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Fターム[2F129FF30]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 通信技術の利用 (43,197) | 送受信タイミング (735) | データ量 (245) | 通信容量を考慮するもの (111)

Fターム[2F129FF30]に分類される特許

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【課題】資源の重複を抑制しつつ精度のよいナビゲーションを行うこと。
【解決手段】車載装置が、車両の位置情報および移動情報を収集して携帯端末装置へ提供し、携帯端末装置から受け取った画像データを表示し、携帯端末装置が、車載装置から受け取った位置情報および移動情報に基づいて地図センター装置から地図情報を取得し、車載装置から受け取った位置情報および移動情報に基づいて車両の現在位置を算出し、取得された地図情報に算出された現在位置を重畳させた画像データを生成するようにナビゲーションシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置とセンタ装置間で、保存データや機能分担を適切にする。
【解決手段】車載されたナビゲーション装置100には、既知の領域を走行するうえで日常的に使用する機能として現在位置を画面上で知るロケーション機能を単独で常時使用可能にするため、描画地図データを格納し、表示装置106に現在位置周辺地図と現在位置を併せて表示する。走行経路案内が必要な場合、目的地までの走行経路をセンタ装置150から受信することで、ナビゲーション装置100の保存データ減少と処理負担軽減を達成する。走行経路は、目的地までの全走行経路について一度で行わず、現在位置から所定距離分の走行経路だけ送信することで、通信データ量を少なくでき、車両側では早期に出発することができる。また分割経路を送信する前毎に新たに目的地までの送信経路を探索することで最新の交通情報を考慮した最適な走行経路を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】小さい情報量の分割地図画像が大量に生成されることを防ぐと共に、インデックスの増加も防ぎ、地図サーバの管理コストを低減させることができる分割地図画像生成装置、地図サーバ、プログラム及びデータ構造を提供する。
【解決手段】地図画像は、表示する場所に応じて情報量が異なっており、タイル状に並べることができるような矩形状の分割地図画像であって、且つ、全ての分割地図画像がほぼ同じ情報量となるように大きさが異なる分割地図画像を生成する分割地図画像生成手段を有する。分割地図画像生成手段は、地図画像を一定領域に分割する地図画像分割手段と、分割地図画像の情報量が所定閾値以下か否かを判定する情報量判定手段と、所定閾値以下である場合、その分割地図画像を蓄積し、所定閾値よりも大きい場合、その分割地図画像について地図画像分割手段及び情報量判定手段を再帰的に繰り返す制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車線変更時に、運転者の座席位置に応じて、運転者に無理な体勢を強いることなく、自車両の周囲の状況を確実に把握することができる車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】自車両の走行中の道路が走行方向に複数車線を有した道路において、運転者の車線変更意思反映行動が検出されたときに、自車両の周囲における他車両の存在状況を反映した自車両周囲情報を取得し、予め定められた範囲内に他車両の少なくとも一部の存在が特定された場合、当該他車両が存在する旨の警告音を出力し、その警告音の出力後に、運転者の視線に基づいて自車両のピラーにより形成される死角情報を補正し、自車両周囲情報に補正された死角情報を重畳した走行支援情報を表示器へ表示するための、運転者による表示選択入力が検出された場合に、表示器への走行支援情報の表示制御を行うことを特徴とする車両用走行支援装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】地図データが利用可能となるまでの時間を短縮する。
【解決手段】地図センタ2において、更新優先度管理部201は、更新地図データに優先度を設定し、地図データ配信部205は、設定された優先度が高い順に更新地図データをカーナビ装置1に配信する。カーナビ装置1において、更新優先度管理部102は、地図更新データ取得制御部105が高優先度の更新地図データの取得を完了したとき、その高優先度の更新地図データにより、その更新地図データに対応する部分の車載地図データ111を更新し、低優先度の更新地図データの取得を完了したとき、その低優先度の更新地図データにより、車載地図データ111の残りの部分を更新する。このとき、地図センタ2は、高優先度の更新地図データをファイル編集更新データ生成部204で生成し、低優先度の更新地図データをファイル置換更新データ生成部203で生成する。 (もっと読む)


【課題】 道路上の目印ペイントによる案内を適正に行えるようにする。
【解決手段】 少なくとも目印ペイントのデータベースを備え、目印ペイントによる案内を行うようにしたナビゲーション装置において、案内対象の目印ペイントを撮影する撮影手段(1′)と、前記撮影手段により撮影した目印ペイントが認識できるか否か判断し、認識できた目印ペイントがデータベース上の目印ペイントと一致するか否かを判断する判断手段(4a)と、前記判断手段の判断結果に基づいて、前記目印ペイントを案内対象から外すか否かの処理を実行する制御手段(4b)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、クエリに基づいて第1のデジタル地図データベースにおいて場所を判定する方法に関する。方法は、第1のデジタル地図データベースに含まれない第1の場所に対するクエリを含む要求を受信することを含む。方法は、第2のデジタル地図データベースにおいて第1の場所を探索するステップと、第1の場所が第2のデジタル地図データベースにおいて発見される場合に第1の場所に近接し且つ第1のデジタル地図データベースに含まれる第2の場所を探索するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】リンクの特定が確実にでき、地図データの処理を行うことができる地図データ処理装置を提供すること。
【解決手段】地図データ処理装置は、道路上の点をノードとし、隣接するノード間の道路をリンクとして表し、ノードを特定する情報は緯度経度に関する位置情報で構成され、リンクを特定する情報は対象リンク両端のノードの緯度経度に関する位置情報の組み合わせで構成される地図に関する情報を有する地図データを取得する地図データ取得手段と、地図データ取得手段により取得された地図データを使用して地図データの処理を行う処理手段とを備え、処理手段は、対象リンク両端のノードの緯度経度に関する位置情報の組み合わせで構成されるリンクを特定する情報を使用して、地図データの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 親局と子局との無駄な通信をなくし子局の地図データを効率よく最新の地図データに更新できるようにする。
【解決手段】 親局2に最新の地図情報22及び該地図情報のバージョンを管理する地図管理情報21を記憶して、子局1との通信により親局2より古いバージョンの子局1の地図情報を更新し記憶する。そのため、子局1は、地図情報記憶装置15に親局2より受信した地図情報及び該地図情報のバージョンを管理する地図管理情報を記憶すると共に、親局2の地図管理情報21を受信することにより、当該子局1の地図管理情報のバージョンとの比較判定を行い、親局2よりバージョンが古い場合には、新しいバージョンの地図情報を親局2から受信して更新する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置に記憶される地図情報の更新によってユーザにどのような利便性が発生するのかを容易に確認することが可能な地図情報更新システムを提供する。
【解決手段】地図情報配信センタ3のCPU11は、ナビ地図情報37Aの更新要求と共に、走行履歴データを受信した場合には、受信した走行履歴データに基づいて、過去に走行した各経路の「出発地」と「目的地」に対応する経路を更新用地図情報14Aに格納される最新バージョンの地図情報等に基づいて探索する。そして、この探索した各経路の経路情報に基づいて走行情報比較テーブル52を作成する。そして、CPU11は、この走行情報比較テーブル52の「更新後地図探索」と「更新前地図探索」とを各項目毎に比較して、効果の高い順に上位のものから数ケースずつ選択し、これらを表示する「表示データ」を作成してナビゲーション装置2へ送信する(S111〜S116)。 (もっと読む)


【課題】配信する情報量を削減するとともに、情報配信の信頼性を向上させる。
【解決手段】交通情報配信装置1は、交通情報取得部12が取得、または、交通情報予測部13が生成した交通情報に、日時情報(識別情報)を付して交通情報DB13に蓄積しておく。その後、交通情報配信装置1は、車載端末装置5から送信される配信要求情報を受信すると、その配信要求情報に含まれている車載端末装置5が保持する基準交通情報の日時情報に基づき、交通情報DB13からその基準交通情報と同じ日時情報の交通情報を読み出す。そして、差分交通情報生成部18により、その読み出した交通情報、つまり、車載端末装置5が保持する基準交通情報とそのとき配信予定の交通情報との差分交通情報を生成し、その生成した差分交通情報を、前記配信要求情報の応答情報として車載端末装置5へ配信する。 (もっと読む)


【課題】地図情報が更新されたとき、その更新に伴って更新される統計交通情報の量を削減し、その配信に要する通信時間とコストを低減する。
【解決手段】交通情報配信装置10において、更新影響道路リンク抽出部14は、地図情報記憶部21の地図情報が変更されたとき、道路リンクの更新によってリンク旅行時間などの統計交通情報の値が影響を受けると予測される道路リンクを更新影響道路リンクとして抽出する。統計交通情報誤差評価部15は、抽出された更新影響道路リンクについて、統計交通情報記憶部22に記憶されている日種および時間帯ごとの統計交通情報の、現況交通情報受信部19を介して得られる実績交通情報に対する誤差を評価する。更新統計交通情報生成部16は、その誤差が大きいときの日種および時間帯の実績交通情報のみを更新統計交通情報とし、車載端末装置50へ配信する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時のように通信が集中するときであっても特に通信ネットワークに負担を掛けずに目標となる場所への案内を行う通信端末、経路案内装置、経路案内システムおよび経路案内方法を得る。
【解決手段】たとえば地震が発生して歩行で長距離を帰宅する者は、予め経路案内サービスを契約しておき、出発地点と目標地点を結ぶ歩行ルートの地図を通信端末にダウンロードしておく。そして、現在位置を取得すると共に経路案内装置に最新の歩行ルートと目標地点までの距離や残り時間等のデータを時間間隔を置いて要求し(ステップS266、S263)、これらを受信するたびにその表示部に地図や現在位置と共に表示する(ステップS265)。地図データを災害発生前に取得するので、通信ネットワークの過負荷を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】通信コストの低減化を図ることが可能となると共に、十分な交通情報を配信することが可能となる交通情報配信装置を提供する。
【解決手段】情報配信センタ3のCPU11は、ナビゲーション装置2から、現況交通情報16A等の交通情報を要求する要求コマンドと共に車両情報を受信した場合には、交通情報の配信対象となる道路区分を、自車位置から目的地までの距離又は所要時間に基づいて設定する(S213〜S219)。また、CPU11は、高速道路上又は有料道路上に位置していると判定した場合には、この高速道路又は有料道路と、この高速道路又は有料道路の出口周辺における細街路以上の全ての道路とを、交通情報の配信対象となる道路区分として設定すると共に、この高速道路上又は有料道路上と、この高速道路又は有料道路の出口周辺とを、変更配信範囲として設定する(S211:YES〜S212)。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置のように、記憶媒体に記憶された該当データ及び情報データを更新するにあたり、更新に用いる更新用ファイルの容量をできるだけ小さくできるデータ管理システム及びデータ更新方法及び更新用ファイル生成システムを実現する。
【解決手段】レコードにおいて更新すべきフィールドを特定する格納フィールド特定構造を有すると共に、更新すべきフィールドの更新用データを有する更新用ファイルの入力を受け付け、レコードに対して、更新用ファイルの格納フィールド特定構造により特定されたフィールドに、更新用ファイルから抽出した更新用データを書き込む。 (もっと読む)


【課題】サーバに対するデータ取得の要求から画像が表示されるまでの応答時間を短縮し、全データを保持しているナビゲーション装置と同等の表示品質を実現できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】自己の位置を特定する位置特定手段11、21と、1つの位置に対して精度が異なる複数種類の画像を描画するための複数種類のデータを格納する記憶手段16、18と、特定された位置に対応する画像を描画するためのデータが記憶手段に存在しない場合に、該画像を描画するためのデータの取得をサーバに要求し、該要求に応答してサーバから送られてくるデータを受信する通信手段14、24と、受信されたデータを記憶手段に格納するデータ格納処理手段25と、記憶手段から、精度が低い画像から精度が高い画像を描画するためのデータまでを順次に読み出し、該読み出したデータに基づき画像を表示する表示手段13a、23を備えている。 (もっと読む)


【課題】ダウンロード方式のナビゲーション装置において、ユーザの意思で案内経路を外れ、新たに開通した道路を選択することを容易にさせる技術を提供する。
【解決手段】情報センタ装置は案内経路を算出する(S125)。そして、案内経路に接続する新設道路を選択し、その接続点から別の道路に交わるまでその新設道路をたどっていき、そのたどった新設道路を含む区画地図をナビゲーション装置への送信対象として決定する(S135)。したがって、案内経路に関する区画地図だけでなく、案内経路に接続された新設道路が含まれる区画地図についてもナビゲーション装置は利用することができる。よって、ユーザは新設道路がどこまで延びてどこにつながっているかという情報を知ることができ、ユーザ自らの意思で案内経路を外れて新設道路を通る経路を選択することが容易に可能になる。 (もっと読む)


【課題】道路地図データをより有用な内容に逐次更新することができる道路地図更新システム用の車両側装置を提供する。
【解決手段】新規道路判定手段112により、走行中の道路が新規道路であるか否かを判定して、新規道路である場合の走行軌跡と、新規道路を走行中に車載カメラ14によって撮像した車両周囲の画像とを地図管理装置へ送信する。地図管理装置は、走行軌跡から新規道路の形状を決定することができる。また、画像を解析することにより、新規道路のより詳細な情報および新規道路の周辺にどのような施設が存在するかも決定することができる。これら画像解析から得られる情報も含めてセンタ側道路地図データを更新しているので、センタ側道路地図データがより有用なものとなる。また、画像データを送信するのは、その画像データが天候情報に基づいて地図更新に使用可能と判定できた場合に限られるので、データを送信する回数が減少する。 (もっと読む)


【課題】自車の状態に合った更新情報を優先的に受け取ることができる地図情報配信システムを提供する。
【解決手段】アクセサリースイッチ(ACC)がONにされたか、又はイグニションスイッチがONになって自動車のエンジンが始動された場合、即ち、まだ目的地が設定されていない場合には、ナビゲーション装置2のCPU41は、優先順位が1番目の登録自宅位置を中心とするXX1km四方(例えば、約30km四方である。)の中心区画領域の地図情報を更新するための差分データを要求する地図差分更新要求情報を地図情報配信センタ3に送信して、当該中心区画領域内の全道路区分等に関する地図情報を更新するための差分データを地図情報配信センタ3から受信して、最新バージョンの地図情報に更新する(S11〜S14、S111〜S115)。 (もっと読む)


【課題】例えば道路ネットワークデータを含む地図データベース等のように、データ量が多く、各データ同士が複雑に関連しているデータベースの差分更新を容易に行うことが可能なデータ更新システム等を提供する。
【解決手段】所定の動作プログラムPGに従って動作する端末装置1と、端末装置1にデータベース更新用の差分データファイルDfを提供するサーバ装置2、3とを有するデータ更新システムであって、端末装置1は、動作プログラムPGにより参照される参照用データ形式とは異なる更新用データ形式で構成され、差分データファイルDfにより更新されるローカル保存データベース16と、ローカル保存データベース16のデータを参照用データ形式に変換する変換手段17とを備え、サーバ装置2、3は、端末装置1に提供するための差分データファイルDfを出力する差分データファイル出力手段44を備える。 (もっと読む)


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