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Fターム[2F129FF30]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 通信技術の利用 (43,197) | 送受信タイミング (735) | データ量 (245) | 通信容量を考慮するもの (111)

Fターム[2F129FF30]に分類される特許

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【課題】更新に用いた差分更新情報をその後も記憶しておき、地図情報の全更新を行う際に全更新情報より新しいバージョンの差分更新情報に基づいて再度更新を行うことにより、更新時間の短縮と処理負担の軽減を可能とした地図更新システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置5が地図配信センタ2から配信された差分更新データ17に基づいてナビ地図データ39の差分更新を行う際に、差分更新に用いた差分更新データ17をナビHDD32に記憶し、その後にナビ地図データ39の全更新を行う際にナビHDD32に記憶した差分更新データの内、全更新データよりバージョンの新しい差分更新データを用いて再度の差分更新を行う(S17)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】更新に用いた差分更新情報をその後も記憶しておき、地図情報の全更新を行う際に記憶しておいた差分更新情報に基づいて再度更新を行うことにより、更新時間の短縮と処理負担の軽減を可能とした地図更新システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置5が地図配信センタ2から配信された差分更新データ17に基づいてナビ地図データ39の差分更新を行う際に、差分更新に用いた差分更新データ17をナビHDD32に記憶し、その後にナビ地図データ39の全更新を行う際にナビHDD32に記憶した差分更新データの内、全更新データよりバージョンの新しい差分更新データを用いて再度の差分更新を行う(S17)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】地図データの読み込む速度を速くし、かつ、地図データの更新を効率良く行う。
【解決手段】地図データ記憶装置に第1のデータ単位で記憶されている地図データを、第1のデータ単位より小さい第2のデータ単位で部分的に更新し、部分的に更新された地図データを再び、第1の単位で地図データ記憶装置に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に現在位置の表示が途切れることなく地図情報をダウンロードする。
【解決手段】携帯端末11は画面に表示された地図上に現在位置を示す機能を備えており、地図としてエリア毎に分割したエリア地図が画面に表示される。携帯端末ではエリア地図を示すエリア地図情報を情報センター14からダウンロードする際、エリア地図間の境界領域を定義する境界領域定義情報をネットワーク12を介してダウンロードする。そして、携帯端末では、現在位置がエリア地図上で境界領域に位置すると当該境界領域に隣接する隣接エリア地図情報と当該隣接エリア情報に対応する境界領域定義情報を情報センターからダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】車載用リモートサービス端末のコストの低下を図りながら、長距離区間において精度の高い経路案内を可能にすること。
【解決手段】車両14に搭載された音声案内ユニット1からリモートサービスセンタ16へ、車両現在位置及び指定目的地を含むサービス要求を送信すると、リモートサービスサーバ17が、サービス要求に含まれる車両現在位置及び指定目的地間の経路探索し、その探索経路に対応した音声案内情報を含むリモートサービス情報を音声案内ユニット1へ無線通信により提供可能な状態を呈する。音声案内ユニット1では、提供されたリモートサービス情報を所定区間分ずつ時系列的にダウンロードして記憶部に記憶し、その記憶情報に基づいた音声案内を、自車両が当該情報により示される案内ポイントに到達する毎に実行し、これに伴い不要となったリモートサービス情報を記憶部から逐次消去する。 (もっと読む)


【課題】更新可能な地図情報を車載端末の記憶手段に記憶更新する場合に、いち早く地図情報を視覚的に知得することができるようにする。
【解決手段】地図情報提供システム1は、配信センタ2から車載端末3に地図情報を配信し、車載端末3では配信された地図情報を記憶する。配信センタ2、更新可能な地図情報にイメージ画像情報を付帯しており、車載端末3の制御装置8は、イメージ画像情報が付帯した前記地図情報を記憶する前に、当該地図情報に付帯した前記イメージ画像情報のイメージ画像を表示装置12に表示させる表示制御を実行し、その後、地図情報を記憶する記憶制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、携帯端末装置の通信負担を軽減する電子地図配布システムを提供することである。
【解決手段】地図サーバ装置が、属性情報を含む地図ファイルを記憶する記憶手段と、サービス開始要求を受け付けて、提供可能な地図ファイルの属性情報を取得して返信する属性情報返信手段と、選択された属性情報を受信して、これと一致する属性情報を持つ地図ファイルを選択する地図ファイル選択手段と、前記選択された地図ファイルから配布ファイルを作成して送信する配布ファイル送信手段と、を備えて、地図選択装置が、サービス開始要求を送信して、前記取得された属性情報を受信して、これを表示する地図選択画面表示手段と、前記表示された属性情報の中から選択された属性情報を、受け付けて、送信する選択属性送信手段と、配布ファイルを受信して、利用者携帯端末装置に転送する配布ファイル受信手段と、を備える電子地図配布システムである。 (もっと読む)


【課題】地図データの利用開始時までに地図データを更新できるようにする。
【解決手段】地図データの利用開始時までに地図データのダウンロードが完了すると判定(S212でYESと判定)した場合、ユーザに地図データのダウンロードを促す通知を行い(S214)、地図データの利用開始時までに地図データのダウンロードが完了しないと判定(S212でNOと判定)した場合、ユーザにダウンロード以外の方法で地図データを取得することを促す通知を行う(S220)。 (もっと読む)


【課題】 車両の利用者に応じて適した地域情報を配信する地域情報配信システムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載される走行情報検出手段1からの走行情報を通信手段2を介して収集し、前記走行情報に基づいて地域情報を生成して配信する地域情報配信サーバーBを前記車両外に備えてなる地域情報配信システムであって、地域情報配信サーバーBは、利用者を識別するための識別情報を前記走行情報に関連付けて蓄積するとともに、前記識別情報が付与された地域情報配信要求を受信した際に、前記利用者の運転特性に適した利用者別地域情報を生成して配信する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションの技術において、前途の気象情報を、車載機の地図画面上に地域ごとの程度に応じ異なる態様で表示することにより、事前にどこでも確認可能となる。
【解決手段】取得部24(取得手段)は、一以上の気象現象の程度(降雨、降雪、積雪などの度合い、花粉飛散の度合い、温度、湿度、靄や霧の度合い、発生又は予報における地震や津波の強度や発生確率の度合いなど)を表す気象データを通信部17から取得する(取得処理)。程度表示部25(程度表示手段)が、少なくとも車両の向き又は誘導経路に基く前途方向について、前記気象データの表す気象現象について、その程度に応じ異なる態様で表示部18の地図上に表示する(程度表示処理)。 (もっと読む)


【課題】近隣の道路リンクの交通状況の動態に応じて、施設の混雑情報を高精度に予測する。
【解決手段】施設混雑情報予測装置1は、通信ネットワーク4を介して交通情報センタ2に接続され、交通情報センタ2から提供される道路リンクの交通情報および施設の施設混雑情報をそれぞれ交通情報DB22および施設混雑情報DB23に蓄積する。相関係数算出部17は、その蓄積された施設混雑情報と交通情報とに基づき、その相関関係を示す回帰式を算出する。そして、カーナビ装置6が時刻やエリアを指定して施設混雑情報の予測を要求すると、施設混雑情報予測部18は、通情報センタ2から道路リンクの予測交通情報を取得し、その予測交通情報と前記回帰式とに基づき指定されたエリアおよび時刻の施設混雑予測情報を算出し、その施設混雑予測情報をカーナビ装置6に提供する。 (もっと読む)


【課題】更新地図情報を必要とするユーザーが優先的に更新地図情報の配信を受けることができて素早い更新が可能となり、しかも車載端末と配信センタとの通信状況が混雑することも防止できるようにする。
【解決手段】地図情報配信システム1は、車載端末3に、未更新地域区分の地図情報が有るときに、当該未更新地域区分の地図情報の更新必要度を判断する必要度判断手段としての機能を備え、配信センタ2に、当該必要度判断手段により更新必要度が高いと判断されたことに基づいて、未更新地域地図情報を当該車載端末3に配信する配信制御手段としての機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】地図データを更新する際には、利用価値の高い走行履歴データについてのみリンクとの対応付けを更新することによって、地図データが更新された場合の処理負担を低減することができ、短時間で走行履歴データを更新することができるようにする。
【解決手段】道路に属する各リンクのリンクデータを含む地図データを記憶する地図データ記憶部と、走行履歴データを取得する走行履歴データ取得部と、該走行履歴データ取得部によって取得された走行履歴データをリンクと対応付けて記憶する走行履歴データ記憶部と、前記地図データの更新処理を行うデータ更新処理部とを有し、前記データ更新処理部は、走行回数に基づいて選択された走行履歴データについてのみリンクとの対応付けを更新する。 (もっと読む)


【課題】 地図データの更新作業を、効率的に行えるようにする。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、国内全土を地域毎に区画化してなる地図データ(道路地図データ)を備える。地域単位の各地図データは、地域内の道路の接続関係を表すノードテーブル及びリンクテーブルと、接続用テーブルとを有する。接続用テーブルは、隣接地域の道路と接続されている各道路の識別番号(リンク又はノードID)に対し、接続番号を対応付けたものである。本発明では、隣接地域間で相互接続されている各道路に対し、同一の接続番号を割り当てることで、隣接地域間の道路の接続関係を示している。従って、地図データの更新時に、他地域の道路と接続されている道路の識別番号を変更する場合でも、接続用テーブルを修正すれば、隣接地域間で接続されている道路の接続関係を保つことができ、他地域の地図データに対して何ら変更を加えることなく、更新作業を終えることができる。 (もっと読む)


【課題】オフボードナビゲーションの技術において、サーバから進行方向について事前取得する地図データの範囲を、無線通信のデータ伝送速度に応じて切り換えることにより、無駄なデータ通信を抑制しつつ適切な地図表示を行うこと。
【解決手段】判定部37(判定手段)が、無線通信部32におけるデータ伝送速度が高速か低速かを判定し(判定処理)、範囲制御部38(制御手段)が、取得する地図データの範囲(取得範囲とも呼ぶ)について、データ伝送速度の前記判定の結果に応じて異なる範囲を、取得部35またはサーバ5に対し設定する(制御処理)。 (もっと読む)


【課題】車車間通信で転送効率よくデータ通信をおこなうこと。
【解決手段】データ通信装置は、記憶部101、通信部102および通信制御部103を備え、さらに更新部104を備える。記憶部101は、地図データを含むナビゲーション処理に必要なデータであるナビゲーションデータを記憶する。通信部102は、ナビゲーションデータを分割した複数の分割データを移動体の周囲に存する他の移動体との間で通信する。通信制御部103は、他の移動体からの送信要求に対応する分割データを当該他の移動体に対して送信するように通信部102を制御するとともに、移動体による受信要求に対応する分割データを他の移動体から受信するように通信部102を制御する。更新部104は、通信部102によって受信された分割データを用いて記憶部101に記憶されているナビゲーションデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】 各ユーザに応じて、必要性の高い更新データを配信することができるナビゲーション装置のデータ更新方法、データ更新システム、サーバ及びデータ更新プログラムを提供する。
【解決手段】 更新データ配信システム1を構成する配信サーバ2は、ナビゲーション装置10から、走行履歴を受信し、受信した走行履歴に基づいて、ナビゲーション装置10の走行経路に接続する新設道路を地理データベース内で検索する。走行履歴に接続した新設道路に相当するサーバ側経路データが検出された際に、その新設道路のみに相当するリンクレコード等や、地図描画データの道路データをナビゲーション装置10に送信する。ナビゲーション装置10は、配信サーバ2から受信したデータに基づいて、地理データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 アクセスポイントと車載装置との間の通信状態を考慮した経路探索を行うことができる経路探索装置を提供する。
【解決手段】 起点23から終点24までの経路探索を行う経路探索手段を備えた経路探索装置において、経路探索手段は、アクセスポイントと車載装置との間の通信状態の統計情報を起点23および終点24を含む領域が分割された区画毎にデータベースから取得し、区画を通る各道路の評価値を統計情報に基づいて算出し、算出した評価値を道路の長さに加味して最短経路探索アルゴリズムを解くことによって経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の情報を付加した交通情報をナビゲーション装置に送信すること。
【解決手段】 送信データ作成部303aは、地図データ上におけるブロック、またはメッシュ単位に、複数の情報を付加した交通情報を作成する。データ送信部303bは、送信データ作成部303aで作成した交通情報をナビゲーション装置200に送信する。 (もっと読む)


【課題】歩行者ナビゲーションシステムなどにおいて、ネットワーク全体を流れるパケットデータ量を軽減する。
【解決手段】到着点までの代表的な経路である代表経路Dを示す代表経路情報を同報送信し、利用者の現在地点から代表経路情報によって示される経路の途中に至るまでの経路である補完経路Hを示す補完経路情報をユニキャスト送信する。これら送信された代表経路情報と補完経路情報との連係点に関する連係情報を送信する。これらの情報を用いて、現在地点から到着点までの経路を利用者に提示する。代表経路情報を同報送信することにより、ネットワーク全体を流れるパケットデータ量を軽減し、輻輳の発生を防止でき、かつ補完経路情報をユニキャスト送信することにより、各利用者に個別の経路情報を提供できる。 (もっと読む)


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