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Fターム[2F129CC35]の内容

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Fターム[2F129CC35]に分類される特許

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【課題】 恒常的な路上駐車の有無、交差点の有無を考慮に入れて、運転者に対する車線変更案内を抑制するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
制御装置9は、位置検出装置2で検出される位置情報の信号および地図データ格納装置3から得られる地図データに基づいて地図上の車両の現在位置を算出する(S10)。そして、制御装置9は、現在位置における推奨車線が存在する場合にそれを特定し(S20)、車両の現在走行車線が推奨車線と一致しているか否かを判定する(S40)。そして、一致していないと判定される場合には、時間帯に応じて変化する路上駐車量の情報および道路交通量の情報に基づいて取得される車線変更を回避すべきエリアに現在位置が侵入しているか否かを判定し(S60)、侵入していない場合のみ、車線変更の案内を行い(S70)、侵入している場合は車線変更案内を抑制する。 (もっと読む)


【課題】道路地図データベースに登録されている地物と対応付けて認識できる地物認識装置を提供する。
【解決手段】移動体の近傍画像を前記移動体に搭載されたカメラユニットから取得する画像に基づいて複数の特定種地物間の位置関係である画像由来位置関係を特定する画像由来位置関係特定手段と、画像由来位置関係と地図由来位置関係とを照合することにより、近傍画像に表れている前記特定種地物と前記道路地図データベースに登録されている特定種地物とを対応付ける照合手段と、を備える地物認識装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者支援情報機能を維持しつつ、運転者が運転することのみに集中することを可能とし、使い勝手を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、車両に取り付けられ車両の周囲の状況を撮影する撮影手段と、少なくとも経路誘導機能を有したナビゲーション装置と、ナビゲーション装置から出力される情報と、撮影手段より撮影された映像とを自動的に選択して表示する表示手段とを備えた車両用表示装置において、運転者の顔の動きや、視線の移動を検出する運転者動作検出手段を備え、運転者動作検出手段により検出された運転者の動作から、撮影手段により撮影された映像を表示する必要があるかどうかを判定する表示可否判定手段を備え、表示可否判定手段により、撮影手段により撮影された映像を表示する必要があると判定された場合のみ表示手段が前記映像を表示している。 (もっと読む)


【課題】センタ側での通信負荷を軽減できて多数の車載装置に緊急情報を支障なく送信でき、車載装置側では、迅速に必要な緊急情報を取得できるようにする。
【解決手段】車両用緊急情報対応処理システム1は、災害などの緊急事態発生に対応したコードデータを送信可能な情報センタ2と、車両に搭載され情報センタ2と通信可能なナビゲーション装置3とを備え、ナビゲーション装置3には、コードデータに対応した緊急事態情報を示す緊急データを記憶した地図データ格納手段11と、情報センタ2からのコードデータを受信すると地図データ格納手段11から当該コードデータに対応した緊急データを読み出す緊急データ読み出し部26と、前記読み出した前記緊急データに基づいて緊急事態情報を報知する表示制御手段23及び音声出力制御部24とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 車両の利用者に応じて適した地域情報を配信する地域情報配信システムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載される走行情報検出手段1からの走行情報を通信手段2を介して収集し、前記走行情報に基づいて地域情報を生成して配信する地域情報配信サーバーBを前記車両外に備えてなる地域情報配信システムであって、地域情報配信サーバーBは、利用者を識別するための識別情報を前記走行情報に関連付けて蓄積するとともに、前記識別情報が付与された地域情報配信要求を受信した際に、前記利用者の運転特性に適した利用者別地域情報を生成して配信する。 (もっと読む)


【課題】カーブ、高架頂上、明暗条件、高速の下りや分岐・合流地点等の特定状況に対して運転者の個人特性を考慮した、より適切な支援を行う。
【解決手段】例えば、ある特定のカーブを走行する場合に感ずる緊張感や苦手意識は各運転者毎に異なり、また特定の運転者にとっても、カーブ毎に異なる。そこで、運転者がカーブを走行する毎に、緊張度が高くかつ運転操作が不安定であったカーブをその運転者の苦手カーブとして判定し、緊張度(生体情報)、道路構造、環境情報(カーブ情報、視界情報)、走行状態・運転操作状況を苦手カーブデータとして記憶しておく。そして、カーブに近づいた場合、記憶済みの苦手カーブと同様なカーブか否かを判断し、警告や運転操作補助、車両制御を行う。 (もっと読む)


【課題】障害物の特性に応じて始点から終点までの経路を生成することが可能な経路生成装置及び経路生成方法を提供する。
【解決手段】まず、始点より終点への到達性を保証できる手段により経路を生成し、次に、障害物の特性に応じた境界条件を用いて経路を変形する。
【効果】始点より終点への到達性を確保しつつ、障害物の特性に応じた経路を生成できる。 (もっと読む)


【課題】合流前に高精度な自車位置を算出することができる車両位置算出方法及び車載装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1のバックモニタコンピュータ3は、車両に設けられたカメラ20から画像データを取得する。そして、画像データを用いて、合流エリアに路面標示されたゼブラゾーンを検出する。また、検出したゼブラゾーンの幅を算出し、その幅と、ゼブラゾーン終端までの距離を記憶するテーブルに基づいて、加速車線内での車両の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】緊急車両が接近してきた場合に適切な回避措置が行えるように、緊急車両に対する適切な回避支援を事前に行うことのできる緊急車両回避支援装置10を提供すること。【解決手段】自車位置を検出する自車位置検出部11と、自車位置検出部11で検出された自車位置情報と、記憶部12に記憶された緊急車両の過去の走行経路に関する情報とに基づいて、緊急車両の通行頻度が閾値以上の経路に自車両が位置しているか否か判断する自車位置判断手段と、自車位置判断手段により緊急車両の通行頻度が閾値以上の経路に自車両が位置していると判断された場合、緊急車両が接近してきた場合に備えた事前の回避支援を行う事前回避支援処理手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】例えば通勤時などに所定区間を並走する他の車両のような互いに自車の位置を通知し合わない車両についても、その車両の動きを予測すること。
【解決手段】周囲を走行する車両2,3と自車である車両1とが並走した区間を記憶しておき、その車両2,3と遭遇した際にその記憶した並走区間を読み出して報知する。このことにより、例えば通勤時などに所定区間を並走する他の車両2,3のような互いに自車の位置を通知し合わない車両についても、その車両の動きを予測することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のユーザーに対して警告を行う車両用警告装置を提供すること。
【解決手段】ECU11は、路面標示および交通標識と、車両の走行速度から、1車両が路面標示および交通標識に示された制限速度を超過したか、2車両が一時停止すべき地点に接近したか、の2つの条件のいずれかに該当するか否かを判断する。いずれかの条件に該当する場合、ECU11は、スピーカ12から警告音声を出力させたり、ディスプレイ3に警告画像を表示させたりすることによって、警告動作を行う。これにより、例えば車両が制限速度を超過したり、一時停止すべき地点に接近した場合には、警告動作が行われることとなるため、ユーザーが車両を運転する上での安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】障害物警報の発令と経路提示とが共に行われることによる運転者の注意力の低下を防止し且つ煩わしさ感を与えることを回避する。
【解決手段】操舵場面で、注視対象物の占有面積とこの注視対象物に対する注視点数との比率から運転負荷が大きいか又は運転技術レベルが低い状態であり、運転者の注視対象物は障害物である可能性が高いと判断されるときは、視野領域外に障害物が存在するとき障害物警報を発する(ステップS5〜S7)。前記比率から運転負荷が小さいか又は運転技術レベルが高い状態であり且つ手がかり情報を満足する注視対象物がしきい値以上あるときは、注視対象物は手がかりとなり得る物体であると判断し、視野領域が狭いとき経路提示を行う(ステップS11〜ステップS13)。手がかり情報を満足する注視対象物がしきい値よりも少ないときは、注視対象物は障害物であると判断し視野領域外に障害物が存在するとき障害物警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 天候等の走行環境の影響を受けることなく、車線位置検出を的確に行う。
【解決手段】 自車両と同一方向の車線上に存在し且つ自車両から所定距離以内に存在する周囲車両を位置検出用車両とし(ステップS42)、この位置検出用車両及び自車両の位置情報から、前記周囲車両の自車両に対する相対位置関係を算出し、この相対位置関係と自車両と同一方向の車線の車線数とに基づいて、自車両が各車線位置に存在する信頼度を算出する(ステップS43)。同様の手順で他の周囲車両と自車両との相対位置関係に基づいて自車両が各車線位置に存在する信頼度を算出し、複数の周囲車両に基づいて推測した自車両が各車線位置に存在する信頼度の総和を算出し、この総和が最大となる位置に、自車両が位置する可能性が高いと推測する(ステップS46)。 (もっと読む)


【課題】交差点においてドライバの意図する走行方向の車線を走行可能なように案内を行なう車線変更案内装置を提供する。
【解決手段】交差点の手前の車線における車線変更禁止区間および当該車線変更禁止区間における車両の走行可能方向を含む車線情報を記憶する車線情報記憶手段と、車両が交差点の手前のどの車線を走行中であるかを取得する走行車線取得手段と、車両が走行中の車線の車線情報を取得する車線情報取得手段と、車両の意図する走行方向を取得する意図走行方向取得手段と、車両が走行中の車線の車線情報と車両の意図する走行方向とを比較して車線変更する必要があるかを判断する車線変更判断手段と、車両が走行中の車線を変更する必要があると判断された場合に、走行車線の変更を案内する車線変更案内手段と、を有することを特徴とする車線変更案内装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】運転者の危険箇所を認知する負担を軽減した運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行時に走行情報(走行速度、加減速度合い、トラクション情報、操舵角情報、車道における走行位置、ハンドル操作、アクセル操作、ブレーキ操作、シフト操作、ウィンカー操作等)を記憶しておき、走行後、走行情報に基づいて運転評価を行う(S220)。そして、危険運転状態が発生した箇所の情報を記憶する(S230)。以降、この記憶しておいた情報を用いて、次に当該箇所を通行する際に運転者へ警告する。このようになっていれば、運転者の危険箇所を認知する負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】地域や季節、災害等に応じた適切な情報を車載ナビゲーション装置や車両に送信し、データ量を削減することが可能なサーバ、車載ナビゲーション装置、車両及び気象情報提供システムを提供する。
【解決手段】サーバ1は、受信した気象情報について、気象情報の種類毎に送信範囲を定める。さらに、配信する地域気象データの構成や量を地域区分毎に定める。これにより、必要な気象情報をより効率的に提供することが可能となる。また、車載ナビゲーション装置2a、車両2bにおいて、現在位置と経路から、該当する地域区分により異なる気象情報を選択し指定する。さらに、サーバ1に配信要求する地域気象データの構成や量を指定する。これにより、気象情報のデータ量を低減し、不要な情報が配信されることを防ぎ、受信する際の通信時間や通信料金を節約することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】車両の通行に支障を及ぼすと予測される災害情報を、VICSを利用しかつ現行のVICSを変更することなく配信できるようにする。
【解決手段】災害情報管理装置40にVICS対応メディア変換装置402を設ける。そして、災害情報管理サーバ401により災害の発生を報知又は予測する災害情報が生成されると、この災害情報の形式を上記VICS対応メディア変換装置402によりVICSで取り扱い可能な表現形式に変換し、この表現形式が変換されたVICS対応の災害情報をVICS情報編集/配信サーバ201へ伝送する。VICS情報編集/配信サーバ201は、上記災害情報を該当する配信対象地域別にその道路交通情報に重畳して配信情報を作成し、この配信情報を電波ビーコンなどを使用して車両に向け配信する。 (もっと読む)


【課題】 固定情報板が無い場所でも車両に対して道路情報や気象情報等を提供できるようにする。
【解決手段】 道路90を複数に分割して得た各分割区間毎に仮想情報板を設定し、該各仮想情報板に表示すべき気象あるいは道路に関する情報を各分割区間と対で組み合わせて、センタ100から無線通信網60を経由して車両80に転送し、車両80が特定の分割区間に入ったことが識別されることにより、該特定の分割区間と対の情報を車両80が具備するカーナビ装置82のモニタ821を前記仮想情報板としてそこに表示させる。 (もっと読む)


【課題】走行中の運転者に対し速度超過を起こし易い地点を通過前に予告警報し、車両の速度違反を未然防止する。
【解決手段】各運転者が遵守すべき速度を超過した場合に走行経路上の速度超過位置( 経緯度) を登録し、次回以降同じ道路を走行する際に、その登録された速度超過位置の所定距離手前となると予告警報を行い、運転者に車両が速度超過をしないよう操作させる。また、次回以降同じ道路を走行する際に、各運転者が予告警報の指示に従い、過去の速度超過位置( 経緯度) で遵守すべき速度を遵守した度数をカウントし、遵守度数が所定値になると速度超過位置( 経緯度) の登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】 確実に対歩行者事故を防止することのできる車載装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車載装置によれば、軌跡取得手段により、歩行者の移動軌跡データが外部から取得されると、その取得された移動軌跡データに基づいて、地図記憶手段に記憶された地図上における対歩行者事故の注意箇所が、注意箇所予測手段によって予測される。歩行者の移動軌跡データは、その歩行者の通過経路の傾向を示すものである。よって、地図上における移動軌跡データの経路は、今後も、移動軌跡データに対応する歩行者が通行する可能性がある箇所である。従って、移動軌跡データを参照することによって、対歩行者事故に対する注意箇所を高精度に予測することができる。
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