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Fターム[2F129FF13]の内容

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Fターム[2F129FF13]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で車車間通信に関する処理の効率化を図ることができる交通情報通信装置を提供する。
【解決手段】車車間通信により他車両Cmが有する交通情報又は道路情報を取得する交通情報通信装置であって、自車両Cnに近接する方向に移動する他車両Cmを通信対象として選択し、選択された通信対象の他車両Cmに対して交通情報又は道路情報の送信を要求する交通情報処理部21と、他車両Cmから送信された交通情報又は道路情報を受信する車車間通信制御部20と、を備えることにより、簡易な構成で車車間通信に関する処理の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】より効率が高い通信により、経路案内の対象とされていない道路に関する経路情報を提供する。
【解決手段】経路案内の対象とされていない細街路P1を通行する先行車両100の通行軌跡に基づいて、細街路P1に関する細街路学習情報を生成する経路学習部2と、経路学習部2が生成した細街路学習情報を後続車両200に配信する短距離無線通信部4とを備えた先行車両100において、短距離無線通信部4は、細街路P1を通行することで到達可能な地点を目的地Dとしている後続車両200を特定して細街路学習情報を配信する。これにより、経路案内の対象とされていない細街路P1の情報が必要な後続車両200だけが細街路学習情報を受信することになり、不要な通信が生じない。そのため、より効率が高い通信により、経路案内の対象とされていない細街路P1に関する細街路学習情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両がグループ走行を行う場合、最適な地図データを用いた経路案内を行う車載器、及びプログラムを提供する。
【解決手段】車載器は、仮経路を探索し(S201)、仮経路が通過する仮経路区画を特定する(S202)。仮経路区画が含まれる複数の仮経路区画の更新情報を取得し(S203)、最も新しい地図データを有する車載器を探索車載器として仮経路区画毎に特定する(S204)。また、特定された探索車載器に経路探索を依頼し、探索車載器にて探索された経路に関する情報を取得する(S206)。そして、取得された経路に関する情報に基づいて走行経路を決定し(S207)、走行経路に基づいて経路案内を行う。これにより、グループ内の車載器が有する地図データを有効に活用し、最適な地図データを用いて走行経路を案内することができる。 (もっと読む)


【課題】安全運転を促す有益な情報のみを車両に配信することを課題とする。
【解決手段】センターは、車両が運転される環境情報と、車両が注意して走行する必要がある走行注意場所情報とを対応付けて記憶する走行注意場所DBを有する。車載装置は、車両の位置情報と環境情報を取得してセンターに送信する。センターは、車載装置から受信した位置情報と環境情報に対応する走行注意場所情報を走行注意場所DBから特定し、車載装置に配信する。車載装置は、センターから配信された走行注意場所情報をディスプレイに表示したり、スピーカーから読み上げ音声を出力したりして、運転者に通知する。 (もっと読む)


【課題】使用燃料が最も少なく、エネルギーコストが良い走行ルートを確実に車両に配信することを課題とする。
【解決手段】センターは、車両の種別に対応付けて、所定の区間で区切られた道路ごとに当該道路を走行するのに必要とするエネルギーコストを記憶するエネルギーコスト記憶DBを有し、少なくとも車両の種別、現在位置、目的地を含む車両情報を車両から取得する。そして、センターは、取得された現在位置から目的地に到達する走行ルートを特定し、特定した走行ルートを走行するのに必要となる総エネルギーコストを、取得された車両の種別に対応付けてエネルギーコスト記憶DBに記憶される道路ごとのエネルギーコストを用いて算出する。その後、車載装置は、算出された総エネルギーコストが最も少ない走行ルートを用いて、車両に走行案内を行う。 (もっと読む)


【課題】通信確立先を制御することにより、車車間通信の有用性の向上が図られる車車間通信装置を提供する。
【解決手段】車車間通信装置1では、走行中の道路が渋滞中であることを検知した場合に、自車両の走行経路情報と複数の他車両の走行経路情報とに基づいて通信先となる他車両を決定し、通信を確立する。自車両の走行経路に関連性の高い他車両との間では、ユーザ同士の話題の共通性が高いと考えられ、通信の持続性も確保しやすい。したがって、この車車間通信装置1では、走行経路に基づいて通信先の他車両を決定することにより、車車間通信の利用頻度が高まる渋滞の際に、ボイスチャット、車車間ラジオ、車車間ダウンロードといった有用性の高い通信を確立することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 利用者のプライバシーの保護を図ることができるようにしながら、出発地から目的地までの好適な経路情報を提供することができる経路情報提供システムを提供する。
【解決手段】 細街路学習情報L1がA氏の自宅周辺におけるものであり、細街路学習情報L1が特定グループに属する者だけが利用者となる場合には、「甲グループ」に属する「B氏」「C氏」のみが細街路学習情報L1を利用することができる。細街路学習情報L3〜L5が不特定の者が利用者となる場合には、細街路学習情報L3〜L5の利用者に制限を設けることなく、誰でも利用することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】車両IDを用いた運転支援の動作を安定させる。
【解決手段】
自車両を特定する識別情報を含む情報を他車両に送信し、他車両が送出する、その他車両を特定する識別情報を含む情報を受信する無線通信ユニット100であって、自車両の車両情報から判断される自車両の走行状況が、その自車両と他の物体とが接近する可能性のある接近状況であるか否かを判定する走行状況判定機能と、自車両を特定する識別情報を更新する際に、自車両の走行状況が接近状況であるときは、自車両の識別情報の更新を禁止する識別情報更新機能とを実行する制御装置10を備える無線通信ユニット100を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両が進入できない道路が分岐点に接続されている場合であっても、自然でユーザに違和感を与えることのない案内を行うことができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、および、ナビゲーション方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、道路網データに基づく、誘導経路上の分岐点の進入路と脱出路とのなす角度が所定の角度より小さいか否かの判定と、分岐点に対して誘導経路以外に接続する接続道路が存在するか否かの判定と、接続道路が進入路から進入可能な道路であるか否かの判定と、に基づき、分岐点の前後において誘導経路が道なりであるか否かについての判定結果を生成し、分岐点に対応する判定結果が道なりでないとの結果である場合、分岐点における進行方向に対応する案内データを、出力部を介して出力することにより、案内を実行する。 (もっと読む)


【課題】緊急走行中の緊急車両に対して適切な運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】交差点における信号機の情報を取得する信号機情報取得手段と、車両の交差点における進行方向を検出する進行方向検出手段と、交差点に進入する移動体を検出する移動体検出手段と、車両の交差点における進行方向と交差点に進入する移動体に基づいて、車両と移動体との衝突を防止するための運転支援を行う運転支援手段とを備え、運転支援手段は、車両が交差点に進入するときの信号機の状態が進行不可信号の場合、進行不可信号のときには通常行わない運転支援を行うと決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりエネルギー消費の少ない走行制御を行う。
【解決手段】自車1の走行時における車速情報を収集し、通信装置21を介して自車1と同一方向に走行中の周辺車両A〜Nから各車両の車速情報を取得するとともに、当該各車両の車速の平均値を算出し、自車1の車速と周辺車両A〜Nの車速の平均値との差異に基づいて自車1が周辺車両A〜Nに対して必要以上の加減速を実施したことを判定した場合、駆動制御装置10に加速を制限するように指示する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信等の通信を利用して、交差点における車両どうしの衝突を回避する際に、燃料消費量の増加を抑制するようにした車両用運転支援装置の提供。
【解決手段】自車両が接近している信号機のない交差点を検出する交差点検出手段1と、自車両と他車両との間で燃費等のデータを交換する通信手段2と、他車両のうち交差点において自車両との衝突が予測される交差車両を抽出する交差車両抽出手段3と、自車両及び当該自車両に後続する一連の車両を自車両群として設定し、かつ、交差車両及び当該交差車両に後続する一連の車両を交差車両群として設定する車両群設定手段4と、自車両群及び交差車両群それぞれの燃料消費効率を求めてそれらどうし比較する燃費比較手段5と、自車両群及び交差車両群が互いに衝突することなく交差点を通過できるように、低燃費車両群の各車両に対して車速の変更を指示する走行制御指示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】一時的な道路の変更があった場合にも適切な道路データを作成、更新する。
【解決手段】走行中の道路71から逸れた場合に、道路に戻るまでの走行軌跡72を記憶すると共に、道路71から逸れて走行した原因が一時的な道路変更によるか否かを判断する。一時的な道路変更である場合には、走行軌跡72の開始点72aから終点72bまでの区間の道路データを削除するのではなく、該区間の道路データを旧道路として、当該区間の道路データに非表示フラグを付すことで、旧道路71’を表示対象外にする。また、走行軌跡から一時的な道路データを作成して代替道路72’として保存し、表示対象外とした道路区間71’の代わりに表示する。その後、車両が旧道路71を走行した場合には、表示対象外としていた旧道路71を表示対象に戻し、代わりに表示していた代替道路72’を直ちに削除する。 (もっと読む)


【課題】
移動体に搭載される複数の情報処理装置を利用して、効率的に情報処理を分散して実行する。
【解決手段】
第1情報処理装置710Aの抽出手段711が、演算処理負荷状況に基づいて、特定情報処理から依頼希望処理を抽出する。そして、問い合せ手段713が、サーバ装置730により選定された第2情報処理装置720に対して、依頼希望処理が実行可能であるか否かの問い合せを行い、第2情報処理装置720の判断手段721が、演算負荷状況を考慮して、依頼希望処理の実行可能性を判断し、判断の結果を第1情報処理装置710Aに報告する。引き続き、第1情報処理装置710Aでは、実行依頼手段714が、問い合せに肯定的な回答を行った第2情報処理装置720に対して、実行依頼を行う。そして、第2情報処理装置720の依頼処理実行手段722が、依頼希望処理を実行し、実行結果を第1情報処理装置710Aに返送する。 (もっと読む)


【課題】後続車両の存在を考慮してエコ運転することが可能なエコ運転支援装置及びエコ運転支援方法を提供すること。
【解決手段】自車両の車両挙動情報に基づきエコ運転中か否かを判定するエコ運転判定手段29と、エコ運転判定手段29によりエコ運転中と判定された場合、エコ運転中であることを示すエコ運転中情報を後続車両に送信する送信手段12、35と、を有し、後続車両に搭載されたエコ運転支援装置200が、後続車両の乗員に、自車両がエコ運転中であることを報知する、ことを特徴とするエコ運転支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の候補物件からの絞込み処理を改善する。
【解決手段】候補選択ステップ110において、複数の候補物件から少数の候補物件への絞込み処理が実行される。候補選択ステップ110には、到達時間別選択ステップ140が含まれている。この処理においては、複数の候補物件との間の道路を経由した移動に要する到達時間が、指標として提供される。到達時間の提供にあたっては、所定の到達時間範囲ごとに設けられた複数の区分が利用される。複数の候補物件は、その到達時間に応じて、いずれかの区分にグルーピングされる。使用者に対して、複数の区分が選択の対象として提示される。使用者による選択操作は、ナビゲーション装置に入力される。到達時間の区分毎の選択処理は、任意の到達時間をもつ候補物件を使用者が容易に選択することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 移動体端末の電力消費量を大幅に低減することができる現在位置情報通知システムを提供する。
【解決手段】 現在位置情報通知システムにおいて、所持者が保有する携帯端末装置20は、当該所持者の現在位置を位置特定部22によって特定すると共に、当該所持者の移動速度を移動速度算出部23によって算出する。そして、携帯端末装置20は、所持者が乗り物に乗車していると判定された場合に、移動速度算出部23によって算出された所持者の移動速度と、所定の減速度とに基づいて、位置特定部22による位置特定周期を算出し、算出された周期に基づいて、所持者の現在位置情報を、通信部21を介して車載装置30に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が車両に乗車中であるか歩行中であるかを高精度に判定し、歩行者が歩道に存在していないにもかかわらず誤報知してしまうという問題を確実に回避することができる位置情報通知システムを提供する。
【解決手段】 位置情報通知システムにおいて、情報センタ装置10は、処理部14の制御に従って、各携帯端末20から異なる時刻で受信した位置情報から、当該携帯端末20の移動速度が所定値以下か否か、車両の所定の範囲に存在しているか否かを判定することによって携帯端末20が車両に存在するかを判定し、車両に存在しているものと判定された携帯端末20である旨を示す情報を、通信部11を介して車載装置30に送信する。車載装置30は、処理部35の制御に従って、存在判定情報に基づいて、車両に存在しているものと判定された携帯端末20を保有する歩行者の位置情報に関する情報提供を禁止する。 (もっと読む)


【課題】他の車両をその設定された経路に基づいて選定し、前記他の車両を識別する目印を表示することによって、経路を音声案内したりディスプレイに表示したりすることなく、目的地までの経路に沿って運転者を誘導することができるようにする。
【解決手段】車両が目的地まで走行する経路を探索する経路探索処理部と、他の車両を、該他の車両のために設定された経路に基づいて選定して経路案内車両として設定する経路案内車両設定部と、前記経路案内車両を識別する目印を表示する表示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】目的地までの経路のうちの少なくとも一部の区間を同方向に走行する他の車両を選定し、該他の車両を識別する目印を表示することによって、経路を音声案内したりディスプレイに表示したりすることなく、目的地までの経路に沿って運転者を誘導することができるようにする。
【解決手段】車両が目的地まで走行する経路を探索する経路探索処理部と、前記経路のうちの少なくとも一部の区間を当該車両と同方向に走行する他の車両を選定して経路案内車両として設定する経路案内車両設定部と、前記経路案内車両を識別する目印を表示する表示部とを有する。 (もっと読む)


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