが一瞥して識別できるように文字属性を変更し、運転中等におけるユーザの利便性を確保する。
【解決手段】情報提供装置の表示画面200に表示されている道路地図において、道路名称が長くて類似した幹線道路223の道路名称「Rousendaal St」、幹線道路224の道路名称「Rousenburg Ave」、幹線道路225の道路名称「Rousenbourg Ave」は、先頭から6文字目までがオリジナルのままで表示され、7文字目以降が差異部分として属性変更表示される。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントが無線通信サービスを提供可能なホットスポットの半径は、最大でも100メートル程度である。車両がホットスポットのエリア外に出てしまう前までに、情報管理サーバは、ユーザからの要求に従って車載無線通信機器へ情報を配信する。
【解決手段】車載無線LAN通信機器400は、出発地から目的地までの経路上でアクセス権を有する複数の無線LANアクセスポイント300A〜300Cを決定し、情報管理サーバ200へ通知する。情報管理サーバ200は、無線LANアクセスポイント300A〜300Bのそれぞれで車載無線LAN通信機器400へ配信する情報を予め生成して記憶し、車載無線LAN通信機器400が各無線LANアクセスポイント300を介して当該情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】渋滞情報を道路リンクに対して精度良く対応付けることができる装置を提供する。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1は、対応付ける渋滞情報をセンター装置2から受信していなく且つバス路線に該当する道路リンクが存在すると、バス時刻表を参照して当該道路リンクの渋滞レベルを決定し、その決定した渋滞レベルを表す渋滞情報を当該道路リンクに対して対応付ける。現在日時及び曜日が当該道路リンクにおけるバスの運行時間帯であれば、渋滞頻度が大きい渋滞レベルを表す渋滞情報を対応付けることにより、バスの運行時間帯であるか否かを判断基準として渋滞情報を道路リンクに対して精度良く対応付けることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話と関連付けられた車両用情報端末の情報をセキュリティを強化等するハンズフリーシステム等を提供すること。
【解決手段】識別情報により携帯端末12が識別できた場合に端末メモリデータ30へのアクセスを許可するハンズフリーシステム100であって、端末メモリデータ30を第1及び第2の識別情報に対応づけて記憶する記憶手段26と、携帯端末12から第1及び第2の識別情報を受信する受信手段24と、受信した第1の識別情報と、記憶手段26に記憶された第1の識別情報、又は、受信した第2の識別情報と、記憶手段26に記憶された第2の識別情報、をそれぞれ照合する照合手段42と、第1の識別情報による照合ができず、かつ、第2の識別情報による照合ができたと判定された場合、第2の識別情報に対応づけて記憶された端末メモリデータを消去する端末メモリデータ消去手段44と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動源の出力制御が解除されたときに、運転者自身のアクセルペダルの踏み込み量から予測される車両の挙動と実際の車両の挙動とがスムーズに合致しないと感じることがあった。
【解決手段】自車両のアクセルペダルの位置と駆動源の出力の調整量とについて予め設定された対応関係を適用せずに前記調整量が制御されることによって前記自車両が基準車速で走行する基準車速走行区間の終了地点を取得し、前記基準車速走行区間の終了地点を前記自車両が通過後、前記アクセルペダルの位置に前記対応関係を適用した場合に対応する調整量と実際の調整量とが不一致であるとき、第一変化度合いで前記調整量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】昼画面と夜画面の切り替えを適切に行うナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在時刻が所定の夜間時間帯に属していれば、夜画面を表示する。取得した現在時刻が所定の昼間時間帯に属していた場合は、照度センサ23から明るさを取得する。明るさが所定のしきい値以上であれば、昼画面を表示する。明るさが所定のしきい値以下であった場合、車両の現在位置ならびに地図データに基づいて、例えばトンネルの中などの、車両周囲が暗いことが明らかである場所に位置している場合は、夜画面を表示し、そうでなければ昼画面を表示する。ただし、短いトンネルを通過する場合や、トンネル同士の間に存在する道路においては、表示を切り替えない。 (もっと読む)


【課題】車両が道路の分岐点に進入する直前においてもユーザが案内画像を視て分岐先の案内経路を認識することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】撮像部が撮像する実風景画像をリアルタイムで表示部の親画面に表示し、案内経路から得られ当該実風景画像上でユーザに提示すべき第1の経路オブジェクトを当該実風景画像に重畳表示する親画面表示制御部と、予め撮像された実風景画像である蓄積実風景画像を表示部の子画面に表示し、案内経路から得られ当該蓄積実風景画像上でユーザに提示すべき第2の経路オブジェクトを当該蓄積実風景画像に重畳表示する子画面表示制御部とを備え、蓄積実風景画像は、移動体が現在位置よりも進んだ位置で予め撮像された画像である。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、自然災害によって通行止めとなる可能性が高い道路の存在を勘案した誘導経路選択の技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置が、過去に自然災害による通行止めがあった複数の地点のそれぞれについて、通行止めの原因となった自然災害の発生時における当該地点の自然環境(以下、災害時自然環境という)の情報を記録し、また、それら複数の地点のそれぞれについての現在の自然環境の情報を取得し(ステップ205)、それら複数の地点のうち、記録した災害時自然環境と取得した現在の自然環境とが合致する地点を、危険地点として抽出し(ステップ220)、抽出した危険地点の1つ以上を通る危険経路よりも、当該危険地点のいずれをも通らない安全経路を、優先的に誘導経路として選択する(ステップ250)。 (もっと読む)


【課題】検索カテゴリー毎に検索するナビゲーション装置であって、それまでの検索結果を利用して別の検索カテゴリーによりさらに絞り込み検索することができるデータ検索装置等を提供すること。
【解決手段】音声認識により検出した検索用単語を用いて検索カテゴリー毎にデータを検索するデータ検索装置50において、検索用単語の検索カテゴリーを判別する検索カテゴリー判別手段22と、発声された時系列に、検索用単語毎に検索カテゴリーを対応づけて記憶する検索単語記憶手段23と、検索用単語に対応づけられた検索カテゴリーのデータを該検索用単語を用いて検索し、その検索結果であって、かつ、次に記憶された検索用単語に対応づけられた検索カテゴリーのデータを、該検索用単語を用いて検索する検索手段22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図データの更新中であっても正常に処理を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、制御部10により、HDD13に記録されている地図データに基づく様々な処理を実行する。また、制御部10の処理により、HDD13に記録されている地図データを更新するための更新地図データを取得し、取得した更新地図データに基づいてHDD13の地図データを更新する。この地図データの更新中に、制御部10による所定の処理の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションシステムとしての全体的な動作効率の観点で好適なデータのバックアップおよび復元動作を実現することができるナビゲーションシステムを提供する
【解決手段】 ナビゲーションシステムは、ACC信号がOFFされた場合、揮発性のメモリ内の所定のデータを不揮発性の記憶装置に保存するデータ保存手段と、ACC信号がONされた場合、前記不揮発性の記憶装置に保存された所定のデータを読み出し、該読み出された所定のデータを前記揮発性のメモリに書き込むデータ復元手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車載カメラによって撮像される画像を蓄積し、当該画像に含まれる金属物を識別することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の物体認識装置10は、蓄積された車載カメラからの画像から俯瞰画像を生成し、当該俯瞰画像に生じる輝度差を利用して路面上に存在する金属物を識別する。具体的に、物体認識装置10は、デジタル画像処理の条件を設定する条件設定部121と、車載カメラからの画像を俯瞰画像に変換する画像生成部122と、俯瞰画像に含まれる金属物を検出する物体認識部123と、金属物からの相対的な自車両の位置を特定する位置情報生成部124と、を有する。
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